英アストラゼネカ、来年にかけ新型コロナワクチン10億本が生産可能
というニュースが飛び込んできた。
これまで認識してきた有力候補は
- アビガン
- レムデシビル
詳しくはこちらのリンクから【速報】レムデシビル、5月にも承認へ 新型コロナ、初の治療薬【ロックダウン44日目】
でしたが、新型コロナワクチンの話も出てきました。
ワクチン🤣🤣🤣🤣
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) May 21, 2020
試験結果間もなく判明
成功した場合
今年から来年にかけて
10億本の生産が可能
との見込みを示した
これは期待したいですね
皆さんフィリピンから今年から来年にかけて出入りできそう🤩😍😍 https://t.co/ChHJHXXYEB
英アストラゼネカ、来年にかけ新型コロナワクチン10億本が生産可能 https://t.co/v0TCuAomnl
— ロイター (@ReutersJapan) May 21, 2020
誤解のないようにするため、以下の記事を引用させていただきます
[ベンガルール/ロンドン 21日 ロイター]
- 米厚生省は21日、英製薬アストラゼネカ(AZN.L)に
最大12億ドルの資金援助を提供し、
同社がオックスフォード大学と開発した新型コロナウイルスのワクチン候補
3億回分を確保すると発表した。
アストラゼネカは今年から来年にかけて
10億回分の生産が可能との見通しを示しており、
米国はその3分の1を確保したことになる。
アストラゼネカは英政府とも1億回分の供給契約を締結済みで、
9月にも供給を開始したい考え。
アザー厚生長官は声明で
「このアストラゼネカとの契約は、2021年までに、安全で効果があり、あらゆる場所で入手できるワクチンの実現を目指す『ワープ・スピード作戦』の重要な一里塚だ」と表明した。
米国内で3万人の被験者を対象に最終臨床試験を実施する方針。
一方アストラゼネカは、ワクチンに効果が見られない可能性もあるとし、
後期臨床試験に向けて進む前に英南部で実施している初期試験の結果待ちの状態だと強調した。
米政府との合意により、
米生物医学先端研究開発局(BARDA)が
最大12億ドルの資金を拠出する。
資金は臨床研究など開発事業のほか、
迅速な供給のための製造規模拡大などに充てられる。
また試験に当たっては、
世界中への公平な配分と供給を図るため、
世界保健機関(WHO)など国際機関とも協力する方針。
この新型ワクチンが完成すれば一気に情勢が変わりますね。
現状、海外や日本から日本人がフィリピンに入ることができません。
入れるようになるのに1年か2年かかるとも言われております。
恋人や友人、親や子供さんともすぐに再会できるようになるかもしれません。
一刻も早い収束を心から祈っております