今日は、日本流にいうと、2020年5月15日、ロックダウン(ECQ)の最後の日。
ロックダウンは終了して
明日からは、MECQとGCQに区分けされます。
この最後の日にバランガイテヘロは、
ロックダウンを決断した。
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ECQとロックダウンに関してはこれらをクリック
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ニュースが飛び込んできた!
セブ市の有名英語学校CPILSのあるスラム街
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) May 15, 2020
バランガイテヘロ
その5つの地区で急遽、トータルロックダウン
約1000家族が隔離
セブ市市長エドガルドのお墨付き
SMにも近く犯罪者や麻薬常用者、売春婦が多い街で川もあり不潔で狭い。
私もいた時毎月風邪だった
正解だと思われる
一日も早い回復を https://t.co/wAS3aOZDrN
バランガイ・テヘロがロックダウンにはいった。
現状、ロックダウンといえば
トータルロックダウンになる。各地区レベルでの完全閉鎖となる。
トータルロックダウンの様子。詳しくはこちらのリンクから。トータルロックダウンに奇跡の日本人
バランガイテヘロは合計75の症例があり、また発生してきているので、
バランガイキャプテンの旗下、バランガイチーフが決断。
セブ四天王の筆頭、セブ市市長、エドガルド=ラベリアも後押しした。
テヘロの場所をみてみよう
港湾地帯も近い、将来が見込まれた埋め立て地域だ。
SMもあり、近所にロビンソンの新しい支店の裏にある。
このあたりも昔からきけんといわれるエリアだが、
韓国人と日本人はじつは多い。
有名学校のCPILSがあるからだ。
CPILSは正確にはテヘロの向かい側にあります。しかし環境は変わりません。
そこは2001年頃から始まったといわれる、一番老舗の学校で、
韓国資本の学校
かつてNo.1の生徒数を誇ったマンモス校だ。
私の最初のセブは2005年この学校からはじまり、ここでスタッフもやった。
なのでとても思い出深い。
合計2年位滞在した。
とてもいい先生もおおくいい学校だ。
だが
場所がまずい。
先生たちも親から行くのを止められるといっていた。
その位のセブでも危険な地域。
ここの交差点で、ホールドアッパー(銃を向けてくる人)にもあった事がある。
あの時は、本当に驚いた。
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ここに滞在している時は、原因不明の、のどの痛みと
止まらない、黄色やみどりの鼻水が常時出る状態だった。
鼻の中、副鼻腔などが炎症を起こしていたと思われる。
(あくまで私の体験からです。悪意はございません)
なんらかの化学物質か糞尿からくるウイルスやアメーバ
夕方も薄暗く何かが舞っています。(さらに旧市街の方に行くと、もっとひどいですが。)
深夜になりようやくおさまります(これはセブの下町街全体でおさまります)
毎月起こる発熱には悩まされました(私の体験です)。
その根拠となる話はもっとできるが、不衛生だということを
(※あくまで私の体験からのものです。)
その後、キャピトルの方やITパークに引っ越しましたが、たちまち症状はなくなりました。
CPILSが悪いのではなく、下町街はそういった環境という事です。
CPILSは甲斐甲斐しく対応しております。
CPILSはセブでも、古くからある有名なランドマークの一つですので出しました。
ちなみに、タクシーの運転手に、CPILSといえばだれもが知っています。便利です。
話はそれました。
195家族のVilgun、122家族のICM、193家族のDaclan、420家族のSampaguita、11家族のBacarosaが含まれます。
CDN
約1000の家族が隔離に入ります。
大変ですが、早期解決を目指した方がよいでしょう。
一刻も早い回復を祈ります。
また更新してまいります。
今日もありがとうございます