『セブのきょうしろう』というキャラクターをもう10年以上やってますが、
本拠地が脅かされ、ここまで恐怖させられたのははじめてです。
銃を向けられた時もここまでではなかったかもしれません。
今回、セブ市での拡大は、スクワッターエリア(スラム街)で拡がっているとか
スクワッターエリア つまり スラム街
感染症は特にスラム街にて爆発的に拡がる。
3密の条件がそろっているから。
セブ市で、タクシーやバスに乗っていて、街並みでいやだなぁ
と思う所が多いかと思います。思い出してください。
それらはほとんどがこのスクワッターがあるからなんです。
人の移動も多いので、人と一緒にコロナは移動しますから、
次々別のスクワッターに飛び火していきます。
人と同じ速度にて。
前置きが長くなりましたが、本題
そう我々がよく知ってる所がロックダウン
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 13, 2020
この街だけECQでなく
市長公認のガチ
他誌でも表記
セブ“女王”ガルシア知事も否定できない
わからないのが
Luzの中にサパテラがある説と
別の場所説がある
勿論両方の場所も知ってる
フィリピン住民がよく理解できてない
それで私も混乱中
どこ? https://t.co/g7Uf8ZcOhf
スクワッターエリア、スラムは、詳しい人間でも、どこからどこまでがその町界かわからないんです。
たまにどのあたりかわからなくて混乱します。
バランガイ『ルズ』
ルズとその震源地 シティオ サパテラの位置関係
黄色い枠線がバランガイ(町)ルズその時計の2時の方向に位置するのが
シティオ(町の中の街あるいは地区) サパテラ
このルスの人口は最大で一万人いるといわれてます。
この狭さにその数いちまん
アヤラモールとITパークの間にある地域。セブ島、メトロセブ、第一の市セブの中心
北に税務署、南にランダーズがあります。1等地です。
将来ここに巨大コンドミニアム(もったいない)が建つと思ってます。
以前紹介しましたが、セブの女王陛下、セブ州知事、ガルシアが
『ロックダウンではない』発言で物議をかもしだしておりました。
ただ今回は、正式なロックダウン。(出したのは、セブ市市長のエドガルド市長ですが)
セブでとうとう、ロックダウンを出してしまいました。
セブ市の中心北側ほとんどに感染確認
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 13, 2020
西はグアダルーペから
エスカリオ
アヤラ
バニラド
東はタランバンのマンダウエ境まで
キャピトルからVラマ、コロン方面も
感染者が確認できている町
Banilad
Calamba
Camputhaw
Capitol-Site
Cogon-Ramos
Guadalupe
Kinasang-an
Sta. Cruz
Talamban
CDNより
バランガイ(町会)、ルスのサパテラを発信源としたコロナは各地に飛び火したという説があります。
もちろん、スクワッターエリアなので、どこが発信源か正確なところはおえません。
あまりそこは問題ではないです。
もはや犯人捜しをしてもはじまらない。
拡大を以下に収束させるか。
グアダルーペからバニラド、タランバンという事は、
グアダルーペ
バニラド
タランバン
セブ市内中心地、セブ市街の中心地の州知事のホワイトハウス
『キャピトル』の北から
キャピトルサイト
東の市の境界線まで拡がっている。バニラドとタランバンは市の境界線です。
したがって、マンダウエ市とコンソラーション町にも感染は拡がっているとみています。
- セブのアヤラモール
- ITパーク
- ITパークのアヤラモールなどのモール
- カントリーントリーモール
- バニラドタウンセンター
- タランバンのモール
- バナワのモール
- エスカリオ通りの施設
- それらの近辺にある、多くのフィリピン留学の英語学校
南は、コロン通りの方にまで浸食を開始しております。
- フェンテオスメニア周辺のロビンソンなどのモール
- マンゴースクエアやビキニバー
- マキシロン通り(マンゴー通り)周辺、ゴロロド通り
- ロビンソンガレリア近隣
昨日はハイパーマーケットへ
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 15, 2020
長蛇で1日使ってしまい中々諸々確認できなかったんですが
セブ市のロックダウンの件
68歳の方を感染源(他もあると思いますが)その後その同世代の友人や運転手を介して拡ったというイチ感染経路
その他にも存在するはず
感染経路は理解
感染方法が具体的に見えない https://t.co/KWez3BcOLn
発表では、68歳の老人が発症し、そこから感染が拡がっていったというお話し。
第2、第3の感染者も同様に老人。親友とドライバーとの事。
このドライバーは、小さな家に10人を超える家族と同居。
人口密度は過密です。
その後感染は拡がっていった。
セブで起こっているコロナ感染と拡大
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンアンヘルスのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) April 15, 2020
数が少ないので騒ぐ事ではないが
ロックダウンと感染が
すぐそこまで来てる例で
スルーでなく
知っておいた方が対応しやすい
日本で報道されているように無症状での感染も確認
マニラより街が小さいので
感染
症例
分布
拡大
を観測確認しやすい
要チェック https://t.co/5mWV7Ner3o
セブの中心街、キャピトル周辺では、すでに亡くなっている方も出ております。
医師も最低でも2名なくなっているという情報です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
私も家族のような友人たちが脅威にさらされております。
非常にセンシティブな内容になりますので、
吟味してまた続報をお伝え出来ましたらと思っております。
本日もありがとうございます。