【763】プロジェクトマネジメントのメリット -2- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

が来た~と思ったら、火曜日あたりからまた冷え込んで「寒の戻り」となった関東地方ですが、キットPMも体調管理に四苦八苦しています。皆さんも油断なさらずにご自愛ください。でも本格的な春はそこまで来ています。

 

 

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回から新しいテーマに挑戦しています。前回はモダン・プロジェクトマネジメント(MPM)を組織に導入する場合の動機を2つご紹介しました。

 

  一つは素直に、プロジェクトの成功率を上げたいということ。もう一つは、業務改革の必要性からプロジェクトマンジメントに行き着くパターンでした。

 

 

 

ず一つ目の動機の場合、ちゃんとMPMを学んで理解した上で実施するのであれば、それ相応の効果が期待できます。もちろん導入のための手順や組織に馴染ませるための方法論など、導入という作業に関わる別の知識が必要になりますが、それはコンサルタントを招聘するといいでしょう。

 

  まぁ、紆余曲折がありながらもなんとかMPMを導入できたとして、当然プロジェクトの運営状況が改善され、成功率が向上することになります。(ここでは、ということにしておきます)

 

  ではここで問題です。MPMを導入したメリットは、プロジェクトの成功率の向上、それだけなのでしょうか?

 

 

 

ロジェクトの成功率を上げるために導入したMPMが、プロジェクトの成功率を上げたら、それで目的は達成されたわけですが、それだけに留まらない副次的なメリットが期待できます。

 

  MPMが目指すマネジメントの本質には、ステークホルダー間の合意形成をいかに上手く、確実に行うかがあるとキットPMは考えています。

 

  MPMの手順をよく学んでみると、一つ一つのプロセスで作成するアウトプットは様々なステークホルダーとのコミュニケーションツールであると気が付きます。

 

  合意を形成するということは、多くのステークホルダーが納得してプロジェクトが進んでいくということになります。例えマイナスの結果であっても、合意がとれれば(納得出来れば)それは大きな問題とはならないのです。

 

  プロジェクトを実施していると、目的を達成するためには何かを犠牲にしないといけない場合が、ママ発生します。このようなとき、MPMの手法にはそれを説得するための手段が提供されていると、キットPMは考えています。

 

 

 

回も更に掘り下げて行きます。