【762】プロジェクトマネジメントのメリット -1- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

日の北摂地方は春らしい天気にめぐまれ、とても気持ちの良い日よりとなりました。近所まで用があり散歩ついでに出かけましたが、習慣でM-1ジャンパーを着て出かけたら、汗だくになってしまいました。散歩道のそこかしこで春を感じることができて、気持ちもワクワクしました。

 

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回から新テーマでお送りします。「新」と言ってもこのブログでいつも言っていることの繰り返しになるのですが、なぜプロジェクトマネジメント、それもモダン・プロジェクトマネジメントを組織に導入することが必要で、それがどのようなメリットをもたらすのかについて、再度考えてみたいと思います。

 

 

 

っぱん的にモダン・プロジェクトマネジメント(MPM)を組織が導入するのは、もちろんプロジェクトの成功率を上げたいという動機からです。

 

  これは裏を返せば、プロジェクトがなかなか成功しないという問題を抱えているということになります。そのような課題をちゃんと理解してなんとかしようと、真剣に考えるとMPMに行き着くのは自然なことになります。

 

  このようなストレートな王道パターンだと、何の違和感もなく受け入れることができます。あとはMPM導入の手順を考えるか、コンサルタントを雇うかして、実行に移せばいいだけです。まあこれが難しいわけで、そこにキットPMの存在意義があるのですが。

 

 

 

れとは違うパターンとして、業務改革を考えていて業務を効率化する手段として、MPMに行き着く場合もあります。そのとき、組織はプロジェクトそのものに対するリテラシー(能力)もないのが普通です。プロジェクトを日常的におこなっているのであれば、MPMを知らないはずはありませんから。

 

  この場合、プロジェクトマネジメントの在り方を考える前に、プロジェクトそのものをちゃんと理解する必要があります。つまり、組織の中でプロジェクトの定義、位置づけなどを明確にするということです。

 

  その上で、どのようにマネジメントしていくのかを考えることになります。現在MPMのガイドラインは大きく3つの種類が日本には存在します。どれも基本はよく似ていますが、違いもあるので自分の組織の形や考え方に最もフィットしたものを選び、それをカスタマイズすることが最善の方法となります。

 

 

 

在国内で最もスタンダードなのはこのブログでいつも出てくるPMIという組織の「PMBOK®」というガイドラインです。

 

  続いてPMAJという日本発症の組織が提供する「P2M」というガイドラインになります。P2Pはプロジェクトとプログラムマネジメントという意味で、MPMの世界にプロジェクト群という意味の「プログラム」を最初に定義したガイドラインです。

 

  3つ目は、イギリス発で主に欧州で使われている「PRINCE2」というガイドラインがあります。これはすごく簡単に言うと、プロジェクトのプロセス毎に必要とするアウトプット(成果物)を予め定めそれを基準にマネジメントするものです。

 

 

 

回も続きます。