【708】プロジェクトマネジメントと働き方改革 -3- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

夜から台風5号が九州から四国地方で猛威を振るっています。近畿でも夜半過ぎから時折雨風が強く降って、雨と風の音で起こされるほどでした。午前7時現在の伊丹空港は、小雨で風もそれほどありません。なんとか羽田へ向けて出発できそうです。

 

    それにしても、今回の台風で大きな被害が出なければ良いのですが。

 

  到着した羽田は晴れ。激しく暑い一日となりそうな気配です。

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て前回、プロジェクトマネジメント手法を、普通はプロジェクト化しないような業務に当てはめると、凄く業務効率が上がるのでは無いか?という仮説を立てました。

 

    なぜなら、プロジェクトマネジメント手法は、ある目的を達成するために、最も効果の高いアプローチを考え、確実に実行するための方法論だからです。

 

    上手く使えれば、大きな効果をあげそうな気がしませんか?

 

 

 

こで、プロジェクトマネジメント手法のプロジェクト外業務適用について考える前に、日本のホワイトカラーの生産性が、それほど高く無い原因について少しだけ考察してみましょう。

 

    ご存知のように、日本の製造業では戦後の高度成長期における人手不足と、作れば売れるという需要の高まりの影響で、効率を上げる必要性に駆られ、極限まで無駄を省くという文化が根付きました。

    そのおかげで世界的に見ても、類の無い程の高い生産性を獲得することができました。

 

    また、国内で乱立する同業他社との競争で、効率を上げながらも高い品質を獲得するという、凄まじいものづくり改革を成し遂げ、その成果を国外に展開することで、世界の物作りをリードして来ました。

 

    蛇足ですが、現在はグローバル化の進展で、ガラパゴス的なビジネス展開は難しくなり、そこそこの品質と機能の製品をいかに安く作るかの競争になって、部品と材料供給以外の、日本の製造業の持ち味は発揮し難くなっています。

 

 

 

方ホワイトカラーの生産性ですが、主要先進国で比較すると常に下位をキープしています。

 

    この時の生産性ですが、利益÷労働時間 ですね。まぁ多分この労働時間には、サービス残業は含まれていないかと推察しますので、実態は統計よりさらに悪くなるのでは無いでしょうか。これはキットPMの想像です。

 

  なぜこのように生産性に違いがあるのか、次回はもう少し掘り下げて行くことにしましょう。