【607】プロジェクトマネジメントは日本を救うか -10- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

週はここ横浜で仕事に勤しんでいるキットPMです。今朝は曇りでしたが日も射して天気は回復し気温も上がるようです。関東地方もやっと梅雨明けとなるかもしれません。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
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朝陽で輝くランドマークタワー
て、このシリーズは今回が最終回です。大それたお題でどうなることかと思いましたが、なんとか日ごろキットPMが考えていることをお伝えできたのではないかと思います。

  これまでお送りしてきたように、多くの企業や組織が積極的にプロジェクトを構成し実行することで、立上げ、計画プロセスでの論理性と、実行・監視プロセスにおけるチーム運営やステークホルダーマネジメントを経験することで、より良い社会システムの構築ができる可能性があると、キットPMは信じているわけです。

  ただ、このような考えを持ってプロジェクトマネジメントを行っているPMがどの程度存在するかはよく分かりません。でも、同じ志しを持つ人がいればこれほど嬉しいことはないですし、心強いものです。




ダン・プロジェクトマネジメントの特性として、論理的に冷静に目の前で起きていることを分析するという現状分析のチカラ。未来に起きることを予測し、備えるという設計力。予測外の事態が発生したときの対応力。の3つが上げることができます。

  こうやって見てくると、モダン・プロジェクトマネジメント思想とテクニックのポテンシャルは、プロジェクトの範疇を超えて汎用的でありある意味無限なのですが、それを発揮し社会の仕組みを良くするするためには、多くの人がその理論や精神とテクニックを身に付ける必要があることに気が付きます。

  その活動をキットPMのように外部PMとして、あるいは組織の一員として社内PMとして活動してながら啓蒙して行くことにも大きな意味があることは間違いありませんが、本当に遅々とした結果しか残せないことを目の当たりにすると、道の険しさとゴールの遠さを感じざるを得ません。



ちろん「焦らず、慌てず、着実に」とモダン・プロジェクトマネジメントを実践することも重要ですが、もう少し他のやり方も考えないといけないかと、近頃思案しています。

  一つのアイデアとして、中高校生にボランティアでプロジェクトマネジメントの授業を行う活動ができないかと考えています。今はまだアイデアの芽の段階ですが、この芽をしばらく育てて行き、近い将来どこかで花を咲かせることができればと、夢想しています。



て、今回のシリーズのタイトル「プロジェクトマネジメントは日本を救うか?」ですが、結論としてその可能性はあるけど、多くの人の意識や努力にかかっているということになります。

  そのために、キットPM自身ももっと努力していかなければいけませんし、世の中に情報を発信していくことも必要になります。

  このブログの読者の皆さんもご一緒に、歩んでいければと思います。



回は、新テーマでお送りします。例によってテーマはまだ決まっていません。