と言っていると、今TVで近畿地方梅雨明け宣言でました。
プロジェクトの状況をお金の動きから把握する、プロジェクトのコスト管理について考えています。
プロジェクトの現状を把握するということは、当初計画と現状の差異を把握するということです。ということは、最初の計画が肝になるということになります。
さて、計画と実際の差異が発生するのはある意味仕方がないことです。計画通りにいかないのは必然といっても良いくらいですが、その兆候を如何に捕えて原因を追究し、対策を講じることがプロジェクトマネジメントの大きな役割であることは言うまでもありませんね。
前回上げたプロジェクトのコストカテゴリーのうち、最も変動するのが人件費です。というのは、何かしらの不都合がプロジェクトに生じたとき、まず影響するのは人の仕事量となるからです。
何も問題がないことを前提にした計画ですから、何か計画外の不都合が生じたとき、計画にない余分な作業が発生することは自然です。
更に問題に対応するための作業を実施することは、本来予定していた作業も遅れていくことになります。その遅れを取り戻すために、プロジェクトメンバーは残業で対応することになります。(一人当たりの仕事量は変化しないという前提となっています)
残業が発生すると、当然残業手当が必要になりプロジェクト予算に影響がでるわけです。
この差異の発生を見ることで、プロジェクトに問題が発生しているか、発生した問題の大きさがどの程度か、今後のプロジェクト運営にどの程度の影響があるかなどを判断できることになります。
上記のような管理を行う場合、プロジェクトに費やする時間管理が個々のメンバー毎に管理でき、残業手当が適切に支払われることが必要になります。
この方法が難しいのは、適切に計画できるか(見積り精度を高くできるか)以外に、メンバーがプロジェクトに費やす時間を正確に把握することにコストがかかるということ、余分に発生した作業時間が金銭に反映できるかということがあります。
プロジェクトに費やす時間を把握するのは、普通プロジェクトメンバーは100%プロジェクトの仕事をしているわけではなく、メンバーが自部門の業務と兼任している場合や、会社の研修や小集団活動などプロジェクト活動以外に発生する業務を、必ず抱えているからです。
残業手当が間違いなく支払われることは、あ・た・り・ま・え なのですが、契約形態やいろいろな事情で必ずしも正確ではない場合があることは、容易にご理解できると思います。
極端に言うと、サービス残業で問題を解消した場合コストに反映されることはありません。これはこれで問題ですね。
上に上げたような状況から、コスト発生でプロジェクトを管理するということは、現在ではあまり広く行われていないように思います。やったとしても、時間管理による工数の増減で管理する方が、より合理的です。
ただ、外注費の支払を出来高で払うような契約があるとすると、重要な管理要素となります。
次回は原価計算という意味でのコスト管理を考えることにします。
プロジェクトの現状を把握するということは、当初計画と現状の差異を把握するということです。ということは、最初の計画が肝になるということになります。
さて、計画と実際の差異が発生するのはある意味仕方がないことです。計画通りにいかないのは必然といっても良いくらいですが、その兆候を如何に捕えて原因を追究し、対策を講じることがプロジェクトマネジメントの大きな役割であることは言うまでもありませんね。
前回上げたプロジェクトのコストカテゴリーのうち、最も変動するのが人件費です。というのは、何かしらの不都合がプロジェクトに生じたとき、まず影響するのは人の仕事量となるからです。
何も問題がないことを前提にした計画ですから、何か計画外の不都合が生じたとき、計画にない余分な作業が発生することは自然です。
更に問題に対応するための作業を実施することは、本来予定していた作業も遅れていくことになります。その遅れを取り戻すために、プロジェクトメンバーは残業で対応することになります。(一人当たりの仕事量は変化しないという前提となっています)
残業が発生すると、当然残業手当が必要になりプロジェクト予算に影響がでるわけです。
この差異の発生を見ることで、プロジェクトに問題が発生しているか、発生した問題の大きさがどの程度か、今後のプロジェクト運営にどの程度の影響があるかなどを判断できることになります。
上記のような管理を行う場合、プロジェクトに費やする時間管理が個々のメンバー毎に管理でき、残業手当が適切に支払われることが必要になります。
この方法が難しいのは、適切に計画できるか(見積り精度を高くできるか)以外に、メンバーがプロジェクトに費やす時間を正確に把握することにコストがかかるということ、余分に発生した作業時間が金銭に反映できるかということがあります。
プロジェクトに費やす時間を把握するのは、普通プロジェクトメンバーは100%プロジェクトの仕事をしているわけではなく、メンバーが自部門の業務と兼任している場合や、会社の研修や小集団活動などプロジェクト活動以外に発生する業務を、必ず抱えているからです。
残業手当が間違いなく支払われることは、あ・た・り・ま・え なのですが、契約形態やいろいろな事情で必ずしも正確ではない場合があることは、容易にご理解できると思います。
極端に言うと、サービス残業で問題を解消した場合コストに反映されることはありません。これはこれで問題ですね。
上に上げたような状況から、コスト発生でプロジェクトを管理するということは、現在ではあまり広く行われていないように思います。やったとしても、時間管理による工数の増減で管理する方が、より合理的です。
ただ、外注費の支払を出来高で払うような契約があるとすると、重要な管理要素となります。
次回は原価計算という意味でのコスト管理を考えることにします。
