春の雑感 | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

う温かいと終日眠たくなります。まさに春眠暁を覚えず状況のキットPMです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
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  若いころは、桜なんざいつでも見られるから、わざわざ大騒ぎして花見なんて行くもんじゃない、などと斜に構えていたものです。でもこの年になると、あと何回桜の季節を迎えることができるだろうと考えてしまい、咲いてはすぐに散りゆく花が、貴重で大切なものに思えてきます。

て春と言えば、キットPMの故郷の長崎では偏西風に乗ってくる黄砂が有名です。子供のころは本当にほのぼのニュースに登場する、春の風物詩だったのですが、ご存知のように最近でははた迷惑な問題となっていて、少し寂しい気がします。





して、西風が吹くこの季節は長崎市では「凧(はた)揚げ」のシーズンでもあります。
  子供のころは、家の近所の唐八景や風頭という山に登って凧(はた)を揚げたものです。

  はた揚げの詳しい説明は こちら にありますので、興味のある方はご覧ください。
    ハタの特徴はいろいろありますが、その第一は形状とデザインです。形はひし形で尾はありません。ひし形の左右の角にバランスを取るための房がついています。こんな感じです。






のリンクにあるのが、最もポピュラーなデザイン丹後縞といいます。何かに似ていませんか?そうです、国旗それもオランダの国旗のデザインですね。
  だからハタと言うのかもしれません。この3色のデザインですが、色を塗っているのではなく、色違いの紙を貼り合わせて作っています。結構手が込んでいます。

  面白いのは、長崎ではハタあげはこどもの遊びではなく大人のレジャーということです。家族総出でお弁当を持って山に登って、終日過ごします。
      キットPMは子供のころ お花見に行った記憶はあまりなくて、ハタ揚げの思い出が印象に残っています。






タはただ揚げるのではなく、タコひも(ヨマ)を他のハタのヨマに絡めて、切り落とすハタ合戦をします。

  そのため、ヨマのハタに近い方にはガラスの粉をつけたビードロという特殊なヨマを付けて、切り落とし易くしています。結構鋭くて、指を切ったりもします。

  切られたハタはその瞬間から誰のものでもなくなる、つまり拾った人のものになるのです。ヨマを切られてフラフラと漂うハタを一斉に追いかけ、拾いに行きます。時には争奪戦になることもあります。

  それを大人が真剣にやるわけですから、大きな大会は結構殺気立って怖いくらいです。






んな独特のレジャーであるハタ揚げですが、東京でも多摩川で毎年4/29に開催されています。案内は以下のとおりです。

 
https://www.facebook.com/events/188663131237757/

  ちゃんぽん、皿うどんなどの郷土食や物産会もあるようです。参加費は無料ですから多摩川土手でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。


  うららかな春に青空に浮かぶ色とりどりのハタをのんびり眺めるのも、結構おつなものです。