プロジェクトを通じた人間性の成長とは何か -3- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

週末の雪が路肩に残る東京を後に、昨日関西に戻ったキットPMですが、寒さと花粉でどうも体調がすぐれません。

    とは言っても、ご近所の庭にある梅の木の蕾は確実に膨らんで来ていて、春の到来間近を感じさせます。    もうしばらくの辛抱ですね。

プロジェクトによる人間の成長について考えています。これも難しいテーマですが、グダグダにならないよう頑張ってみます。
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    前回、TOC-Theory Of Constraints(制約の理論)- に触発されてキットPMは、プロジェクトマネジメントにも「思想」を持つことの必要性を感じたと述べました。





TOCのゴールドラット博士が言っていたのは、仕事の効率を向上するということは、人を減らすチャンスであると捉えるのではなく、何かを創造するという、人間にしかできない仕事に、効率化でできた時間を使うということです。

    別の側面でこの状況を見てみると、従業員は企業にとって最も高機能で、最も高価な生産財であるということです。

    そのポテンシャルを最大限に引き出し企業活動に役立てるのは、有る意味経営者の義務でもあるのです。





がそれました。「思想」の話です。

    TOCを現実のプロジェクトに適用して行く中で、上手く行くこともそうでないこともありましたが、その「思想」を守ることは難しいことでした。

    そんな中、今度は幾つかのドラッカーの著書に触れ、そこにもゴールドラット博士と同じ「思想」があるのに気がつきました。

    もちろん時系列で考えると、まずドラッカーの「思想」があり、ゴールドラットの「思想」ができたのだと推察します。

    因みに、ゴールドラットは物理学の博士です。その徹底した論理性で、現実の経済活動のプロセスを見直すためのセオリーがTOCになります。
    それがドラッカーの「思想」と重なるのが、とても興味深く感じたのです。





て、ドラッカーの「思想」の根幹の一つに個人の成長の重要性があります。

    ドラッカー自身は社会、組織のあり方を通して個人の幸福を考えたのですが、ここでキットPMは個人の成長と社会のかかわりを考えた本に出会うことになります。

    次回はその本の内容について話を進めることにします。