プロジェクトを通じた人間性の成長とは何か -2- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

週末は心配通り再度の大雪となりました。キットPMは木曜日に東京から関西に移動したので、幸いにも雪の影響を受けることはありませんでした。

    金曜日は関西も早朝から雪になりましたが、午後は気温が上がり、雪もきれいに溶けてしまいました。
    それはさておき、雪による被害を受けた方には心よりお見舞い申し上げます。
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伊丹空港9番出発ゲート
ロジェクトで人が成長するということについて考えています。

    一つのプロジェクトが終わった時、そのプロジェクト結果がどうあれ、プロジェクトにたずさわった人々が成長しているか否かが、プロジェクトの大きな評価ポイントになるのは間違いありません。

    なぜなら、プロジェクトは目的を達成するための単なる道具ではなく、人間が行う社会活動の一つだからです。

    そして、人間は社会活動を通して社会に貢献するとともに、自己を高める努力をする必然性を持っていると思うわけです。







て、キットPMの話です。キットPMがプロジェクトマネジメントを本格的に学び始める前は、TOCという狭い意味で生産管理の手法、広い意味で人の行動プロセスを科学する考え方を勉強していました。

    TOCそのものについてはここで詳しく説明しませんが、10年程前に話題になった「ザ・ゴール」というビジネス本を書いた ' イリヤフ・ゴールドラット' 博士が提唱した考え方と言うと、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
     




の本の中でゴールドラット博士は、ある工場の生産性を上げる手法を説明するわけです。

    長く続いた不況のせいで、日本では工場で生産性を上げるということは、即ヒト減らしに繋がるのですが、ゴールドラット博士はそれは愚策だと言い切っています。

    つまり、効率化によって生まれた新たな労働力を、更に儲けるために使うべきだということです。

    今より儲けるためには2つの道があります。というか、2つしかありません。

    一つは経費を減らすことです。もう一つは更に売り上げを上げることです。    どちらも利益を増やすことができますが、前者はゼロにすることができないのに比べ、後者には限界がありません。

    経営者が取るべき道はどちらでしょうか。もちろん、厳しいビジネス環境の中、理想だけで語ることはできないのは重々承知していますが、理想を追いかけるのも一つの道かもしれません。








ストラの猛威が吹き荒れていた当時、このような考えに触れてショックを受けたのをハッキリ覚えています。

    これがキットPMが経営に必要な「思想」を意識した最初かもしれません。

    次回も更にキットPMの「思想」の足跡を追いかけて行こうと思います。