術(すべ)と道 -9- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

日のここ北摂、多田の荘は朝から雪が降って厳しく冷え込んでいます。今年一番の冷え込みのようです。

  最近いろいろと身辺慌ただしく、落ち着かないというか焦りの気持ちが全面に出てきて、いささか困った状況のキットPMです。まぁ、あまり突き詰めて考えないようにすることもマネジメントとしては重要なんですがね。

  そう、渡辺淳一の鈍感力という言葉が以前流行りましたが、最善を尽くすことは大事ですが、最善をつくす努力をしてもできないことがあることを理解するのも、大事なことです。
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今年1番の冷え込み
こしばらく、「術(すべ)と道」というテーマでお送りしていますがもう8回目となりました。最初はもっと早く終わるかと思っていたのですが、なかなkそうは問屋は卸してくれないようです。

  それはさて置き、これまでの考察の過程でプロジェクトマネジメントの大義というか社会的な役割が、実はプロジェクトという活動を通して、リーダーもフォロワーも人間的に成長することであるということに、行き当たりました。

  ただ、PMが自分に託されたプロジェクトを成し遂げその役割を果たすことは、第一義的な役割であることは間違いありません。それは、プロジェクトを実施する組織に対するPMの責任です。






ットPMがPMの責任を考えるとき、もう一つの側面を意識せざるを得ません。それが社会に対する責任です。

  モダン・プロジェクトマネジメント・ガイドラインがガイドラインとしてまとめられたのは、先人の貴重な経験を論理的に体系化することで、経験則でしかなかった様々な「術(テクニック)」を、誰もが利用できる可能性を生み出しました。
  
  ここで注意が必要なのは、可能性が提供されただけだということです。それを正しく利用できるかは、また別の問題だということです。






は、ガイドラインに表されないけどPMにとって重要な要素とはなんでしょうか。それが、リーダーシップやチームビルディングなどで必要となるヒューマンスキルです。

  ご承知のようにこのスキルを習得するのは難しく、しかもこれで十分というラインが引けないものです。つまり、ずーっと自己の能力を高める努力をする必要があるものです。

  まるで芸術家が「道」を究めようとするが如く、終わりのない目的に向かって進み続ける必要があります。

  そうすることで初めてPMはプロジェクトメンバーの成長を促すことができ、それによって自己の成長を果たすことができるようになります。






て、様々なプロジェクトマネジメント・ガイドラインにある「術」を使いこなし、プロジェクトの真の成功を達成するためには、プロジェクトマネジメントの「道」を追及する必要があることをご理解いただいたでしょうか。

  このテーマは今回で終了とします。次回のテーマはまだ決めていません。もし、読者の方でご要望があれば、ぜひコメントをお願いいたします。