
年も明けて6日目、今日から仕事モード始動の方も多いと思います。キットPMの経験では、この時期は3月末の納期を目指してプロジェクトが最もヒートアップしていることが多かったように思います。
そういう場合は当然正月もなく(あっても落ち着かない)、世間と自分の置かれた状況の乖離にイライラしたものです。今考えれば経験、いやいや修行が足りなかったということですか。
このブログの読者の中にもプロジェクトが気になって、3が日を鬱々として過ごした方もいらっしゃるかも知れませんが、プロジェクトが成功しても失敗しても人生は続くのは間違いありません。どこかで居直るのも在りかもしれませんね。
ちょっと無責任過ぎますか?
さて、年の初めということですので、少し今年の行方を考えてみようかと思います。もちろん、このブログで考えるのは プロジェクト のことです。特に、IT系のプロジェクトについて考えます。
皆さんご承知のように、昨年はアベノミクスで金融緩和が進み日銀の国債などの買い取りオペレーションにより、世の中に出回るお金が大幅に増えました。そのせいもあり、株式などの投資にお金が流れ込んで経済が上向きになりました。
その気配でサラリーマンのボーナスも増加し、基本給与も増える気配を見せています。今年このまま行けば本格的な経済回復も夢ではなくなってきたように見えます。
ただ、年末の安倍首相の靖国参拝の影響による外交の変化や、4月の消費税アップによる影響がどうなるかなど、不確定事項が多々あるため先行きは相変わらず見ないというところです。
そのような中、企業がプロジェクトを実施する動機は様々ですが、現状をチャンスととらえるか、時期尚早とみるかでその取組は違ってきます。
でも、長い不況下での設備投資の抑制や、IT技術の進歩とITに全ての業務が深く関わってくる状況を考えたとき、今年は昨年より多くのプロジェクトが始動することになるのは間違いありません。しかも一つ一つが企業にとって重要なのは言うまでもありませんね。
ということは、プロジェクトの現場で働く皆さんへの期待も更に大きくなるということです。責任も重大ですが。
したがって、あるべきプロジェクトマネジメントの姿を、我々PM一人ひとりが考えることは重要なことになります。
そのためにも、このブログが皆さんの仕事の一助になることができれば、これほどの幸せはありません。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。