プロジェクトにおけるサーバント・リーダーシップ-4- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

週の大雨が嘘のような、素晴らしい天気が続いていますが、台風18号で被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
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回、サーバント・リーダーシップの概念について説明して来ました。簡単に振り返ってみましょう。
        リーダーが、率いる集団に達成すべき目的を示し、そこにたどり着く道筋を明らかにすると伴に、個々のフォロワーの考えや思いを聞くことで、彼らが心底必要としているものを理解しそれを提供する、もしくはその努力をすることで、フォロワーとの信頼関係を築き上げる。
        またその活動を通して、フォロワーの人格の成長と自立をサポートし、フォロワーが新たなサーバントとしての資質を獲得できるようにする。
       これがサーバント・リーダーの姿でした。特に重要なのは後段であるのは間違いありません。


 
うやって見てみると、キットPMが想うプロジェクトマネジメントの姿と、サーバント・リーダーシップがオーバーラップする部分が多々あるようです。

        まず、リーダーシップの根元にある、フォロワーに達成すべきゴールを提示し、それを共有することから始めるのは、正しくキットPMが提供するプロジェクトマネジメントの第一歩と同じです。
   ここで重要なのは、目先のゴールではなく正しいゴールを示すことです。


        また、チームビルディングの手段として最も重要なのは、リーダーとメンバーの信頼関係構築であるのは間違いありません。

        テンポラリーで集まったメンバーと、期限が決まっているプロジェクトという環境で、どうやって短期間で信頼関係を作るかと言う命題に応えることができるのは、サーバントとしてフォロワーに接する態度、つまりプロジェクトメンバが何を欲求しているかを聞き、それをサポートするという態度に他ならない訳です。


ロジェクトをリードして行く時、小規模なプロジェクトであれば「俺についてこい」型の方が効率がいい場合があるのは、否定しません。

       中規模以上や不確定事項が多いプロジェクトの場合、発生する多くの困難な課題を積極的に効率よく解決して行くチームであるために、PMがどのように考え行動すべきか、サーバント・リーダーシップが一つの解答となるのではないでしょうか

   次回から、サーバント・リーダーシップの具体的な面に切り込んで行きます。