▼今日で2月も終わりです。
キットPMも月末処理で朝からバタバタしていて、ブログ更新が遅くなりました。
いよいよ春やよい、本日はそれにふさわしい穏やかで暖かな陽気となりました。なんだか気分もウキウキしてしまいます。単純ですね(笑
▼前回までのシリーズでは、
モダン・プロジェクト・マネジメント(MPM)の持つパワーが、日本の会社ひいては社会の変革を促す可能性があることを示しました。
ちょっと、大げさかもしれませんがキットPMはそれを信じ、日々実践しようと努力しているわけです。
▼さて、今回からのシリーズは
とは言うものの、MPMがなかなか日本の組織に広がっていかない状況について考えていきます。
もちろん、素晴らしい経営者やリーダーによって、多くの組織が様々な観点でMPMに取組まれ、成果を上げていることは指摘しておきます。
ただ、まだまだそうではない組織も沢山存在しますし、MPMを導入しようとしたものの、期待した成果を上げられない組織もあります。
このような組織の経営者に対して、MPMの有用性とパワーについてちゃんとお伝えしていくのもキットPMの仕事なのです。
▼まず考えなくていけないのは
必要な業務をプロジェクト化することの”意味”についてです。
プロジェクトの定義は明確です。PMBOKには「プロジェクトとは、独自の製品、サービス、所産を創造するために実施される有期性の業務である。」とあります。
ちょっと解りにくいですか?これを分かりやすく言い換えると次のようになります。
1.活動の期限が決まっていること
2.今までになかった新しい何かを生み出すための活動であること
つまり、毎日繰り返して行うルーチン業務や活動などはプロジェクト化できないということです。
例えば、日々の営業活動はプロジェクト化できませんが、新しい営業戦略に沿った営業活動を試行する活動はプロジェクト化できるということです。
また、経理が振替伝票を切る業務はプロジェクト化できませんが、その業務をIT化するための活動は、プロジェクト化する方が効率よく実施できます。
▼次回もMPMを阻むものについて考えていきます。
