ブログ更新がシステムの不具合のせいかうまく行きませんでした。結果として2回連続お休みにしてしまい、申し訳ありませんでした。
なぜか、アメブロの公開機能がうまく働かなかったようです。
気を取り直して、プロジェクトバッファについて考えていきます。
▼前回は
個人が持っているバッファは、バッファであるがゆえに無駄に消化されてしまうというお話をしました。
つまり、管理されていない余裕(バッファ)は本来の目的以外でどんどん消化されてしまいます。さらに問題なのは、往々にしてバッファは先食いされてしまうということです。
余裕を先に消化する。つまり本来の仕事にとりかかる前にバッファを使い果たしてしまうということです。これでは、いくらバッファを積み上げても何の意味もないですね。
▼であれば
個人のバッファを、プロジェクトが取り上げて適切に管理することで、プロジェクトのリスクに対応できるようになるのでは。と考えたのがCCPMというわけです。
CCPMの詳細についての解説は、こちらを御覧ください。
ちょっとおさらいしてみましょう。
プロジェクトマネジメントの重要な要素に、リスク管理があります。リスクには予想可能なものと、予想できないものがあります。
予想可能なリスクは、予想した時点でリスクから対処すべき問題に変わりますから、厳密な意味ではリスクとは言えないとキットPMは考えています。
つまり、予測できない何かが起きたとき、本当の問題発生となるわけですね。でも、その予測できないことにも対処することを考えるのが、本当のリスクマネジメントでもあるわけです。
▼予想できない
リスクにどう対処するか。それにはバッファを持つことでしかできないと考えています。バッファには幾つかの種類がありますが、時間(期間)のバッファを適切に管理することがもっとも効果的だと考えます。
しかもそのために、CCPMという管理体系も用意されていているわけですから、もうバッファ管理に取り組まないわけにはいかない。はずなんですが....
危機管理は重要といいながら、自己の問題としてそれに真正面から向きあうのはまだまだ難しいようです。
危機管理は重要といいながら、自己の問題としてそれに真正面から向きあうのはまだまだ難しいようです。
▼最近では
予測できないリスクが頻繁に発現するのを見かけるようになりました。たとえば、クライアントの会社が買収されてしまうとか、プロジェクトメンバが突然いなくなるとか、予算が途中で削られるとか...
ますます複雑化するビジネス環境に翻弄(ほんろう)されながらも、プロジェクトのゴールを目指さないといけないPMにとって、バッファを適切に設定して管理してくことは、最大の武器になるとキットPMは信じています。
このテーマはこれで最終回です。次回から新テーマに挑戦です。
