プロジェクトバッファをもう一度考える-6- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

▼今朝の西東京は
  素晴らしい晴天です。こんな天気だと通勤も楽しくなるというものです。

  昨日、キットPMの現在の作業が一山越えたので軽い打ち上げがありました。そのため起床が遅くなったので、本日の朝の時間が逼迫しています。今日は短めですが、ご容赦ください。





▼プロジェクトチームの
  メンバ個人個人が持っている時間バッファ、つまり管理されない時間バッファは実はバッファの役割を果たすことが難しいのです。

  なぜならそれは、バッファだからなのです。変な言い方ですが、バッファの存在は事がうまく運んでいる時には、何の意味もない存在にみえるので、つい粗末に扱ってしまうのです。





▼粗末に扱うというのは
  例えば、バッファを見込んで関係のない別の仕事をするということです。3日の見積に対して2日のバッファを持っていると、先に2日のバッファを食いつぶすということです。

  このようなバッファの先取りはよく見かけるものですね。いざ、仕事に取り掛かると、工数の見積漏れや別の重大な案件の割り込みがはいったりして、結局やるべきことは期限内に果たせなくなります。

  言いたいのは、個人でもっているバッファは管理されていないため、自由につかえてしまうわけです。個人の自由とは、ある意味ルーズさを持っていますから、かなりの責任感を持った人でないと、いや責任感がありすぎる人ほど
割り込みの頼まれ仕事を断れないため、バッファを先食いしてしまいます。


▼バッファの先食い
  個人が自由に使えるバッファはプロジェクトから見ると非常に問題のある要素になります。

  次回はこの問題にさらに踏み込んでいきます。