キットPMの持論を考える-10- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

▼残暑がむちゃくちゃ厳しい
  ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。キットPMは少々夏バテ気味で、この状況からどうやって脱出するか、もっか悩み中です。

  それにしても日中は暑さが厳しいですが、朝夕は随分涼しくなったように思います。昨夜は虫の声が聞こえていました。着実に季節の入れ替えは進んでいるようです。

げっそり

▼さてPMの持論です。
●これまでのキットPMの持論 
 ・アウトプットの品質はインプットの品質に依存する 
 ・説明の時間が長ければ長いほど節約できる時間は増大する ・不確実なことは予測できない、
            できるのは備えることだけである。

 ・思考の粒度は手に持つペンの穂先の大きさで決まる
 ・「相談があります」は、魔法のコトバ



▼さて、「相談」はチームメンバーと
  同じく、PMにも有効な武器となりえるのでしょうか。

  当然なり得るというのがキットPMの考えです。ただ、単に相談するだけではPMとしての能力を疑われてしまいますので、それなりの工夫と努力が必要になります。

  PMが「相談」を受けるときは、悩みを持つメンバーに何があろうとも真摯に向き合うことが必要ですが、相談するときは周到な準備が必要となります。



▼準備とは
  相談の内容についてちゃんと理解でる資料を用意し、確実にかつ的確に伝えることと、問題に対して自分なりの解決策を用意するということです。

  えっ!当たり前ですか? であればすでにあなたは立派なPMなのかもしれません。

  このとき注意すべきはプロジェクト全体の「目的」を再確認し、PMが抱える問題がプロジェクトの目的に与える影響を明確にすることです。



▼普通、PMが相談を持ち込む
  相手はプロジェクトオーナーや、事業部長など会社のトップに近い人達になります。

  忙しい彼らに、短時間で正しく状況を理解してもらい、的確な判断を下してもらう必要があります。

  そうですね。PMの役割の一つに「プロジェクトオーナーが正しく判断できる情報を提供する」ということがあります。

  気をつけないといけないのは、PMが自分の意見や考えを状況報告の中に混ぜ込むことです。それはオーナーを自分の考えに従わせようという意図があると、誤解されてもしかたがありません。

  自分の意見を述べるのあれば、客観的(と考える)状況説明の後に、明確に区別して述べる必要があります。これは重要です。

  うまく「相談」を使って事態を早めに解決するのもまたPMの能力といえるかもしれないですね。

  別の言葉で言うと「エスカレーションのタイミングと方向を間違えるな」ということです。



▼キットPMの持論は
  まだまだありますが、一旦この辺でおしまいにします。次の機会があれば、これらの持論を掘り下げてみたいと思います。

  次回から新テーマとなります。テーマは未定です。