日本人とプロジェクトマネジメント-10- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

▼キットPMの記憶が正しければ
  同一テーマで10回を迎えるのは初めてです。皆さんはそろそろこのテーマにも飽きてきましたか?

  でも、結構大切な視点ですので、もう少し頑張りたいと思います。今日は大荒れの天気になりそうです。そこで今回も沖縄旅行の思い出を。



▼プロジェクトのメンバは
  それぞれのバックグランドを持ち、時には所属する組織も異なり、個人として目指すものも様々です。

  そんな中でPMはそれぞれの個人的な”思い”を、プロジェクトの目的達成のために共通の思いに変換することを行なわなければなりません。

  ん~、ちょっと抽象的で判りにくいですね。では具体的に。

悩み

▼キットPMがプロジェクト憲章を
  作成するとき、その最後に必ずすべてのプロジェクトメンバの「個人的な目標」を記述するようにします。

  例えば「このプロジェクトにSEとして参加することで、SEとしての実績を積上げると伴に、PM手法を学び将来PMとして行動できるために必要な経験をする」というような具合です。

  もちろん「プロジェクトの成功に寄与することで、社内での評価を上げ役職につき、昇給を狙う」でも構わないし、「プロジェクトと家庭生活を両立させるように努力して、家族の幸せを実現する」でも良いわけです。





▼重要なのは
  PMが個人的な目標を知り、それをプロジェクト活動を通して後押しするという姿勢なのです。

  金をもらっているから、責任があるから、一生懸命やって当たり前というのは、理屈では正しいかもしれませんが、よりよく人を動かすことを考えると、そう単純に割り切れることではありません。

  よりよいプロジェクト活動を実現するためには、よりよいチーム経営が不可欠になります。プロジェクトの成功を考えた場合、またリーダーシップの発揮を考えた場合、PMに必要な視点となります。

普通

▼逆にPMが
  メンバのヤル気を削ぎ、気持ちばかりか行動までバラバラにすることもあります。というか、あまりにもこのケースが多いというのは、言い過ぎでしょうか。

  次回はこれについて考えます。