3年前の沖縄旅行の写真です。
ホテルの様子。リゾートしてます。
お約束の美ら海水族館。ジンベイザメの餌やり。
少しでも梅雨のうっとしさが紛らわせたとおもいます。
▼さて、前回は本シリーズのテーマの
振り返りをした上で、「行動のベクトルを合わせる」ことについて考えました。今回は「気持ちのベクトルを合わせる」ことについて、考えていきます。
ここでいう気持ちとは、プロジェクトを成功させようという”意思”のことになります。もちろんプロジェクトオーナーやスポンサーであれば、プロジェクトがもたらす「
成果」から得る戦略的な目的について、よく理解しているはずです。
もう一つ重要なのは、プロジェクトが予定している「成果」を得ることができないとき、経営戦略対してどれだけのマイナスのインパクトがあるかを知ってるということです。
つまり、オーナーやスポンサーは、そのプロジェクトをやり遂げる”意思”を最も強く持っている はず です。
▼問題はオーナーの
思いや、場合によっては焦りが、プロジェクトメンバにちゃんと伝わっていない場合があるということです。
プロジェクトオーナーの大きな役割として、プロジェクトに対する”期待””夢””思い”をメンバに語ることだと、キットPMは考えます。でもこれをちゃんと理解しているオーナーは少ないんです。そのオーナーに理解してもらう努力をするのもPMの仕事なんですが...
▼もちろん、プロジェクトメンバは
オーナーの”思い”に共感して、プロジェクトを成功させようと考える場合もあるでしょう。でも、そう簡単にいかないのが現実ですね。
一つ言えるのは、PMやメンバがオーナーと同じ会社の社員で、しかも上昇指向が強い場合は、比較的カンタンにベクトルを合わすことができるということです。
▼何を言いたいかというと
”意思”の共有ができたとしても、目的を達成するという部分だけの共有でしかなく、なんのために目的を達成したいのかは、間違いなくそれぞれ個人的な理由となるということです。
ましてや、協力会社やコンサルタントなどの社外のメンバが絡んでくると、彼らが所属する会社の”意思”も入ってきます。
つまりプロジェクトに参加して、成功させる原動力になる”思い”はメンバの数だけ、いやそれ以上あることになります。
ですから、PMはメンバには個々のバックグランドがあることを理解し、それらが前向きのプロジェクトを成功させたいという”思い”に結びつくよう努力することが必要になります。
▼ではどうやって
PMはそれを実現するのでしょうか。次回はそこについて考えていきます。