今日はちょっと休憩 | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

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 急な冷え込みですね。みなさんお元気ですか。寒さ対策は万全に!
 
 本来なら「プロジェクトにおける目的と目標-5-」と行くところですが、話が長くなったのと(重要だからですね)重い話題なのでちょっと息抜きを兼ねて、軽い話題を少し。本編は明日更新の予定です。

 既にお察しとは思いますが筆者はもともとIT系の技術者をやっていました。というか、技術者としてのキャリアは短くて、むしろ上流工程のSE活動や営業が長かったのです。また、いろいろなタイプの会社を点々としましたので、結構面白い方々とお会いできたのは楽しい思い出です。IT関係の会社ばかり今の会社で5社目です。

 最初は、全くの素人で当時出たばかりのPC(FM8とか7とか11や、9801とかですね)向けの業務アプリ作成ソフト(えー、ぷろぐらむじぇねれーた と言ってました)のパッケージを売る会社で、そのパッケージを使った業務用アプリケーションの作成なんぞをやっていたのです。
 このとき、ITに関する基本的な知識を身につけることができました。ちょうど、バブルのころですね。
 その後、当時日の出の勢いであったベンチャー企業に転職して、やはり自社製品のカスタマイズビジネスの営業兼SEとして過ごしました。このときは、寝る間も惜しんで働いていたのですが、とても愉しくてあまり不幸とは思っていなかったのは、今思えば不思議です。でも、バブルが崩壊して徐々に経営が思わしくなくなっていくと、やはりベンチャーですからいろいろなことが起きるわけです。何が起きたかは未だに話したくないことですが(笑

 そこで、ベンチャーはもういいから、もう少し安定感のある会社で普通に生活したいと、大手製造業(1兆円企業)のIT子会社に転職を果たしました。こんどこそ定年退職するまで務めると心に誓ったんですが...いや冗談ではなく。この会社では中間管理職兼SEとしてそこそこ仕事をしていたつもりですが、どうも居心地が悪くて何かむなしい思いをしていまいた。また、親会社に言われた通りに仕事をしても、いつもボロクソにけなされる(ありがち!)IT子会社の悲哀というか、なんで開発者がいつも悪者になるのだ?発注者にも責任がるだろう!という憤りを覚えていました。そして、あまりにも不幸に終わるプロジェクトが多くて、なんとかできないのかと考えていました。
 そこで、開発側という弱い立場でなくて、発注者と開発者の中間でうまく調整するような職種はないかと考え、IT系業務システムコンサルティング会社に転職したのです。ここで数年コンサルタントの修行をして、独立を目指す予定で数年を過ごしました。この会社ではTOCという合理的な管理手法というか、理論に出会えたのが最大の収穫でした。その後コンサルタントとして独立企業して今に至るわけです。

 でっ、発注者と開発者の調停役はうまくできたか?については、モダンプロジェクトマネジメントという手法の必要性を訴え、理解してもらうことで出来る!という自信となかなか理解してもらえない現実との間で揺れ動いています。まだまだ道半ばといったところでしょうか。もっとアクティブに、もっと楽しくこの思いを発進していかないと、と思っているところです。

 あ~なんか愚痴っぽくなりましたが、プロフィールの補足も兼ねてわたしの経歴をご紹介しました。沢山の会社で働かせてもらって、沢山の面白く素晴らしい人に出会え、いろいろな経験をしました。これからこの経験をもっと皆さんにご提供することで、社会をもう少しだけ明るくすることにつながればと思っています。