先日、お茶農園に行ってきました。数年前から練っては寝かし練っては寝かし、温めていたこと。それを現実に動かしていくときが来たのでしょう。

そして、急須は来た






そして、

煎茶を淹れる。


待つ。





あの時、ほんの一瞬だった。

ほんの一瞬のひらめき。純粋な直感。それは希望。いつだって突然のその望みを前向きに全力で受け止めた。そうして不意に機会はやってきて、こうやって、現実に動いた。芽は出た。




待っている間の大事なことは、現実と非現実の狭間でゆらいでいることだ。その時にはどちらに偏るでもない、こだわるでもない、留まるでもない。これは仏教にもあったと思う。学問としての既得権益を守る意味で仏教の言っていることも真実。


朝早くに目覚めて、お湯を待ってお茶を急須で淹れる。なんにしてもこれは贅沢だ。





うれしい。




そういう気分。




鳥が鳴き始めた。