井岡VS八重樫戦について | 内山眞太郎67歳の挑戦!

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ボクシング第24代日本バンタム級王者「内山眞太郎」が、67歳でもまだまだ進化出来るを証明するべく、限界へ挑戦し続ける!

こんにちは、今日は先日行われた井岡VS八重樫戦について書いていきたいと思います。

とても素晴らしい試合でした。

しかし、それに水をさすような事が2つありました。


1、ゴングが鳴った時、八重樫側のセコンドが選手にマウスピースを入れていないという事が3度もありま                            した。レフェリーは一度も注意をせず、試合は進んでいきました。セコンドにも問題がありますが、

レフェリーもキチンと注意をするべきです!これが海外であれば間違いなく減点!コミッションもなぜ注意    しなかったのでしょうか?  


2、途中経過4Rと8Rの採点、明らかに井岡が勝っているのに「このままでは、マニーパッキャオの二の   舞か?」と思わせるような途中経過でした。


選手は一生懸命戦い、ファンも真剣に応援しながら見ているのにセコンドと、レフェリー、ジャッジのレベルの低さにはガッカリさせられた。しかも、大橋会長は日本プロボクシング協会の会長でもあるのだから責任を感じてほしいと思います。また、井岡会長も抗議すべきだったと思います。


ここから、試合の内容について思った事を書いていきます。

尚、試合全体の流れなどは、息子であるHUEYのブログに書いてあります。

HUEYのブログ「忍者の歌」http://ameblo.jp/ninjasinger/

「井岡一翔VS八重樫東」の記事http://ameblo.jp/ninjasinger/entry-11283341666.html

合わせてご覧ください。



今回は、井岡選手と八重樫選手を2つに分けて考えてみました。

1、八重樫選手

 ボクサーファイターといってもフック系が多く、ファイターに近いかなと感じました。

 ただ、八重樫選手は上体を左右に振るというファイターの基本ができていないなと思いました。その前  

に、基本であるディフェンスの仕方がわかっていない、だから目が腫れるくらい打たれてしまう。

 ヘッドスリップとウィービングそしてパリーとステップワークで井岡選手のパンチをかわし、フトコロに入る。そして、アッパーフックを上下に打ち分け、サイドステップしサイドから攻撃をする。また、一か所にとどまって打ち合わない事、そうすれば勝つ事ができるし大きく目を腫らす事もない。



2、井岡選手

 本来は軽やかなステップワークで右に左に動きながらジャブを出し、相手の隙を探しフェイントをしてからストレートパンチ。3発4発と連続しての早いジャブで相手の動きを止め、サイドステップをしてストレートのカウンターを打つ。

 八重樫選手のようにフックの多い選手にはサイドステップ、バックステップにスウェーバックを使いパンチをかわしながらジャブで相手の出ばなをくじき、またジャブを上下に打ち分ける事で揺さぶりをかけ、相手のタイミングを狂わせる。その為にも速いジャブとカウンターは必要不可欠の武器である。それをさらに活かすのが、速いステップワークである。相手のミスを誘い自分のベストパンチを打つ!フットワーク、フェイントを使いながら打つ角度を変えていくともっと楽に試合ができたのではないだろうか。


お互いに真正面で打ち合う場面が多く、面白い試合ではあったがもっと相手のパンチをかわすテクニックやパンチをかわした後のカウンター等を見せてほしかった。

両選手ともにとても才能のある選手だが、場面場面の中で自分の動き、攻撃の仕方、ディフェンスの仕方等、自分のポジションがまるで計算されていない。特に井岡はこれからのボクシング界を引っ張っていく存在。さらなる技術向上を計るためには、海外修行を行う等、世界トップクラスの環境、トップクラスのトレーナーから学び、本物の強さを身に着けてほしい!


以上簡単に書きましたが、全体を見た感想です。

気になる事、質問等ありましたら、コメントの方よろしくお願いします。