ようやく・・わたくしのようなBL信者のための、BLらしいタームに入ってまいりました(笑)

 

先に言っちゃいますけど、4話は、3分割です。

 

今回、いわゆる、本来の“朝チュン”ではない"朝チュン"で始まりますので、とりあえず、肌色注意報発令しときやす!( ´艸`)

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『TOP FORM 』

กอดกันมั้ย นายตัวท็อป

  2025年(Thailand)20.March~ 15.May

 45分×全11話  

 原作:"抱かれたい男1位に脅されています。" by 桜日梯子

   制作:WeTV Original

 演出:"Boss" Wasakorn Khumklaowiriya

 対象年齢:18歳以上 ๑๘+

 

 

TOP FORM EP.4

#4-1

 

今日は・・・いきなりオープニングで始まってます。

それだけで、いつもと違う予感がします、、、ニヤリ

 

Ep.4

 

寝顔のAkinを

スマホで撮影してるJin・・・上半身裸、下半身は腰巻きタオルですわ(笑)🙈

(バスタオルからのぞく足がステキラブ(笑))

嬉しそう。

楽しそう。

 

気配というのは、感じるもので、

「シーア!」と飛び起きるAkin。

これまた、上半身裸です(笑)

しかも、勢いあまって、Jinのバスタオルまで、一緒に引っ張ちゃいましたが・・・

一応、「安心してください、履いてますよ」(笑)

 

Akin「棒小僧!!」

たぶん เด็กデカไม้ マーイ! 直訳で"ガキ+棒"(笑)

ちがったら許して!

 

バスタオル腰巻きだったJinも、慌てて、ブランケットを託し寄せて隠します。← 今更、意味ある?・・と思ったら、意味ありました。あとでわかります(笑)

 

自分の裸をチラ見して・・「ここ、どこだ?」と慌てふためくAkin。

 

Jin「オレのコンドです」

再び、バスタオルを腰に巻き付けて、ちょっと落ち着いてきたのか、ベッドの上に正座です。

 

Akin「お前の?」

うん、と頷くワンコ。

 

Akin「で・・一体、どうして、俺はここに?・・」

Jin「ええっと・・昨日、P’Kinと飲んだので、オレがここに連れてきました」

Akin「俺が? 飲んだ?」

またまた、うん・・と頷くJin。

Akin「ちょっと待てよ。今、俺のこと、なんて呼んだ?」

Jin「P’Kinですよ、もちろん」

Akin「だ、誰がそんなふうに呼んでいいといった?」

Jin「P‘ですよ」

嬉しそうに、一歩前進(笑)

 

Akin「俺が?」

Jin「はい」

 

AkinもKinも、そう変わらんと思うんだがそこは厳密に違いがあるんだろうなぁ、本人的に。

 

Akin「そんなはずな・・・」

 

じゃん!!

スマホに映し出された、目が座っちゃってる自分自身。

 

~ここは、居酒屋? それとも、バー?~

Akin「おい! お前、なに、撮影なんかしてんだよ?!」

Jin「P’Akinを撮ってるんですよ」

Akin「おい、IG(インスタ)なんかにあげるなよ! さもないと、ブロックするからな! Jun!」

Jin「Junってなんですか。オレの名前は、Jinですよ」

Jinのことを、頑なに、Junと呼ぶAkin。

あ、准太の“じゅん”を入れ込みたかった、とか?

Jun、Jin、Jun、Jin・・の攻防がひとしきり続き、へぇ~、Akinって酔っぱらうと、こんなふうになるんだな、という醜態をさらしまくる(笑)

 

周囲のお客さん、Akinがいるのに、割と普通だ(笑)

しかも、ここ、日本風居酒屋なのかな?

垂れ幕とか、日本語オンパレードよ。

やっぱり、日本リスペクトって奴?

 

Jin「ま、そう呼んでもいいですけどね。かわいいから・・」

 

Akin「Jin! お前、撮影すんの、やめろ!」

スマホをさげさせるAkin。

ちゃんと、わかってんじゃん。

Jin「ちゃんと、オレの名前、言えるじゃないですか・・」

 

ふふ~~んと笑うAkin。

Akin「一つ言わせろ。お前な、あんまり調子にのるなよ。俺がお前のIGをフォローした理由はなぁ、ボタンを押し間違えただけなんだよ、ただ、それだけ! 俺は、お前になんて、な~~んの興味もないんだからな」

Jin「もし、オレに興味がないのなら・・どうして、オレのストーリーをチェックし続けてるんですか? ん? P’Kin」

 

当然、バレてます(笑)

あの「月と夜空」は、Akinが見るだろうってわかってて、Akinのためにアップしたんだもんね。

 

Akin「俺は・・そんなのチェックしてないぞ。おい・・・お前、たった今、俺のこと、気安く愛称で呼んだだろ! 俺ら、そんなに親しかったか?」

Jin「もし、オレがP’ともっと親しくなりたいって言ったら、どうします?許してくれないんですか?」

ぐいぐい行きます。

 

んふふふふ~~(* ̄▽ ̄)♪

Akin「ダメだ!」

そう言って、後ろに倒れそうになるAkinを、慌てて、支えるJin。

 

Jin「だったらいいですよ」

そういうと、財布を取り出すJin。

Jin「1000バーツで、その権利を買います」

Akin「おい、出世欲俳優め!お前、たったこんなはした金で、俺を買えるとでも?」

Jin「ダメなんですか?」

Akin「当然、いいさ~~飛び出すハート

1000バーツ札をとりあげるAkin。

そこにいたお客さんと、メッチャ盛り上がる。。。

 

なんかしらないけど、気分よく、カラオケまで歌いはじめて・・・

よく、他のお客さんに、動画撮られなかったよね(笑)

 

Jin「P’Kin、P’Kin!」

Akin「なんだ?」

Jin「もっと、お願いしたいことがあるんですけど・・」

お札をちらつかせるJin(笑)

 

Akin「もちろん!!」

 

お札を口にくわえて、一人はしゃぎまくるAkin。

 

・・・・という、前代未聞の醜態を見せられ、言葉を失くしてるAkinに、「これで信じてもらえましたか?」と訊ねるJin。

 

Akin「・・で、お前、なにを願ったんだ?」

気になる? そりゃ、気になるよねぇ?

 

Jinがどんどん目の前に迫ってきて・・・

 

Jin「オレが何をお願いしたと思います?」

ピコン!!

出た!!

天使の羽!!

これよ、これ!!

しかも、ベッド上での天使の羽!

 

ニヤリ・・・

 

Akin「そ、そんなの、自分でわかってるくせに。。」

Akinのビビりっぷりがおかしくて、可愛くて、ふふ・・と笑いながら、少し下がるJin。

 

Akin「ま、待てよ、お前、何を頼んだんだよ、まさか・・」

Jin「オレ、なにもお願いしてませんよ。昨日の夜、あなたが金を受け取ってから、ずっと笑いっぱなしだったんです。だから、まだ、な~んにもお願いできてません」

 

Akin「なにも頼んでないなら・・・だったら・・・」

すでに、しぐさが乙女(笑)

 

Akin「俺の服はどこだ?」

Jin「昨日の晩、オレがバーからあなたを連れ帰ったんですよ。P’が吐いちゃったから・・・」

 

しかも、大丈夫ですよって言いながら、優しく"それごと"受け止めてあげるって・・・なかなかできるこっちゃないですよ(笑)

 

すでに、ほとんど、客がいなくなった店内から、Akinを支えて、店を出るJin。

 

Akin「俺が? 吐いただって?」

 

Jin「ええ、P’のシャツは、完全にダメになっちゃいました」

 

Akin「だ、だったら、お前の服は?」

Jin「P'は、僕のにも吐いたんですよ」

 

Akin「あ~~~、まじで~~~」

全然、現実味がない感じ。

 

でも、だんだん、記憶って蘇ってくるんだよね。

 

ベッドまで運んできたところで、またしても吐かれそうになって口を押さえ、さらに、動画を取ろうとするJin。

 

パッとふりはらい、ベッドに、バタンキュー! ← あ、もしかして、バタンキューって死語?(笑)

でもさ、これ以上、ぴったりの表現、他にある?(笑)

 

Akin「ここ、お前の部屋じゃないのか?」

Jin「そうですよ」

Akin「自分の洋服くらい、見つけられなかったのかよ」

Jin「それが・・・その・・・昨日の夜は・・一晩中、P’がオレのことを抱きしめてたんですよ」

 

Akin「・・・・・・」

ポカン・・・意味がわかりません。

 

Jin「だから、全然、動けなかったんです」

嬉しそう~~~(笑)

 

ここで、Akinが吹っ飛ばしたJinのスマホが、床に落ちてるのが、映るのよ(笑)(笑)

 

とにかく、抱きしめる・・なんて、生易しいもんじゃなかったね(笑)

 

Akin「・・・・・・」

 

↓Jinがね、すご~~~~く頑張って耐えて耐えて、セーブしたんだという証拠のお手手です。

ここで、抱きしめ返したら終わる!って思ったんでしょウインク

 

Akin「言い逃れしようとするなよ!」

Jin「・・・・・」

Akin「ああ、そうか。つまり、お前とシグマの奴ら、俺のことを脅迫する気だろ?」

Jin「すみませんが・・どういう意味ですか?」

さすがに、Jinも怒るよ(笑)

Akin「バカなふりするの、やめろ!これは、お前が俺を脅迫しようとして、計画したことなんだろ?」

 

~Akinの妄想~

Ford氏「Akinに酒を飲ませて脅迫してやろう」

悪い奴ら・・・

・・・で、Jinが、どんどん酒を飲ませた、と。

ほら、Akinって、すでに仕草が入ってるよね(笑)

 

Akin「俺に脅迫しようとして、盗撮したんだな? そういうことだろ?」

 

Jin「P’ったら、誤解してますよ」

Akin「誤解だって? これ(Jinのスマホ)と、これと(裸の上半身)と、これ(タオル腰巻き状態の下半身)のどこがだ?」

 

パッと、前を手で押さえるJin。

Jin「ちょっと・・・手に負えなくなってまして・・・18禁

(⌒▽⌒)アハハ!

正直者!!

若くてすみませんって奴だ(笑)

 

Akin「で、お前の望みはなんだ?言ってみろよ、お前のためならなんでも聞いてやるぞ・・動画を削除するならな」

 

Jin「P’・・なんでもですか?」

Akin「ああ。なんでもやってやる」

Jin「ホントですか?」

Akin「本当だ」

Jin「だったら・・・もう一度、オレのこと、抱きしめてくれませんか?」

数秒後・・

Akin「は?」

 

さらに、Akinに近づくJin。

Jin「ですから~、もう一度、オレのこと、抱きしめてくれませんか?P’Kin・・」

 

数秒後、固まってるAkinを、自ら抱きしめるJin。

完全に、キャパオーバーになってるAkin!!

 

でも、Jinの人肌がここちよくて、突き放せないの。。

すでに、身体が覚えてるんだよ(笑)

 

静かに、身体を離したJin。

 

そのまま、Akinの顔をじっと見つめ、キス。。。

 

その瞬間、覚醒したAkinが、Jinを蹴っ飛ばし、

洗面所に籠城(笑)

 

そこで、Jinのスマホから、昨日の失態写真をどんどん削除していくAkin。

Akin「ああ、もう、俺、二度と酒なんか飲まないぞ」

はいはい、好きなだけ誓ってくださ−い! 

見れば見るほど、自分が信じられなくなるAkin。

 

でも、そこで、削除する手が止まり、画面を凝視し始めるの。

 

映っていたのは・・・動画で、ベッドに横たわる自分のもとに、洗面器を持ってきたJin。

そう、昨晩、Jinの手元から、はらいのけたスマホが、そのまま、床に落ちて、ずっと撮影しつづけてたの。

 

吐いて汚れた顔をキレイにふき取り、

汚れたAkinの服を脱がせ、自分の服も脱いだJinが、Akinの手や腕を丁寧に拭いてくれている。

 

その様子に、固まるAkin。

 

その動画は・・・消せませんでした。

 

愕然とするAkin。

ここまでしてくれた相手に、なんてことを言ってしまったのか・・・

 

しかも、鏡越しに、「P’のシャツがクリーニングから戻るまで、オレの服を着て待ってて・・」と付箋にかかれた着替えまで用意されるのに、気づいたAkin。

 

一応、着替えましたが、だぼだぼです(笑)

いわゆる、彼シャツを着た彼女さんみたいになってます。

あ・・ズボンも穿いてますけど、それもブカブカです(笑)

 

Jin「あ、P’Akin・・お腹空いてますか?」

メープルシロップをみせるJin。

さすが、甘党を熟知してるなぁ(笑)

 

Jin「最初は、テレビ見ながら、一緒に食べようと思ってたんですけど、もう遅刻しそうなので、僕の車の中で食べてください」

 

Akin「は? いいよ、別に。P’Saiに迎えに来てもらうから・・」

Jin「もう、昨日の夜、連絡しておきました。P’Akinは、今日、僕と一緒に撮影セットにいくことになってます、急いでくださいね~~

段取り命(笑)

 

きっとランチバックにはいってるのは、パンケーキかな。

 

Akin「・・・・・・・はぁ?」

Jinのクローゼットから、ネクタイを取ったのは、ベルト代わりにするためです(笑)

 

早速、P’Saiに電話するAkin。

Sai「おお、どうした、Kin・・」

車の中で、のんびり、朝食のムーピンを食べてるP’Sai。

 

Akin「P’Sai、どうして、俺のこと、迎えにきてくれないんだよ?」

P’Sai「ああ・・なんか、ここ、聞こえづらいなぁ・・」

ビニール袋をガサガサさせる芸の細かさよ(笑)

電話切りました。

だって、Jinとグルなんだもん。

 

Akin「俺のこと、置き去りにする気か? P’Sai? P’Sai!!」

 

すっかり、仕度を終えたJinが、「P’Akin、食べるの、忘れないでくださいね」と突然、現れる。

ベルトの代わりに、ネクタイで縛っているのを見て、「そういうふうに着ると、かっこいいですね」と、ぐっと、ネクタイを引っ張って、引き寄せるJin(笑)

Jin「オレの服を着てるって、忘れそうでしたよ」

 

もう、いちいち、呼吸が・・・乱れて、乱れて・・・ちゃんと息してね、Akin!

 

Jin「あ、そうだ。P’ってば、完全に、動画を消さなかったんですね」

 

Akin「ああ・・お前がたくさん撮りすぎたせいだぞ。どうやって、それ全部、俺が消させるんだよ」

Jin「じゃ、消しますか?」

色気、大放出!

この動画を消せなかったAkinの気持ち、わかってて、詰めるJin(笑)

 

Akin「消したかったら、自分でやれ。やれよ、消してみろよ」

ムキになってるな(笑)

 

Jin「消しませんよ」

ニヤリと笑い、スマホをしまうJin。

 

Akin「おい、それ、どこにも投稿するなよ!もし、動画がリークされたら、訴えてやるからな」

Jin「(誰にも)リークなんてさせません。自分のために残しておくんです・・あ、P’Akin、昨晩、オレ、もう一枚1000バーツ、あげたんですけど、まだ、何もお願いしてませんでしたよね。今、お願いしてもいいですか?」

 

Akin「・・・どんな・・」

嫌な予感しかしません(笑)

 

Jinの視線が熱くて・・

なんか唇に力入ってて、

ロックオンされてるって・・バカでもわかる、この状況(笑)

 

Jin「今日の撮影後、P’の家まで送っていってもいいですか? いいですよね? どうです? ね?」

 

 

Akin「知るか! ٩(๑òωó๑)۶

この緩急に、すっかり調子狂ってるAkin。

 

そそくさと、部屋を出ていくAkin。

Jin「同意したって受け取りましたからね」

同伴出勤成功🎊(笑)

 

~撮影現場~

 

今日は、Yi Chen(Akin)が赤、Mu Yang(Jin)が白の装束です。

剣を抜き、打ちあう二人。

いや~ん、ここは、ワイヤーアクションでないと、気分が出ませんことよ(笑)

 

剣を落としたMu Yangの喉元に、剣をつきつけるYi Chen。

Yi Chen「お前のような卑怯者は、私から経典を盗む機会をねらっているのであろう?」

Mu Yang(Jin)「師Yi Chen、昨夜のことについて、説明したはずです」

 

ん?

Jinのアドリブ?

 

Mu Yang(Jin)「酔って嘔吐し、経典を売春宿に残したのはあなたです。」

 

それ以上、言わせまい、と、さらに、きっさきを喉元に突きつけるYi Chen。

 

その刃を右手で掴み、さらに、自分の喉に押し当てるMu Yang。

 

またしても、ん?となるAkin。

 

Mu Yang(Jin)「私は、あなたを倒したくないのです、師Yi Chen。私の人生における目標はひとつだけ。。。。あなたに近づくことだけです」

 

ここのAkinの表情が好きなんです。

Mu Yangなんだけど、Akinでもあって・・、怖れをはねのけようとする目力の中に、微かな震えが見えるのよ。

 

おもむろに、刃先を自分の心臓の上に移動させるMu Yang(Jin)

ここは、まったく、脚本にない、Jinのアドリブなのか、と思ったけど、仕込み血は用意されてるってことは、最初から予定通り?

あ・・でも、さっきの、切っ先を掴む演技のための、仕込み血ってことか。。

 

Mu Yang(Jin)「私の鼓動が、それを告げています」

 

これって、二人だけに通じる、二人にしかわからない、まるで、符合のようなものじゃないのかな?

 

Mu Yang(Jin)「どうか、先生のあとを追い、そして、お世話をさせてください」

 

あら、Jin(Mu Yang)の真に迫った佇まいが、Akin(Yi Chen)を飲み込んだみたいになってるわ。

 

そのまま、ぐっと、剣を抜き去るYi Chen。

Yi Chen(Akin)「・・・好きにしろ」

微かに、動揺を隠しつつ、立ち去るYi Chen(Akin)

 

監督「・・・・・カ~ット!! 良かったよ、君らの演技はすごくよかった!お疲れ!!」

 

カットが掛かったあとの・・・Akinの側にす~~っと寄り添うJinの、相も変わらず、ニコニコわんこぶり(笑)、

そのまま、憮然と足を速めるAkin。

Jin「P’Akin、待ってくださいよ~~」

 

Jade「Jinは、随分、演技が上達したようですね」

監督「ええ」

Jade「彼になにか、指導なりしたんですか? あれほどうまくなったのは、そのせいかでしょう」

さぁ?と、両掌をあげてみせる監督。

 

監督「よく見てください。思うに、(彼らの)ケミは途切れがない。自然に流れていっているようだ」

頷いてみせるJade。

 

監督「(スタッフに)さぁ、続けるぞ。セットチェンジ!! 次のセットだぞ」

 

Jade、なにか気づいちゃった?(笑)


 

 

ここで切ります。

 

 

★『TOP FORM』Ep.04-1 雑感★ 

 

うう、あの消せなかった動画のシーン、あんなの、アニメにあったっけ?と思わず、確かめてしまいましたよ。

あれ・・原作にはあるのかな?

あったら、絶対、アニメにも使うと思うんだけど・・・タイ版ドラマ、オリジナル?

 

ベタと言えばベタかもしれませんが、なんか、Akinといっしょになって、「・・・・・・」

なにかが、ぎゅんと来た!!
そうきたか・・って感じでした。

天邪鬼だから、うまくカモフラージュしてるけど、← 本人できてると思ってる・・が正しいかな。

すでに、かなりJinに侵食されてるAkin(笑)

 

そして・・・Jinの誠実さも、素敵だなぁ。

 

 

★『TOP FORM』Ep.04-2に続く★