エイプリルフールネタは・・・しません。(笑)
二人のシーンが多くて・・・全然、ざっくりじゃないかも。。。(笑)
【おことわり】
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『TOP FORM 』
กอดกันมั้ย นายตัวท็อป
2025年(Thailand)20.March~ 15.May
45分×全11話
原作:"抱かれたい男1位に脅されています。" by 桜日梯子
制作:WeTV Original
演出:"Boss" Wasakorn Khumklaowiriya
対象年齢:18歳以上 ๑๘+
TOP FORM EP.2
第1話に引き続き、2話も、Youtubeで公開してくださったWeTVさん!!
コップンカー!!
#2
※ ちなみに、私は、いつも通り、配信元(今回はWeTV)の映像に英訳をつけてもらったものも一緒に見ております。
Youtubeの自動翻訳もありがたいんですが、どうしても、心情を細やかに表すシーンなどでは、日本語として成立しているとは言い難い言い回しになってしまい、結局、自分が納得できるような日本語に置き換えたい・・という作業が必要になってくるためです。
・・・というわけで、2話も、筋追いではなく、ざっくり(?)書いていきます。
引き続き、前話ラストの屋上ロケのシーンの続きです。
雨の中、スパイの容疑が確定した部下にむけて、拳銃を構えるKen警部・・・というシーンみたいです。
すんでのところで、強い水圧に負け、コントロールを失い、反動をつけて倒れてきた散水パイプから、Akinを守ったJin。
腕の横じゃなくて、手の甲の横(掌外沿というらしいが・・)で受け止めてたんだ。
しかも、結構、パイプ太かった。
まともに当たってたら、大変だった。
Jin:なんで、こんなに鼓動がうるさいんだ? P’Akinの息遣いが乱れてる・・・
Jinの頭の中は、こんな場面でも、割と冷静でクリアで、Akinのことをちゃんと見てるのが、外界と遮断された中での出来事みたいで、すごくいい。
(劇中)ドラマの撮影カメラ位置的には、警部役のAkinに覆いかぶさっている、スパイ役のJinの背中のみを捉えていて、
Akinの唇に吸い寄せられるJinの色っぽさも、
その広い背中に守られ、同じように、Jinから目を離せずにどことなく震えてるAkinの表情も
誰にも気づかれていない。
助監督「はい、カット! ふたりのこと、チェックしてあげて!」
カットの声に、我に返った二人。
あまりにも、Jinが自然に、パイプを避けたので、スタッフの中には、今のアクシデントに気づいてない人もいる感じ。
余韻というべきなのか、お互い、視線を外せないでいるところに、駆け寄ってきたスタッフによって、それぞれ、びしょぬれの身体にタオルが掛けられる二人。
まるで、バラバラに引き離されてるみたいで、見ているだけで、胸が締め付けられる。
現場で、呆然自失となるAkin。
絶対、キスされそうになったの、わかってたよね。
あえて言うなら、そのキスを待っていたかのような自分にも。
Akinを気にするJinに対して、目も合わせず、その場をあとにするAkin。
ここで、オープニング挟みます。
だんだん主題歌が馴染んできたかな?
同じ日ではないかもしれませんが、罪が露見し、手錠をかけられたスパイ(Jin)が、その場(取調室)にはいないKen警部にむけて、切々といままでのことを謝るシーン。
ん? ケガしてるっぽくは見えないね。
イスに座って、そのシーンを見学しているAkin。
役のKen警部に謝っているのか、Akin本人に謝っているのか、混然一体で、そりゃ、セリフに気持ちが乗りまくって、監督、絶賛よ。
心穏やかじゃないのは、Akinよ(笑)
思い出しちゃうじゃん。。
あのままだったら、ほぼ確実に流されてたかもしれない、あの屋上シーンでの自分を。
つまり、この撮影は、あの屋上シーンのあと・・・ってことですよね。
無言で、スタジオをあとにするAkin。
バスの中で、ただ、セリフを暗唱するだけじゃだめだ、自分の感情に正直になるんだ、と言われたとおり、意識しはじめたJin。
上達の秘訣を問われると・・「ただ、一生懸命やろうと思ってるだけです」と答えるJin。
家に帰ってからの、Jinの部屋での様子です。
台本を細かくチェックし、付箋だらけです。
それも、今までのAkinの出演作品やインタビューをずっと流しながら・・・すっかりAkin漬け。
Akinの、眼差しや間合い、言葉の一言一言が、これからのJinのロールモデルであり、指針となっていく感じが、この眼に現れてる。
Akinからもらったタブレットの容器に、黒猫のシールを貼るJin。
この黒猫シール、侮ることなかれ(笑)、乞うエンディング!!
これからは、この容器に移し替えて、ミンタブを持ち歩くつもりなんです。
ドラマからインタビューチャンネルに変え、働きすぎなほどのAkinの過密スケジュールを知り、「借金とか大丈夫かな?」とか、ちょっと的外れな心配をするJin(笑)
生活のために、いろんな職についてきたJinにとっては、普通の思考パターン。
「注意してないと、病気になるかも・・」と別の心配も浮上してくる。
それは、Jin的には、オレが注意しててあげないと・・・という意味なんだろうな(笑)
次の撮影時・・・
控室で、話しかけたくても、かけづらいJin。
我関せず、しんどそうに、クスリを飲んでるAkin先生。
意を決して、ようやく、あの晩のことを謝ることが出来たJin。
Akinが薬を飲んでいるのに気づいちゃった。
体調が悪いのか、と訊ね、熱をはかろうと、手をかざしただけなのに、ビビり散らかしてるAkinに、ものすごい勢いで避けられたJin。
Jinの手に絆創膏が貼られてるのは、あの時のパイプの時の傷?
Akinは部屋を出て行ってしまうし、完全に誤解された・・・と、落ち込むJin。
そして・・・机の上には、ピルケースと、付箋が貼られたAkinの台本。
(なるほど、Jinは、親鳥Akinのやるとおり、模倣してたのか。。)
社長さんとマネに、なにやら動きあり。。が気になるところではありますが、
帰宅時、P’Touchに連絡を入れると、すぐ迎えにいくと言われるJin。
エレベーターで、Akinと一緒になってしまう。
あはは。
自販機の時と同じように、「閉」を連打しまくってるAkin。
無理だよ、Jinが扉を押さえてるんだもん。
閉まれ、閉まれ、と泣きそうになってる・・・
なんて、可愛いんだ!
「ご一緒してもいいですか?」と、乗り込んでから聞くJin、さすが(笑)
具合悪いし、気まずいし・・
でも、そこで、Jinの手のケガに気づいちゃうのよ、Akin。
Jinに助けられたのも、また、事実。
絆創膏に、黒猫のイラストがついてるの。
まだ、Akin本人ですら知らないマーキング(笑)
Jin「かすり傷です。別に、たいしたことないです」
Akin「それならいいが・・」
結局、エレベーターを降りたところで、倒れてしまったAkinを助けることになるJin。
その後・・・Akinが気付いた時には病院で、傍らには、P’Sai。
Jinが運び込んだ、と聞かされ、なんとか、意識が朦朧だった時の記憶を辿ろうとするAkin。
うわ!ドラマだと、バイクで病院に向かおうとするところも映すのね(笑)
乗せるの苦労するところ、リアルだった。
タクシーよりも、救急車よりも、バイクで運ぶのが早い渋滞王国タイならでは・・・なのかな?(苦笑)
原因は過労らしく、点滴処置で、一安心。
「(俺が)注意してないと・・・」の伏線回収か(笑)
ふたりっきりになると、想いは募るばかり。
またもや、キスする寸前・・Akinの大きな寝息(いびき)に苦笑し、思いとどまったJin。
Akinの寝顔をスマホで撮るJin。
もっとアップで撮ろうと、ぐっと顔を近づけた時・・・なぜか、AkinがJinの背中に回した手で抱き寄せてきて、こんなことに・・・!
驚いたことに、さらに、ぎゅっとしたのよ。
その時のJinの目には、目をつぶったままのAkinがとても脆くて儚げで、これ以上、我慢するの、無理でした。
唇を押し当てただけの、軽めのキス。
Jin「俺、あなたに追いついてみせます。そして・・・どんなことがあっても、あなたの傍に立ちます!」
決意新たに呟くと、病室を後にし、Akinのマネージャー、Saiに連絡を取るJin。
誰もいなくなると、そっと、薄目をあけたAkin。はい、もうすっかり、お馴染みのこのパターン。
びびの大好きな王道パターン!
どこから、起きてたのよ?
ずっと? ねぇ、ずっとなの?
あの寝息というか、いびきみたいなのも、あれ、わざと?
でも、自分から抱き寄せて、二度目は許しちゃったんだよね。
んもう! やってくれるわ。
大好きな、夜景の見える場所に、バイクをを飛ばしてきたJin。
P’Saiから、Akinが起きた、というメッセージを貰う。
車が必要になるな、P’Akinが必要なときはいつでも駆け付けられるように・・・って、微笑むJin、最高。(笑)
休養が取れたおかげで回復し、撮影は続き・・・メイクさんに整えてもらっているAkin。
人質に取られるシーンの前に、目隠しをしてならしておくように言われ、しばらくこの状態で過ごすことに。
その時、耳元で、病室で(キスされた後に)Jinに言われた「俺、あなたに追いついてみせます。そして・・・どんなことがあっても、あなたの傍に立ちます!」が聞こえた気がして、
思わず、目隠しを取ってみると、誰もいない。。
Akinもだいぶ、Jinの存在の大きさに囚われはじめてるみたいです(笑)
場面大きく変わり・・・Jinと、Akin、それぞれの事務所事情のお話しです。
Akin、なにかの契約?
ここで、場面が交互に入れ替わるのですが、わかりにくいので、先に、Jinからね。
緊張した面持ちの、Jinの事務所の社長。← この間の落ち着きのなさも、これが原因だったのか。。
社長「我々としても、この件ではシグマさんには、とても感謝しています」
ど~~ん!
つまり、Jinは、大手事務所のシグマに引っ張られて、移籍することになったらしい。
Jin「社長・・ありがとうございました」
ハグする三人!!
社長「ああ、Jinが私たちのもとを巣立っていくのよ!」
あ、半熟の神様が祭られてる(笑)
まだ、Jinがピザの配達のバイトをしてた時、スカウトしたんだよね(笑)
メソメソする社長に、「でも、大金(移籍料)を受け取ったんでしょ?」と突っ込むマネージャーのTouch。(笑)
やっぱり・・・(笑)
シグマの噂は、業界人だったら知ってるはずなのに、「どうして、そんなこと(移籍)させたんですか?」と少し呆れてるマネ。
社長「ごらんなさいよ、今のJinを。ルックスも、視線も、全体的な雰囲気も、急激に変わっちゃったでしょ。私達が心配して世話をやいていたあの子は、もうどこにもいないわ」
しゃ、社長・・・
ここ、裏事情をわかってないJinが、これで、Akinに一歩近づけた・・と喜んでるのが、ちょっと複雑でした。
たしかに、若手の間は、どこに所属してるかによって、待遇も出演作品も、本人の努力とは関係ないところで、左右されるのは世の常。
力のない会社に所属していて、長年、くすぶってる・・・そんな姿をみたいわけじゃないから、ここで言わんとしてることは、すごくわかるんだけどねぇ。
一方、Akinは・・
Akin「断ります」
Ning(たぶん、Akinの個人事務所の社長?)「シグマは、Akinに対して、何度もたくさんのオファーをだしてるわ。でも、私は、まだ、彼らに返事をしてないの。」
Sai(マネージャー)「シグマは、タブロイドドラマ(話題先行ドラマ)を席巻し、賞の話題性を生み出し、トレンドをけん引するノウハウを知り尽くしたメディア操作のプロです。今日の、トップスターの半数以上は、シグマが作り出した誇大宣伝のおかげで名声を得ている。」
Akin「有名人が、名声を得ようとするのは、別に悪いことじゃない。だが、スキルを育成することなく、所属タレントを利用するシグマのやり方は、タレントのキャリアを傷つけている」
ズキューン!
Ning「もし、あなたが、シグマを拒否すれば、彼らに宣戦布告するようなものよ」
Akin「もし、彼らが、俺の人気だけを狙っているのなら・・・・所属タレントを押し上げるために、誇大宣伝だけで繫栄するような代理店に縛られたくない。俺は、有名人なんかじゃなく、俳優だ」
かっこよ、だけど、その一本気な性格とプライドの高さが今後どう災いとなるのか、と思うと、ちょっと胸がざわざわする。
sai「親の言うことはよく聞け、というけど、お前は、おばあさんにそっくりだな」
※このドラマではどういう位置づけで登場するかわかりませんが、(アニメ版では)トータカのお祖母ちゃんは、病気になる前は、トップ女優で、すごく凛としてかっこよくて、8歳だった高人がこの世界へ入るきっかけとなった人です。
Ning「あなたの決意を尊重するわ、Akin」
Sai「これから、彼らは、お前のことを監視し続けるだろう、厳しい道のりになるだろうな・・・覚悟はいいんだな?」
Akin「俺が、(簡単に)引き下がるような人間じゃないことだけは、言っておくよ」
・・・ということがありまして、
Jinを取り巻く環境は激変。
ミンディ事務所を出て、シグマに所属になったことは、正式に発表になり・・・、
(Jinのインスタのアイコン画像は、サングラスをかけたわんこ かわゆす)
所属会社名 変更
仕事できそうな担当者Fordさんがついたのね。
後ろにいるの、現場マネさんだろうけど、P’Touchに似てるよね・・・← P’Touchでした(笑)
Jinのためのチームが組まれ、今までは、縁のなかったような、スタイリスト(Grimさん)やら、
ブランド品の提供などなど、ああ・・ここらへん見てると、ちょっと心が痛くなる。。
衣装選びとカメラテストが同時進行。
Akinが手掛けるブランドの服を着こなすJin。
ブランドのアンバサダーになれれば、ステージが上がるのは、どこも同じ。
瞬く間に、Jinの名前は、トレンド入り。
モデル、俳優、歌手・・・様々な仕事が舞い込み、多忙を極めるJin。
Jinは、ただひたすら、再び、Akinと共演するために、そのスケジュールをこなし、上り詰めていこうとする。
お、きたきた!!
クィーンJudy登場!!
現在の、タイエンタメ業界のトップ女優。
オープニング画像だと、こんな感じです。
Judy(“Namwaan” Kannaporn Puanthong演)
<ベテラン女優 黒川百合江>← Judyのほうが少し若い設定な気がします。ごめんね、ゆりえちゃん。
スタイリストのGrimさんに目が行くのは、私だけだろうか(笑)
Akinと共演経験があるJudyから、あなたのほうが可愛いわ、とか言われちゃう。
二人が表紙を飾った雑誌は完売。
Jinが頑張ってるのを見て喜ぶ、マイディ姐さんとP’Touch。
時が経つのは早くて、1年2か月後・・・
今や、有望株どころか、最も勢いのある若手芸能人となったJin。
本日は、ネットでライブ配信される人気番組のゲスト。
インタビューでも、その人気ぶりがこれでもか!っていうくらい紹介される。
インスタのフォロワー数350万人だって・・・(笑)
で、それを、オフィスで見ているAkinとSai。
Akinったらソファに座らず、好物のスイーツを立ち食いしながら、必死に興味ないふりを装ってます。
ここ、Akinの自宅かと思ったんだけど、Behindで、監督が、オフィスって言ってたので、オフィスらしいです。
シグマが猛プッシュして売り出したんだから、そうならないほうがおかしいって、Akinのそっけなさがいいよねぇ(笑)
内心、メラメラしてんのよ(笑)
Jinのこれまでのシンデレラストーリーに湧く。
Jinの活躍を素直に喜んでる社長。
社長、いい人だぁ。。
Jinのすっとぼけた話に、げらげら笑うサイの笑い声を、「ロバみたい」とか悪態ついて、ほんと、子供かよ、なAkin(笑)
俳優として尊敬している人は誰ですか、と聞かれ、迷うことなく、「P’Akin」だと即答するJin。
こうして、番組内でもスムーズに話せるようになったJinだけど、Akinの話になると、さらに饒舌。
ここで、はじめて、自分のインスタをフォローされてるだけじゃなく、ぜんぶに、いいねを押されてることを知るAkin。
固まれ!(ペトリフィカス・トタルス)
もともと二人をくっつけたがるシッパーはもとより、世の中的にも、Jin×AkinやらAkin×Jinの路線は話題らしく、嬉しがるJinと、衝撃を受けるAkin。
Jinのインスタはフォローされてない、とかコメントで暴露されちゃって(笑)、なにがなにやら・・・愕然状態。
共演時のエピソードを聞かれ、例の泣き演技の時の話をするために、立ち上がるJin。
画面のこちら側でも、す~~っと誘われるように立ち上がるAkin。
完全に、隔絶された二人だけの世界。
Jinが、Akinと同化するように、言葉も仕草もAkinがやったとおりをなぞってみせるのね。
かつてのAkinのような堂々とした佇まいのJinと、
まるで、昔のJinがそうだった以上に、揺れ動き、動揺を隠せないAkin。
重なった(ような)二人の指先。
まさか、ETがここで見られるとは・・・。←こら! ふざけないの!
↑これは心象風景みたいなもので、実際には、Akinの指が押したのは・・・スマホの画面→Jinのインスタのフォローボタンで、
タイミングよく、本番中に、
Akin、Jinをフォローする!!
という瞬間に立ち会えたJin、心の中で狂喜乱舞(笑)
だって、ライブだもん(笑)
Akin本人は、「シーア!!」
なにが起きたんだ?って・・・自分で押したんだよ(笑)
番組は無事終了。
Akin「くっそ、あの棒小僧、あいつ、確実にレベルアップしてきたぞ」
※棒小僧=Jin
数日後かな?
お散歩中のAkin。
電話の相手は、P‘Sai。
どうやら、スポンサー企業から契約更新ならず・・の連絡だったみたいです。
強がったものの、イライラが募るAkin。
いくつかのうちの一つだったとしても、誰よりも、そういうの、気にするタイプなのよ(笑)
で、自販機をみれば、まだまだ、自分は大丈夫・・・と安心したのも束の間、
確実に、Jinが進出してきてる。。
好きなチョコレートドリンクの裏にも・・・Jinが。。(笑)
大ショック!!
勢いづいてるJinのインスタは、どんどん、芸能人ぽくなってきてて、新しい車を買うのに、色をきめてほしいとアンケートをとっている。
スマホを落とした拍子に、緑に投票しちゃう、という、またこのパターン(笑)
動揺して、ドリンク置いたまま、ベンチから立ち上がっちゃうAkin。
二人って、ラインとかやってるの?
それとも、Akinの妄想?
アイコンが、ちゃんと、Akin、黒猫じゃん。
気付けば、Jinが隣にいて、まるで、公園お散歩デートみたいになってる(笑)
Jin「今、どこにいるんですか?」
Akin「今日は時間があるから、近所の公園で散歩してる」
Jin「ああ・・お気に入りのチョコレートドリンクが買える自販機のある公園ですね」
Jin「・・・・・!」
驚いて、周囲をキョロキョロと見回すAkin。
ってことは、今までのラインのやり取りは、妄想じゃなかったってこと?
会話が途切れたと思ったら、行くの無理そうです、Ford氏から電話が入って行かなきゃならない・・って、Jinのほうが完全に忙しそうじゃん(笑)
「自分の都合で、来たり来なかったりする・・・」って、普通、こういうのは、来ない時への文句なのよ
フォローを外そうとして・・・そりゃ、外せないよねぇ(笑)
タイミングいいのか、悪いのか、Jadeから電話。
ぴったりの企画がある・・話したいことがあるから、明日、ゆっくり話そうという誘いでした。
Jadeがもってくる話なら、全面的に信頼してるAkin。
Akin「もちろん参加するよ、しない理由がない」
Jade「・・お前の共演者についての話だよ・・」
じゃん!
これで、バッサリ切るのが、このドラマのお約束みたいです。
~Ep.2のおまけ~
キャラクターグッズとか、いっぱい置いてある可愛らしい雑貨カフェにやってきたJin。
店内にいるお客さんに、チラ見されてる。。
パンダのキャラのシールを見つけ、「撮影現場にいるときのP’Akinと同じ顔だ」と呟くJin。
目元パックしながら、クシャミするAkin。
え・・タイも、噂話をされると、クシャミするって、同じなの?
タイではくしゃみを2回すると、誰かが自分に会いたがっている、と一般に思われている。← Wikiに書いてあった。
Jin「(P‘Akinは)甘いものすきなのかな?」
スイーツのシールも気になるJin。
好きだよ!
大好きだよ!(笑)
でも、み~つけた!!
あの時の・・・Akinを。
Jin「P‘Akinだ・・・」
嬉しそう。
で、そこで、ワンコのイラストも発見!
Jin「で、こっちが僕だ」
・・・こんなふうにして、黒猫キャラと出会って、お気に入りになったのでした。
★『Top Form』Ep.02 雑感★
実際、第1話、2話で取り上げられてるエピソードは、本来、“過去”の回想シーンなので、アニメ版だと後に出てくるんですよね。
おそらく、これから出てくる「だかいち」の神髄シーンのインパクトをトップにもってくるよりも、JinやAkinの心情の、初期の頃からの積み重ねを優先したほうがいい、と考えたのかもしれないなぁ、と、思ってみているところです。
少なくとも、JinのAkinへの思慕は、全面的に押し出し押し出し・・・で、AkinのJinへの想いは、今後きっと「ああ、(この頃から)そうだったのか」な使われ方をするのでは・・・。
でも、Akinを見てると、小出し小出しに、出しちゃってますよね。
かなりのツンツンぶりですが、隠しデレな黒猫さんね(笑)
ああ、楽しい