年末までに終わるというのは、びびの寝物語だったかもしれません。💣️

 見直せば見直すほど、文章量が増えてまして(笑)エンドレスモード?

 

またもや、誰トク情報

The Pine Resort | ผจญภัยใกล้กรุงเทพ

 

ドンムアン空港から車で3~40分。。

バンコクから無茶苦茶離れてるってわけでもなかった。。。

パトゥムターニーって、なにか知ってるところあったかな?

 

【おことわり】

Youtube版を貼り付けておきますが、今回のUncut版は、Youtube版の+15分くらいの内容になってます。。。

全部の比較はしませんが、書きたいことが、Uncutに関わる場合は、ちょっとだけ補足するかもしれません。

 

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『Love Sick 2024』

 ชุลมุนกางเกงน้ำเงิน

 2024年(Thailand)9/14~ 12/22, 2024

 44分×全15話  / Uncut版 75

 原作:Indrytimes(Original)

   制作:Channel 9

 演出:"Cheewin" Thanamin Wongskulphat

 対象年齢:13歳以上 ๑๓+  ※Uncut版 18歳以上 ๑๘+

 

Love Sick #15-1-3

 

前記事は、こちらから。。

『Love sick 2024』Ep.15-1-2 筋追い雑感 ※ネタバレ

 

 

 

~植苗場所近くの沿道~

さて、戻ってきました。。。

たぶん、そんなに時間は経ってないと思われますが、Nohの寝つきの良さは天下一品・・・。

 

謎時間に突入した三人組。

ここにいられるEarnの、自虐M度が心配です。

 

よっぽど、Phunの肩が気持ちよくて、あまりにも、体重をかけてたのか、弾みでガクッと、Phunにむかって前のめりになるNoh。

ちうキスマークなんかより、こっちのほうがよっぽどあっぶねぇ〜18禁 ← こら!物申す

 

特に、Phunが意図的にやった風には見えなかったけど、

これって、もしや、Phunがわざと?ニヤリ

肩の力をちょっとだけ抜いたとか?

 

少なくとも、Phunが、ちゃんと支えてくれなかったことだけは確かだよね(笑)

 

どこか、不満そうなNohと、

 

わざわざ視線を反らすPhun。

結局、微妙な空気感は変わらず・・・みたいです(苦笑)

 

雰囲気を変えようと、がらりと、口調を変えるNoh。

Noh「もう、みんな、終わったのかな?」

Earn「ああ・・・たぶんな。こうして、お前の友達もここにきたんだし・・・でも、やつら、今頃、水遊びに行ったんだろ」

 

そうそう、水遊びのことを忘れてました!!

Noh「うわぁ! 水浴びにいこうぜ!! 水に飛び込もうよ。行きたくないの?」

急に、テンションが高くなったNohをみて、呆然とするEarn。

 

Noh「行こうよ!!」

 

Phun「・・・・・・」

今は、そんな気分にはなれないそうです。

 

もう、我慢できないとばかりに、うひょうひょ言いながら、飛び出していくNoh。

Noh「あ、こっちじゃなかった!!」

Uターンスター 

戻りながら、靴もぬげちゃうし、慌てて拾いながら、ひゃっほ~~っと、子ザルのように駆け抜けて行っちゃった。。。

残された二人。。。

 

呆気にとられたようなEarnを覗き込むPhun。

 

Earn「・・・なぁ、Nohのどこが好きなんだ?」

 

満面の笑みを浮かべるPhun。

勝った!!

 

あれもひっくるめて、全部好きでこそ、Nohを恋人にできるのだ!!

 

この笑みもまた、優越感の一つなんだろうか?(笑)

 

~キャンプ場 池~

 

良かった。

この部分は、カットじゃなかったんだね。

 

しばし・・・水遊びに興じるメンバーたちをYoutube版で楽しみませう(笑)

 

 

みんなは、輪っかに座って、ロープで池に滑り落ちるんだけど、

 

Nohは、棒に捕まるタイプを選択。

普段は、あんなに華奢に見えるのに、隠された上腕二頭筋の主張が激しい(笑)

 

ちゃんと、狙い通り、水上に浮かべたマットに着地。。。

 

どうしても、踊るときに、膝を閉じて腰振るNohのダンス、好き(笑)

 

~キャンプ場 集会場~

・・・で、夜は夕食&リクリエーションのお時間ってわけね。

 

みんな、変なお面やマスカレードマスクを被ってるけど、タグつけてるし、基本、誰だか、わかるんじゃないの?(笑)

まぁ、 余興の一環ってことで。

 

Nohったら、またしても、そんな腰なんか振って・・・知りませんよ(笑)

・・・と思ったら、王子様、笑ってました。

 

食べ物をよそってるRot-Kengを見て、「うわ、お前、いつ死んだんだ?」と声をかけるEarn。

タグの一部が切り取られてました。

 

Rot-Keng「トイレに行ったときだよ」

Pete「じゃ、ゴーストは誰だったんだ?」

Earn「誰だ?」

Rot-Keng「すぐにわかるよ。さもなくば、お前が、ゴーストかもな」

 

同じ黄色チームのPeteのタグを触るRot-Keng。

 

ゴーストって複数いるんですね😁

 

相変わらず、腰振りながら、踊り狂ってるNoh。

 

それを見て、暗い表情でうつむくYuri。

 

自然と、今日、昼間あった出来事を思い出す。。。

 

~Yuriの回想~

 

水に入ったものの、下着の透けが気になり、水辺から動けずにいたYuri。

その様子に気づいたNohが近寄ってきて、「Yu・・」と声をかける。

もちろん、Yuriの姿は見ないように、視線をずらしたままで。。

 

なにを言われるか、と、はっと、Nohを見るYuri。

Noh「(それじゃ)気持ち悪いだろ・・」

 

おもむろに、自分のTシャツを脱ぎ、

「まず、これで、隠しなよ。」と手渡すNoh。

こうしてみると、本当に、乙女の要素、皆無なんだけどなぁ。

 

遠慮がちに受け取り、Nohのシャツを胸の前に当てるYuri。

 

Noh「それ、返す必要ないから・・・」

腹筋も割れてて、バキバキよ。← 今は、そこに注目するタイミングじゃないのっつうの!

 

それだけ言って、自分の前から立ち去るNohの背中を見送るYuri。

 

いやでも、考えちゃうよね。。

 

浮かない顔をしたYuriに気づいたAim姐さんが、

そっと、外に呼び出しをかける。

 

立ち上がった拍子に、振り返って、舞台のNohを見ると・・・昼間、あんなに、紳士的でかっこよかったNohが、今は、腰振りきって、踊ってる。。

 

~池のほとり~

ブランコに座り、話をするAimとYuri。

 

Yuri「どうして、ここに呼び出したりしたの?」

 

Aim姐さん、座り方も、かっこいいっす。

私は、あの腰振りダンスの時から、すっかりファンになったです。(笑)

 

Aim「Yuに聞きたいことがあるの。あなたとNoh・・・なにかあったの?」

Yuri「・・・・・・」

その無言が、なにかあったと告げてるようなものです。

 

Aim「それって、私に関係することだったりする?」

Yuri「・・・・・・」

言い出したいのに、なかなか言い出せないでいるYuri。

 

Earn「PhunとNohについては、もう知ってるんでしょ?」

 

え・・・と驚くYuri。

Yuri「Aimも?」

見る見るうちに、悲しそうな表情になるYuriを見て、やっぱり、そうだったのか、と、Yuriを見て、納得したようなAim。

 

Yuri「彼らのこと、怒ってないの?」

自分がPhunと別れたのは、あの2人が付き合ったからだと、Yuriが誤解しているのだ、と、これでハッキリしたAim。

 

Aim「どうして、私が怒ったりするのよ?」

Yuri「だって、あの二人は・・・」

Aim「私は、全く怒ってないよ。正直、ホッとしてるの。・・・実を言うとね、私もPhunのことを好きじゃなかったから。」

 

え・・と、またまた、Aimを見返すYuri。

 

Aim「私、Leeが好きなの」

Yuri「はぁ?」

 

そんなYuriを見て、微笑むAim。

 

Aim「だから、PhunとNohのこと、怒らないであげて、ね? さもないと、私のことだって、怒らなきゃならなくなるんだよ」

 

混乱したまま、Aimの話を聞こうとしているYuri。

 

Aim「当時の私は、自分のことがよくわかってなかったのね。でも、今は、本当に、自分に合うのはどういう人なのか探しているの。だからね、以前のように、もう一度、あなたには、Nohと友達になってほしい」

 

衝撃を受けるYuri。

泣きそうになりながらも、なんとか、微笑もうと、懸命に泣くのを我慢する。

 

そんなYuriを穏やかに見守るAim。

 

ようやく、Yuriに微笑みが戻ってきたね。

 

~集会場~

続々と、ネームタグを破られた人たちが通るのを見て、「今夜も、ゴーストは狂暴だな」と、嬉しそうなKorn。

Keng「俺なんか、こうして、ネームタグをしまってるからね」

きっちりと、ウェアのファスナーを首元まで上げているKeng。

それを見て、「どうやって、これ、しまったらいいんだ?」とTシャツをめくろうとするKorn。

 

Nohがテーブルに戻ってくると、食べ終わったお皿がそのまま残されており・・・。

Keng「やっと、ここに戻ってきたな、この皿、洗って来てくれるか?」

Noh「はぁ?」

Keng「手伝ってやるからさ」

そういって、みんなの分のお皿をまとめ始める。

Noh「ああ、わかったよ。洗ってくるよ」

 

Ohm「おい、Noh! お前、ゴーストが怖くないのか?」

Noh「ゴーストだって? だったら、ゴーストが俺のあとをついてこないようにしろよ!」

結局、お皿をもって、洗い場に行くNoh。

 

あとを追いかけようとするOhmをみんなで押さえつける。

「おい、お前、どこに行く気だよ!」

 

 

Nohが大量のお皿を抱えて、運んでいるのを見て、そのあとを追うPhun。

 

~外の流し場~

というか、外のテーブルに、大きな洗い桶が置かれてるだけだけどね。

 

すっかり、やる気のないNoh。

そこに現れたPhunを見ても、「・・・・・」

無言です。

見ようによっては、妖艶なポーズだけどね(笑)

 

Nohの代わりに、洗い始めようとして、じ~~と、Nohを見つめるのみのPhun。

 

Phun「・・・・・・」

Noh「・・・・・・」

Phun「仲直りしようっていう気はないの?」

口調、厳しめです。

 

Noh「(そもそも)なんで、俺のこと、怒ってるのさ?」

 

そんなこともわからないのか、と言いたいPhun。

 

Phun「Earnのこと、思い出させないようにしてくれないかな。君が言ったことは一言一句、全部覚えてるんだ」

Noh「一部を聞いただけじゃん。それで、どうやって、わかるっていうんだよ」

 

たしかに、あの時の感じでは、Nohの言う通り、Phunは全部は聞いてなかったはず。

 

Noh「俺の事、信じてないの?」

Phun「信じてなかったら、ここにいないだろ」

 

そう言われても、二つ返事で、はいはいってわけにはいかないのです。

 

Phun「信じてなければ、君のことを避け、説明も聞かず、ただ、ヤキモチをやいてるだけだろうね・・・ここにいる誰かさんみたいに

 

そんなんじゃない・・・と言いたところですが、先日の、Phamのことがありますから、反論できません。

 

Phun「それで・・Earnとはキスしたの?」

Noh「・・・・・・・」

途中で、チラチラと、Phunを見て、結局、ベンチに座るNoh。

 

Phun「俺が君にキスした時みたいだった?」

Noh「あれのどこがキスだなんて言うんだよ。ただのゲームだったじゃん」

Phun「だから、何? 気に入ったの?」

首元をかくNoh。

Noh「ああ・・・Earnのこと、好きだよ」

 

手が止まるPhun。

手だけじゃなく、全思考停止状態だよね。

 

どうした?と、Phunをじっと見るNoh。

 

そのまま、立ち上がるPhun。

ようやく、笑顔になって、「友達としてだよ~~~」とネタばらし。

テッテレ~~♪

٩( ᐛ )و

 

ぐっと、口許を閉めるPhun。

 

立ち上がるNoh。

Noh「俺は、それ以上に、もっともっと、お前のこと愛してるんだよ」

 

そう言われて、目を閉じちゃうPhun。

 

Phun「くそNoh!!」

 

動揺激しいPhunを見て、しめしめ・・となりつつ、背筋を伸ばし、まっすぐPhunに向き合うNoh。

 

Phun「今、まじで死にかけた。君は、僕を狂わせるって、本当にわかってるの?」

 

口をとがらせ、ふんふんと、夜空を見上げるNoh。

 

Phun「これは、お返ししてもらわないとね」

Noh「お返しするって何を?」

Nohに近づき、腰を引き寄せようとするPhun。

その手をガシっと掴むNoh。

 

敵(!)もさるもの、反対側の手で、首元を押えられました。

まずい・・・

Phun様の顔が近づいてきて、どんどんアップになってきて、しかも、その右の手は、Nohの胸元に滑り込もうとしてませんか?

 

ああ、もう限界ってなったとき、「俺たち、まだキャンプにいるんだぞ!おい」と、泣きそうな顔で抵抗するNoh。

ムードに流されないねぇ。

拍手~~~!!

 

ちらっと、Nohを見るPhun。

 

Noh「だめだよ・・」

Nohっていい子だなぁ。

こんなに真剣になるのは、自分たちのことをちゃんと考えてるからじゃん。

 

まぁ、残念は残念だけど・・な、Phun様。

お預けをくらう顔を一体、何度見てきた私たちでしょう。

 

Phun「確かに! キャンプに来てるんだから、ルールに従わないとね」

 

Nohが、命拾いしたみたいな顔になってる。。

 

でも、次に何を言われるかわからないから、緊張は解けないけどね。

 

ちらりと、Nohの胸元を見るPhun。

ネームタグをびりっと破られらるNoh。

 

思わず、Phunを突き飛ばし、「なんだよ、お前がゴーストだったのかよ!」と叫んじゃってるけど、他の人に聞こえないかな?(笑)

 

口がふさがらないくらい、大混乱。

 

Phun「君のことは、絶対に殺したくなかったんだけどね。でも、君がイラつかせるから。君がEarnを好きだって言った時、本当に死にかけたんだよ。だから、君を殺すことにしたんだ。なにか、悪かったかな?」

この、しれ~~っとした言い方(笑)

やっぱり、Phunを敵に回すのは・・・得策じゃなさそうです。

 

Noh「おい、Phun!! お前、いい加減にしろよ」

睨んでます、睨んでます!爆笑

 

そんなNohの後頭部に手を当てると、ぐっと、額にキスするPhun。

Σ(゚Д゚)びっくりNohちゃん。

 

でこちう、鼻ちうは許されるのになぁ・・・。

違いを見出すのが、無意味な気がします。

 

でもさ、このドラマ見てたファンのポストに、「親と一緒に見てても安心なBLドラマ」っていうのがあって、笑っちゃった(笑)

 

「これで、おあいこだな」と去っていくPhun。

 

ええっと、この時の、Nohの千々に乱れた心模様。

なかなか、表現できないですよね(笑)

 

~屋根付き広場~

 

最終日の夜ともなれば、みんな集まって、ネームタグや、メモ帳に、寄せ書きっぽく名前を書きあってます。

青春です。(笑)

 

戻ってきたNohに気づいたKeng。

Keng「おい、Noh!」

ネームタグが破られてるのにも気づいちゃいました。

 

Keng「お前、ゴーストにやられたのか?」

Noh「ああ 最悪!」

Keng「どうやって、捕まったんだよ?」

言えませんよ(笑)

 

Noh「ちくしょう!」

いくら言っても、すでに、負け犬の遠吠えです。

それに、相手が、Phunじゃあね(笑)

 

Korn「あ、Noh。俺、お前のために、Ohmを捕まえといてやったぞ」

Keng「その前に、まず、こいつを見ろよ」

破られたタグを見せるNoh。

ゲームオーバーじゃん。

 

Ohm「だから、俺はゴーストじゃないって言っただろ」

遠くから、潔白を訴えるOhm。(笑)

その手つきがいけなかったんだよ。

Noh「じゃ、お前はなんだったんだ? あひる(ぺっ เป็ด)か?」

※ 幽霊(ピー ผี)

 

なんか、みんなそれぞれの場所で、それぞれ楽しそう。

 

サイン帳をもって、ちょっと得意げなKen。

Palmがサッと取り上げる。

Palm「なんで、お前のサイン帳には、女子のサインしかないんだよ!! 俺のなんか、男ばっかだぞムキーッ

Ken「そりゃ、当然だろ。俺、イケメンだもん」

言い返せないPalm。

 

Ken「ヤキモチか? ん? 同じだけもらってくるか?」

Palm「俺、男のばっかなんだぞ、なんでだよ?」

 

不毛な言い争いをしているところに、さっきから、タイミングをはかっていたJeedが、動き出しました。

 

Jeed「Noh! 暇?」

 

Keng+Korn+Ken+Palm「はい、暇です!」

 

Noh「はぁ?」

 

さて、友だちに売られたNohの行く末は?

目が笑ってないですぅ~~。

 

#15-1、ようやく終わりです。

 

 

★『Love Sick 2024』Ep.15-1-3 雑感★ 

 

3分割したのに、全然、短くまとまらない(笑)

 

AimとYuriの話、よかったなぁ。

旧作は、もともとの原因設定が違ってるので、こういう話し合いはなかったんだけど、2024年版は2024版で、これはこれでありだなぁ、と思いました。。

 

やっぱり、人間、自分に嘘をつかず、受け入れる勇気を持つと、いい方向に変れるんだな。

Aimを見てて、つくづく感じました。

 

PhunとNohについては、すれ違いも一興。

Nohを失う=死にそうって、永遠にそう想い続けてほしいです。

 

  

狂暴な幽霊さん、さすがです。

続々と死者数を増やしてます。

みんな、シャーマンに告げ口しないっぽい(笑)

 

 

★『Love Sick 2024』Ep.15-2 に続く★