皆様、改めまして、こんにちは!こんばんは!おはようございます!
タイトルのとおり、次記事からの作品を発表しようと思ったのですが、ここ数日、まじで迷走中。
その経緯をあれやこれや、書き連ねても、みなさんにとっては、まったく、なんのこっちゃ、でしかなく、完全に、こっち事情のはなしなので、一旦、今、準備できるものを先に進めることにします。
『Love Sick 2024』の筋追い“ざっくり雑感”です!!
そう言いながら、数々の作品で、筋追いに変化していったことを思えば、先のことは、わかりませんが(笑)、今の時点では、筋追いをはしないつもりでいます。やり直しました。
映像に関しては、カット多めですが、通常のYoutubeで見られるので、そのURLは貼っておきます。← 興味のある方は、字幕を、自動翻訳→日本語になおしてみてくださいね
【追記】
Youtubeでも、Uncut版が見られるようになりました
※ Uncut版は、 iQIYI vipメンバーになれば視聴可。
LoveSick 2024 (UNCUT) (2024) あらすじ 完全 日本語字幕 – iQIYI | iQ.com
・・・で、ここからは、いつもの如く、作品についての、よもやま話になりますので、興味のない方は飛ばして、次の記事からでも大丈夫です(笑)
実はですね、前前記事の“頭”で、レジェンドドラマのリメイクの話をかきましたら、やはり、昔のドラマをご覧になっていた方から、DMがチラホラ。
リメイクを見るのが、どうも抵抗があって・・・という、コアファンの方から、← これ、お気持ちすご~くわかります!
「びびさんがあげてくれた写真、あれは、LoveSickの名シーンの場面ですか? 同じ内容のシーンがあるんですね。思っていたより、雰囲気が良さそうに見えます。ちょっと見たくなりました」という“お手紙”を頂戴して、思わず、旧作の話で盛り上がる、といういつものパターンなどもありつつ・・・。
前に、あげた画像はこれ。
そうなんです。
なんか、アーモンドくん(Phun役)とプログレスくん(Noh役)の雰囲気もですが、やはり、他の子たちも合わせて、とにかく、現代の街並みや学校に合ってるんですよ。
とにかく、空気感が今どき・・って感じです。
主役の、プログレスくんが、KANさん(“愛は勝つ”)に見える時があったりなかったりしますが、素直で、かわいらしくて、ちょっぴり鈍感なのに、実は案外、よく物事が見えているNohを繊細に演じてくれてます。
基本、1話から今まで、そんなNohと一緒になって、私も「どうしろって言うんだよ~」とベッドでジタバタしちゃって・・そして、気持ちは、夜な夜な、ベスパをかっ飛ばし、愛しのPhunに会いに行く、を繰り返すのです😂
今回、私の視聴立ち位置は、Phunに恋するNohと同化してます(笑)
これを書いてる時点での、最新配信のエピは、4話なんですけど、(旧ではたぶん、11話くらいの内容かな)Phunの嫉妬ぶりと、壁ドン(今どき?(笑))と、物議をかもしたタグネックレスをギュッと握りつぶす仕草に、びび悶絶(笑)
“キュン”が、ギュウギュウに詰まってて、“ギュンギュン”です。
完全に、はまっとるやないかい!
10年前の『Love Sick』のストーリーを、だいぶ煮詰めて、その分、進行はサクサク。
ちなみに、私は、地味に、旧の“鍵”のシーン、好き。(笑)
Nohと親しくなったことで、現在進行形の彼女Aimとの間には、どんなに頑張っても育むことが出来ない(出来なかった)、“人を本気で好きになった時の自分や感情”を自覚しちゃったPhunが、Nohと距離を置こうとするのに、どうしても置ききれず、密かに見守ってしまう姿に泣きたくなるんです。
ただ、『Love Sick 2024』には入ってないみたいなのです。残念!
これから出てくるってことあるかな?
基本のストーリーは同じように進みますが、まるっきり同じではなく、見ているうちに、ところどころ、ん?あのセリフは、今回抜かしたの? と、思うところが出てきます。
そりゃ、4話の時点で、11話くらいの内容ということは、『Love Sick』2014のエピソードが、かなり、削ぎ落されているということになりますからね。
旧作を見ているからこそ、二人の心理が理解できる、のか、それとも、見ていなくともちゃんと把握できる、のか・・・。
明らかに、問題提起の部分は少なくなっていても、そこに、なんらかの演出意図があるのか、などなど、ちょっと気になってきちゃいまして・・・。
最終回までの、そのバランスと配分に、とっても興味が出てきてしまったのです。
そうなると、やはり、旧作を見返してしまうわけですが・・・あら、びっくり。
今でも、全然色あせてない。
ついつい、続きが気になって、これはこれで見てしまう。
もちろん、この10年という歳月は、BL業界に劇的な変化をもたらしているので、表現の稚拙さというか、こなれてない感じは、今の作品と比較できない部分も結構あると思います。
だけど、当時から、今以上に感じていただろう矛盾に踏み込もうとする勇気。
10年前で、群像劇としてもBLドラマとしても、これだけの基本セオリーが盛り込まれていたことに対する驚き。
この王道ドラマは、本当に、いろいろな要素が多種多様に盛り込まれていて、私、この作品が、タイBLドラマとの最初の出会いだったら、脳みそ爆発してたかもしれません。
もし、難点を一つ上げるとするならば、シーズン1と2に分かれているのですが、(当然、続けてみたほうが良いを前提にすると)とても長いという障壁(12話+36話)も出てきてしまうんです。
ハッキリ言って、集中できない登場人物や、興味のないカップルの途中経過とか、心が無になる瞬間もあり・・・(苦笑)← 私の場合、筋追いしないと、大抵、こうなる。
現在、
Almondが16歳(今月末で17歳) Progressが15歳
Whiteが29歳、Captainが26歳。
世代は交代するんじゃなくて、流動していくのね。
今、見ている新しい作品も新しいシップも、視聴者からの評価が高く、ちゃんと今後も渇望され続けていれば、それも、いつしかレジェンドになっていくわけで。。。
現在のほうが、作られているBL作品の数も比較になりませんし、群雄割拠、視聴者の目も肥えているので、どうしても、かなり激戦になってしまうかも・・ですけどね(笑)
などと、いろいろ書きましたが、
ホント、ただひたすら、熱に浮かれたように、『Love Sick』の話をしたいだけ(笑)とも言います。
ざっくり雑感のはずだったのに、いつの間にやら、筋追いになっていた『Until We Meet Again』(『Bitween Us』並走)の時のことが、頭によぎった方もいるかもしれません。
私も、ちょっと、そこは心配していますが(笑)その時は、その時です(笑)
最初にも書きましたが、実際のところ、かなり迷走してます。
準備期間を取りたいというのが、本音かもしれません。。
見たいドラマ、筋追い待機ドラマ、他にもいろいろ渋滞してます(笑)
筋追いしながら、新鮮な感想を言いたいために、あえて、まだ、見てないのもあります(笑)
ではでは、次記事からは、『Love Sick 2024』です。