とりあえず、駆け足視聴2段
1)「センセーショナルは英語でしたね」
やっと見れたよ、Perthくん
午前0時の森 25日までTVerで配信中。
#TVer
https://tver.jp/lp/episodes/epju0epo8m?p=775
2)いろいろな思惑と選択と 戦略!
あれれ、👀 Sammon先生じゃん!
— BIBLEBUILD NEW SERIES!!!! #BOC2023Projects pic.twitter.com/jcZfcj06re
— kinnporsche films 🎞 (@kpfiIms) 2023年1月18日
Jeff & Barcode
では、いつものご注意をば!
本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
これは、Ep.10-3です。
前出部分を未読の方は、こちらからどうぞ
『Between Us』
~เชือกป่าน~ 2022年(タイ)全12話
"Hemp Rope" (เชือกป่าน) by lazysheep / ด้ายแดงスピンオフ作品
【Ep.10-3】
~リゾートホテル in カンチャナブリー~
前夜のTeamの苦悩など、まるで何事もなかったかのように、カンチャナブリー編に突入するの、潔すぎ(笑)
おおおお~~~
ここは、『UWMA』の時に、カンチャナブリのホテルやコテージをいろいろ検索して見て回ったので、覚えあります(笑) ← 完全に、ネットサーフィンツーリスト状態。
さすがに今回は、バンコクから道中、ストビューでたどったりはしませんでしたけどね(笑)← たまにやるときもあります。データが切れ切れになってるんで、大変なのよ。地味に。。。やったことある人にしかわからないよね(笑)
すごく有名なところですよね。
グレードアップしたね。
LeafLake Kan
全景画像お借りしました。
これぞ、筏リゾートね。
到着です。
バスを一番に降りてきたTeamが見た景色はこちら↓ば~~ん。
Team「おお~~~!」
思わず、興奮して、声を上げるTeam。
いや、ちょっと待った。
その前に、Teamと後に続くPharmの恰好は、完璧に『UWMA』の時のクワイ橋の時と同じじゃまいか!!
Team「うわ、見てみろよ。この景色、やばすぎんだろ・・」
Pharm「これって・・・P’Winのリゾートなの?」
Team「うん、チョンブリーにも別のホテルをもってるし・・・それから・・・他のとこは、覚えてないよ」
Pharm「P’Winって、すごいお金持ちなんだね~~」
元ひよこ組🐤 も💰には、正直。🤭
こらこら、そこのお嬢さんたち、目の輝きが違いますよ(笑)
他の部員たちも、大興奮で、中に入っていきます。
Team「Pharm、ほら、あっち見てよ! あとで、あそこで写真撮ろうよ」
フロントで鍵を受け取り、スタッフにお礼を言うWin。
Win「はい、これ、先輩に渡しますよ、P’Phuak。あの子たちに渡してやって」
まぁ、それ、Phuak先輩の仕事ですのん?(苦笑)
鍵の束をごっそり渡されるPhuak。。。
まぁ、Tulが手伝うでしょう。
Win「ん。(Deanに鍵を渡し、)今夜の部屋だ、言わなくてもわかるよな?」
Pharmと同室にしてあると言ってます。
Dean「くそったれ、Win!」
Win「それとも、俺の部屋で寝たいか?」
その後ろで、にぎやかだな、と思ったら、ABCに、ルームキーを渡してるPhuak。
「「「ありがとうございます」」」
さっさと、通り過ぎていくABC。
Team「ああ、気持ちいいや」
Winが手に持っているキーを見て、「それ、Pharmと俺の鍵?」と訊ねるTeam。
さっと、手をそらすWin。
Win「Pharm、お前の部屋の鍵は、Deanが持ってる」
Pharm「・・・はい、P’Win」
新妻の恥じらい・・・。
ただ、Teamにとってはそうじゃなかったらしく、え?と、Pharmを振り返るTeam。。
とにもかくにも、4人-2人=2人です。(笑)
Win「で、お前だ!」
ガシッと、首根っこをつかまれると、「・・・俺と一緒に来い」と強制連行。
Team「Hia・・・、俺、Pharmと泊まりたいのに! Pharm~~~。おい、こんなふうに俺のこと、見捨てる気か! Pharm~、Pharm~、助けて~~」
ん~、でも、Pharmの身体は一つだしねぇ(笑)
笑いながら、首をふるPharm。
Dean「それ、お願いしますね」
Phuak(&Tul)に言うと、Deanも 静かに、品よく、Pharmに近寄っていく。
Dean「行こう、Pharm。荷物を部屋においてこよう」
Pharm「はい・・・」
共に部屋に向かう二人。
完全に、ハネムーンですね。
強奪犯の誰かさんとは、ずいぶん違います(笑)
対照的な2つのカップルを見送ったPhuakとTul。
Tul「終わりましたよ、P’」
Phuak「行こう、お前は、俺と同じ部屋だ」
さすがに、Manowは連れてこれないよね。。。
この場面切替の時だけ、なんか、不穏で大げさなジングル入るの、なんど聞いても「どうした?なにが起こるんだ、これから?」って、わさわさしちゃう(苦笑)
~リゾート 水辺~
早速、ぷかぷか浮かびながら、楽しんでる一行。
桟橋の木道に座り、その様子を見てるPharm。
これ本来なら、絶対、日傘とかさして、すこし離れてみてる女子。。。のイメージ。(笑)
Pharmは泳げない設定だったよね。
泳ぎながら、Pharmに近づいてくるTeam。
Team「Pharm、Manowに写真送った?」
「俺が送ったよ」の声に、え?と振り向くPharmと、Team。
Phuakでした。
Team「P'Phruek。それで・・・俺の友達とは、どうなってるんですか?」
クリスマスイルミのデート写真は見たけど、まだ、直接、その話をしてなかったのかな。
Phuak「ん・・まぁ、見た通りだね。彼女と付き合おうとして、そして・・・うまくいったってところかな」
Team「へぇ・・・かっこいいですね。堂々としてる・・」
Teamの言葉を、不思議そうなPhuak。
Phuak「なんで、否定しなきゃならないんだ? 誰かを好きになったら好きだ、と認めるぞ。(自分だけで)思ってても意味がないだろう。」
これは痛いところをつかれましたね。
Team「・・・・・・」
Phuak「それに、俺が先に彼女と向き合ってれば、俺の邪魔をするヤツも出てこないだろ」
かっこよすぎる!!
Phuak先輩。
先輩も、Manowっていういい子を見つけたけど、Manowもいい人に見初められたよね。
Phuakの男らしさに、羨望の眼差しをむけるPharmとTeam。
もちろん、今のPhuakのお言葉を、そっくりそのまま、親友のTeamに投げてやりたいPharm。
Team「Pharm!」
Pharm「ん?」
Team「なぜ笑っている?」
Pharm「なんでもないよ。(声を落として)Team・・こうなりたくない?」
訊ねるPharm。
目を白黒させるTeam。
Team「なに言ってんだよ!」
水をかけると、Pharmも反撃。
Pharm「Team!!」
足で水をバシャバシャやりかえす。
Team「Pharm!」
Pharm「P'Winに言いつけるよ!」
近くの樽ベンチにすわっている、DeanとWinのほうをちらっと見るPharm。
Team「やってみろよ。言いつけに行ってこいよ」
Pharm「Team!!」
Team「言いつけてみろよ!さ、早く!」
結局、水のかけあいっこです。
そんな楽しそうにふざけてる嫁たちを見守るチーム旦那。
また、部員たちの輪の中に戻り、みんなとふざけはじめたTeam。
視線はTeam一択、笑みを隠せないWin。
それに気づき、ふっと、笑ってしまうDean。
Dean「最近、笑顔が増えたな」
Win「それはお前だろ」
Dean「お前のほうが幸せそうだ。自分だけの幸せってやつを見つけたのか?」
Win「・・・うん。そう思うよ」
やっと認めた親友に、満足そうに頷くDean。
Dean「いつ、あの子に言うつもりだ?」
Win「たぶん・・今夜」
聞きました?聞きましたよね?
私、脳に刻みましたからね!!
Deanもホッとして、嬉しそうに、ぽんぽんとWinの太ももを叩く。
Dean「うまくいくといいな。俺も嬉しいよ」
Win「・・ありがとな」
この二人にも、おそらく描かれてない部分で、いろいろな想いや葛藤がこれまでにあったでしょう。
水面では、相変わらず、ぷかぷか浮いてるだけの部員たち。
「俺らだって、お前らがなにしてんのかわかんないよ」
「俺たち、なにしてんだ?」
「痛ぇ!」
「大げさなんだよ!」
Winの眼差しが、これ以上ないくらい、優しい。
~野外レストラン~
夕食時。。。
恒例、真実ゲームですね。
A「お前の番だぞ、Bee! だれか、彼に質問は?」
C「はい、俺!」
手まであげちゃうSea。
B「おい、なんだよ、Sea!!」
嫌そうなBee。
C「俺が知りたいのは、寺の犬ミッションが、どこまで進んでるのかってことさ。今、どのへんだ?」
A「いい質問だな」
B「・・・つきあってるよ」
堂々と答えるBee。
ひゅ~~~!!
A「この寺の犬め」
大騒ぎしてますが、BeeとPrinceのこと、AとC以外、知ってるの?
まぁ、世間的に秘密にするのと、水泳部の特定メンバーに知られてるのは別物か。。。
Princeが水泳部のイベントに来て、Beeと親しいことなんて、とっくに知られてるよね。
B「俺がまわす番だよな」
ど~ん!!
びんの口がさしたのは、Dean様でした。
Dean「・・・(ギロリ)」
え・・と、Pharmのほうが凝視してる(笑)
直後はやばい・・と萎縮したABCですが、ルールはルールだし。。。と、それはそれで嬉しそう。
おずおずと申し出るBee(笑)
B「P’Dean・・・、先に謝っておきますね。たいしたことない質問ですよ。あの~、P’とPharm、どちらから、先に・・アタックしたんですか?」
なんて質問を・・・と固まるPharm。
Dean「・・・・」
Win「答えてやれよ」
となりのWinを見てから・・、しかたない、と、ため息ついて、一言。
こちらも堂々としたものです。
どっひゃ~~~!!
これには、さきほどのBeeなんて、目じゃないくらい、一同大騒ぎ。
いたたまれないPharmの肩を抱くTeam。
Team「どうした? 彼を落とした男!」
あなたとWinは、人にどうこう言える立場じゃないと思うけどね。
Pharm「放してよ!」
・・・と言いつつ、Deanと見つめあっちゃって。。。
おもむろに、ビール瓶をまわすDean。
逃げられない人の前で止まりました。
固まるTeam。
Team「・・・・まじかよ」
質問者のDeanに、「手加減してやれよ」と、先にエクスキューズをいれるWin。
でも、そこは、単刀直入が服を着て歩いてる男Dean。
隣のWinに、にやりと訳ありな視線を送り、
(この視線、Winにしたら、嫌な予感しかしないってやつですね)
その場の人間が固唾をのんで見守ってます。
たぶん、Team、呼吸できてないよ、きっと。。。(苦笑)
Pharmは、WKTK(⋈◍>◡<◍)。✧♡
Dean「恋人はいるのか?」
直後のWin。
一同(・・といってもABCですけど)「おい、すげぇ!」
やるなぁ・・・
なんてこった!
さすが、Dean・・という雰囲気になっている中、Teamの視線はWinに。。。
おなじく、黙ったまま、Teamを見つめるWin。
その表情からは、なにも読み取れないTeam。
しばらく無言のあと、きっぱりと「いません」と答えるしかない。
「おい・・」と呟いちゃうABC。
ん・・と、その答え方が気になるDean。
昼間の、Winとの会話との温度差よ。
今日、告るって言ってたはずだろ・・と、戸惑うわよ、これじゃ。
視線を外し、落としてしまうWin。
いや、あなたがそう答えさせた、と私は思ってますけど、違うんでしょうか。
同時に、飲み物を口に運ぶTeamとWin。
そして、彼らの服装は、
~リゾート 桟橋木道~
一人、水辺の前で、佇んでいるTul。
WinとDeanが歩いてきましたよ。
どうも、いつもと様子が違うTulを見て、聞いてみろよ、とWinを促すDean。
Win「どうした? Tul」
Dean「まるで、落ち込んでる犬みたいだぞ」
Tul「お前たち、俺を慰めようとしてここにきたのか、それとも、もっとひどい気分にさせるために来たのかよ」
言い返し方が、結構、シリアスなTul。
Tul「なぁ、お前ら・・・俺・・俺さ、ある人に恋してるみたいなんだ。だけど、俺の恋愛は・・ややこしいことになってて・・」
Win・Dean「「・・・?」」
いきなりどうした?
同時に、頭を動かすWinとDeanに笑ってしまった。。。
ごめんね、Tul。
Win「どんなふうに?」
Tul「俺は・・・その人が好きで、その人のことも知ってる。そう、俺はその人が何者か知ってるけど、その人は俺が何者かってことは知らないんだ」
おまえ、意味わかったか?と、Deanを振り返るWin。
俺にわかるかよ・・と視線を返すDean。
笑うとこじゃないのに、ここで、もっと笑ってしまった。
ごめんね、Tul。
Tul「ゲームを通じて知り合ったんだけど、最初は、ただ、ゲームなんかで楽しんでるだけだったんだ。でも、時が経つにつれ、その人の生活とかについての話を聞くようになってきて・・。俺たち、お互いのことを知らないからさ、その人も、何でも気軽に話してくれるんだよ」
Winなりに、この禅問答のような話を頭の中で整理してます。
なんとなく、状況がわかってきたWin。
Win「それで、どうやって、その相手が誰なのか、わかったんだ?」
Tul「偶然だったんだよ」
まだ、なにが問題なのか、よくわかってないDeanさん。
首をひねりながら、「なんで、その相手に、本当のことを言わないんだ。お前が誰なのかって・・・」
同調して頷くWin。
Tul「それは・・・俺がその人にとって、安全地帯なものだからだよ。まさに、俺が今みたいな状況だから、その人は、気楽になんでも話せるんだ。いつか、真実を知られたら、すべてが変わってしまうんじゃないかって心配なんだよ」
Win「いくらそういう理由があっても、お前、その人のこと、愛してるって確信もてるのか? ただの興味半分じゃなく?」
Tul「だったら、愛ってなんだよ?」
普段あれだけ、人のことを茶化したりするTulが別人のような反応をみせるので、だんだん、これ、マジだな・・って思い始めてる両人。
Tul「彼の面倒を見たいなって思ったり、幸せにしたいな・・とか、それに、悲しい時には傍にいてやりたい。笑ってるのを見てると、それだけで満足なんだ。そういうのを愛って呼んだらだめなのか? Dean?」
だめじゃないよ。。。
Dean「・・・・ん・・」
頷くDean。
以前、同じことを言ってたWinには、刺さってるね、確実に。
それだけじゃなく、Tulの言葉を置き換えて、いまの自分が、Teamにとっての安全地帯でしかないのかも、という懐疑と、Teamがそれに気づいたら、すべてが変わってしまうのかもという不安も、少なからずよぎってることでしょう。
Tul「だったら、俺、その人を愛してるってことだよな」
これは、思ったより、本気で切実なコイバナでした。
ただね、Tulには申し訳ないけど、そばにいてやりたい、とか幸せにしたい、とか、笑顔を見てるだけで満足とか、その域にたどりつくには、実生活での接点の持ち方が、まだ希薄な気がする。
なんだか、急に、ぽ~んと飛んだような気がします。
Tul「でも、その人にしてみたら、俺の名前すら知らないんだよな・・」
・・・と、その人の弟に、話してしまうTul。(苦笑)
せっかくの楽しいはずのご褒美旅行の夜に立ち尽くす、Tul・Win・Dean。
こんなふうに、綺麗な夜空の下、自分だけでは抱えきれない恋心を、誰かに聞いてほしくて、たまらなくなる日もあるってことよ。
さて、一方、その頃、Tulの想い人は・・・
と、続けたいところですが、ここで切ります。
★【Ep.10-3】の雑感 ★
今晩、告ると言っていたWinのために、アシストするはずだったのに、なんで、
なんで、こんなお通夜みたいになってんの・・?
ほら、よく、あるじゃん。
おそらく意中同士のカップル予備軍がその場にいる時の、「好きな人いるの?」って聞かれた時の、「いないよ~~~」「またまた~~」っていう、あの明るい雰囲気。
わかるよね?
Deanの質問を聞いて、そ~ゆ~のを、みんな、ここにいるメンバーは、想定していたと思うのよ。
だって、みんな気づいてるんだもん。
でも、あきらかに違ってて、Dean、戸惑っただろうな。
お前ら、一体、どうなってんだよ、って、問い詰めちゃうかもよ、私なら。
Phuakといい、Beeといい、Deanといい、みんな、かっこよく決めさせたのに、WinとTeamには、この試練。
(ドラマティックにするための)確信犯よね?