推しに金を使うならいざ知らず、近所(自宅から徒歩2~3分)のお店に売ってたんで、つい買っちゃった。
↓↓↓
カルディやコストコじゃなくても、普通に買えるとは!
もしや私が気づいてないだけで、大手スーパーとかでも買えるの?
裏側の、原産国 タイって文字に和みました。
だけど、パッケージ違うから、これは輸出用で、Team(Prem)が食べてたのとは違うんだよなぁ・・・と漠然と考えながら、一口。
食べてみたんだけど、前に知り合いの家で、よく食べてたのと、なんか違うような気がする。。。
私は、そこまでフリークじゃないので、ちゃんとした味の違いをうまく説明できないんですが、こっちもおいしいのよ。
馴染みがあって・・・食べやすいし・・・。
なんだろ、私のバカ舌が気づくんだから、ポテチになった後のイモの違いとか塩や油の違いなんていうような微妙な差じゃないと思うんだけどなぁ。
当てにならないので、調べてみました(笑)
「Original」と「Classic」という表記の違いも謎と言えば謎ですが(笑)、裏を見て、原産国 アメリカ合衆国というのがあるらしい。
たぶん、それだ! ← 食べ比べてないからわからないけど。。。てへ
それに、気休めだけど、量に換算すると、カロリーも若干だけど低かった。。。
いや、ポテチを食べた段階で、その話はないも同然だけど!
ま、いい。
これは浪費?
いえ、心の栄養ってやつです!(笑)
ちなみに、アメリカ産を1個だけ、アマゾンで買おうと思ったら、やっぱり高かったぁ。
( ゚Д゚)
そりゃ、そうだよね~~~。
で、いつものご注意をば・・・。
本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Until We Meet Again』
~運命の赤い糸~ 2019年(タイ)全17話
WinTeam focus version
【Ep.06-2】
~経営学部前 ブース~
大前提として、すでに、1年生のPharmが、Deanと噂になってることは、他の学生たちにも知れ渡ってます。
賑わってるところに、のこのこ期待に胸を膨らませ、現れたPharm。
ブース前で、呼び込みをしていた先輩に、フレンドリーに迎えられるPharm。
「おお、Pharm、きたのか・・・なんの用で来たのかなぁ?」
ここからは、『Love by chance』出演陣のPlanとGunNapatが、「Deanの友人」として順番に登場です。
なかでも、Planくんは、かなりグイグイ系です。(笑)
でも、襟足が散髪行ったばっかりみたいにすっきりとしてて、なんだか可愛いな。
当然、Pharmが来たことに気づいたDeanも、すぐには口を挟まず、様子を見つつ・・・って感じですね。
「俺の手、汚れてるんだよなぁ。たべさせてくれない?」
完全に、Deanを揶揄ってます。
さすが、こっちも、ねっちょりかぁ(笑)
同じ画面には存在してないけど、テイストを合わせてきてるの?(笑)
いいコンビだなぁ。MeanPlan(笑)
「うまいなぁ。菓子がうまいのか、それとも君がたべさせてくれたからかな。ところで、この菓子、なんていう名前なの?」
ちゃんとタイミングをみて、助けにきたDean。
Dean「プラパーイって菓子だ。それと、ブランダンメークな」
こんな風に、絶妙なタイミングで間に入るところも、密かに悶絶ポイントです。
不思議そうに「なんで、そんなに詳しいんだ?」と聞き直すと、
「お前には教えないよ」と言われて、
せっかく揶揄ってるのに、余裕な二人が面白くないPlanたんも可愛い。
誰かAlex、呼んで来て!!(笑)
そう言いつつ、Pharmにむけて、祖母の好物だ、と説明するDean。
自分にじゃなく、Pharmに言った、とダメ押しされ、更にしゅ~ん。
Pharm「みなさんは、何をされてるんですか?」
「運命の赤い糸ゲームだよ、紐を選んで、つながった相手と一緒に、学部を見学するんだよ」と説明してくれる先輩。
この彼、なぜだか『MIR』のBeamくんだとずっと思い込んでたんだけど、よく見たら全然違ってた。。。(爆)
でも、どこかで見たような気がするんだけど、誰だっけ?
やった!
ここで、ガンナパットくん登場!!
「さぁさぁ、せっかく来たんだ。Pharm、ゲーム、参加していけよ。ここから、紐を選んでみろ」
「僕ですか? でも、僕、在学生ですよ」
「平気だって。うちの学部、見てってよ。どのイケメンが選ばれるか、楽しみだしな・・・」
咳払いするDean。(笑)
「さ、一つ選んで・・」
そこまで言われて、仕方なく、選ぶPharm。
糸の先は・・・Deanでした。
・・・って、どんなからくりよ(笑)
「なんだよ、ちっともおもしろくないじゃん」
「こんなん、やらせだろ・・・」
「たくさん、子供つくれよ」
言いたい放題の友人たち。(笑)
見つめあう二人にしてみれば、そんなの知ったこっちゃありません(笑)
Deanってば、Win以外にも友達いたんだね。
~経営学部 校舎~
運命だと赤い糸に太鼓判をおされた二人は、早速、二人っきりの学部ツアーです。
歩きながら、手を前で組むのが、Pharm流。
設備の充実した経営学部をうらやましがるPharmに、事業を成功させた卒業生たちが寄付をしてるからだと説明するDean。
んまぁ、成功とは程遠い人生を送る私には、母校に寄付をするなど、夢のまた夢の話です。🙏💦💦
一通り見終わったあとで、昼食を食べようと提案するDean。
そのあと、料理研究部によって、Teamの分の補充と、P’Winにも持ってきます、と答えるPharmに対して、この表情です。
Dean「Winのことなんて、気にするな」
話題を変えて、なぜ、プラパーイにしたのか、と訊ねるDean。
※ココナッツミルクが上からかけてある丸くて可愛らしいお菓子です。
錦糸町にあるタイ・教育文化センターのお料理教室で作られたカノム・プラパーイがとっても可愛いです。
すこし、ためらってから、あれは、特別なお菓子なので、P’Deanに食べてほしくて・・・と話し始めるPharm。
Pharm「・・・プラパーイは結婚式に出されるお菓子で、材料のモチ米は、強くて、末永く続く愛情の象徴でもあるんです。餡に使われる緑豆が意味するのは、甘い愛・・・です」
ぐっと、Pharmにむかって、前進するDean。
Dean「お前、わかってて言ってるのか・・・」
Pharm「P’Dean・・・」
突然、男の顔になって、迫ってきたDeanに、おずおずと後ろに下がっていくPharm。
計算通り、使われてない教室に消えていく二人。
誰の計算なのよ(笑)
後ろを気にしつつ、とうとう、窓際まで押しやられるPharm。
“男の顔”は、少し緩まり、おもむろにスマホを取り出すDean。
さきほど、Alexに迫られた時の映像が流れます。
《Pharm「僕たちが同じ気持ちでないって、どうして、先輩にわかるんですか?」》
GoodJob! Delta!!
Pharm:あ~~~、よりによって、これ、見られてた~~~
いたたまれずに、レースのカーテンに顔を隠すPharm。
あ~~、ここ!! ← もう、言語も簡略!!
Pharm、と、優しく名を呼ばれ、ベールをかぶった花嫁状態のPharmから、ベールが取り除かれました。
画像に切り取ると、こんな風なオーバーラップになるのも善き善き。
見ないでください・・・なんて、煽る煽る。。。
Pharmの髪をなおすDeanの小指には、赤い糸の先端が・・・。
「あいつへの返し、嬉しかったよ。次に、もし、Alexになにかされたら、俺が対処する。わかったか?」
うんうん、とうなづき、小さく、はいと返事をするPharm。
Dean「俺は、お前をどこにもいかせない。ずっと待っていたんだ。もうこれ以上、待ったりしない。もう、わかってるよな?」
目をぎゅっとしながらも、うんうんうん・・とうなづくPharm。
Dean「返事は?」
Pharm「わかりました」
ここで、ぐっと、Pharmの腰を引き寄せるDean。
Dean「わかったって、何を?」
Pharm「・・・・・わかったのは、僕たちが同じ気持ちだってことです」
よくできました・・・って顔してますけど、
そろそろ限界です。
でも、このナチュラルキスは、わたし的には合格だと思います。 ← 何様?
ほらね、受けは、愛しいと、自然に、首に手をまわすと言ったでしょ(笑)
たまたまだよ。。。
ここで、アカペラのโชคดีแค่ไหน(The Luckiest Boy)を持ってこられた日には・・・。
Boy Sompob様の声を聴くだけで、『LBC』や『UWMA』の世界にす~~っと戻ってこれるんですよね。
ああ、Kiss終わりで、肩におでこをごっつんこするとか、もう、可愛い仕草満載。
Dean「Pharm、俺の恋人になってくれるんだな?」
この小刻みなうんうんうんうん・・・は、Pharmの鉄板ね。
Dean「本当にいいんだな?」
Pharm「OKです」
こんなふうに、二人の初ちうは、とっても、秘めやかなのに、どことなく明るくてさわやかで、とっても綺麗なキスシーンでした。
~学食~
しかし、Dean様のスパダリぶりはまだまだ、こんなもんじゃありません。
着ていた水泳部のブレーカーを脱ぐと、衆人環視の中、カチコチに緊張しているPharmに、羽織らせたんですよ、皆さま!!
世界各国共通言語でいうところの、「俺のもの」です。
当然、その意味を自覚してるPharmです。
Dean「ここで、待っててくれ」
恥ずかしさのあまり、頭からひっかぶって、顔を伏せるPharm。
P’Deanの香りに包まれてるんだな。
しかも、顔を上げたときのPharm、
韓国の両班の姫みたいだな。。。
※ 「カンテク ~運命の愛~」
そこに・・・メッセージ受信の通知がピコン
すでに、DeanPharmの画像は出回っておりました。
うん、みんな、DeanPharmが大好きなのよ。気になるのよ。
「あ~~~~」と、この世の終わりのような残念な声をあげていると、「どうした?」とスパダリが戻ってきました。
恐る恐る「P’Dean、これ・・・」と画面を見せると、「可愛いじゃん。お前の指に、赤い糸ついてるの、萌える」とか、斜め上発言が降ってきて、固まるPharm。
Pharm「・・・・・・でも」
Pharm:いや、そういうことじゃなくて・・・(涙👁️)
過度にプライバシーを侵害されなければ、別にいいだろう、と寛大な発言かと思いきや、人のものに手を出すような奴らへの牽制になるからな、と、どちらかというと、そっち在りきでした。
ドヤ顔が似合うのよ。。
言葉を失っちゃうPharm。
なにを言っても、負ける気しかせん!(笑)
でもね、Pharmの照れくさそうな笑みを見たときのホッとした顔見た?
結局、スパダリと言えども、Pharmの反応が気になってるってことです(笑)
~大学内 通路~
Deanのジャージを着て、廊下を練り歩くPharm。
ここも好きだな。
さしづめ、オリンピックのウィニングフラッグランウォークみたいでしょ(笑)
料理研究部に戻ることにするPharm。
ようやく、ジャージを返し、ゆっくりと歩き出すPharmを見送るDean。
~料理研究部~
噂の人物がやってきたとわかり、Aum部長&Giffy先輩がにっこり。。
そりゃ、あれだけ目立つことをしたんだもの、揶揄われるってば。
こうして並ぶと、やっぱり、Flukeくん、決して、小柄じゃないんだよなぁ。
姫受けBLマジック!!
・・・っていうか、こんなにわかりやすく、僕、キスしてきましたって、バらす人もなかなか珍しいと思うけどね。
ブランダンメークを作っているテーブルにやってきたPharmの後ろで、
「ね、おんなじこと考えたよね?」「もちろん」と密談しているAum部長とGiffy先輩に注目です。
過去パート
~Inの自宅~
ああ、もう、この部分が始まりつつあるのね。
出かけようとするInに、心配そうに声をかける姉のAhnと、その娘。つまり、Inから見たら姪っ子ちゃんです。
この石タイルのポーチに入口の幅広な扉。。。
そして、特徴のあるアイアンの横長格子・・・。
突然ですが、覚えておいででしょうか。。。
Kao@DarkBlue Kissのおうちです。
いや、『UWMA』を見てた時には特段、何も意識してなくて、Inのおうち(のちのち現代シーンでも出てきますが)、ウッディなインテリアがいいなぁって思ってただけで、特にロケ地を探そうとか思ってなかったんです。更に、『Dark Blue Kiss』でさんざん、このハウススタジオを取り上げたときにも全然、つながってなかった、という事実をここで明白にしておきたいと思います。
ホント、私の頭は、筋追いしないとザル頭。
筋追いしてても、鶏頭。
<あ・・・お🐥様、申し訳ありません。>
Kornとの交際を反対している父親に見つからないように、ごまかしてほしいと頼むIn。
In「遅くならないように戻ってくるから。どうしても、P’Kornに会いたいんだ」
父親にぶたれた頬に手を当てて気遣うAhn姉さん。
今日は、Inの誕生日。
だから、どうしても、Kornに会いたいという気持ちを、お姉さんは理解してあげてます。
「なにか食べたいものは?」
ゲーンソムチャオムカイ(カイジャオ入りの酸味の強いカレー)とカイパロー(豚と卵の角煮)で合ってるのかな。
改めて、できるだけ早く帰ってくる、と、姉に約束するIn。
Inにハグしながらも、見えない角度では辛そうなAhn姉さん。
たぶん、Inも同じね。
この後ろ姿・・・・
見送るお姉さんにとっても、ここは辛いシーンになるのです。
現代パート
~料理研究部~
さきほどまでの、過去の光景は、Pharmが見たものということですね。
鍋を覗き込みながら、「ゲーンソム・・・」と呟くPharm。
呟きを聞いたAum部長と、Giffy先輩が、「カレーの匂いなんてしないでしょ。・・・うん、ブランダンメークの香りよ」と不思議そう。
「なんだか、風邪をひいたみたいです」とごまかすPharm。
それをきくと、Pharmのエプロンの紐に手をかけるAum部長。
部長「はいはいは・・・さっさと、エプロンを外しなさい。早く帰って、ゆっくり休むのよ」
ああ・・・と思いついたように、後ろに紙袋を取りに行く部長。
部長「さ、これ、あなたの分よ。彼氏でも、恋人でも、友達でも、とにかく、誰でもいいからあげるといいわ・・・」
Pharm「Aumマー・・・」
この言い方、いいよね。
幸せオーラがこぼれてます。
部長「もう帰っていいわよ」
Giffy「さぁ、帰った、帰った」
ね、素敵なお姉さんたちでしょう。
絶対、中身はバリバリの腐女子だけど(笑)
部室を出たところで、Teamからのメッセージが入ってくる。
Team:ダンクタンクは、午後4時までだぞ。急いで来いよ!
~プール~
Win「誰か、ダンクタンクゲーム、やりたい人は? あ・・じゃ、最後の一人ですね、さぁ、投げてみて」
スタンバイしてるのは、当然のごとく、Teamです。(笑)
一発命中!
腕組みをしていたTeamが見事に、水没!
Win「うぉ~、うまいじゃん!! よかったね」
楽しそうに高校生に声をかけると、「はい、これにて終了です」と、宣言するWin。
びしょぬれの状態で、Winを睨むTeam(笑)
そこへ、Pharmが登場!
Win「おお、Pharm」
「みなさんでどうぞ」と先ほどの菓子を渡すPharm。
Team「わぁ、お菓子だ~~!」
嬉しそうなTeam。
Win「悪いな。 ああ、Deanなら、もうすぐ来るぞ。あいつ、書類を取りに行ったんだ」
Team「ああ、平気です。僕、皆さんにお菓子を届けにきただけですから」
Deanが聞いたら、お仕置きを企てそうなことをサラッと言ったわね(笑)
Win「なんだよ、Deanのための特別セット、ないのかよ?」
Pharm「P’Deanは、もう食べましたから」
P’Deanは、もう食べましたから
P’Deanは、もう食べましたから
P’Deanは、もう食べましたから
背後から近寄っていたDean。
Dean「それじゃ、俺はもう、それ以上は食べられないのか?」
それは応相談(笑) ← こら!
お菓子の話ですよ。
Pharm「・・・・P’Dean用にもあります」
Win「お~お~、やっぱり、内緒で持ってたんだな」
Dean「もうその辺でいいだろ。ほかのみんなと分けてくれ」
自分の分以外をTeamに渡すDean。
Win「お前、プラパーイも好きなんだったっけ?」
Dean「ああ、最近、プラパーイが気に入ってるんだ。・・・甘いからな」
意味ありげに、Pharmに視線を送るDean。
Win「このあと、どっかで飯でも食うか?」
Dean「(Pharmに)どうする?」
Pharm「なんで、僕に?」
Win「俺は、Deanに聞いたつもりなんだけど、おそらく、こいつは、お前に決めさせたいみたいだな」
Team「へぇ、いつの間に、お二人はそんな関係に?」
ニヤニヤ😁
Pharm「何言ってんの!!」
揶揄うTeamをはたくPharm。
Pharm「でも、僕、演劇部にいって、DelとManowに会いに行かないと・・・」
Win「そうか、じゃ、その二人も誘えばいいじゃん」
そう言いつつ、ちゃんと、「寒い~~~」と震え出したTeamのことも見てるし。。
・・・っていうか、自分から、迎えに行ってるよね。
そして、Pruk先輩がTeamの背中を押してアシストしてあげてるのも◎(笑)
Teamの肩を抱き、先に歩き出すWin。
なにげに、こういうときは、拒否らないTeam。。。
~ショッピングモール~
ええっと、ManowとDelの、My’sの化粧品ショップ散策のくだりは、飛ばします(笑)
女子の買い物に付き合う男子たち。。。
微妙な距離感の立ち位置。。。
でも、退屈なそぶりは見せちゃだめです(笑)
Team「なに食べますか?」
Win「なんでもいい。でも、洋食って気分じゃないな」
Team「ほんと、気分屋ですよね」
ピンっと、TeamのおでこをはじくWin。
君たち、なんかあった?
食事を決める前の、ちょっとしたイザコザ(?)も、Deanの「しゃぶしゃぶはどうだ?」の一言で、ぐぃ~~んと軌道修正。
皆がその意見に固まったとき、歩き出すDeanが、Pharmの手をつなぎました。
!!!
Del「ちょっと、見てよ、Manow」
うわ~~~と、とろけるような顔で見送ってるManow。
この時、一貫して、Teamの顔に笑顔がないんだよね。。。
Deanたちに視線を送るWinのほうを一瞬だけ見るカットもあるし。。
その後、振り返り、ちらり、とTeamの手を見るWin。
Team「なんなの? ろくでもないこと、考えないで! さっさと進んで・・」
先に行け、とでもいうように、ポンっと、Winの腕を押し出すTeam。
Win「ちぇっ、しかたねぇな・・・」
もう、この雰囲気だけで、いろいろと察しちゃう腐女子たち。
「この二人のことも、はっきりさせなきゃね」
やる気満々です。
~“Charna”in サイアムセンター~
Deanの提案通り、しゃぶしゃぶを食べに来ました。
山盛りで種類も豊富な有機野菜が、いい感じ。
Teamがテキトーに見繕いながら、取ってます。
これを食べたら、太らないと力説するManow。
伊達ちゃん@サンドウィッチマンの「Oカロリー理論」みたいな信念を感じるわ🤭
笑いながら、誰も口をはさみません。
Pharm「今日の舞台、どうだったの?」
実際には見られなかったんだもんね。
今日の演目は、ラブストーリーだと説明しはじめるManow。
Del「ある朝、主人公が目覚めたときに、自分の小指に赤い糸が結ばれてるを発見するの。それで、その糸の終わりを探しに旅に出るっていうお話なの」
Win「赤い糸なんかに何か意味があるのか?もし、朝起きて、俺の指に巻かれてたら、ただ、切って終わりだけどな。だって、煩わしいじゃん」
Team「もう、なんてことを・・・。先輩は、まったくロマンティックじゃないですよね。俺が説明してあげますよ。日本の人は、自分の運命の相手とは、左の小指にまかれた赤い糸でつながっているって、信じてるんです。(赤い糸っていうのは)運命の人と繋げるもので、心臓からの血管の象徴でもあるんです。」
途中、小指を立てながら、ちゃんと説明してるTeamの話を、真剣に聞いてるWin様。
WinやDeanがうなづきながら聞いている中、くすっと笑いながら、隣のManowに「・・・ねぇ、理解できた?」と訊ねるPharm。
Manow「・・・ん、まぁ」
Pharm「ほんとなのかな?」
Team「間違いないって・・。だってほら、これで~~す」
本日、出回っていた、経営学部の校舎の階段を昇っていく赤い糸でつながれたDeanとPharmの姿を見せつけるTeam(笑)
Pharm「ちょっと!Team!!」
Win「なるほどな。そういうことなら、よ~くわかったよ。つまり、お前たちは運命の相手ってことだ。」
Pharm「今にみてなよ! いいから、消してよ」
間に入ったManowが止めに入る。
Teamの話のあとを続けるように、Delが話し始める。
Del「舞台の練習をしてるときにね、赤い糸について、中国の言い伝えについても聞いたの」
Win「なんか、違いでもあるのか?」
Del「もちろん、違うんですよ。日本の人は、左の小指に赤い糸が結ばれるって信じてるんだけど、中国の言い伝えでは、一緒になる運命にある2人は、足首に赤い糸が結ばれているって言われてるんですって。」
Team「なぁ、こういう話も聞いたことないか? 一緒になれなかった恋人たちは、手首に赤い糸を結んで、心中するんだ。そうすれば、赤い糸が彼らを元に戻してくれるって信じてたんだって・・・」
だんだん、話は核心にむかって動き始めてます。
Teamの言葉を聞いたDeanがなにかに気づき、
Pharmの脳裏にも、Inの悲痛な叫び声と共に、映像が浮かび上がってくる。
明らかに、拳銃で頭を撃っている場面や、赤い糸でむすばれた棺の中の手。
黙ったまま、見つめあうPharmとDean。
Team「彼らが再び生まれ変わって相手に会えたとき、お互いのことを、ずっとよく知っていたような感じになるらしいですよ。きっと、お互いに再びまた巡り会えるのを、待ち続けていたからなのかも」
感動して、鳥肌がたったというManow。
Manow「彼らがお互いに初めて会ったときの気持ちがどうだったのか、聞いてみたいわ」
Deanから目をそらさず、目に涙を浮かべているPharm。
Pharm「たぶん、彼らは・・・温もりだけじゃなく、衝撃を受けて、強烈に引き付けられたはずだよ」
それは、まさしく、あの入学ガイダンスの日、はじめて、Deanを見たときの自分の想いを話るPharm。
同じく、目の端に涙がにじんでいるDeanの無言の同意の眼差しがすばらしい。
In<もし、僕たちが真で、再び生まれたら、再び、お互いを見つけられるかな?>
Korn<ああ。見つけるまで、探し続けてやる>
In<約束したからね。お互いに、探し出そうね>
ここ、DeanとPharmが、同じものを頭に思い浮かべてるっていうところからして、もうやばい。
Dean「・・・・約束だ」
え・・・と、小さく驚くPharm。
今まさに、自分以外に(たった一人を除いては)知りようのないキーワードが、Deanの口からでたことに、息をのむPharm。
★【#06-2】の雑感 ★
いいところで終わるなぁ(笑)
ただ、今後に関係する大事な大事な序章ですもんね。
この「運命の赤い糸」の話を、Teamが水先案内人というのも、なんだか奥深い。
まぁ、長台詞担当のDelが補佐に回ってるところも込みですが。。(笑)
6話「悶絶の回」の真骨頂は、やっぱり経営学部案内ツアーですね。
とにかく、かぶりもの2連発で悶絶・・・。← 意味が違う。。
男の顔を見せるDeanに悶絶!
こういう優しいキスもいいよねぇ。
最近は、激しめのちう → 過激なNext stage
が流行りだけど。。
誤解がないように言いますが、私、別に、エロいキス推奨派でも、リアル疑似セックス推進派でもなく、・・・とは言え、現実味のないお花畑恋愛も持ち上げるつもりもないんです。(笑)
要は、
適Kiss適Loveってことで