容量オーバーで、分割しただけなので
昨晩の「その4」に引き続き、「その5」もアップします。
※容量オーバーって、HTMLの規定文字数超過じゃなくて、記事デザインとか、アメブロ独自の修飾画像の重複(PC版とスマホアプリのバッティング含む)が原因のような気がします。数を減らしたり、外すと、保存できるようになるので。。。← なんか業務連絡っぽい?(笑)
いつものごとく、本格的なネタバレです。
「完走記念」は特に、全編、ネタバレ以外のなにものでもありません。
ご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
さて、続きです!
折り重なる嘘で、崩れ落ちた夜
“Peteには黙っていよう”の再来
:KaoがBarの外で「会ってない」って言った時、初見で「あぁ~」って声出ました。その時のKaoに「卑怯だ」と感じたんです。
なんでこの期に及んで嘘をつくんだ!と。 ただ、一般的に言う「どこからが浮気か」って言うのに似ているのかもしれないですが、「会った」の定義がそもそも違ったのか・・・・・。と、考えるようになって、そしたら今度は「そろそろPeteの定義を把握してろよ!」っという思いに至り。。。。何ならこのシーンが一番嫌い。
ここで仲直りするわけにいかないので(大事な晒しのために)致し方ないですが、びびさんのおっしゃる通り「じゃ、どうして、あいつがお前の家にいたんだ?」と聞いてほしかったです。
:追いかけてきたKaoを見てもPeteの頭の中は混乱しかないと思います。
>Pete「お前と、あのガキはどうなってんだ?」
力を振り絞って聞いたんだと思うんです。
Nonの言葉を信じたわけじゃなかっただろうけど
笑ってNonをかばうかのような言動に
Kaoの気持ちが完全に見えなくなったのでしょう。
:>「じゃ、どうして、あいつがお前の家にいたんだ?」
その簡単な一言が聞けないのは、Peteがまだ、Kaoを失いたくないから?
:俺(Pete)が自宅を訪ねたことを知らないから
平然と嘘をつく(会ったことを隠す)Kaoの姿を見て
“Peteには黙っていよう”がループする。
:あの日に送ったメッセージを聞いても(聞いてないけど)
ここまで嘘をつきとおすのは俺(Pete)への気持ちは変わったんだと
確信してしまったんだと思います。
:それに引き換え、自分自身は、Kaoへの想いを心から剥がせず、また、苦しむPete。
愚行なのか、親切なのか、義務なのか
:>教えられた店に、迎えにきたKao。
私はこの時点で「あぁ~(-_-;)」と声が出ました。
100歩譲って自宅でのNonとの夕食は
Nonが勝手に突撃してきたんだから「会ってない」にカウントしましょう。
でもNonを迎えに行ったこの行動はアウトですね。
:Nonを迎えに行ったのも
酔った彼を介抱したのもアウトだと思います。
でも、そんな優しいKaoだから好きなのでは?
ドラマでこの類の話が出た時
「助けに行かない冷たい奴が好きなのか?」
そんな話になるんです。
自業自得とまでは思いません。
それは違うと思いますが・・・
Kao、警戒心なさすぎです。
「子どもだよ・・・」「子どもだから・・・」
Kaoは何度もそう言ってますが
高校生?18才?子どもか?
:もちろん、Kaoが、Facebookにアップした、(本当は行きたくなかったという)事情説明のメッセージの内容を、無視する訳ではないのでないですけどね。
確かにね、治安という面は考慮しないといけないでしょう。← 別のドラマを思いだし、急に、歯切れが悪くなってしまった。(苦笑)
でも、あんな風に、Peteに背を向けられた後なのになぁ。😢
少なくとも、自分が悪かった、許してほしいと思う人間のする行動じゃないようには思います。。
・・・って、ちょっと(言い方が)冷たいかもしれませんね。
疑われてるとわかっている時は、相手のもとには一人で行かない!が鉄則なのに、「お約束」なんで仕方がないとは言え、ドラマでは大抵、一人で乗り込んでいきますよね。
他にも、なにか、やりようはあったと思います。
Juneに頼めば、一緒に行ってくれたよ、きっと。
それじゃ、ドラマにならないのだよ、と身も蓋もないことを言う。
:Kao寄りで考えてみる?
教師ならどんな生徒でも分け隔てなく
(日本人的考え方?)
どんなに気に入らない生徒でも
危機的状況(?)で(飲酒がばれればあの父親にどやされる)
助けを必要としているなら出来るだけ助ける・・・
(家まで送り届けて介抱する)
生徒だから・・・
:KaoはPeteにシャットアウトされてもうどうでもいい投げやりな気持ちでフラフラとNonの罠にはまったの?
ママのこともあるだろうけど事の善し悪しが判断できてない気がしますが。
:まだ、投げやりな気持ちなら、「ショックのあまり、正気を失ってバカなやつ・・・」っていう愛ある毒舌を吐いて、慰めてあげたい気持ちもわいてくるのですが・・・。
言い方はキツイかもしれませんが、見てるとどうも、そんな感じには見えなくて、結局「(例え、それが誰であろうと))困ってると言われたら、ほっておけない」みたいで、全く、学んでない感が強くてね。
そこが、Kaoだと言われるとその通りなんですが・・・。
:もしかしたら、このレベルの嘘をこれまでにも何度もついてきているかもしれない。
:「嘘」に限定すると、少し語弊があるかもしれませんけど、Kaoは、常に、Peteをなだめたり、いなしたり、持ち上げたり、あの手この手で、機嫌を操って来たと思うので 「嘘」とも言えないような「子供だまし」を駆使してきた可能性は否定できないですね。
そういうのって、いつのまにか、慣れちゃう部分もあるのかな。
Nonのレッスンを続行すると決めたあたりから見てても、どこか、あまり、悲壮感が感じられなかったのもそういう理由?
「偽りの愛」の「愛」は、「愛」じゃなくて、やっぱり「偽り」
:自分の奸計でPete Kaoの仲がまずくなり次の段階であわよくば既成事実を作ろうとしたのに、いい所でパパに目撃され、急転直下、保身に回るnon。
ここだよね、許せないのは。
本当に好きならKaoを徹底的に守るべき。
Peteならそうする。
この子には自分を捨ててでも守りたい相手の存在は今の所必要ない。
出会えても不幸にするだけ。
:Nonの「好き」は、「恋愛としての“好き”」の範疇に入れてもよいものかどうかすら、迷うほど、本当に未熟で、自分本位で、相手のことがまったく見えてない。
もちろん、Kaoのことを、本当に慕っているのは、理解できる。
そもそも、「愛し、愛されること」を教えられてなくて、誰かから、守られたという自覚もない。
逆に、「自分かわいさ=保身」は、得意そう。。。
>本当に好きならKaoを徹底的に守るべき。
>Peteならそうする。
:(´;ω;`)ウッ…
実際、愛は目に見えないものだけれど、Peteの愛のデカさは、身震いするほど体感できる。
具体的に、なにかを見せる必要はなくて、その存在さえあればいい。
逆に、Peteが側にいないということはどういうことなのかという意味を、これから、Kaoは思い知るんですね。
気がつけば、ボクの隣にキミがいない世界
:相手を想えば想うほど溝が広がってしまう。
:なぜ、こんなことになってしまったのか、いつものケンカとなにが違ったのか。
Peteとのケンカで、Kaoは、失うものだらけ。
確かに、Kaoは取るべき道の選択を間違えていた。
Peteの言葉だけじゃなく、状況を理解できてない部分もあった。
多少文句を言っても、わかってくれないはずがない、という決めつけもあったかも。
そして、何よりも、すでに、世の中に合わせることを習得し、常識に従い、踏み外すことのない世界観のなかで、自分のやり方を変えずにきた(変える必要を感じなかった)
だからこそ、鍵はPeteだと思うんです。
ズバリ、Peteが、大人になったから。
Peteは、二人の行く末を考えはじめると同時に、自分の力量や不足面を、明確に客観視できるようになって、急成長したんですよね。
そして、それを埋めるべく、行動を起こし始めた・・・。
その過程で、もともとの繊細さも発動し、Kaoの小さな変化に気づけるようになってきた。
「なにかがおかしい」
ずっと、心の中では感じてきたけれど、まさか、Nonと一緒になって、オモテでは自分に都合のいいように口裏を合わせていたとは思っていなかった。
もちろん、Kaoにもダメダメなところはありましたが、多少、Peteのほうが判断を誤らなかったように見えたのは、そんな理由もあったような気がします。
母の胸中、息子の涙
:KaoにしてもPeteの懐の大きさ(というより真っ直ぐな心)優しさは誰より分かっているのに
ママへの思いがいつも邪魔してしまってた。
少しでもママのサインが見えてたら勇気を振り絞れたしここまで拗れることもなかった。
でも鷹の目してるママは怖過ぎ。とってもOKしてくれそうにないもん。
まあ、ここまでママとの和解を引っ張った意図があるんでしょうね。
うん、びびさんの言うように男の人が好きなのね、の裏にはPeteの前にもそれらしいそぶりをKaoはしてたんだと思う。
:はっきりとした描写はなかったので、確信もって断言はできないんですけど、なんか、そういう感じ、頷けます。
母親というものは、いえ、母親限定ではないですね、その人の行く末も見据えて、日常の面倒を見ている人の勘は、本人以上に、侮れないと思います。
:受容とは自分の価値観で批判や評価せずありのまま100%相手の味方になるってこと。
PeteパパとKaoママは受容と慈愛の人。
Nonパパは自分の価値観でしか人を判断しない不寛容な人。
自分たちだけでなく親と子の関係も上手に描いたドラマなんだとラスト1話で納得。遅い?
タイでは親子関係も重要ですもんね。
:どの親子も、けっして完璧ではなく、絵にかいたような理想的な親子・・・みたいな組み合わせは一つもなかったですね。
Non父子は、どうなるんだろう。
正直言うと、そこまで、気にはしてないかも。。。
でも、今後(Nonが)どっちの路線を選択するのか、わからずじまいで、なんだか、切り捨てた感が強くて、ちょっと、残念というか、気になるフェードアウトでした。
Non父はあのあと、Nonを叱ったでしょうが、それは、Kaoママが語ったような内容ではなく、体面をつぶされたから・・・として描かれたら、ホント、救われない。
もしかしたら、その後を描かなかったのが、せめても・・だったのか。
深海に沈むPete
分岐点となったバーでの一件のあと、しばらく、Peteはドラマ上、姿を見せなくなります。
Kaoの日常を通し、Nonとの問題がじわじわと、Kaoの立場を台無しにしていく様子が描かれるのみです。
:Peteがこれまでしてきた恋愛の中で初めて将来も考えた人Kao。
順風満帆なはずだった自分たちに起こったことにまだ対処できてないように思います。
辛すぎてKaoとの思い出を無かったことにしても、まだ捨てきれない想い。
いろんな何で?が頭の中でグルグルまわってる。
まだPeteが逡巡している間に何とかしないと、消化してしまったら後の祭りになりかねないのよー。
:Peteはどの段階で、もう一回Kaoとの写真を貼ったんでしょうか?
多分手が触れた瞬間に押さえてた気持ちが溢れて満たされて、ひさしぶりに会話して昂っていてもたってもいられなくなって、またKaoを感じたくなってしまったんじゃ無いかと。SNSならまだ繋がってるって思い出して現状把握。これだけのことを割とマッハでやってる!発散できずに溜まった性欲は違う道にも発揮できるんですね。 写真の位置が全く同じ。
:>Peteはどの段階で、もう一回Kaoとの写真を貼ったんでしょうか?
怒りに任せて外そうとしたけど
すべて外してしまうことはできなくて
パソコンのフォルダーをゴミ箱に捨てて
電話のブロックまでしてみたけど
途中まで写真を外した壁を眺めながら・・・
すぐ貼り直したと思います(笑)
Kaoとの写真を眺めながら英語の勉強も頑張ったんじゃないかな
Kaoに褒めてほしい一心で(≧◇≦)
わたしもインターン面接の件をFacebookに書き込んだのは
Kaoに知らせたかったからだと思うし・・・
:辛さから目を背けず、Kaoを隅に追いやるわけでもなく、でも、今は、自分がやるべきことをやる。
自分を律して、集中する。
これもまた、大人の処し方ですね。
もう、いろいろ限界ラヴァーズ👬♪
Tパワーからインターンシップ申請を却下されたKaoと、パパのコネに頼らず、自分自身の力で、外資系企業のインターンシップを勝ち取ったPete。
そんな二人が、大学の廊下ですれ違う。
微笑みのSOS
:廊下で会った時はまだ何も知らない。
知ってる人の表情ではない様に思うんですよね。なんとなく。
Kaoは順調だって大前提で問いかけをしてるから、Kaoから「おめでとう」って言われた時、ほんの一瞬嬉しそうに口角を少しだけ上げようとした様に見えたんだけど...でも堪えて動じてないふりして次の会話を続ける。
「いつから働くんだ?」って聞いたあとKaoが言いにくそうに口を開いて「pete....」ってPeteの目は「あのことだろ?」とか「言いたいことあるなら言えよ」っていう感じじゃなくて「え、どうした?」っていう視線だった。
やっぱり2人にはこれまでに色んなことがあって、お互いの壁を少なからず乗り越えてきたんだと思う。だからPeteはKaoのピンチの表情を読み取ってて、でも確信はないし、もしかしたらNonと上手くいってるって思ってるかもしれなくて、(ん~流石にそれはないかー。でも最後あった時KaoがNonを庇ってるってPeteは感じてるわけで....)Kaoの事は心配だけど、自分の出る幕じゃないって少し感じているのかも。
:私も、Peteが知っていて、あの態度は、ちょっと考えにくいかな、と思いました。
たぶん、期末試験が終わったあとで、通常の授業はなく、大学に登校する必要は極端に少なくなっている時期。
ずっと、顔を合わさないというわけにはいかないとわかっていたけれど、まさか、Kaoに会うとは思ってなかったのかな、と想像してました。
心の準備ができていなかった。
それだけ、久しぶりに会うKaoを見て、揺れないはずがないから。
でも、Kaoに呼び止められる前に立ち止まったのは、一瞬、触れあった手の甲が、本当は、その手を掴みたいと主張したからに他ならないと思うんです。。← 思い込み強すぎ!(笑)
:教授が2人の邪魔をしなければKaoはどこまでPeteに話したのかな?
部屋に入る前、振り返ったPeteに「早く行きなよ」とでも言うかのよう。
言葉はなくても以心伝心、もう体に染みついた馴れあいがツラいんだか和むんだか😩
:染みついてますね。
鳥かごを離しても、なお、呼び合う小鳥のように、一朝一夕には出来上がらない“番(つがい)感”を、大学生のカップルの姿に重ね合わせることになろうとは思いもしませんでしたが、見てるこっちにとっては、尊すぎて、しんどい(´・ω・`)
ここのKaoは、なんと表現すればいいのかわからないくらい、自分の苦しみなど、おくびにも出さず、精一杯、凛として、それでいて、穏やかで、本当に美しいです。
Kaoだけのためのヒーロー
:PeteはFacebookにインターン合格を書き込んでるけど
多分仲間たちとの連絡は絶っていたんでしょう。
Kao の様子が変なことを察して
Sandeeから送られてきていた動画を確認・・・
もちろんSandeeにも連絡とって
今のKaoの状況確認と
Nonがどんな奴かをぶちまける<(`^´)>
もちろん、あの時Kao を引き留めて
ちゃんと話を聞けばよかったと
後悔しまくったことでしょう(;_;)
:辛いときほど、微笑んでみせるKaoの表情に気づき、引っ掛かったんでしょうね。
ここからの怒涛のような、Peteの動きを思い描いただけで、胸が熱くなってしまいます。
なにかが、おかしい・・・
あの晩のPete自身の辛さの裏で、Kaoの身に起きていた出来事を把握するPete。
時計の針は戻せなくても、今の自分に、Kaoのために出来ること・・・。
:あとは男前Peteは行動あるのみ・・・
でも大人になったPeteは殴り込みにはいきません(笑)
すぐにでもKaoのそばに行きたいPeteが
グッと耐えて何をすればいいか考える姿を想像してください(*^^*)
A:想像した!
ひたすらKaoを助けることしか頭にないPete。
人生掛けるならこんな一途でCoolなモミアゲ長い男でないとね👍
格好良すぎるわー。
:もともとかなり「大人」だったKao。Peteには散々成長を促し訴えてきて、Peteは華麗に成長を遂げる(とは言え、まだ過程) それに引き換えKaoは変わらずだったんだけど、ここで大きく成長したかな? 大人になるという事は冷静に捉えて大きな心で受け止めて、周りに配慮する。自分の事に責任を持って他に依存しない。Kaoにとっての大人ってこんな感じだと思うんですが、自分の状況を的確に見極め対処することも大人としての大事な素養。今回やっと自分が怒りを向けるべき相手を正しく見極められました!
最大の窮地を、Peteに救われたKaoが一目散に、Peteの下に急ぎます。
:プールの中で見つめあう二人。
ほんとはすぐにでも吸い付きたいはず(言い方w)でも「俺は別に」・・・みたいなちょっとカメラを意識してみたり、ちょっとじらしちゃったりしてくれたけど、もう一回見つめ合った時はもう完全に二人だけの世界。
堪んない。
隠す必要ないけど、潜っちゃったのは二人がまだ溺れてるから?
視聴者へのサービスかしら?
DarkBlueからAquaBlueに昇華したことの表れでしょうか?
:俺の言うことを聞かずにいたことは怒ってます。
そんなかわいい顔して名前呼んだって許してやらない。
なんて風に見えてますが実は
「俺の配信を聞いて飛んできたのか?」???
「ハプニング配信も聞いたのか?」・・・・もうみんな知ってるからいいよね(^^;)
と言う事でちょっとバツが悪い(笑)
どんな顔をすればいいかわからないので
ごまかしてプール中央へ移動しました(笑)
:このシーンであの時なんでpeteがあんなに怒っていたのか やっとkaoにもわかったと思います。peteもきっとプールで泳ぎながらkaoをめっちゃ待ってたと思います。本当なら駆け寄って抱き締めたい感情だったかな?って私的には思います。
苦しい立場になってみんなから犯人のような視線を送られていた中 一人で戦っていたkao でも自分のポーズを今更変えられないpete そこがもどかしくもあり、二人にのめり込んじゃう要因の一つなんですよねー。
:アニバーサリーの時は、ちょっと控えめに、Peteからのキスを受け止める側だったKaoが、“愛されてる自信”と“愛で返したい欲求”を前面に押し出した感じも、よきでしたね。
PeteとKaoの違いの先💗
ふたりの本質と言えば、愛し方の違いに関しても、たびたび、話題に上りましたね。
:あ~~KaoにとってPeteは「世界で一番」だけど、PeteにとってKaoは「Only」なんだよな。。。。。。
:もちろん、これは、メンタル部分が一番、重要だという前提に立ったとしても、この比較は、本当に難しいですよね。
「順位は入れ替わるかもしれない」けれど、「唯一無二」は入れ替わらない。
Peteが、Kaoのことを「ONLY」と見ているのは確実でしょう。
なにせ、「0 or 1」の人なので。。。(笑)
Kaoの場合は、強いて、順位付けするのであれば、Peteを“Top of the Top”として見ていることになりますが、おそらく、盲目的ではなく、きちんと他の人と比較したうえでの、「1/N(世界総人口)」不動の1位ってことじゃないでしょうか(笑)
まぁ、二位は遥か彼方、見えない位置なので、いないも同然。(笑)
:最初からずっとPeteとKaoは両極端くらいの差があって、それは色相感の対極と一緒で真裏。見つめ続けた後目を逸らすと反対の残像が見える。
真裏なんだけど一体。
本来相入れないんだけど、完全一致の存在。隣り合ってていつ混ざるか分かんない配列も好きなんだけど、対極は共振度半端ないですね。
:Nonは迷惑で煩わしい子と思っているけど、「悪い子」とは まだ 思ってないんですよね? 疑いはしたけど夕食会では問い詰めてみるも回答を得ることが出来なかった。だから「疑わしきは罰せず」というか「性(生)善説」提唱派というか・・・。 これはまたPeteとKaoの違いで、Peteはグレーだったら完璧に「黒」として拒絶する。Kaoはグレーなら「白」かもって考えて門を開ける。 もしかしたらわざと「電話に出ないこと」の方が何かを含んでいる様に考えているのかも。 だから視聴者の誰もが「自業自得じゃん」って思おうが、「罠なんじゃ?」と疑おうが、結局迎えに行ってしまう。
きっと全世界(スケールw)が「Kaoちゃんバカなの?」っと突っ込んだことでしょう。
:↑「バカでごめん」
10話は、ほぼこれ。。。につきます。
それでも、Kaoに代わって、謝りたい気分になるのは、Kaoの言動がわかりにくすぎて、ついフォローに回りたくなるんです。
※騒動後、セクハラ家庭教師の評判が立ってしまい、生徒の保護者からキャンセルを申し出られたKaoだったものの、全員がやめてしまったわけではないらしく、[Blue Sky Cafe]でのレッスンは続けている。
:今日教えてる生徒は第一話で後払いを願い出た子ですね。
この子はKaoが信じた通り「ちゃんと払ってくれる」子の様です。 流石にこの後トンズラは無いですよね。
まず信じてみる(Kao)と疑って(警戒して)みる(pete) 一番最初に既に2人の違いは明確に出ていましたね。性善説と性悪説。
:毎日Kaoの写真を眺めながら腹立てたり会いたくなったり・・・
なんとか、Peteに聞く耳を持ってほしくて、遠巻きからエサをほうるKaoと、Peteのまっすぐな惚れっぷり・・・、見事なまでに個性的の違う二人です。
11話、大学の廊下で対峙した時の2人の姿。
:この性格の違い、当然Kaoは振り向く。
Peteは立ち止まっても仁王立ち。
でもKaoは半身、Peteは全身で相手に向かう。
無視する段階を超えてどう消化したのか聞きたい。
:Kaoは負い目があって、「もう愛されてない(かも)」って思ってるから半身。Peteは「まだ愛してる!」から全身。 この振り返りが、私たち視聴者にとっての兆しですね。
:タンブラーを直接、手渡すPete。
くまぬいを、そっと車の中に置くKao。
こんなにも違うのに、
「離れてなどいられない」ふたり。
はい。
一応、ここで、【みんなの愛と嘘】はおしまいです。
そう、本当は、続ければ続けるほど、あれもこれも、掘れるんです。
「重箱の隅をつつくぞスペシャル」
・・・・とかもやりたかったような気もしますが、どこかで区切りを付けないとですね(涙)
それでなくても、私物化も甚だしいレベル。
あまりにも、ボリューミーで、保存できず。
その調整で時間かかってました。
取りこぼした珠玉のネタを、「その6」にぶちこみました!(笑)
★【DBK 完走記念】みんなの「愛と嘘」/ その6 Final に続く★