コメント欄、オープンしました!

たぶん、手が滑ってただけです。他意ナシです。

ごめんなさい!

(あこみゅうさん、ご連絡ありがとうございました飛び出すハート

 

これね、当時の数量限定販売品(380個)らしく、今、載せると混乱するかな、と思って控えてたんですが、やっぱり、むちゃくちゃ可愛いなぁ。

590バーツっていう価格もくすぐりますね。

(日本でも)お取りまとめされた方とか、いらっしゃったのかな?

(勝手ながら、QRコードは潰してあります。(笑))
 
実際、ぬいぐるみ単体をみても、顔のパーツ自体は主張しすぎず、全体のフォルムで丸っこさを出してるところが愛らしいキューン

Polar Bear(しろくま) + Orca(シャチ/オルカ) この命名も素晴らしいし、ドラマ中にそれとなく忍ばせてくれた心意気も素晴らしい!

 

GMM公式Goodsではなかったのね。 タイ国内向けの公認商品とかだったのかな。

当時の記憶がさっぱりです。

 

公式グッズのほうも、今となってみれば、タンブラーくらい、買っておけばよかったかな。。。

っていうか、なぜ、買わなかった、私?凝視 

 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。

前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。

『Dark Blue Kiss』EP.6 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ

『Dark Blue Kiss』EP.6 2/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ

   

 

『Dark Blue Kiss』 จูบสุดท้ายเพื่อนายคนเดียว

【Ep.06】(4/4) 

 

~コテージ 2号室~

翌朝です。

さすが、ちゃんと、2号室(棟?)の表示があるところが、芸が細かくて好き(笑)

 

先に起きて、バスルームから出て来たSun。

 

しっかり眠っているMork。

はいはい、寝顔フリークなSunさん、今なら、写真も動画も取り放題ですよ。

 

くすっと笑ってから、「Mork、Mork・・・・起きろよ」と声をかけるSun。

 

声をかけられたMorkが、ぼぉ~っとしつつ、起き上がります。

 

ポン、と、着がえのTシャツをわたされ、広げてみると・・・。

出ました、カップルT!

 

Mork「・・・!!」

どういうことだよ?と、Sunを見上げるMork。

 

Sun「店には、これしかなかったんだ。嫌なら、昨日着てた、スープまみれのシャツを着てもいいんだぞ」

Mork「・・・・・・・・・」

着るしかないじゃん。😁💨💨

 

その後、テラス席で、朝食を食べる二人。

意識しまくりのMork・・・

・・・とSun。

 

Sun「ほかに、なにか欲しいものは? とってこようか?」

こういう気の遣われ方、正直、負担よね。

Mork「いらない・・・」

 

どうにもこうにもなりません。

Sun「なあ、昨日のことだけど・・・俺・・・」

Mork「・・・・昨日は、酔ってたんだ。 さぁ、行こう。もう食べ終わった・・・」

席を立つMorkのあとを追いかけるSun。

 

チェックアウトして、すでに、車は、ホテルの前にとめてあります。

 

ピタッと、Morkのあとをついてまわるように、小走りに追いかけるSun。


Sun「おい、Mork、 出発前に、食べるものを調達しに行こう」


Mork「なぁ、普通にしてくれないか?」
たまりかねたようなMork。

Sun「ああ、でも普通じゃないのは、俺だけじゃないだろ? 昨日の事、気にしてるんだろう? 俺にどうしてほしい?」

Morkも仕方なく、それは認めます。


Mork「ああ、いつもどおりにするよ。 P’が昨日の話をしなければな・・・」

Sun「OK。今日は、俺とお前だけだ。昨晩のことには触れない。心配しなくてもいい。全部、忘れていつもどおりだ。それでいいか?」


Mork「・・・・・・・・・キーは?」

Sun「キーって、なんで?」

Mork「さっさと出して。 昨日は、前の晩から一日中、運転してた。疲れてるだろ」

なんだかんだ言っても、Sunを気遣ってるのよ。

 

そういうことか・・・と、微笑むSun。

 

Mork「なに、笑ってんの? さっさと乗って」

Sun「なんでもないよ」

 

笑みを堪えながら、助手席側から車に乗り込むSun。



~車中~

結構、チラチラと視線を交わしながら、微笑みあったりして、いい雰囲気で運転してるMorkと、助手席のSun。

 

ラジオをつけると・・・これまた、 計算しつくされたかのような、ラブソング。



♪ボクたちがお互いを どう思ってるかなんて 誰にも言わないで ♫
♪キミの瞳を覗き込むだけで心が溶けそう ♫
♪誰にも気付かれないように・・・♫

 

 

なんだよ、この歌詞は!と、チャンネルを変えるMork。

(Sunは、ちょっと面白がってます)

 

♪あなたの助手席で 愛の道を走ってるの ♫
♪どんなに遠くであろうとも ずっとあなたと一緒にいるわ~ ♫

 

 

 

口元を引き締めようとしても、笑いをこらえきれないSan。

私も、笑いを抑えきれません。

っていうか、この曲が、「Dark Blue Kiss」のOST動画を集めた個人さまリストに入ってたんだけど、どこで使われてたっけ?と イマイチ、よくわかってなくて、このシーンを見返した時に、ああ、これかぁ~~となった曲2つです。

 

ラジオを、ブチ切るMork。

Sun「なんで、切った? 音楽なら、なんでも好きじゃないのか?」

Mork「こういう音楽は好きじゃない、気分じゃない」

Sun「ふ~ん、雰囲気に負けそうで怖いのか?」

Mork「なんの?」

動揺しきってるMorkがおかしくてたまらないSun。

Sun「さぁな・・・」

 

しばし、ドライブを楽しむSun。

 

♪あなたの助手席で 愛の道を走ってるの ♫
♪どんなに遠くであろうとも ずっとあなたと一緒にいるわ~ ♫

(再出) 

( ´艸`)

Sunのテーマソングみたい。。ぷぷぷ

 

農園に、到着したのかな?

先に、車から降りたSunが周囲を撮影しはじめる。

車をとめ、降りて来たMorkのこともムービーで撮っていると、「パパラッチみたいな真似はやめてくれ」と嫌がるMork。

Sun「もし、撮らせてくれって言ったら、OKしたか?」

Mork「いや・・・」

ほらな・・・と溜息をつき、「さぁ、行こう」と促すSun。

 

Mork「俺は止めとくよ」

来ているTシャツに目を落とすMork。

やっぱり、Sunって、Morkに「俺のもの」って指さして欲しくて、こっちの白Tを渡したんだよね。キューン

こうしてみると、絵柄的には、白Tのほうが、攻め仕様?


つられて、自分もTシャツを見るSun。

・・・ってことは、こっちの「I Love You わたしのもの」が、受け仕様?(笑)

 

Mork「P’だけで行ってきてよ。俺はここで待ってるから」

Sun「なんだ? 恥ずかしいのか?」

Mork「違う!!」

Sun「ああ、わかったよ」

 

一人で、コーヒー店の中に入っていくSun。

 

Sun「すみません。 チャイさんですか?こんにちは。」

挨拶する二人。

 

チャイさん「コーヒー豆を買うためにここに来たのかね?」

Sun「どうしてわかったんですか?」

チャイさん「ここにやってくる人の理由なんて、大抵2つだ。 私のコーヒー豆が欲しいか、綺麗な夕陽を見に来たのか、のどちらかだよ。キミは、最初の理由のようだ」


なるほど・・・と納得しながら、「はい」と頷くSun。
 

チャイさん「うちでは、ブルボン、ティピカ、カティモールから選べるよ」

Sun「実は、『BossCoffee 』のコーヒーを試飲したんですけど、とても気に入ったんです。それが欲しいんですが・・・」

おそらく、何人も同じように頼みに来たんでしょう。

ああ、またか・・・って顔をするチャイさん。

チャイさん「ああ、あれは、売れないよ。契約だからね」

Sun「そこをなんとか・・・。バンコクから来たんです」

チャイさん「たとえ、アメリカから来ようとも、売れないね。契約を破ることはできないんだ。わかってくれよ」

溜息をつき、俯くSun。

チャイさん「自分でブレンドすれば、それを売ることは可能だがね」

なんとも、トリッキーなことを。。。(笑)

さすが商売人でもあるわね。

 

Sun「本当ですか? おいくらですか?」

チャイさん「キロあたり5,000バーツ」

え・・・と、絶句するSun。

Sun「あの・・・クレジットカードって使えますか?」

ないよ、と手を振るチャイさん。

万事休す・・かと思ったら、

チャイさん「オンラインで送金してくれればいいよ」

Sun「お~、チャイさん!」

それを早く言ってよ~~~って奴です(笑)

 

ニヤリと笑うチャイさん。

 

自分で、ブレンドした豆を焙煎しはじめるSun。

香りを確かめながら、笑顔になっていく。

 

丁寧にグラインダーで挽き、淹れたコーヒーを味あうSunとチャイさん。

 

香りを嗅ぎ、一口飲んだだけで、Sunのバリスタとしての力量はわかったようです。

 

Sun「最初に、チェリーやピーチのような核果の香りがします。後味は、ブラウンシュガー(黒糖)のような味わいがあります。探し求めていたものは、まさにこれです」.

 

チャイさん「気に入ったようだね?」

Sun「はい、とても」

チャイさん「大会の結果がわかったら、私にも知らせてくれ」


Sun「・・・どうやって伝えればいいでしょうか?」

何言ってるんだ、とばかりに、「君のFacebookで、フォローしてくれればいい。 知ってのとおり、私だって、Facebookくらいやってるよ」

なんとも、陽気でサバサバしてるチャイさん(笑)

 

~駐車場~

オイシーハニーレモンをばっちり、アピールしながら飲んでるMork。

だいぶ、待ちましたよね?

 

コーヒーの苗木と、購入した豆を入れた段ボール箱を持って、Sunが現れる。

 

Mork「買い物するのに、金を持ってこない人なんているんだな」 ← なぁんだ、すでに、話しは聞いてるのね。(笑)

 

Sun「もう、ここまで買いに来る必要ないんだぞ。次からは、配達サービスで受け取れるってさ」

Mork「進んでるじゃん」

Sun「最近のコーヒー農園は、もう昔みたいじゃないんだな」

Mork「高かった?」

Sun「全財産つぎこんだよ」

 

飲み物(オイシーハニーレモン)をSunに手渡すMork。

Sun「ありがとう」

 

Mork「じゃ、これから戻るの?」

Sun「いや、まだだ」

Mork「なんで?」

Sun「それは・・・・」

必死で、言い訳を考えるSun。

 

Sun「せっかく、ここまで来たんだ。新鮮な空気を味わうべきだろ。チャイさんがモタサイ(バイク)を貸してくれたんだ。どうだ?」

 

う~ん、と考えるMork。

 

Sun「ここでなら、ポケモンを何匹か捕まえられるかもしれないぞ」

 

とうとう、ポケモンで釣ったのか!

必死だな、Sun。(笑)

 

でも、そこは、ちゃんと釣られてあげるMork。 ( ´艸`)

 

 

~山合いの草原~

バイクといっても、なかなか、年季の入った、いわゆる「タイカブ」ですね(笑)

 

あ、Sunが運転してるんだ。。。

左右とも、バックミラーないけど、大丈夫なのかな(笑)

この周辺は、後ろのことは気にしなくてもOKなのかな?(笑)

 

おお、見晴らしのいい高台です。

 

Sun「きれいだろ?」

頷くMork。

Mork「ずいぶん長いこと、こんな景色を見てなかったよ」

 

熱心にいろんな話をしながら、コーヒーの畑を見て歩いたり、 

水辺のほうまで足を伸ばす二人。

Mork、早速、ポケモン探しです(笑)

 

Sun「Mork、写真を撮ろう」

 

なんか、開放されて、完全に、デートを愉しんでる二人です。

Mork「P’、手!」

引き寄せようと、腰に当てた手を、Morkに注意されるSun。(笑)

しかたなく、すごすごと降ろすSunが笑える。

こういうのも、みんないい思い出になるよね。

 

さて、ここからが、大変です。

 

なぜか、こんな、見晴らしのいい一本道のど真ん中で、昨日の食堂の店主が、ガラの悪そうな仲間と待ち構えている、という不思議なことが起こります。(苦笑)

いや、一番、ガラの悪い顔をしてるのは店主だった(苦笑)

 

殴られたあとが、赤く腫れてます。。

あなた、店はどうしたの?と、まずは聞きたいですけどね。

 

バイクを止めるSun。 

SunとMorkが、異様にかっこよく見える、と言ったら、相手の3人に超絶失礼ですよね。

 

バイクから降りる二人。

 

Sun「おい、Mork。落ち着け。ここにいろ。俺にまかせろ」

それでも、向かっていこうとするMork。

Sun「Mork! いいから、今回だけは俺を信じろ。 ここは、俺に任せるんだ」

 

店主「邪魔するな。」

進み出たSunの胸をおして、つきとばす店主。

 

それを見ただけで、Morkがすぐに近づいてきちゃいました。

 

店主「なんだよ。お前ら、かっこつけてんじゃねえぞ」

Mork「まだ、根に持ってるのかよ?」

店主「まじで、デカい態度だな。 ここを誰のシマだとおもってるんだ?」

 

Morkが暴れださないように、手で押さえながら、「もう俺達は出発するところだ。揉め事はおこしたくない。通してくれ」

 

店主「揉め事を起こしたくないだと? 昨日、俺にしたことを忘れたのか?」

 

Sun「ああ、悪かったよ。何とでも、好きに言ってくれ」

Mork「なんで、P’が謝るんだよ。 こいつが最初にやりはじめたんじゃないか!」

Sun「いいから、黙ってろ!」

 

店主「あんたが、相手するのは、そいつじゃねぇだろ」

友人「当然、嫁さんは、夫を助けなきゃな・・。 こいつらのシャツを見てみろよ」

・・・そうか、この人には、Morkが嫁に見えるのか(苦笑)

 

ちらりと、2人のTシャツを見るなり、バカにする店主。

店主「は、、思ったとおりだ。で、どっちが上なんだ? 下はどっちだ?」

 

我慢の限界でした。

Mork「くそったれが!」

Sun「止めろ! Mork、やめるんだ!」

 

Morkのパンチで、店主がよろけたのを助ける友人二人。

 

店主「やりやがったな!」

なぐりかかる店主を止めるSun。

 

店主「邪魔するな!」

店主に殴られ、吹っ飛ぶSun。

 

もう、こうなったら、誰もMorkを止められません。

一人で、3人を相手に、殴る蹴る、殴る蹴る。

Sun「Mork、後ろだ、気をつけろ!!」

 

道に落ちていた木の棒を拾い上げ、Morkに襲い掛かろうとする店主の動きを見て、前に出て、庇おうとしたSunの腕に、棒が激突。

 

痛みにのたうち回るSun。


<監督:Noppharnach Chaiwimol>

Aof監督のことですね。
普通は、これが出ると、終わりなんですが、ちょい続きます。

~大学 電気工学部~

とうとう、ヤングギア開催です。

司会はJuneです。 ← でしょうね。(笑)

June「皆さんこんにちは、ヤングギアイベントを正式に開始する前に、私たちの学部の、最強にホットなイケメンである私の友人から、皆さんに、挨拶させてもらいます。さぁ、Pete Phubodin Rachatrakulを、盛大な拍手で迎えてください」

 

みんなに見送られ、壇上に上がるPete。


壇上から引っ込んだJuneの、「俺、良い仕事しただろ?」という声が聞こえてます。

うん、いつもながらの見慣れた司会っぷりで、全然、違和感なかったよ(笑)

 

マイクの前に立ち、深呼吸をするPete。

横から、Juneたちが応援してます。

 

でも、一番、必死なのは、この人ですけどね。

 

頷き、小さな声で「OK」と呟くPete。

 

会場に近づいてきた一人の足元がクローズアップされ・・・・来れないと言っていたNonが階段を上がってきました。

 

Pete「こんにちは。・・・・・・・・!」

その時、Peteの目が、遅れてやってきたNonの姿を捉えました。

 

相変わらず、挑戦的な態度・・・に見えちゃう子です。

同時に、Kaoもそれに気づき、Peteを心配します。

 

意識が、完全に、もっていかれてしまったPete。

 

さぁて、ど~なる?というところで、次回7話へとお話は進みます。



 

 

子供たちに、特に、自分の性について、家族と(フランクに)話す機会をつくってあげられるといいのに

- Dark Blue Kiss  จูบสุดท้ายเพื่อนายคนเดียว -

 

 

★【Ep 06】4/4の雑感 ★

あれ、4/4は、ほとんど、SunMork。。。で終わってしまった。

 

時間をかけすぎて、なんだか、6話の最初のほうを忘れそうです。

 

そうそう「豆探しの旅」に出たところから始まったんですよね。

その目的について言えば、さばけたコーヒー農場主 チャイさんのおかげで、クリアしましたね。

今回の、コーヒー豆の品種(ブルボン、ティピカ、カティモール)からみても、タイの北部っぽいですね。 ← それも単なる決めつけ(笑)

ああ、大外れ。。(笑)

ゴールデントライアングルにはいかないと思ったのに~~~!

くぅ~~~。

またまた、例のごとく、コーヒー農園のサイトを見まくって、気づけば、小一時間(笑)

 

監督名がバ~ンと出たときには、これで終わりか?と思いましたが、とりあえず、ヤングギア始まりました。

 

理系の、こういうオープンキャンパス的なのって、参加するほうにとっては楽しいんですよね。

あ、あくまでも、興味があれば・・・ですけど。

 

★【Ep 07】1/4に続く ★

 

<おまけ>日本語字幕なし

 

 

 

 

ご参考までに、公式動画おいておきますね。