前記事のコメントでのやり取りを読まれた方から、ご質問を何名かの方にいただいたんですが、大半は、おむくんのIGのリンク教えて・・が多かったんです。

IGは見てるけど、該当画像らしきものが見当たらないと言う方が若干名いらして、ん?となりかけたんですが、認識の違いが判明しました(笑)

 

「ちびおむ」とは、パワット・チットサワンディPawat Chittsawangdeeこと、「おむなの」のおむくんです。

はっきり、書かなくてm(__)mです。 

だめだ!笑ってしまって、文が打てない!

今後、Ohmがバイクに乗ってる画像は、これに置き換えていいことにならないかなぁ。

ああ、大好き!

今年は、これで、無性に幸せな気分になっています!

『Bad Buddy series』評判通り、面白い。

おむくんは、『The Sipper』で取り上げようかと思ってたけど、予定変わるかも。

 IGでも見てあげてね❤️

 

 

お詫び!

この人と『UWMA』を、未だ取り上げてないのも、裏窓七不思議のひとつ! 

 

↑ティティワット・リトプラサート(Thitiwat Ritprasert)さん、大好きです! 

すぐこれだ!(笑) 私には、Kao Noppakaoがいるのに・・・・。↓

 

2022も、ノンストップ妄想凝視Goびっくりマーク

待っててね!『Untill We meet again』

 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。

前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。

『Dark Blue Kiss』EP6 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ 

 

 

『Dark Blue Kiss

【Ep.06】(2/4) 

 

Sunたちの「豆探しの旅」も大変なことになってますが、一人で店を任されたRainも、物理的に大変なことになってます。

注文を取るだけでも、人の波が途切れず、一苦労。

復唱しながら「2ラテ、1カプチーノ、チョコレートケーキにブラウニー」とメモしていると・・・、

 

「ハニーレモンラテもお願いします」と、かわいらしい声が聞こえ、見あげると、

Rain「Manow!!⤴️」

 

そりゃ、この笑顔を見れば、朝からのてんやわんやも、吹っ飛びます。

 

不思議そうに、周囲を見渡すManow。

Manow「P’Mork と P’Sun はどこですか?」

Rain「ああ、出張に行ったんだ。でも、俺は、ただの遊びの旅行だと思ってるけどね」

ここ、婚前旅行と言わなかっただけ、マシかもしれません。

Manowには、ジョークでも言えないか・・・。

 

Manow「え? じゃ、 P’Rainが一人でお店を?」

ん、と、うなづくRain。

 

Manow「だったら、私、手伝いますね音譜

 

「え、そんな・・・平気だよ」と断る間もなく、厨房に入り、どうにもおぼつかないRainに代わって、てきぱきと注文を取り始めるManow。

ええ娘や~~!

 

そこからは、もう、2人で大忙し。

 

働き者のManowを見ながら、申し訳なさと、感謝の気持ちと、つかの間の幸せを噛みしめるRain。

 

それだけに、つい、先日の、ManowとMorkの会話を思いだしてしまいます・・・。

 

~回想 5話3/4

Kaoとのレッスン中に、Morkの姿を見かけたManow。

Mnaow「ところで、P’Mork。P’Rainに、渡してくれるようにって、ケーキを頼んだんですけど、食べてくれましたか?」

Mork「ケーキ?」

~回想終わり~

 

確認しなくても、Manowの気持ちが、Morkにあることは気づいています。

 

ついつい、Manowの背中に溜息をつきつつ、また、仕事に没頭するRain。

 

~ムーガタ(焼肉)屋さん~

 

大学で話していた通り、焼肉屋さんにやってきたPeteたち。

June「よ~し、お前ら、写真撮るぞ、1、2、3! 俺達、最高!!」

Sandee「自分で言ってるよ~~!(笑)」

Pete「ちゃんと、アップしておけよ」

June「はいはい、かしこまりました。 まったく、金持ちなのに、なんで、そんなに細かいんだよ? ドリンク券ねらいか?」

※SNSに投稿すると、割引サービスとかの類よね(笑)

 

Juneの言い方に、笑ってしまう一同。

 

June「お前の金持ちの評判も、地に落ちたな」

Pete「ただ、節約しろって言っただけだ」

 

Sandee「ちょっと!! ねぇ、Pete、あんたも、今や、ケチ男になったの?Kaoと一緒に居すぎたんじゃないの」

Kao、散々。(笑)

Kao「おいおい、そういうのはケチとは言わないんだ。やりくり上手っていうんだよ」

自然と、お互い寄り添いあっちゃうって感じ、こういうのがいいのよ(笑)

 

June「認めろよ、Kao。うちの学長だって、お前のことをケチだって知ってるぞ」

Kao「そんなの、どうやって、知ってるんだよ」
June「うちの大学、全員が知ってるよ」
Kao「ああ、なんでもいいけどさ、でも、『ヤングギア』のイベントには、費用がかかるのに、大学はほとんど出してくれなかったんだよ。 これっぽちの予算じゃ、全然足りないよ。 今まで、どれだけ支払いしたと思う? 今からでも、少しは節約する気あるの?」

やはり、イベントの財布をにぎってるのは、Kaoなんですね。(笑)


June「あ~~、今から、“ヤングギア”って言葉を二度と使うなよ。焼肉に集中するぞ!」

あとから出てきますが、いろいろと物議を醸していたイベント、とうとう、明日に迫ってしまってるらしいです。

Pete、スピーチ大丈夫なの?

みんな、考え出すと、いろいろ不安になるので、焼肉で前夜祭です。(笑)


Thada「おい、“ヤングギア”で、可愛い女子の番号をゲットする気マンマンだろ?」

June「俺は、番号なんて聞く気はないね、DMを送る派だ」

Juneの強気発言に盛り上がる男子(June本人、Thada、Peteは付き合い程度ね)

こういう時、ホント、Kaoは無反応です。 

無心で、シーフードを網焼きしてます。

 

聞き捨てならないとばかりに、大声をあげるSandee。

Sandee「警察呼んで! 警察! こいつ、女の子を誘拐するつもりですよ~~~」

マジで、顔が青くなるJune。

 

ケケケケ・・・・と嗤うSandee。

 

そこへ・・・・

Non「警察への通報のお手伝いしましょうか? 」

 

Nonの出現に、すぐさま、不機嫌になるPete。

 

Non「先輩がた、こんばんは」

June「おお、Nonじゃないか。 君、席はどこだ?」

Non「ああ、友達と会う約束だったんですけど、ドタキャンされちゃって・・・。だから、一人なんですよ」

ん~、ホントかな?

June「だったら、ちょうどいい。君は、俺達の弟みたいなもんだ。 一緒に座ればいいよ。」

Non「ありがとうございます」

 

Pete「おい、席ならたくさんあるだろ。 どこか別の場所にしろよ」

Non「・・・・・・・」

June「おい、Pete、 (About Aboyzの)勝負は、そこだけにしろよ。今は、受け入れてやれよ」

大人げないPeteに、強めに注意するJune。

 

Non「あの・・・僕、他のところに座りますから。。。」

Sandee「ああ、ちょっと、待ちなさい。 Pete、あの子、気にしちゃったじゃないの」

Pete「そんなのしるか」

 

すでに、ここで、一番、気まずいのは、Kaoです。

 

Sandee「なんでそんな意地悪すんのよ? (Nonに) こんな奴、気にしなくていいわよ、Non。こっち、座りなさい」

 

さっさと、Kaoの隣に座るNon。

Non「どうもありがとうございます。皆さんに会ってなければ、僕、一人で食べていたところでした」

 

睨みつけるPeteと、そしらぬ顔で、網焼きのエビをひっくり返しているKao。

 

Pete「なんか、虫が飛んでる音がうるさくないか、Kao?」

 

Peteの問いかけに、すぐには返事はしませんが、一瞬、Nonを気にするKao。


Nonを虫扱いしたと気づき、さすがに顔色が変わるSandeeやThada。

 

Kao「あ~、あ~・・Pete、ベーコンがなくなったみたいだね。 あっちに、取りに行ってきてくれない?」

わざとらしく大声で、Peteを指名するKao。

聞こえないふりをするにも、さすがに限度があるでしょう。

 

Pete「やだね」

こっちは、こっちで、見え透いた手には乗りたくない人です。

 

Non「僕が行ってきます」

立ち上がるNonに、「止めろ、俺が行く」と制するPete。

 

結局、Peteのあとに、Nonもついていってしまう。

 

後に残されたのは、居たたまれないPeteと、

とにかく、まずいことになってることだけは気づいてるThada&Sandee夫妻、

そして・・・

「なぁ、これって、いわゆる痴情のもつれ?」 と、いつも一番、わかってなさそうで、わりと鼻は利くJune。🙊

Kao「なにが、痴情のもつれだよ!」

Kao、そういう返しは、「正しい指摘をされた時」だよ(笑)

 

~材料エリア~

黙々と材料を、皿に取っているPete。

 

Non「P’は、P’Kaoのこと、よく知ってるんですね」

Pete「で、お前は、関係ないことに、鼻を突っ込むのが好きなようだな」

 

鼻で嗤うNon。

 

Pete、いや、これはTayというべきかしら・・・この角度、すごく好き!

Pete「いいこと、教えてやろうか。 Kaoは、(俺の好物だから)ベーコンを焼くのが好きなのさ」

 

Nonも、Peteと二人きりのときに、甘い顔を見せる必要はありません。

Non「僕は、P’と競うなんてつもりないですよ。あなた方は、長い間、親密だったんですから。」

ゆっくりと、Peteの背後に移動しつつ、耳打ちするNon。

Non「僕はただ、あなた方と親しくなりたいだけなんです」

なんだか考え方がストーカーチック! 

怖!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

Peteの、ここから 話し出すまでの一連の動き、 Peteにしては、怒りを最大限抑えてる感じがいいんですよ。

Pete「はぁ~信じられない! あんなに怒鳴って追い払ったのに、まだ、ここにいる気かよ。何度、洗い流そうとも、しつこくしがみついてるク〇みたいだな」

今度は、Nonが大きく溜息をつきます。

Non「“食事中に、ク〇なんて言うもんじゃない”って言葉、知らないみたいですね。他人が、今の言葉を聞いたら、親の躾がなってないって思われちゃいますよ」


Pete「こいつ、いい加減にしろよ! お前がもう少し、年が上なら、間違いなく、痛い目に合わせてるぞ」

うう、この目、この角度・・・このシーンも、ていたわんさん、びびのツボ連打!!

それに、何回か、言ってるような気がしますが、このピアス、いいよね。

シンプルなんだけど、あるとないとじゃ、大違い・・・みたいな。。。

 

Non「なんで、痛い目に合わされるんですか? 僕のことが嫌いだからですか? それとも、P’Kaoと僕のことを嫉妬しているからですか?」

この辺りも、Peteの変化を感じ取れますね。

まともに、話をする気など、最初からないけど、言い返すことすらせず、はぁ、と大きなため息。

 

Non「P’の顔を見る限り、貴方たちは、ただの友達じゃないようですね。それとも、P’Juneに聞いてみろ、とでも?」

 

もう、勝負あったとばかりに、席に戻ろうとするNon。

後ろ姿に、言葉を浴びせるPete。

Pete「俺たちの関係がどうだろうと、お前に関係ないだろ?」
Non「今のところは・・ね。 でも、いずれは・・・」

 

Pete「やれるものならやってみろ。」

 

Peteの威嚇など、全然、響いてないかのようなNon。


うわ、この小憎(にく)らしい顔!

 

Pete「俺はKaoじゃないからな。 お前の親父のことなんて、気にしない。俺の我慢も限界だ」

 

Non「P’Pete、怖いですよ。 僕、もう、戻りますね」
なかなかやるわね、このお坊ちゃん。

 

Pete「くっそ!」

小さく呟くPete。

 

我慢の限界といいつつ、手を出さなかったPeteは、成長してます。。。

手を出す出さないのあたりは、ちょっと、次元が低いかもしれないけど。。。(苦笑)

 

 

~チームの席~
戻って来たPeteたち。


Non「さ、僕も、 P’Kaoのベーコンを焼きましたよ。こういう感じが好きですよね?」

一瞬、え?と固まるKao。 

この人も、こういうところは、ホントに無防備。

 

Kao「あ、ありがとう。でも、なんで、知ってるの?」

Non「P’Peteが、P’Kaoのために、何度も焼いてるのを見たので・・・。P’Peteは、P’Kaoのことをよく知ってるんですね」

ふっ、Peteの裏をかくぐらい、朝飯前なのね。


Peteも、どうやら、見え透いた敵の挑発に、いちいち乗らないということも、覚えたみたい。 ← これは、実写RPGなのか?(笑)

June「ほ~ぉ~。この子は、すごく賢いなぁ。 すごい観察力だ。 ご褒美をあげよう。さぁ、これを浸して・・・」

激辛ソースをたっぷり付けた肉を渡そうとするJune。

 

Non「僕、辛すぎるのは食べられません、P’」

すごすごと、席に座るJune。(笑)

食べられたとしても、Juneの肉は食べたくなかったりして・・・555

 

Kao「だったら、なんなら、食べられるの?」

Non「辛くないソースにすれば、平気です」

 

Pete「情けない、お子様ソースかよ」

ここで、同情をかうように、ちょっと傷ついたように、視線を外すNon。

 

Sandee「Pete!あんた、またなの!物申す

注意するSandee。

Pete「ホントのことだろ」

Sandee「意地悪すぎだよ。・・・・(Nonに)ねぇ、Non。明日、来るの? 友達も一緒に連れてきていいよ」

Non「登録はしました。でも、参加できないかもしれないです。 父が、別の場所のセミナーに参加しろって言ってるので・・・」

June「え~、 君がいないとつまらないだろうな」


Non「P’には、P’Peteもいるじゃないですか」

 

ここで、わざとらしく、Peteの名前を出すNon。

さすがに、Kaoにだって、わかるでしょう。

 

June「Peteだって? このおっさんが? もう誰も、こいつにキャーキャー言うやつなんていないぞ」

Pete「おっさんだろうと、お前のケツくらい蹴れるぞ」

June「うわ~、お前、いつも、俺に文句言う時は、全然どもらないよな。Non、お前、Peteのエビ、向いてやれよ」

え? ニヤリ ← もう、エビを剥く話は、別記事にして、「ここを読んでね」方式にしましょうか?(笑)

間髪入れずに

Pete「やだよ、食いたくない」

でしょうね(笑)

 

Kao、気疲れで、クタクタ。。。

目が虚ろです。。。

 

~帰りの車中~

運転中のPete、ようやく、文句言い放題です。

Pete「あのクソガキに、友達なんているはずない。あいつは偽善者だ」

 

(牽引)車、揺らしすぎじゃない?(笑)


Kao「ねえ、ちょっと、Nonに、厳しすぎるよ」
Pete「あいつは、ちっとも純真なんかじゃないぞ」

Kao「ああ、わかってるよ。一番、生意気な頃じゃん、でも、問題だって抱えてるんだ。だから、あの子には、友達もあんまりいない。父親は、厳格な校長先生なんだし・・・。僕たちは、あの子に優しくしてるだろ。 だから、僕たちと一緒にいたいんだよ」


Pete「Kao、お前は、どんなお花畑(純粋な世界)から来たんだよ?」

 

Peteの言い方に、笑ってしまうKao。

Kao「君みたいな暗黒星雲の恋人と、うまくバランスをとってるんだよ。ん? ん?」

 

Pete「Kao・・・」

Kao「ん?」

Pete「お前が、みんなの前でもそうやって、俺のことを“恋人”って呼んだら、どんなにいい気分だろうな・・・」

えーんえーんえーんえーんえーん

 

Kao「なに、また、プレッシャーかけるようなこと言うの?」

 

Peteの言葉の意味をよくわかってるのに、さらりとかわすKao。

こういうところが、このドラマ見てて、辛くなるところなんだよね。

Kaoの気持ちもわからなくはないけれど、ここは、ホントに、Peteが可愛そうだな。。

 

Kao「それより、明日の、スピーチのセリフについて、打ち合わせしようよ。今日のプレゼンみたいな失敗を繰り返すわけにはいかないじゃん。」

 

Pete「それこそ、よっぽど、プレッシャーじゃないか・・」

Kao「家で練習するよ、いいね?」

 

~Kaoの家~

門をあけて、はいってきた二人。

一応、スピーチの暗唱中です。

Pete「工学部に合格した学生には・・・次は何だっけ?」

Kao「ちゃんと練習したって、僕に言ったじゃん」

Pete「やったよ」

Kao「もっと、がんばらないと・・・」

Pete「俺には無理かも・・・」

Kao「今更、出来ないなんて言えないだろ・・・」


ちらっと、2階の(Kaoの部屋を見上げ)「なぁ、今日、お前んちに泊まってもいい?」と訊ねるPete。

Kao「だめ! 君は、スピーチの練習じゃなくて、別のことをしようとしてるでしょ。わかってるんだからね」

Pete「そうじゃない。俺は、お前がいないと、自信がないんだ」

 

そう言われると、弱いKao。

でも、今日は、そういうわけにはいかないのです。

 

Kao「ちょっと待っててね」

急いで、家の中に入っていくKao。

 

しばらくして・・・ピョンと、Peteの前に現われたKao。

すでにここから、可愛いは始まってます。

手には、しろくまちゃん。

 

Kao「は~い、Pete、こんばんは!」 

なにより、Kaoの裏声が、予想以上に可愛くて。。。ホント、七色の声です。

 

Pete「な、なんだよ?」

Kao「君の助手だよ。 このクマは僕だからね。この子と一緒に、練習して。そうすれば、いつも(ボクと)一緒にいるような気分になるよ。ん? ピーピ~ト~♪ きゃ~~~」

しろくまちゃんで、Peteの頭をクシュクシュするKao。

思わず、笑いだすPete。

Pete「お前って、なんで、そんなに可愛いんだよ、Kao」

わかるわ、これは、言いたくもなる!

こういうのが、あなたの、ド正面・ド直球なんですね(笑)

さすがに、恥ずかしくて、しろくまちゃんで、Peteを、ぽ~んと軽くどついちゃうKao。

 

Pete「ちょっと貸してみろ」

 

しろくまちゃんを手に持つと、同じように、喋らせるPete。

Pete「こんばんは。 不細工Kaoちゃん」

Kao「なんだと! はいはい、もう家に帰らないとね・・・」

背中を押して、門のほうに追いやるKao。


Pete「やだ、ここで寝る!」

Kao「帰って!」

Pete「泊まっちゃ、だめか?」

Kao「だめ、家に帰る時間だよ」

Pete「泊まってもいいだろ」

Kao「だめだったら」
Pete「P’Kao、今夜、僕と一緒に寝てくれる?寝ようよ♪」

Kao「だ~め、時間切れだよ」

Pete「お前の子だろ」

Kao「僕の子じゃないよ」

 

とうとう、Peteを門の外に出すと、門扉もしめてしまうKao。

今夜は、本気です。

 

Pete「(ぬいぐるみ口調で)P’Kao、どうして、僕に、そんなに冷たくするの・・」

Kao「はいはい、バイバイ、おやすみ」

Pete「おい、Kao! 拗ねるぞ」

Kao「家に帰って。またね」

Pete「・・・わかったよ」

ようやく諦めると、ぽ~んと、しろくまちゃんを上に放り投げながら、帰っていきました。

 

投げ返すのか、と思って、ちょっとΣ(゚Д゚)しちゃったよ。

 

ダンナを甘やかさないのも、嫁心です。

 

それに・・・・女子力だって、すんごく高いんだぞ(笑) ← それについては、乞うご期待!(笑)

 

***************

今日は、SunMorkのシーンは、ないのか、と思いましたが、最後、ちょっとだけ、入れてきました。

 

~ここは、どこだ?・・・と思ったら、ホテルです~

 

オープンなガーデンテラスみたいなところで、ギターを奏でてる人がいるけど、ここがフロント?

ちゃんと、営業許可証みたいなのもかざってあるね(笑)

 

疲れ切った様子で、入ってきたSunとMork。

Morkのシャツは、麺のスープが染み込んでます。

 

Sun「ツインの部屋、お願いします」

ちらっと、壁にかけられた、空き室の鍵を確認するホテルの人。

「残りは1室。ダブルベッドしかないよ。あんたら、同じベッドじゃだめなのか?」

 

なんとも言えず、顔を見合わせる二人。。。

 

ここって、タイのどのへんなのかな?

感覚としては、南部かな。

国境、越えてない気がするんだけどなぁ。

 

★【Ep 06】2/4の雑感 ★

こういう時の、残り1室は、「お約束」なのかと思ってました(笑) ← 韓国ドラマ『トッケビ』の最終回、大好きなんです。

ああ、一部屋しか開いてないことにしてくれって、彼氏がフロントの人に頼み込むパターンもありましたね(笑)

 

でも、このホテルは、ちゃんと壁に鍵掛けのスペースがあって、明確でしたね(笑)

 

どっちにしろ、空きは1室。(笑)

 

そういうことなんです。。。

 

 

さて、冒頭、Rainにとって、Manowとの二人っきりの時間は、ご褒美タイムだったのか、それとも、かえって、傷が深くなったのか。。。

難しいところですね。

でもなぁ、Manowだって、よもや、Morkにとって、今回の「出張」という名目の「旅行」が、彼の「運命を左右する旅行」の意味合いがあるなんて、知る由もないわけだし、立ち位置的に、この二人は、そう遠くないところにいるんだよね。

 

今回、ちょっと長めの尺が取れたPeteKao。

ムーガタ屋さんでのあれこれも、こうしてみると、ますます、Peteに惚れちゃいます。

 

帰りの車中での、Peteの呟きは、何度も噛みしめてると、結構、ずしんと来るかも。

微妙な関係なら、まだしも、ちゃんと付き合ってるんだもん。

それも2年。。。

若い時の恋人同士の2年って、大事じゃん。

 

ことさら、自分たちの関係を見せつけたいとか、そういうことじゃなくて、ただ、Kaoも自分と同じ気持ちであってほしい。

 

なんか、Peteの心を覗きながら、すごく、くぅ~~~ってなる。

 

Peteだって、十分、純粋な世界から来た人だよ。

私は、そう思います。

 

 

★【Ep 06】3/4に続く ★ 

 

 

 

 

 

 

<おまけ>日本語字幕なし

 

 

ご参考までに、公式動画おいておきますね。