(イブにアップしたかったんですが、間に合いませんでした花
 
 
 
✨🎄✨ これも忘れずに 😉 ✨🎄✨
 
 
 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

関連作品が気になる方へ・・・

御面倒でも、ここから遡り、順々にお読みいただけると、助かります。

『Dark Blue Kiss』EP.0(ゼロ)Part.1 ざっくり抜粋&雑感 ※ネタバレ  ← 『Kiss Me Again』

『Dark Blue Kiss』EP.0(ゼロ)Part13 筋追い&雑感 ※ネタバレ ← 『Ourskyy』

 

 

『Dark Blue Kiss』~僕のキスは君だけに~

【Ep.05】(1/4) 

 

4話のラストを少しだけ、遡ります。

 

ピコン!


Non:P’Kao、服を返してくれるのを忘れないでください

~回想~
Nonとの出会いの日、汚されたシャツの代わりに、借りたジャケット。

「僕の上着、着てください。 こんど、返してくれればいいですから」 
(回想終わり)

 

ハートビームのスタンプまで。。。

 

思い返していると、Kaoの手から、スマホが奪われる。

Kao「Pete!!」

 

画面を見て、ぎろりと睨むPete。


 

一難去りきらぬうちに、また一難。。。

 

・・・・と、こんな感じでしたよね。

 

 

Pete「なんだ、これは?(怒) アイツが書いてる、このシャツってのは、何のことだよ?(怒)お前、家庭教師、辞めたって言ったよな。(怒) これは一体、どういうことだよ?(怒)

(怒)4連発です。 ← まだまだ、(怒)は続きます(笑)

 

Kao「君が考えてるようなことじゃないよ」

八の字眉毛の、☹️ちゃん。

Pete「だったら、何なんだよ?(怒)

Kao「いいから、落ち着いて。 とにかく、座ってよ」

とにかく、Peteをベッドに座らせるKao。


Kao「P’Sunの店に、僕を迎えに来た日のこと、覚えてる? 僕のシャツのこと、聞いたでしょ?」

 


~回想 Ep.01(2/4)


※ [Blue Sky Cafe]のテラス席  

 

 

Pete「一体、なんて服、着てるんだよ」

Kao「Tシャツに、チョコレートが付いちゃったんだ。ついてないや・・・」

(回想終わり)


Kao「あの日、僕のシャツに、チョコレートをぶちまけたのが、Nonだったんだ。それで、僕に、彼の服を貸してくれたってわけ。ずいぶん、前の話だよ

 

Pete「じゃ、なんで、さっさと返さなかったんだよ(ちょい怒)

Kao「忘れてたんだよ」

 

Kaoが嘘をついてないのはわかるものの、それじゃ、収まらないPete。
Pete「どっちだっていいよ」


Kao「いつだって、すぐカッとして、僕の説明を聞こうともしないじゃん」

Pete「もし、誰かが俺に、そんなメッセージを送ってきたら、お前だって怒るだろう?」

Kao「ねぇ、Pete。僕の話を聞いて。僕とNonの間には、なにもないよ。次は、ちゃんと落ち着いて、僕に説明させてよ」

ここで、Kaoがムキになってしまうと、余計、拗れるからね。

なるべく、刺激させずに、でも、自分の言うべきことは言わないと。。。

 

かといって、少々のことでは、引っ込みのつかないPete。

Pete「そんなのわかるか。 約束なんてできないぞ」

 

Kao「・・・・・・(溜息)」

わかってくれないPeteに、溜息をつくしかないKao。
 

Pete「俺が短気なのは、わかってるだろ・・・」

 

Kao「・・・・・・(溜息)」

更に、深いため息、じっと、Peteを見つめます。

出た!

必殺、嫁の無言攻撃。

 

こうなると、弱いのは、Peteです。

Pete「あ~あ~、わかった。やってみるよ」

めんどくさそうに答えるPete。

文句言いつつ、Kaoには甘い。。(2回目っていうか、結局はいつもだけどね爆笑

でも、Nonには容赦しない!

 

Kao「・・・・・・(ちょっと一息) わかってくれればいいよ」

 これは、単なる、事なきを得たっていうのとは違い、なんとか誤魔化せた的なニュアンスもあるんですよね。ショボーン


Pete「とにかく、すぐに、シャツをあいつに返せよ。あのガキ、おまえにしつこいすぎる(怒)

Kao「ああ・・・そうするよ」

携帯をかえしてくれ、と手を出すKao。

渡さず、ポンとベッドの上に置き、「俺、もう寝る。お前はも早く寝ろよ」と、ベッドに入ってしまうPete。

 

今回の回避も、Kaoのちょっとした罪悪感に起因してるところがあるけれど、この程度の諍いは、結構あるというか、普通に、夫婦の寝室みたいな光景だ。。。

 

 

~Nonの部屋~

 

Pete:明日の放課後、会おう

 

Kaoからのメッセージを受信したNon。

これはこれで、素直に喜んでるのよね。

そこに、ちょっと純情入ると、ややこしや!

 

*****************

オープニング

 

今回は、Flukeくんですね。

 1997年8月8日生まれの24歳。

『KissMeAgain』がドラマデビューだったのね。ってことは、Poddくんと同じってことね。

 

本名:ギャウィン・キャスキー(กวิน แคสกี้、/ Gawin Caskey,)

 

米・タイのダブルと言われると、さもありなん。

瞳が印象的です。

とにかく、恵まれた容姿と、音楽もできるところとか、見出された感を感じます。

すでに、こうして、主流の役がまわってくるだけでも、凄いですよね。

 

まだ、固さが見て取れるところも、もしかしたら、魅力なのかも・・・と思えるくらい、ナイーブさがいいですよね。

 

これから、どんどん、演技経験を積むと、薄れてきちゃうのかな。

それはそれで、寂しいような・・・。

 

ちなみに、歌声も甘いです。

 

インスタを見に行くと、Brightくんとハモってるクリップが見られます。

これは、何の曲なのかな? ← 「Dust」となってました。

 

ちゃんと、ようつべにもありました♪(笑)

Thanks :  BrightWin TV

 

******************

 

~[Blue Sky Cafe]~

 

Rainが、Manowとケーキを作ってるところから、はじまります。

涙ぐましいねえ。

きっと、Rainは、この日のために、 事前に、P’Sunに頭を下げて、ケーキの作り方を習ったんだよ。

このシーンのバックに流れるのは、こちらの曲です。

 

[Sweet – Pretty Punks]

 

 

Rain、楽しそう。。

Manow「まず、よくかき混ぜるべきですよね?」

Rain「え? そうなの?」
Manow「わかってないんですか? P’Rainが、私に教えてるんでしょ?」

Rain「うん。ちゃんとやってるよ。ほら、見ててよ」

 

完全に恋してる目です。


♫君の笑顔を見るだけで 僕の胸は溶けるよ
君の声を聞くだけで 僕の人生に甘さが加わるんだ
まるで呪文にかけられているみたい
もう どこにも行けやしない
いつも君の傍にいるよ
明日 何が起きるかなんてどうでもいよ
君はいつも僕が待ってることに気づいてよ
君がとっても甘いから 僕は太刀打ちできないよ ♫

 

・・・っていう、まるでRainのためにあるみたいな歌詞です。

 

Manow「完成~!可愛く、できたじゃないですか?」

Rain「うん、すごく可愛い飛び出すハート」 ← ケーキじゃなくて、Manowが・・・。


Rain「これ、俺が作った奴」

Mnaow「ええ? なんで、そんなに、ドロドロにしちゃったんですか? これが、P’Rainの最高傑作なの?」

Rain「お~い、俺を揶揄わないでよ。 ケーキの飾りつけは苦手なんだよ」

Manow「冗談です」

Rain「でも、味はいいんだよ。食べてみる?」

Manow「お先にどうぞ」

一口、クリームをなめてみるRain。

 

Manow「今日は、ケーキの焼き方を教えてくれて、どうもありがとうございました」

Rain「どう致しまして。他に、何かお菓子の作り方で習いたいものがあれば、また、日程を決めようよ」

 

この辺から、雲行きが怪しくなるのです。ショボーン

 

キョロキョロと、店の中を見回すManow。

Manow「はい。・・・・今日は、P’Morkはいないんですか?」

Rain「Mork?」

Manow「ええ。」

Rain「あいつなら、P’Sunと一緒に、他のコーヒーショップを調査しに行ったから、ここには居ないよ」

Mano「それは残念。 私、P’Rainと、P’Morkのために、これを作ったのに・・・。P’Rain?」

Rain「ん?」

Manow「はい、これ、どうぞ」

Rain「ありがとう。あ、それから、P’Rain。 これを、P’Morkに渡してもらえますか?」
Rain「・・・・ああ」

この格差!!😢


Manow「私、もう、帰らないと・・・・。P’Morkに渡すの、忘れないでくださいね」

Rain「もう、帰るの?」

Manow「はい。P’Morkに渡すの、忘れないでくださいね」


Rain「ああ、忘れないよ。」

Manow「味についても、P’Morkに聞いてもらってもいいですか?」
Rain「・・・・ああ、もちろん」

Manow「きょうは、どうもありがとうございました。じゃ、また」
Rain「じゃあね」

Manwo「P’Morkに渡すの、忘れないでくださいね」

 

自分のケーキと見比べるRain。

いやでも、わかっちゃうよね。

 

溜息しかでないRain。

残酷な現実ってやつに、私も胸が痛いよ・・・。

 

~【ショップ巡りと言う名のデート💘】~

夜だけじゃなく、昼間もいくようになったのね。

 

 

今日、最初のお店の名前は、「Red Diamond」 

Special thsnks: © 2018 Asian Traveller from バンコク.
 

カウンター席に座り、店内を見回すSunとMork。

やっぱ、この雰囲気、偵察じゃなくて、デートじゃん。(笑)

 

Sun「内装も、すごくこだわってるなぁ。うちのカフェより、ずっとかっこいい」

Mork「なんで、こんな風にしようとしないの? 絶対、お客さんを引きつけるんじゃないかな」

Sun「改装費にどれくらいかかるか、想像してみろよ。とても、そんなお金なんてないよ」

Mork「P’、コンテストに勝ったら、やればいいよ」

 これも、立派な励ましなのです。

 

店員「お待たせいたしました」

 

2人とも別々のものを頼み、真剣に味わい中。

 

Sun「たしかに、これすごく旨いな。・・・でも、俺が探しているものじゃない」

細かく、メモしているSun。

その真剣な様子を、こっそり、盗み見ているMork。

 

~次の店~

テラス席で、香りを嗅いでいるSunの、すぐ隣で、煙草を吸うMork。

ジロリと睨むSun。
Sun「なんで、煙草なんて吸うんだよ? 今、 ここでコーヒーの匂いを嗅いでいるっていうのに」

 

Mork「そんなの、自分で、周囲に気を付けるべきだろ」

 

ムカついたSun、Morkの手から(火のついた)煙草を取ると、無理やり、灰皿に押し付ける。

Mork「おい!」


Sun「ああ、最悪だよ! 気分、台無しだ」

Morkから煙草も箱ごと取り上げ、立ち上がるSun。

Mork「え・・どこ行くの? P’Sun?(焦)」

 

~次の店~
スマホで、ゲームをしてるMork。

Mork「ああ、また、ボールが無くなった・・・。 なんで、こう、捕まえるのが難しいんだ?」

 

Sun「お前は、ここにコーヒーを味わいにきたのか? それとも、ゲームしにきたのか?」

Mork「ゲーム!」

Sun「おい、黙れ!」

Mork「コーヒーを淹れるのは、とても時間がかかるだろ。だから、ゲームしてるだけだよ。ゲームやってみる?。ストレス解消になるよ」

携帯を差し出すMork。

Sun「誰がやるか、バカ!」

 

おしゃれドリンクジャーで、出て来たわ(笑)

これって、まだ、流行ってる?

 

Sun「見た目はいいね」

Mork「さっきの店で見たのよりも、いい感じだと思うけどな」

味合うSun。

Mork「どう?」

Sun「味は良いけど、コーヒーのベースは他の店とそんなに違いはないな。俺が探してるものじゃない」

 

~次の店~
Sun「これが今日、最後の店だ」

※確証はないんですが、天井の感じとか、↓の『Second Wind Cafe and Chill Out』(リンク先はIG)ってお店じゃないかと思うんです。

 

 

Mork「ああ、よかった。 俺、もう、コーヒー飲むの、うんざりしてるよ」

Sun「俺はそうじゃないが、眠くてたまらないよ。」

Mork「そんなことってあるのか? だって、あんんたに、たくさん、コーヒーを飲んでるのに。おれなんて、今日、眠れるかどうか、わからないくらいだよ」

Sun「お前は、何も知らないんだな。コーヒーっていうのは、人によって、効果は様々なんだぞ。一部の人は眠くなって、一部の人は、逆に目がさえる。 俺は、コーヒーを飲んだあとは、眠くなるんだ。でも、お前の場合は、目がさえるってわけだ」

Mork「P’は、カフェのオーナーなのに、コーヒーを飲むと眠くなるの? あはは、かっこ悪い。。」

どんどん、遠慮がなくなってきてるね(笑)

 

Sun「なんだよ、どこがおかしいんだよ?」

 Sunも言葉とは裏腹に楽しそう。

 

店員「お待たせしました。 うちのシグネチャーコーヒー スーパービッグボスです。どうぞ、ごゆっくり」

※ シグネチャーコーヒー: お店の看板というか、おススメみたいな意味合いらしいですが、口に合う合わないがあるらしいので、評判を聞かれてから注文するほうがいいらしいですよ。(笑)

 

店員さんと書くのもどうか・・・と思いますね。

P’Naです(笑) ( ´艸`)

『Kiss Me Again』では、全く違う役で出てたのよ~(笑)

アースくんの恋敵と言えばわかります?

普通の人だったら、もっと違和感ありまくりだと思いますが、さすが、P’Na!

 

Sun「へぇ、、かっこいいな・・・。」

Mork「今まで、こんなのみたことがないよ、P’」

Sun「そうだな。うちの店にも、同じようなメニューを置くべきじゃないか・・」

Mork「うん、絶対、人気になるよ」

 

ガラスのスキットルみたいな瓶に、コーヒーが入ってるのね。

しゃれおつ。。。

Sun「いいぞ、先に飲んで・・・」

 

2人、まず、じっくりと味わいます。

 

Sun「トップノートは白い花のような香りがする・・・」

トップノート:フレッシュなコーヒーのみが有する香気のこと。香水とかで、よく使うよね。



気に入ったっぽいね。

Sun「これは、別次元だ・・・」

 

Mork「ねぇ、P’、匂いを嗅ぐだけでわかるの?」
Sun「花の香りがしないのか? もう一回やってみろ。 」

Mork「P’は、犬並みの嗅覚を持ってるんだよ」

Sun「おい、言葉に気を付けろ。 香りを嗅いでみろ」


メモを取るSun。


Sun「どうだ? 今度はわかったか?」

Mork「ん~、コーヒーの匂いだな。他には、何も感じないよ」

笑い出すSun。

Sun「お前、大丈夫か?」 

 

少しずつ、味合うSun。

Sun「このバリスタは、すごく才能がある。このコーヒーはとても滑らかだ。 一体、どんな種類のコーヒー豆をつかってるんだろうか。」

 

ちらりと、カウンターのほうを見るSun。


Sun「気になるな。 すぐ戻ってくるよ」

Mork「え? どこに行くの?」

Sun「ここで、使ってる豆について、聞いてくるんだよ」

Mork「おい、そんなの、答えるわけがない。企業秘密だろ」 ← ティント~ン!二重丸

Sun「なんでもいい。知りたいし、自分なりのやり方でやるさ。すぐ、戻るよ」


ホントに行っちゃったよ。。。

 

カウンターにいる店員に話しかけるSun.

Sun「すみません。」

店員「はい?」
Sun「オーナーの方ですか?」
店員「いいえ。なにか、ご用でしょうか?」

Sun「コーヒーが、とても美味しかったと言いたかっただけなんです」

店員「ありがとうございます」

Sun「私と、友人は、ここのコーヒーがとても気に入りました。 コーヒー豆は、どちらのものですか?どんな種類のものですか?」

店員「恐れ入りますが、お伝えすることはできません。 うちの店の企業秘密なんです」

断られて当然です(笑)

Morkだってわかることなのに・・・くいさがろうとするSun。

Sun「そこをなんとか、教えてくれませんか?私はただのコーヒー愛好家なんです。 もちろん、あなたの秘密も守りますから」

店員「本当に無理なんです」

Sun「ん~~、取引するのはどうですか?」

お札を差し出すSun。

世間知らずにも、程がある(笑)

 

店員「・・・・・・・・」

 

店を出て来た二人。

Sun「なんで、そこまで、秘密にしなきゃならないんだ? 教えてくれてもいいのに・・・。なんて、利己的なんだ」

ぶちぶち文句を言うSunを見て、笑てしまうMork。

 

Sun「なに、笑ってる?」

Mork「だって、面白いからさ・・・。 ゴマすって、賄賂まで渡したのに失敗したじゃん」

Sun「だったら、自分で聞きだしてみろよ」

Mork「いいよ、やってやるよ。・・・・俺のたばこ、返してよ」

Sun「今、煙草なんて吸ってる場合じゃないだろ」

Mork「ただ、渡してくれればいいんだよ、説教はやめて。いいから、早く」
 

自信満々で、裏口に向かうMork。

 

裏口を見張り、さきほどの店員が、ゴミ捨てに来たのを確かめると、

Sunに「静かにしてて」と言い終えると、休憩中の店員に話しかけるMork。

Mork「すみません。火を貸してもらえますか?」

店員「ええ、どうぞ」

Mork「ここで、働いてるんですよね?」

頷く店員。

Mork「大変じゃないですか? 上司はどんな感じの人? お給料はいい?」

ずけずけと質問してくるMorkに、不審な顔をする店員。

Mork「・・・ああ。実は、オレ、仕事を探してるんですよ。今の上司は、すごくうるさくて、注文は多いし、それにケチなんです。 どうにかなりそうなんです」

陰で、それを聞いて、ムカムカしてるSun。。(笑)

 

Mork「豆だって、安物を使ってるし・・・。ちなみに、ここの店は、どこの豆を使ってるんですか?」


店員「変だな。今日、それを聞かれたのは、君が二人目だ」

Mork「・・・へぇ。それは偶然だ」

店員「教えられないよ。うちのオーナーは厳しくてね」

Mork「ん、わかりました。オレは、働いているときに、煙草も吸えないんだ。P’も、煙草を吸いに、こっそり出て来たんでしょ? 誰にも言わないから、豆を取り寄せてるところを教えてくれませんか?」

店員「煙草を吸うことの、なにがそんなに問題なんです? それで、煙草を吸うの? 吸わないの? 吸わないなら、ライターを返してくれないか? 仕事に戻らないと・・・」

 

気まずそうに、ライターを返すMork。


一瞥して、店の中に入っていく店員。

 

とりあえず、じっと影でみていたSun。

さっき、からかわれたからって、そんなふうに、小馬鹿にして笑わなくてもいいのに。。。

Sunって、ちょっと、根に持つところあるよね(笑)

 

Morkの側に近寄るSun。

Sun「それで?  お前だって、失敗したじゃないか?」

Mork「誰が失敗したって?」

 

さきほど、店員が捨てていったゴミ袋を開くMork。

Mork「これだろ、P’が探してたのは・・・」

豆が入っていた空き袋を見せるMork。

 

Sun「おい、お前、ここまで計算してたのか?」

こういうところはホントに単純!🙊

 

袋を取ろうとしたSunを、ひょいと避けるMorik。

Mork「ちょっと待って。 そう簡単には渡せないなぁ、P’。見返りが必要だよ。ここのスタッフには、喫煙の許可されてる。うちもそうしてよ。それで、手をうつ?」

Sun「・・・ああ。ただし、タバコ臭いのはごめんだぞ。 わかったか?」
Mork「・・いいよ」

吸わない人の敏感さをなめたらアカンぜよ!(笑)

 

Sun「さ、俺に渡せ」

ふと、袋を見るMork。

Mork「店の名前が書いてあるだけだ・・・」

パッと袋を奪うと、「お前は、ホントに何も知らないんだな」と笑いだすSun。

 

★【Ep 05】1/4の雑感 ★

タイのカフェ巡りは、楽しいです(笑)

時間を忘れます。

韓国ドラマでも、いろんなカフェをめぐりました。

GoogleMap&ストリートビューのおかげです(笑)

 

まぁ、カフェに限らず、パスポート無しで、いろんなところに行かせていただいたり、いろんなものを「検索」しまくってますけどね。(笑)

カフェやお洋服屋さんは、2年くらいのタームだと、流行が変わったりする場合もあるので、要注意なんですよね。

 

まだ、タイの場合は、ああ、あそこの近くか・・・というところまでは到達していないので、まだまだ、楽しみは続きます。

 

はっ・・・、PeteKaoの出番が少なすぎ!泣くうさぎ

どんどん、次に行かねば!

 

 

★【Ep 05 】2/2に続く ★  

 

 

<おまけ>日本語字幕はないですが、 

 

 

 

ご参考までに、公式動画おいておきますね。