1話の1/4だけで、しばらく放置とか、ホント、申し訳ございません。

m(__)m

韓国ドラマの筋追いを、本格的に1本初めてしまいまして・・・あちらは、リアタイ、週2本(金土ドラマ)、各1時間超えという放送時間、しかも内容もヘビーで、苦戦中なものですから、ヘロヘロですが、目下のところ、私の活力源は、TayNewです。(笑)

これがなかったら、総崩れな予感。

 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。

前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。

『Dark Blue Kiss』EP.1 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ  

 

『Dark Blue Kiss

【Ep.01】(2/4) 

 

~「Blue Sky Cafe」~

本日も、個人レッスンの日です。

そうそう、レモンこと、Manowは、Kaoの生徒さんでしたね。

携帯をいじってるKaoに、目で訴えているのに気づいたKao先生。

Kao「どれ、みてあげようか?・・・・ああ、ちゃんと合ってるよ。たった一回のレッスンだけで、ホントによくできたね」

Manow「先生のメモを公式を覚えたんです。」

Kao「あれは、役に立つはずだよ・・・」

優秀で、やる気のあるManowと一緒に、レッスンを続けるKao。

 

Manow「あの・・なにかあったんですか?」

ずっと携帯を気にしているKaoを気遣ってます。

Kao「ああ、君の2人の友達から何も連絡がなくて・・・僕のメールに返信がないんだよ。どういうことか、知ってる?」

Manow「いいえ、とくには何も・・・。でも、聞いておきますね」

Kao「ありがとう」

そこへ、突然、Rainが飲み物をもって登場!(笑)

Rain「これ、君のための、ブルーレモンだよ」

そう言いながら、USBを渡すRain。

Manow「わ~、私のUSB、見つけてくれたんですか?」

Rain「うん」

Manow「ありがとうございます。でも、これは注文してませんけど・・・」

そのやり取りあたりで、Kao、Rainの気持ちに気づいちゃいましたね。(笑)

眉あげ、健在です。

 

Rain「今、このドリンクを作る練習をしてるから、飲んでもらおうと思って・・・。きっと、勉強がはかどるよ」

Manow「あ・・、ありがとうございます」

この微妙な受け答え・・・(苦笑)

 

えへん、とわざとらしい咳払いをするKao。

Kao「俺のはどこかな?」

Rain「買って来いよ。何も注文もせずに、うちのカフェを使って、レッスンする気か?」

まったく、相変わらず、わかりやすいRain。

 

Kao「ええっと、Manow、僕、飲み物買ってくるね」

Manow「あ、はい・・・」

Rain「さ、飲んでみて、おいしいよ」

 

P’Sunの立つカウンターまで来たところで、「ショコラフラペチーノをもらえますか?」の声がかぶる。

ほとんど、同着で、Nonもカウンターの前にやってくる。

Kao「わるいけど、僕がさきだよ」

このシーン、Sun・・・が微動だにしなくて、なんだか置物みたいだよ(笑)

 

Non「ああ、すみません。 あの・・注文お願いできますか?」

Sun「ちょっとお待ちください」

 

Kao「ちょっと!君!」

Non「僕、あなたより、先に立ってたんです」

しかたなく、後ろに下がり、譲るKao。

 

Non「怒ることないのに・・・」

余裕のNonと、不機嫌なままのKao。

でも、ちらっと気にはなってるんだよね。

 

Non「おごらせてください」

Kao「金持ちなのか?」

Non「たかが、100バーツくらいのことで・・・」

完全に、揶揄ってるNon。

 

Non「P’、学部はどこですか?」

Kao「・・・・・」

Non「返事もしてくれない。何様のつもりなのかな・・・」

 

Kao「・・・工学部」

Non「P’は、何年生ですか?」

Kao「なんで、そんなに聞きたがるんだ? 親しくもないのに・・・」

Non「親しくなりたいから、聞いてるんですよ」

あ~いえば、こ~ゆ~タイプです。

Kao「だけど、僕は君とは親しくなりたくない!」

はい! ここです。

別に激怒してるわけじゃありませんが、Kaoは、基本、他人に、こういうことを、はっきり、口にするタイプじゃないんです。

それなのに、Nonに言えたのは、ただ、相手が年下だから、ということじゃないんですよね。

 

Peteが訳もなく、Nonを毛嫌いしていたのは、同族嫌悪です。

つまり、Kaoは、Nonの中にある、Peteの成分(笑)に反応しているにすぎません。

(≧▽≦)

 

Peteみたいなめんどくさい人間、そうそう、他にはいないだろう・・と思いがちですが、ただでさえ、身心顔面ともに基礎能力が高く、自己主張の強い人たちが集まる業界・界隈なので、自然と確率は高くなりますよね。


その成分、反発も呼びますが、気が合うということも意味するので、ややこしい!!

 

Sun「ショコラフラペチーノ、お待ちどうさま~」

同時に、手を取る二人。

 

Non「P’、僕、P’に奢るって言ったんですから、P’は、先に譲るべきでしょう」

Kao「でも、君が横入りしたんだ」

Non「でも、先にいましたよ」

Kao「横入りしただろ」

Non「でも、僕が奢るんですよ」

Kao「横入りしたじゃないか!・・・あ・・・」

Non「あ・・・・・・」

 

プラカップを持ったまま、こっちそっちと、引っ張りあいしてたら、当然、ぶちまけるにきまってます。

 

Non「あ、すいません、P’・・・」

空になったカップをバンっとカウンターに置くと、無言で立ち去るKao。

 

まさか、こんなことになるなんて、と、後味の悪い思いのNon。。

 

~トイレ~

フラペチーノまみれになったので、Tシャツを脱ぐしかありません。

うわ~ぉ!ラブ← 今は、それじゃない。

でも、うひゃひゃ・・・Peteが冒頭で脱いだんですから、Kaoの番ですよね。← 持ち回り制?

Newくんは、基本、ウェストは細いんだよね。

これも、ボンキュッボンって言うんだろうか。

 

そこに、Nonがやってきました。

(もう、建物を見たら、横スイッチや横コンセントにしか、目がいかなくなってしまいました。どうしたらいいでしょうか?(笑))

 

Nonが声をかける前に、シャツを洗っているKaoの、まばゆいくらい白くて、抱き心地よさそうな身体を嘗め回すように見ています。(笑)

こらこら!

あからさますぎるわよ。

私だって、目の隙間からなのに・・・。 🙈

 

だから、言ったでしょ。

Kaoは、男女関係なく、モテる(そそる)って。。

 

Nonが来てるのは、気づいてました。

 

Kao「何、見てんだよ?」

Non「なんでもないですよ。P’」

自分がきていた上着を脱ぎ始めるNon。

Kap「おい、何してんだ?なんで、服なんか脱いでんだよ?」

 

Non「怖いですか?」

この子は、口も上手いわね・・・。

でも、やってることは、紳士よね。

 

Kao「なんで、怖がったりするんだよ?」

Non「これ、着てください」

Kao「いいよ、必要ない」

Non「いいから!まだ、今度、返してくれればいいですから・・・」

Kao「だから、嫌なんだよ。 君には二度と会いたくない

Kaoの防御本能が働き始めました。

 

無理やり、自分の上着をKaoに持たせ、

Non「でも、僕は、僕たち、また、会うような気がしますけどね」

立ち去るNon。

 

仕方なく、Nonの上着を肩にかけ、不機嫌そうに、シャツを洗い続けるKao。

 

~テラス席~

あら、彼氏さんが待ってたのね。

この席、いいね。

 

Pete「やっと来たか?」

よりによって、本日、Pete様は、私の大好物シャツ姿です。

ええ、様呼びくらい、お安いものです。

 

Kao「文句言わないで・・・。だから、学校に行くのに、迎えにくる必要ないって、言ったでしょ。僕、自分で行けるんだから・・・」

 

それには答えないPete。

Pete「一体、なんて服、着てるんだよ」

見慣れない長そでを首元まで閉めてるKaoに、すぐ気づいたPete。

 

Kao「Tシャツに、チョコレートが付いちゃったんだ。ついてないや・・・」

Pete「俺のことは、不器用だって言うくせに・・・。」

Kao「あのね、僕のはただの不器用だけど、君のは縁起悪いんだよ」

Pete「言葉に気をつけろよ」

Kao「縁起悪いものは縁起悪いんだって」

Kaoを蹴ろうとするPete。

脚が余ってます。。。

うらやまです。。。裏山ではなく、羨ましいの、うらやまです。 ← わかってるってば!

 

Pete「Kao・・」

Kao「ん?」

この「ん?」が超かわいい。

 

Pete「俺、About Aboyzの件、イエスって言ってきた」

Kao「え? 君は、やりたくないのかと思ってたけど?」

ちらっと、Kaoを見るPete。

話せば長い・・いえ、「ムカつく奴を見返したい」って、2~3秒で終わるわ・・・(笑)

 

でも、本当は、自分の将来にも関係するかもしれないことだから、ちゃんと話したいって気持ちもあるんでしょう。

ただ、この人は、確実になるまでは、言いたくないタイプだからなぁ。

 

Pete「気が変わった・・・」

Kao「ふ~~~~~ん」

鼻の穴が、いろいろ突っ込めそうなくらい、膨らんでるKao。

半分、茶化してますけど、それも、Peteの緊張を感じ取ってるからです。

 

Pete「で、写真撮影してきたんだ・・・」

Kao「見せて・・・」

Pete「ちょっと待ってろ」

携帯を操作するPete。

Kao「早くぅ~~」

 

携帯を受け取った時、一瞬、止まったね。(笑)

正直だな。

Pete、良かったね、君は愛されてるよ。

でも、私は、今日のシャツ姿でもよくってよ。

 

Kao「へ~い、Pete About Aboyzじゃん。 かっこいいよ」

Pete「お前、やっと、自分の彼氏がイケメンだって気づいたのか?」

Kao「はぁ・・・(溜息)」

なんなの、なんなの、なんなの、このリア充! ← 二度目!

 

くしゃみをするPete。

治ってなかったんだね。

 

Kao「あ~、かっこつけるから、そうなるんだよ。ねえ、クスリ、飲まなかったの?」

Pete「ああ、飲んだよ」

Kao「だったら、なんで、まだ、具合悪いの?」

Pete「まだ、効いてないんだろ・・・」

Kao「認めなよ。まだ、飲んでないって」

Pete「時間がかかるんだって・・・」

Kao「嘘つき」

Pete「ちゃんと飲んだよ!」

Kao「口の中に、クスリ瓶丸ごと、つっこんだっていいんだからね」

Pete「(そんなことしたら)死んじゃうだろ! なんか、ないのかよ?」

なんて、甘えん坊!!

Kao「ああ、ちょっと待ってて。はい、このマスクつけて」

カバンの中から、ゴソゴソと、マスクを探し出し、Peteに渡すKao。

Kao「君から、風邪、もらいたくないもん」

Pete「それ、重要か? どうせ、俺から感染ることになるのに・・・・」

Kao「どうやって?」 

この段階で、わかってて聞くって、もう、この人たちは!(笑)

 

Pete「わかんないのか?」

Kao「言ってみなよ。言ってみて・・・」

ああ、超可愛いの二乗!

マスクをひったくりながら、「知るか!」の一言。

Kao「拗ねないの!」

 

~大学~

June「おい、俺たちのチームは、名前を変えるべきかな?」

Sandee「何に変えるだって?」

June「かかあ天下ズ・・・」

Sandee「どういう意味よ?」 ← まず、あなた方のカップルが一組目ということは間違いないかと思われます。

June「嫁が怖いってことじゃん」

あははは~と、笑いあうように見せかけて、Juneの頭を、プリントの束でぶっ叩くSandee。

Sandee「なんなのよ、その名前は?」

 

Thada「おい、あの二人、また、なにかあったみたいだぞ」

視線の先に、PeteとKaoがいるようです。

 

June「あいつら、いつも、来るときも帰るときも一緒だよ」

 

笑顔のKaoと、ふくれっ面のPeteがやって来ました。

また、くしゃみするPete。

June「は~い、恋人たちのお出ましだな・・・」

Pete「俺の悪口でも言ってたんだろ?」

June「ただ、興味があるだけだよ。お前たち、ここに来る前、何してた?なんで、片時も離れず一緒にいるんだよ?」

Kao「一体、何の話をしてるの?むかっむかっ

Kaoの隣では、複雑そうに見ているSandeeと、意識しまくったまま、無言のPete。

 

June「ただの冗談だろ、なにをそんなに、身構えてるんだよ」

 

Thada「こうして、みんな揃ったことだし、飲みにいかないか?」

この人は、いつも、ご飯か酒かの二択です。

Pete「ああ、俺はパス。 Kaoが許してくれないよ」

Thada「ん? なんで、Kaoがお前を止めるんだ? これはどういうことかなぁ~? お前、嫁の許可がいるのか?」

Kao「バカバカしい。今日、僕、生徒たちからレッスンをキャンセルされたから、Peteに個人レッスンするんだ。そのせいだよ。キミたち二人だって、どうなってんだよ? 恋人ができた途端、連絡つかないじゃん」

Thada「お前、何言ってんだよ。お前なんか、ちっとも怖くないぞ、なぁ、ミア(奥さん)?」

Sandee「誰がミアだ、バカ!うるさいよ!」

口が悪くて、すみません。

でも、Sandeeが、私の脳内で、そういうんだもん。

 

Thada「うちの奥さんが一番、おっかないや・・・(笑)」

それは、異論なしかも。。(笑)

Sandee「いい加減にして!」

 

Kao「それで、プリントのどの部分をやればいいの?」

Sandee「ああ、ここよ。はい、 Pete、こっちはThadaの・・・」

Pete「俺もか?」

Juneには渡されない。(笑)

June「え、俺には?」

Sandee「結構よ。前回、あんたのせいで、うちら、減点されちゃったじゃないのよ」

June「え~、貸してよ。俺だって手伝いたいよ」

Thada「できんのかよ?」

 

その時、Kaoが、「僕、もう、行かなきゃ・・・」と立ち上がると、

「ああ、じゃ、俺も・・。渋滞を避けたいからな。じゃあな」とPeteも立ち上がる。

わざとらしい(笑)

 

~駐車場で、Peteの車の中~

一緒のタイミングで乗り込み、一緒のタイミングでドアを閉める二人。

当然、一緒に帰るに決まってるじゃん(笑)

 

Kao「Juneの奴、最近、とくにうるさくなったと思わない? ホント、うんざり・・・」

Pete「うんざりしてるのか、それとも、恥ずかしいのか?」

Peteさん、すでに、体勢が迫ってるんですけど。。。

しかも、今シリーズで、付け始めた細身のピアスが主張してるざます!

 

Kao「・・・また、そういうこと言う」

軽く、Peteを睨むKao。

Pete「はぁ~、あの授業、取るんじゃなかった。課題が多すぎるよ。一緒に、落とすか?」

Kao「だめに決まってるじゃん。おカネ(授業料)がもったいないよ」

Pete「俺がこの授業を取ったのは、お前が取ったからだからな。俺から離れるなよ(見捨てるなよ)」

Kaoの肩をがっしり掴むPete。

Kao「離れなければいいんだね?」

Pete「ん~、いい答えだな。ご褒美をやらなきゃな・・」

Kao「それって、どんな?」

なんのために、さっき、体勢を整えたと思っているのよ?(笑)

Kao「ちょ、ちょっと、だめだよ・・・」

Pete「俺がなにするつもりか、わかってなかったのか?」

Kaoの髪か、耳か、わかんないけど、さらりと触ったわ!(笑) ← 私が興奮してどうする?

必死で押しとどめるKao。

Kao「風邪、うつっちゃうじゃん。やめてよ、Pete」

Pete「そうか、風邪ひきたくないのか? よし、いいだろ。ちょっと待ってろ。」

急に、運転席にしっかり座りなおすPete。

Kao「なんなの? 何する気?」

さっき、Kaoがあげたマスクを取り出したPete。

Pete「お前が俺にくれたものだよな・・・」

Kao「それは・・・ウィルスをばらまかないようにだよ」

マスクを装着したPete。

あら、このPete、眼光鋭くて、かっこいい。

だめだ、条件反射のように、思ったまんま、口をついて🦓。

 

Pete「問答無用だ」

ちうキスマークwith ざ・ますく おん?(笑)

狭い車内で、一生、やってて(笑)

 

Kao「そんなことしか考えてないの?」

Pete「当たり前だろ」

Kao「もう、これと同じくらい、勉強のことも考えればいいのに~~」

 

Kaoも大変だわ。。

でも、Kaoの場合は存在自体が誘ってるからねぇ。

 

 

★【Ep 01】2/4の雑感 ★

楽しい~~~(笑)

2人のイチャコラシーンは、勝手に、喋ってくれるから、精神的には、ものすごく、らくち~~~ん!

 

愛される受け役は、理屈抜きで、光り輝くように美しくなるよね。

受け答えや、しぐさも圧倒的に可愛くなるし・・・。

 

そりゃ、Peteでもなくても・・・あ、だから、狙われるのよ。

 

Nonが、Kaoを狙ってるってわかった時の、Peteの波動が想像できるだけに、今から、プロテクターが欲しいです。

 

さて、AJくん。

私は、JJくんよりも、AJくんのほうが先に知ったって感じですね。

※JJくんは、『2gether』のOhm役です。

 

嫌われてなんぼ、の役どころですが、今後も派手に引っ掻き回します。

 

★【Ep 01】3/4に続く ★

 

 

 

 

 

<おまけ>日本語字幕なし

 

ご参考までに、公式動画おいておきますね。