「DBK」とはぜんぜん、関係ない話題ですが、今年も、Spotifyさんに、いろいろまとめていただきました。

 
でしょうね(笑)

自覚ありです。

再生回数は、ドン引きされそうなのでナイショですが、実際には、Spotify以外、ほかでエンドレス再生をやってるので、正直、Spotifyではそこまでだったかな・・・っていう感覚です。

 

 

で、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。

前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。

『Dark Blue Kiss』EP.3 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ 

『Dark Blue Kiss』EP.3 2/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ 

 

 

 

 

『Dark Blue Kiss

【Ep.03】(3/4) 

 

~待ち合わせ場所~

約束の土曜日ですね。

 

KaoのTシャツが、Sunに相談した日のと同じなのは、偶然じゃなくて、そのあとで、デートに来たってこと??

 

カメラを構えているPeteの下に、Kaoがやってきます。

 

ここはどこかな?

古い建物とかを開放してるデートスポット的なところみたいです。

『LHONG 1919』じゃないかな・・・と思ったんですけど、 ← 単純すぎ?(笑)

該当する建物が見つからなかったです。。。

 

『Kiss me again』の時とは、完全に、趣味が逆転していますね。

Kaoは、もう、カメラはやらないのかな。

・・・というより、キャラ設定そのものを『Kiss me again』とは少し変えてきてるよね。

 

せっかくPeteが、かっこよく決めてるのに、さっさと座って、携帯をチェックするKao。(笑)

こういう、男の趣味に、全然、無関心になっちゃう彼女感、よく出てて、笑っちゃう。

 

Pete「おい、遅いぞ、Kao。日光が変わっちゃってるだろ・・・」

空を見回すKao。

Kao「どこが? 同じでしょ」

Pete「同じじゃないだろ。 お前、写真のセンスなさすぎだ。風景写真を撮るには、それに適したあかりが必要なんだよ。もう、ほとんど正午じゃないか」

そんなもんかなぁ~と眩しそうに、手をかざしながら、空を見上げるKao。



Kao「何してるの?」
Pete「レンズを変えるんだ」

Kao「それ、また、新しいレンズ?」

Pete「だからなんだよ? 俺は、カメラに夢中だからな。そりゃ、新しいレンズくらい買うさ。他にそんなに趣味はないし・・・」

 

鼻で嗤うKao。

Kao「君のおもちゃは、いっつも高価だよね」

Pete「そんなこと言うなよ。これでも、自分の金で買おうと節約したんだぞ」

Kao「え~?そうだったんだ・・・。 で、何して、働いたの?」

わかってて、あえて聞くKao。

ここ、この間、Kaoに言われたことが、ちらっと脳裏をよぎったのか、Kaoを見るときの、自分とKaoの根本的な認識の違いを意識した顔が、なんとも言えない。。

Pete「小遣いを貯めたんだよ」

 

しょうがないなぁ、と笑いながら、首を横に振るKao。

そもそも、Kaoは、大人になれ、と言いたかっただけで、Peteの金銭感覚については、別にそこまで問題視したりはしてないの。


立ち上がるPete。

それに合わせて、Kaoも立ち上がり、周囲をスマホで撮り始める。

 

Pete「Kao・・・」

この写真撮ってるほうの人の写真が好き!(笑)  

理由はのちほど。。。雑感にて。

 

Kao「はぁ?」

呼び止められ、振り向いたKaoを撮影するPete。

 

Kao「ねぇ、なんで、撮るなら撮るって言わないんだよ?」

 

え?専属モデルじゃないんですか?

Peteがカメラ好きになったのは、あなたを撮りたい一念からだと、視聴者みんな気づいてますけど。。。(笑)

 

ちらっと、黙ったまま、Kaoを見るPete。

 

Kao「はいはいはい、撮っていいよ」

ポーズを付けるKao。

背後も、みんな、カップルが写真撮ってる。

Pete「違うよ、お前の自然な感じのが撮りたいんだよ」

はぁ、さいですか(笑)

 

Kao「どれ、見せてみて。 どういうのが、自然な感じだって?」

 

モニターを覗き込むKao。

さっき、Peteに呼ばれて振り向いた時の写真をみて、思わず、「あ、いいね・・・」と言ってしまうKao。

ここ、一緒に、Kaoの写真を覗き込んだ時のPeteの優しくて穏やかな顔がいいんです。。。

 

Pete「少しは信用しろ。俺は写真家だぞ」

こっちは、それを、くりくりんとした眼差しで見つめるKaoの表情がいいんです。。。


いたずらっ子みたいな笑顔で、Peteを揶揄うKao。

Kao「写真が良かったのは、高いレンズだからじゃないの?」

面白くなさそうなPete。

Pete「ああ、お前は、レンズのせいだと思ってればいいさ」

 

苦笑しながら、今までの写真を遡って、見ていくKao。

全部、Kaoの写真ばっかり。。( ´艸`)

 

Kao「風景写真を撮るのが好きだって言ったよね・・」

Kao「・・・・・・俺が見る景色に、いつもお前がいるんだよ」

く~~~~~~~!

もう、人が見てても、ちう💋しちゃえ!

ドラマの神様も許してくれるよ。

 

嬉しいくせに、照れ屋なKao。

Kao「口だけはうまいよね・・・」

言った本人(Pete)だって、恥ずかしいんだよ(笑)

 

Kao「あああああ、もう、いいから、写真、僕にも送ってよ」

Pete「やだね。これは、売りモノだからな」

Kao「それ、僕に売りつける気なの? 僕って君の何?」

Pete「何者だろうな?」

Kao「君の恋人じゃん」

Pete「じゃ、見返りが必要だよな」
Kao「いつだって、僕の身体で支払わせるんだから・・」 

文句の言い方が、すでにHで可愛い。

 

「いつだって」が効いてますね(笑)

過去2年間、どんな目にあってきたんだ、この子は・・・(笑)

Peteのこの顔・・・楽しくてたまらないみたいですよ。


Pete「おい、実験の課題を手伝えって意味だよ。お前、何の話してんだよ」

Kao「・・・・・・・・・」

 

ここまでは、完璧に良かったのに~~~!!

 

Kao「個別指導の予定を確認してみないとなぁ・・・・」

1本とられて、取り返すつもりで言った一言で、墓穴を掘るKao。

 

Pete「・・・・お前、忙しくないだろ。 もう、あのガキを教えてないんだから」

Kao「・・・・・・・・」

 

~回想~

[Blue Sky Cafe]で、Nonを無理やり追い立てた時のことを思い出すKao。

 

電話を切ると、Nonに向かって、「早く、荷物をまとめて。 Peteがここに来ちゃう!」と、追い立てるKao。

 

Sun「Peteに、本当のことを言うべきだって思わないのか?」

Kao「わかってるんですが、レッスンも残りわずかです。それをすれば、報酬も手に入れられますから・・。Peteとは、ケンカしたくないんです」

(回想終わり)

 

やっぱり、このままじゃ、いけない・・・と、打ち明けようとするKao。

 

Kao「Pete・・・・Nonのことなんだけどさ・・・」

心底、嫌そうな顔を浮かべるPete。

Pete「なんで、あいつの話なんか持ち出すんだよ。 気分台無しじゃん。 」

 

あ、心折れた。。。

ため息が重い、重い。。

 

Pete「さ、そっちに立って。 お前の写真、撮るからさ」

Kao「こっち? 」

Pete「ああ、そっちだ。早くしろ」

Kao「君って、いっつも、僕をリードしたがる(上に乗せたがる)よね・・」

(上に乗る=騎○位とかけてます)

そんな解説いらないって? (笑)

 

Pete「おい、写真欲しいのか、欲しくないのか?」

Kao「これに、乗れって?」

Pete「ああ」

さすがに、冗談です(笑)

どこからがアドリブなのかもわからない。爆笑

ホントには乗らずに、馬(のオブジェ)の横に立つKao。

 

************

 

~Rainの部屋~

ずいぶん、気合を入れて、出かける準備をしているRain。

 

そこへ、お兄様より、「今日は、お前が買い出しに行く番だぞ」というありがたいリマインドメールが届きます。

 

Rain「やべえ!!」

完全に、忘れてた人。

 

早速、Morkに電話を入れるRain。

Rain「Mork~、俺の相棒よ~~」

Mork「今度は、どんな手で俺を災難にまきこむ気だ?」

お見通しです。

Rain「そんな、親友じゃん。助けてくれよ」

Mork「さっさと要点を言え!」

Rain「今日、俺がカフェの買い出しに行く番なんだけどさ、俺、マジで行けなくなっちゃったんだよ」

Mork「いやだ、P’Sunには会いたくない」

Rain「買ったものを、店の外に置いておくだけでいいんだよ」 

Mork「だけど、会うかもしれないだろ」

Rain「300バーツ払うよ。」

Mork「・・・500なら?」

Rain「守銭奴!」

Mork「じゃ、1000バーツ」

Rain「それは、多すぎだろ」

Mork「なんで、自分で行かないんだよ?」
とびきりの笑顔になるRain。

Rain「Manowとデートするんだ」

 

それじゃ、仕方ないか・・・と小さく頷く、親友Mork。

 

~スーパー~

Rain「Manow・・・。ずいぶん、待たせちゃったかな?」

え?遅刻したの?

 

Manow「いいえ・・・」

Rain「僕が頼んだのに、遅れちゃったりして・・・申し訳ないよ」

Manow「平気です。心配しないでください。さ、入りましょう。。準備万端です」

 

どう見ても、これ、普通の買いだしで、デートには見えない雰囲気ですけど・・・(笑)

 

店内に入り、それなりに楽し気に、買い物をスタートさせた二人。

 

Ploy姫も、子役出身なので、芸歴も長いし、可愛いし、イメージ崩さないよね。

もちろん、真ん中の白Ployです。

 

Rain「Manow・・・」

Manow「はい?」

Rain「小麦粉のふるい方によって、ケーキの食感が決まるって知ってる?」

Manow「P’Rain、それ、タピオカの粉ですよ。」

Rain「ああ、俺には、オリジナルレシピがあるんだ。これと、ケーキ用小麦粉と混ぜると、もちもちとした生地ができるんだよ。」

ふ~ん、と、誤魔化されてあげてる感、満載なManow。

 

つまり、2人は、ケーキの材料を買いに来たってことみたいです。

まさか・・・大学のフリマで売るケーキを作るとかいう、口実? 

 

次は、ケーキを焼くときは、マーガリンではなく、チーズを使って焼くとか、言いだす始末。

 

チーズではなく、無塩バターなのでは?と聞かれると、またもや、レシピはたくさんあるんだよ、と言い抜ける。

Rain「物事を混ぜ合わせると、新しいアイデアが生まれるんだよ」

Manow「なんだか、P’Rainが料理本そのものって感じですね・・・」

 

Manow「P’Rain。 ベーキングソーダ(重曹)とベーキングパウダーの違いは何ですか?」

もちろん、Rainがそんなの知ってるはずがありません。
Rain「重曹とベーキングパウダー?」

(Manowの見てない隙に、携帯でCheck・・・涙ぐましいRain)

なんとか、説明を捻りだしていると、Manowの母からの電話で、先に帰ることに・・・。


Rain「送っていこうか?」

 

さすがに言いにくそうに、犬が下痢をしたので、獣医に連れていく。。と言うManow。
 

見送りながら、

Rain「犬の下痢は、俺よりも優先事項かよ・・・」

 

重曹と、ベーキングパウダーを手に取るRain。

Rain「両方とも、焼くのに使うんだな・・・」

よかったね、賢くなったじゃん。


~ショッピングモール 駐車場~

Sunが車に乗り込み、発進させたところに、出口に向かう方向とは逆走してきた車とぶつかりそうになる。

クラクションを派手に鳴らし、パッシングしても、Sunがどかないのを見て、車から降りて来た相手側の運転手。

見るからに、「困ったさん」です。

 

仕方なく、Sunも車から降りる。

 

男「おい、どこ見てんだ!」

Sun「すみませんが、車を動かしてもらえますか?」

男「おい、そっちが間違ってるだろ。 車をどかせよ」

床に記された矢印を見るSun。

Sun「いいえ、出口は、そっちですよ。あなたのほうが間違えているんです。だから、(私の車を)移動する必要はないはずです。あなたのほうが逆ですよ」

 

男「そのくらい、大したことじゃないだろ!融通きかせろよ」

Sun「融通の問題ではないです。ルールに従うのが、そんなに難しいですか?」

男「説教する気か?」

Sun「言葉に気を付けてください」

一歩も退かないSun。
男「こっちを先に通せ、と言ってるんだ。なんか問題あるか? はぁ、やる気か?」

どん、と胸を押され、呆れるSun。

Sun「あんたとは、話してても、時間の無駄だな」

車に戻ろうとしたSunを、後ろから突き飛ばす男。

男「口の利き方に気をつけろよ! 俺に説教なんかするな」

今度は、Sunが、男に突進するものの、体格のいい男に跳ね飛ばされる。

 

そこへ、ちょうど、買い物に来ていたMorkが通りかかる。 

 

男「俺はな、大勢に、叩き込んでやってるのさ」

Sunが、再び反撃しようとした時、Morkが横から飛び出してきて、男を殴り飛ばす。

 

後ろから、Sunが、Morkにしがみつき、止めさせる。

 

Mork「俺だって、おまえらみたいな奴ら、大勢、相手にしてきたぞ」

男「お前には関係ないだろ!」

Mork「俺の知り合いに手だししやがって!」

 

Sun「もういい! あんな奴、相手にするな」

必死に、Morkを押しとどめるSun。


不利だと悟った相手は、そのまま、車にのり込み、去っていく。

 

興奮したままの状態で振り返り、Sunの唇の端が切れているのに気づいたMork。

Mork「P’、大丈夫か?」

Sun「ああ、大丈夫だ。 (あいつ)頭がおかしいんだ・・」


★【Ep 03】3/4の雑感 ★

 

撮影デートのシーン、これも楽しみにしてたシーンでした。

なにしろ、Peteの想いが駄々洩れ。

ここまで、愛されたら、もう、どうすればいいの?って感じでしょう。

 

そう、こんな幸せな二人に、1点の曇りなんてあってはいけない。

 

愛する人に、嘘なんてついてちゃだめだ・・・!

 

Kaoは、思い切って、Nonの件を打ち明けようとしましたが・・・Peteが瞬時に不機嫌な表情を見せたことで、口をつぐんでしまいました。

 

見てるこっちも、Kao本人が、まだ、本気で気持ちが固まってるわけでもない・・っていうのが見てとれて、あ~あ、やっぱりな・・・という気分です。

 

 

実は、個人的にまだまだ、GMM発表会の余波が続いておりまして、当日、会場内で、Tayが撮影した写真が昨日、出回り、(ごく一部で)話題になってます。

今日、撮影デートのシーンを筋追うのが分かっていたので、なんて、GoodTimingなんだと、勝手に大喜びしてました。

筋追いをしていると、時々、こういうミラクルがあるんです(笑)

 

モノクロですが・・・どれも雰囲気のある写真が満載です。

テイタワン氏いわく、最初から、モノクロでいこうと思ってたそうですが・・・。

 

本人が、ツイッターに上げてるので、どうか、みてくださいませ。

 

 

 

 

 

ちなみに、びび’s セレクト。。。

1)

 

ネタでもなんでもなく。。。

モデルの楽屋裏の悲哀って感じにハッとさせられます。

これ、1枚でドラマがありますね。

強めなコントラストに負けないJennieさんの被写体としてのパワーもありますが、この写真はおそらく、Tayの眼と直結して、頭の中に描いた瞬間がそのまま、写真として出来上がったんじゃないかな・・・と思います。

 

2)
↓どういうシチュエーションをとらえたらこうなった?

これも、瞬間を1枚で表現するドラマです。
私が、GMM俳優陣の中で、唯一、Lee様と呼んでしまう Lee Thanatです。(笑)
Gigieの視線、どうしてくれるんだ! ← 私自身は、どうもされてないけど。。。
俳優が、俳優を撮るっていう醍醐味を感じさせる1枚です。 

日常的に撮りたくなっちゃうらしいです☺️

 

3)
これが、Tayの眼に映る オフ ジュンポン !

いつもの人懐っこい笑顔も、優しい口調も、一切、排除した、研ぎすまされた一枚。
 
最後に、Tayが撮った写真じゃありませんが、会社の大人の方たちにご挨拶するTayNewです。
これもまた、一縷の望み。

 

あ・・・ええっと、SunとMorkのお話については、次4/4で、ちゃんとやりましょうか。(笑)

 

えっと、それを言ったら、RainとManowは?

 

う~ん(汗)

Manowの犬の下痢が早く治りますように(笑) 🦴

 

 

★【Ep 03】4/4に続く ★ 

 

<おまけ>日本語字幕なし

 

 

 

ご参考までに、公式動画おいておきますね。