やった! この画像をいつかどこかで・・って、ずっと思ってたの。。。(笑)
いろんな意味で、ぶっちぎりの、がるピ
で、いつものご注意をば・・・。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
関連作品が気になる方へ・・・
御面倒でも、ここから遡り、順々にお読みいただけると、助かります。
『Dark Blue Kiss』EP.0(ゼロ)Part.1 ざっくり抜粋&雑感 ※ネタバレ ← 『Kiss Me Again』
『Dark Blue Kiss』EP.0(ゼロ)Part13 筋追い&雑感 ※ネタバレ ← 『Ourskyy』
『Dark Blue Kiss』~僕のキスは君だけに~
【Ep.03】(1/4)
~Morkの部屋~
家賃の督促を受けて、生活費の工面を思案しているMork。
ぱっと見、おしゃれな部屋なので、そんなにお金に困ってる風には見えないのが玉にキズ。(笑)
~回想~
担当者「ああ、まだ、学生さんなのね。」
Mork「そう履歴書に書きましたよ」
担当者「一部の書類が不足していますね。」
この人、どこかでみたような覚えがあるけど・・・気のせい? 絶対、GMMのドラマだと思うんだけど。。
Mork「提出できるのはそれが全てです。で、仕事につけるんですか?」」
担当者「また、ご連絡します」
面接を受けに行って、この態度じゃ、押して知るべしですよね。
~回想2~
とうとう、バイクを売ることにしたMork。 ← Morkにとって、これは相当キツイでしょ。
道端で査定してもらい、そのまま、売却。。。
鍵を渡すMork。
いろいろ思い返しながら、金を封筒にしまっていると、メッセージ着信。
ピコン!
Sun:Sunだ。 保釈金の返済はどうするつもりだ?
Mork:心配するな。あんたには、借りを作りたくない。
Sun:利息を請求されないだけ、ありがたいと思え。
Mork:付ければいいだろ!
Sun:いいんだな?
うわ~、保釈金、建て替えてもらってたのか。。。
家賃に加えて、それもか・・・。
~[Blue Skey Cafe]~
Sunの手から、携帯を取り上げるRain。
Sun「なにすんだ?」
そのまま、打ち始めるRain。
Rain:Rainだ。 これ、兄貴(Sun)のLineIDだ。お前の電話に登録しろ。俺のラインを使って、やりとりするのは止めろ
Sun「おい、まだ、話がすんでないんだぞ」
自分の携帯を掴み、「兄さんには、もうMorkのラインのIDを渡しただろ。登録しろよ」だそうです。
Sun「俺は、あいつを、自分の“友達リスト”に入れたくないんだ」
Rain「だけど、俺の電話をつかって、チャットしてるじゃないか」
そんな顔しても、今回は、Rainが正論。
それ以上、強くは言えないよね。
*****************
オープニング
ツートップ、Newの番です。
The 主役の貫禄!
見えますでしょうか。
この、Kaoの一滴の涙が・・・すべてを物語ってるように、感じてしまいます。
載せたい画像が多すぎる!!
出し惜しみしてる訳じゃなく、日々、噛み締めてるんです。💗
一応、前回、ていたわんさんを紹介したので、同じようにします。。。(笑)
WeiYeng Star Studio の、the 30 Most Handsome BL Actors of the Decade (2010-2020)
Newは、11位でした
10位、11位と、TayNew2人、くっついての受賞ですね。
もともと今年の、Winner2021は、すでに発表済みで、Tayが7位、Newが8位と、これまた、アベック受賞でした。
******************
~Nonの家 ダイニング~
本日のレッスンは、Nonの自宅なのね。
こちらも、なかなかの豪邸っぷりです。
ペンの手を止めるNon。
Non「P’Kaoが、僕の家に来ることに同意するなんて、思いませんでした」
来たくて来たわけじゃないけどな。。。
今や[Blue Sky Cafe]は危険地帯だからです。。
うっ、と詰まりながらも、渋滞の中を来させたくなかっただけだよ、と答えるKao。
Non「P’Peteのせいかな、と思ってました」
Kao「・・・・君に聞くけどさ、君とPeteの間に一体なにがあったの?」
Non「どうして、P’Peteに聞いてみないんですか? P’Peteがいつも、ケンカを始めてくるんですよ」
Kao「どっちも悪いよ。お互いに近づかないようにしたほうがいい」
Non「だから、代わりに、ここで僕に教えようと思ったんですね。P’は、P’Peteに見つかりたくないんだ・・・」
なかなか、目端の利くお子様です。
Non「どうして、P’は、P’Peteを怖がるんですか?」
Kao「怖くないよ。僕はただ、君たちにケンカしてほしくないだけ・・・。僕は、君を教えるのを止めるつもりだって話したんだよ」
Non「あ~、つまり、これって、P’Peteに秘密にしておく必要があるってことですね?」
Kao「あるいは、本当に僕が君を教えるのを止めるか・・・だね。 その問題の解き方、わかってるの?わかってないの? 何をそんなに長くかかってるの?」
誤魔化されませんよ、とばかりに、にやり、と笑うNon。
Kao「いいから、僕への質問と同じくらい、その問題に集中しなよ」
Non「は~い、わかりました」
Kao「さっさとやる!」
Non「教えてくれないんですか?」
Kao「だめ。自分でやりなさい。公式、覚えてる?」
Non「たぶん・・・」
しばらくして・・・
Non「できました」
Kao「見せてみて」
あくびをするNon。
Kao「なんだ、もう眠いのか? まだ、はじめたばっかりだよ。10分休憩しようか。ちゃんと目を覚ませよ 」
Non「ゲーム、1回だけやれればバッチリです・・」
Kao「ああ、(君なら)当然、そう言うだろうね・・・」
採点に取りかかるKao。
そこへ、突然、校長=Nonの父親が登場し、Nonから携帯を取り上げる。
Non父「授業に、ゲームは必要ない」
厳しい視線で、Nonを見下ろすNon父。
Kao「僕が、休憩を取らせました」
Nonがさぼっていたわけではない・・・と、誤解されないように、説明するKao。
Non父「君は、黙っていてくれ。 (Nonに) 今日は何の勉強をしている?」
Non「三角関数です」
Non父「公式は?」
Non「sin^2θ+cos^2θ=1 です」
Nonの手首を強く掴み、「今、言ったことをよく覚えておくように。わかったか?」
親の、恒常的な小さな折檻は、大きな体罰と同等に十分な威圧です。
Non「お父さん、手首が痛いです。」
ポンと、テーブルに投げ出す父。
Non父「授業が終わったら、返してやる」
Kaoにも「もう二度と、このようなことをさせないように・・・・」と注意する。
頷くしかないKao。
そのまま、出て行くNonの父親。
なんと声をかけていいものか、躊躇うKao。
なんとか、気持ちを抑えようとしているNon。
これで、だいぶ、この家での、Nonの様子がわかりましたね。
父親としても、教師としても、高圧的な態度で、Nonを支配し、おそらく、今日は、Kaoがいたから、手首を掴まれるくらいで済んだって感じでしょう。
Non「・・・・・続けましょう」
Kao「平気か?」
気落ちしているNonを見て、すっかり、同情モードなKao先生。
Non「はい。」
Kao「次回は、どこかほかのところでやるのはどうかな?」
少し明るめの声で、雰囲気を変えるつもりで、実はますます、自分の首をしめてる。。。
Non「・・・・・・・・・・」
Kao「じゃ、次の問題、やってみようか」
*****************
~フリーマーケット会場~
Mork「ケーキ、いかがですか?チョコレートケーキが40バーツですよ、 」
Morkが売り子をしてます。。
Morkなりに、積極的に、声をかけるものの、足も止めてもらえず。
途中から、Rainも合流。
Rain「調子はどうだ?」
Mork「全くだめ」
ケーキ売れずに、買って来た飲み物を飲む。。
赤字じゃん(笑)
でも、オイシーハニーレモンだから、飲まないわけにはいかないの。
Mork「おい、俺達がこうやってケーキを売ってるの、お前の兄貴知ってるのか? また、文句言われたりしないだろうな」
Rain「もう、兄貴には話したよ。なんの問題もないよ」
Mork「だったら、いいけど。でも、これで稼げるのか? 俺、もう1時間経ってるけど、誰も興味示さないぞ。」
Rain「俺たちに、興味がないからじゃないのか? ・・・・・いい考えがある。すぐ戻るよ」
いやいや装着!
Mork「お前、マジでやる気か?」
Rain「いいから、任せろって。」
Mork「こんなの、俺のスタイルじゃないぞ」
Rain「このケーキ、持って帰りたくなんかないぞ」
Mork「わかったよ」
なんとか、男二人のバニーボーイ、目新しさに、少しは客も足をとめるようになる。
Rainの応対の良さに感心しながらも、Morkも、なんとなく、物が売れた時の喜びみたいなものを実感したような感じだよね。
涙ぐましく、ピョンピョンはねながら、「たったの40バーツだよ~」と、ケーキを売っていると、そこへ、Manow登場。
Manow「ウサギさん、それぞれ10バーツで、そこにあるの全部、売ってくれませんか?」
Rain「Manow・・・。 それじゃ大赤字だ。でも、本当に買ってくれるの?もう、売るのに飽きてきたところだよ」
Mork「おい!」
Manow「本気なの? これ、全部、私が食べてもいいって?」
Rain「うん。俺の味を、味わってほしいよ」
Manow「自分で焼いたの?」」
Rain「うん」 ← Sun作です。
Manow「P’Mork、P’Rain。 この間は、私を助けてくれて、ありがとうございました」
改めてお礼を言うManow。
たぶん、警察騒ぎは知らないよね。
Mork「気にするな。誰でも、同じことをしたはずだよ。。だから、あんまり、気にしないでよ」
おお、男前~♪
Manow「でも、申し訳なくて・・・・。二人を巻き込んでしまって・・・」
Rain「じゃ、このケーキ、全部、買ってくれる?」
Manow「・・・・・・・・」
Rain「冗談だよ。売りきるのに、そんなにかからないよ。これ、たべていいよ」
ケーキを一つ、Manowに手渡すRain。
Manow「ありがとうございます」
再び、販売を開始するRainとMork。
一向に、お客さんが来ないのを見かねたManow。
Manow「P’Mork、P’Rain、私にいい考えがあります」
メガホンを手に取り、一緒になって、声を張り上げ、呼び込みを始める。
Manow「イケメンウサギのおいしいケーキですよ。一つ40バーツ。無くならないうちにどうぞ。買う前に、試食もどうぞ~。さぁ、どうぞ、おいしいですよ~~~。美味しいケーキはこちらですよ~~~」
Manowの声に誘われたかのように、次々に、お客さんが集まり始める。
Manow「一緒に写真を撮ることもできますよ~。たったの40バーツですよ~」
一生懸命、呼び込みをするManowを見て、笑顔になるRain。
~[Blue Skey Cafe]~
暗くなってから、店に戻って来たRain。
ようやく、うさ耳を外し、一息ついていると・・・・Sunが店に降りてきました。
Sun「おい。なんで、いつも、こんなに遅いんだ?」
Rain「小言を言う前に、どこに言ってたのか、聞いてよ」
Sun「どこに行ってたんだ?」
Rain「大学のフリマで、期限切れに近いケーキを売って来たんだよ。Morkも、俺と行ったんだ。売りきれたんだよ」
Sun「Morkが? あいつに、物が売れるのか。想像できないよ」
Rain「Morkのこと、見直してやってよ。。あいつ、真面目に売ってたよ。だって、女子にモテモテじゃん。」
シャキ~ン! ← これは、びびじゃなくて、制作陣がつけた効果音ですよ(笑)
Sunの、この、面白くない顔の意味を、まだ、Rainは気づいてないのね(笑)(笑)(笑)
Sun「いいだろ。あいつが、すぐにでも、金を返してくれればそれでいいさ。あ、ちなみに、お前、俺のケーキを取っただろ。ちゃんと
払えよ」
Rain「え~、俺、弟じゃん」
Sun「だから、なんだ?・・・・あ、給料から差し引けばいいんだよな」
Rain「やだよ。そんなの・・・。なんで、そんなことするのさ?」
Sun「お前が、金を返さないからだろ・・・」
ここんちの兄弟は・・・まぁ、相変わらず、こんな感じでなによりでございます。(笑)
*************
~[Blue Skey Cafe]~
結局、場所変えるって言っても、レッスンはここなのね。
Non「そうだ! 行け!」
Kao「また、ゲームしてるのか?あと5分だぞ。課題を見終わったら、勉強に戻るからね。わかった?」
Non「僕が、“ROV(タイのゲームアプリ)”のプロだって知ってます? 3シーズンにわたって、ランキング入りしてるんですよ。P’もこのゲーム、試して、一緒にやりましょうよ」
Kao「やだね。 レッスンの準備が遅くまでかかるから、もう寝る時間がほとんどないんだよ」
Non「え~、やってみてくださいよ、そしたら、話しだって合うし・・・。あ、やられた・・・」
そんな子供っぽい様子をみて、くすっと笑ってしまうKao。
Kao「家じゃないと、まるで、別人だな。 あの家にいるのは、君と、お父さんだけなの?」
Non「はい。でも、滅多に会う事はないですけど。それに、あまり顔を合わせたくないし・・・。金が必要なときだけ、会うんです」
Kao「お父さんが、あんなに厳しい人だとは思わなかったよ。」
Non「母と一緒にいたときは、あんなじゃなかったんです」
Kao「お母さんは・・・その・・・亡くなったの?」
Non「いえ、まだ生きてますよ。」
Kaoの訊ね方がよっぽど、気を遣われたみたいに思えたのか、案外サバサバと答えるNon。
Non「でも、新しい彼氏がいるんです。おそらく、それが、父がストレスを感じてる理由です」
Kao「・・・だいぶ、ストレスみたいだね」
Non「ええ」
Kao「なんか、個人的な質問をしちゃって、ごめん」
こういうところが、お育ちがいいなぁって感じしますね。
Non「いいんです。普通、みんな、そういうことは聞いてこないし・・・ねぇ、P’、僕に興味が出て来たんじゃないですか?」
呆れるKao。
Kao「君の家に戻ったほうがいいのかな?」
そのくらいは、ピシッと言わなきゃね。
しばらくして・・・今日のレッスンも終わりの時間です。
Kao「次回のレッスンまでに、課題と(テストの)見直しをしておくように。 僕を待たなくてもいいからね」
Non「は~い。そしたら、P’は、Rovをやらないとだめですよ」
父親との確執を見てしまい、だいぶ、Nonに同情的になってるKao。
最初の頃の悪感情は、すっかり抜けちゃったみたいね。
その時、Peteから着信が入る。
ちらっと、Nonを気にするKao。
Kao「ん・・どうしたの?」
Pete「どこにいる? 今、何してる?」 ← 単刀直入すぎて、わらってしまう(笑)
Kao「ああ・・・授業中だけど・・・」
すでに、この雰囲気で、Nonには、相手がPeteだと、バレバレ。
Pete「俺、暇なんだよ。あの、ホテルランチの時にいた、うちの父さんの友達、覚えてるか?」
Kao「うん、お、覚えてるよ」
Pete「まだ、俺のインターンシップの件を聞いてきたんだ。まじで、ムカつく!」
Kao「はいはい、リラックスして・・・」
Pete「すっぽかしてきたよ。お前のところに行くよ」
Kao「う・・・うん・・・そ、そうだね」
歯切れ悪すぎ!(笑)
Pete「じゃ、P’Sunの店で会おう。もう、ついたところだ」
Kaoが、窓の外を見ると・・・・車をとめて、こちらにむかって歩いてくるPeteが見えてる。
Kao、石のように、一瞬で固まる。。。
大ピンチ!
というより、自分で撒いた種!
★【Ep 03 】1/4の雑感 ★
ラストの、あまりにも分かりやすすぎる展開は、誰しもが「ほ~ら、言わんこっちゃないじゃん」と総突っ込みしたと思われます。
Nonの家がダメでも、ほかにどこかあるでしょ!(苦笑)
Q:なんで、よりによって、[Blue Skey Cafe]に戻ってくるかな。。。
A:ドラマだから・・・ ( ´艸`)
なので、それほど、意外性もなく、3話はスタートした感じですね。
前々から、俳優の清水章吾さんに似てるなぁ・・・と思っていた、Non父。
実際に、教育者として、厳しいんじゃなくて、ただ、奥さんに逃げられた腹いせ・・・← と、息子に思われてる時点で、すでに、アウト。
・・・と、単純に決めつけるのもどうかとは思いますが、厳格さより、かなり陰湿な感じを醸し出してくださってるので、なかなか手ごわそうですね。
Kaoも、そういうのに、敏感だから、Nonの肩をもつ方向に行きがち・・・と予測ついちゃうしなぁ。
ゲームに夢中なNonを見てるときの、Kao、なんだか、弟を見てるような感じだったし。
しっかし、あの人が上司かぁ。
ママも、普通に、きついだろうなぁ。
実際、息子の稼ぎを考えないといけなくなった段階で、本来、親子関係、歪みが出るよね。
どんなに、ママの昇進と、Kaoの個人レッスンは別問題だ、と正当なことを言っても、結局、「そうは言っても、このしがらみ、立ちきれる?・・・」っていう話に戻って来ちゃう。
・・・という、Kaoの状況をあれこれと考えてる割合と比較して、MorkとSunに関しては、本当に、薄くて、すみません。(苦笑)
Rainに至っては、Manowと絡ませるのが、今の時点では可哀そうで・・・。
あ、まぁ、それは言い過ぎよね。
このパートの、サイドストーリーは、フルークくんの“うさ耳”が全部、もっていくはずだったのに、冒頭、びびが余計なことをして台無しにしたってことで、OK?(笑)
<おまけ>日本語字幕はないですが、
ご参考までに、公式動画おいておきますね。