それでですね、なにか記念に・・・というほどの、企画力のない私なので、てっとり早く、といってはなんですが、

 

“びびのトリセツ 裏窓版” やります。

 

びびのトリセツとはなんぞや・・・と思われた方、

びびのトリセツ https://ameblo.jp/hypervivi/entry-12341263784.html

 

これは、本垢『寝ても覚めても逸品探し』にて、2018年のお正月に、Q&A的なものを、あっぷしたものです。

 

基本、変更はないのですが、すでに、4年経ってるし、水面下で質問をいただき、個々にお答えしてることもあり、『裏窓版』があってもいいかな、と、つらつらと書き始めてみました。

 

とは言うものの、そこまで、多岐にわたって、ご質問をいただいているわけでもないので、今後も、折に触れて更新しておくかもしれません。

 

言いたいことが簡潔な一問一答じゃありませんが、うちのブログの「前提」を知る一助になっていただければ、幸いです。

 

では、一番多くいただくご質問から、始めます!

 

サーチズバリ、一番好きなシップは? また、おすすめの作品は? ランキングとかつけたりしますか? などなど。。

メモすみません。これは、全部、お答えが共通になってしまいます。

 

博愛主義者なので、一つに選べません。ガーン

 

いつも、いつも、ご質問をいただいても、すげなくお断りするばかりで、本当は心苦しいんです。

 

(できるだけ、その作品をチョイスした理由などについては、都度都度、触れるようにしてるつもりなんですけど。。。)

 

基本、今まで筋追いをしている作品のシップたちに関しては、脇キャラのカップルも含め、うるさいくらい賛美してるはずなので、それらの「役柄CP/シップ」は、私の中では不動の地位まじかるクラウンにいると思ってください。

(ちなみに、まだ、取り上げてないシップもたくさんいますが、それはおいおい・・・)

 

「筋追い」って結構、知力・体力・人間力を使うので(笑)、私自身が好きじゃなかったら、完走できないと思うんです。

 

ただ、ドラマを飛びだしたところから始まる、「役柄」でも「中の人」でもない、カップルとなった彼らの「シップ」という進化形態を推すという独特な文化(?)も大好きです。

 

ということで、順位はコロコロ変わるし、おススメも変わるし、例えば、記事数が多い「ドラマ」が一番、熱心だったかと言えば、そういうものでもなく・・・。「ざっくり雑感」だから、思い入れが中途半端・・というわけでもなく・・・。

 

なので、マジで決められないんです。あせるあせるあせる

 

 

サーチ筋追い、大変じゃないですか?(疲れませんか? いつまで続けますか? などなど

 

メモこのタイプのご質問も、多いですね。

筋追い自体は、知力・体力・人間力を使うとはいいましたが、さほど大変じゃありません。

実は、ざっくり雑感のほうが、やりながらまとめなきゃいけない分、相当、頭を使います。← すみません。嘘つきました!(笑) 使うほどの中身がなかった!

 

とにかく、完璧に、個人の趣味の領域なので、やってる間は愉しみでしかありません。

 

逆に、自分が訳すことで、より、ドラマの内容や、登場人物のセリフを理解できることもあるので、そんなに、大変だとか、苦痛だとかは思ってないんですね。

ただ、長くなりすぎるのが玉にキズ。

 

要は、リアルライフとの時間のやりくりですね。

 

疲れるのは・・・眼👁️(笑) そこから派生して肩、頭はもともと難有り。 

ふふふ、普通にPCを使ってる方と同じです。

気苦労は・・・・度外視です。(笑)

 

いつまで続けるか・・・この予測、ちょっと難しいです。公私ともに問題山積だらけですから。

何の説明もなく、ある日突然、パタッと途切れたら、ネットができない環境になったんだな、と思ってください(笑)

 

 

サーチ「裏窓」というサイト名の由来は?

メモ:単純に、本垢の裏側・・・中庭が見下ろせる感じをイメージしていました。

なんの面白みもなくてすみません。

あと、うちのブログに遊びに来られる方は、なんとなくお気づきかと思いますが、私、昔の名画とかも好きで、特に『裏窓』はヒッチコック作品の中でダントツで好きなんです。完全に便乗させてもらった感じです。てへぺろ

 

あと、「びび」というハンドルネームについては、先日、と言っても、もう2月の話になりますが、コメント欄で話題になったので、そのまんま、回答をコピペします。

 

 

私の場合は、「びび」という比較的、よくある、わかりやすいHNなので、あまり由来を聞かれることはないのですが、

正確にいうと、表のアカウントが、hyperviviとなっている通り、「びび」は「vivi(ヴィヴィ)」なんです(笑)

しかも、雑誌の「vivi」ではなく、色の「Vivid color」が正式名です。

ちょうど、2002年頃にこの名前を使いだしたんですが、その当時、出入りしていたドラマサイトの裏サイトが、色を意識した作りだったので、便乗してみました(笑)

使いだして割とすぐに、いちいち、ヴィヴィッドカラーです、とか言うのが面倒になり、一足飛びに「びび」になったという。。。(笑)

この説明を端折りたい時には、「“ビビり”のびびです」と言う時もあります。
(⌒▽⌒)アハハ!
 

 

 

サーチ 最近、読み始めたのですが、ピンクで書かれてるのは、びびさんの考察だったり、寸評ですよね? 改めて、ブログ内の表現でお約束等、ありますか?

メモ:そうですね。お約束というほど、厳密ではありませんが、色分けに関しては、だんだん増えてきちゃいましたね。

 

まぁ、一人称が、私、もしくは、びびの部分は、全部、ピンク字のはずなんですが、それだと、超絶読みにくいので(笑)、テキトーに、目立たせたいところとかに振ってる時もあります。

つけ忘れも、しょっちゅうです。てへぺろ ← こんな感じです。

 

あと、登場人物の心の声は、紺字にすることが多いです。

いつも言ってますが、ホント、妄想の上の願望やら捏造です!

本気にしないでくださいねあせるあせる

 

一般的な文章の引用や、ドラマ内での、文字や活字を表現するものは、茶色ですかね。

例えば、お手紙とか、メモ書きなんかも入ります。

 

基本、海外のドラマを扱っているので、英語字幕を自分で訳したものを載せていまして、商業的に翻訳されたモノを丸写しすることはしてないんですけど、実は唯一の例外があります!

登場人物が日本語を解する設定で、あえて、「日本語」で表現させている部分は、聞き取ったまま、読み取ったままを緑字で記してます。それは、さすがに、脚本を勝手に改変をするわけにいかないので。。

 

最近で言えば、皆さんから寄せられたご意見は、濃い水色を当てて、差別化してますね。

これは、【完走記念】の企画モノから派生したって感じです。

 

あとは、適宜、強調したい時に、太字や赤文字、紫字など、使ってる感じですね。

 

 

サーチご自身は、LGBTQ+の、どれかに当てはまりますか?

メモ:これは、「あてはまりません」と、はっきりお答えしたほうが、誠実ですよね。

今までは、自分の性に、矛盾を感じたことも、疑念を感じたこともないです。

 

これも、ちょっと似たようなご質問ですね。

サーチびびさんは、よく“(自分は)どMだから”と書かれていますが、どうも文章全体を見ていると、波瀾や苦境を待ち望んでいたり、面白がったり、割と、精神的には、どSな感じもします。本当は、どっちなんですか?

メモ:くすくす・・・本当は、どMでも、どSでもない、普通の面白みのない人間です。

役者がその役に入ると、どんな人間にも変われるように、私も、筋追いをしている時は、そのドラマを愉しむのに「最適・最善な人格」になってるのかもしれません。

どSの主人公がお気に入りになれば、どMの立場で見るのが最高に楽しいんですよ(笑)

逆もまた、真なりです。

 

 

サーチ特定の「中の人」の推し活をされてますか?

 

メモ:あくまでも、ドラマウォッチャーなので、「役柄」優先ですね。

 

もちろん、好評につき、シーズン2が制作された場合、「中の人」「シップ」の人気あっての「ドラマ」とも言えるので、境界は曖昧ですね。

実際、「推し活」の定義を拡げれば、私も末端に坐することは出来るかもしれませんね。

 

ただ、現地に出向いたり、ファン同士のコミュニティに参加したり・・・そういった「推し活」「推し専」を担うことはないかもしれません。

あっても、極力「びび」として参加するのは特別ですね。

 

確かに、「推し活=金をつぎ込む」に相当することもしてなくはないかな・・・とも思いますが、詳細は内緒です(笑)

実際、「私のような性格の人間」が本気を出したら、すぐに破産です。(笑)

 

ただでさえ、1年365日のうち、2~300記事近く、怒涛の長文記事をあげるような、「狂気を孕んでる人間」ですから(笑)

 

 

サーチいつから、BL好きですか? 
メモいわゆる、皆さんと一緒に楽しんでる、昨今の「BL」というくくりで言えば、ハマったのは、2017の『2moons』です。

上記にリンクした 「はじめに」にも、漠然とした流れは書いてます。

それなのに、筋追いしてないんですけど(笑)

 

でも、きっと、そういうことが、お聞きになりたいわけではないですよね?(笑)

 

BLという言葉が出来る前は、『少年愛』というくくりだったでしょうか? 

実は、当時はそんなに好きじゃなかったんですよ。

でも、雑誌『JUNE』を読んでいたというと、「普通、好きじゃなきゃ手にしない」と言われますが・・・。

おそらく、そこに存在する「耽美な美学」というものを、自分は理解しきれていない、と子供心にも感じていたからかもしれません。

一応、お断りしておきますが、子供心といっても、小学校低学年とかじゃないです(笑)

 

ただ、異性愛・同性愛、関係なく突き詰める過程で、なぜか、「少年」の二文字がどっか行っちゃって(笑)、ガッチガチの、成人指定の世界にとびこんじゃったんですよね。そもそも、そこがおかしかったのかなぁ~~~。口笛

 

なので、正直、「腐女子」とか、「沼」は、自分では無縁な世界だと思っていました。 

 

海外の友人からは、「筋金入りのゲイマニアのbibiが、なぜ、Fujyoshiの振りをするのか?」と、よく言われてます。

 

・・・ドラマティックだの、胸きゅんだの、なんだの、いろいろ言ってるけど、単純に、「本物」の話や画像は、ブログで取り上げられないからでしょ!(前述友人談)

 

違うもん、ぶひぶひ。。🐽

 

サーチ生々しい下ネタやラブシーンの実況に抵抗ありそうですね?

メモ:あります。あります。

センスがいるんですよね。

『Lovely Writer』のGene先生の気持ちがよくわかります(笑)

ひたすら、自意識過剰の恥ずかしがり屋で、言葉のチョイスひとつで、自分の性的趣向がバレるんじゃないかと思うと、ドキドキです。← え? そっち?

 

ドラマウォッチャーとして、恋愛ドラマを見るうえで、ラブシーンは必須事項なので、物理的なラブシーンなのか、心理的なラブシーンなのかによって、対応は変えます(笑)

 

 

サーチ時々、出てくる「エビの殻」ってなんですか? なんだか、Hな感じがします。

メモ:御明察です。ただ、本来は、そこまでHな話じゃなかったんです。

ご存じの通り、アジアのドラマで、好きな人のために、殻付きのエビなどを、恋人がむいてあげるシーンは、もはや「鉄板」ネタ。

家族もしくは同等の親しみを表現してる場合もありますが、基本は、殻=洋服で、「君を脱がせるのは僕だけだよ」的な意味合いがあり、当然、性的なニュアンスを含みます。

 

・・・というのが前提にあり、諸々あって、私の友人たちの会話内にて、殻を剥く→皮を剥くっていう話に転換されてしまい、それを筋追いにて披露したつもりではなかったのに、無意識って怖い!(笑)

こちらに遊びにきていだいてた御常連様からご指摘頂かなければ、今もそのまんまだったかも。

でも、時すでに遅し。すっかり、包●(さすがに自粛)の比喩になってた、という。(大爆発〰️💣💥)

「硬い時は殻で、柔らかければ皮」という迷言も、たぶん、うちのブログでしか、通用しないので、忘れてください(笑)

 

エビ🦐の話ですよ!(笑)

 

 

以前、どなたかが書かれていた考察に、

BLに惹かれるのは、彼らのピュアさ、禁断という非日常的なエモーションの他に、自分には(性的関心の)ベクトルが向いてこないから、というのがあり、なるほど、と得心がいった覚えがあります。

「ややこしいことにならない」

これ、大事(笑)

 

いくら、かっこいい~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡と連発しても、向こうは、こっちをそういう目で見ないというのが確定している。

彼らの恋愛に集中できる!

「(正直)気楽でいい」

・・・っていうか、BLじゃなくたって、天地がひっくり返っても、そういうことは起こらないですけど。(笑)

 

もちろん、「中の人」は、ストレートさんも多いですけど、あくまでも、ファンどまりですね。

 

 

 

 いかがでしたか?

・・・と、いつも、こんな風に説明しているんですが、かなり端折ってます(笑)

 

また、思いだしたら、追記しますね。