はい、コメントで取りざたされていた ハルくん→アキさんのTシャツ共有の件ですが、ごめんなさい。私が、2人のIGライブとか紛らわしいことを書いてしまったために、メッセージで何人かの方より探せませんというお声もいただいたので、一応・・・。
だいぶ前のような気がしてましたが、七夕の時でしたね。 ライブじゃなかったです。。m(__)m
(どちらも、アキさんakihiro1012akiのIGインスタグラムで見られますので、探してみてくださ~い)
仲良しさん💓
・・・っていうか、やっぱり、これは、ハル用だよね(笑)
さて、皆様、前回ラストで、え~~~~となった「ぶったぎり」ですが、さすがに、放置ということはなかったです。
よかった、よかった(笑)
このパターン、何気なく、まったく別の話題から始まることも多いので。。(笑)
では、「肌色注意報」を初っ端から発令しますので、どうか、心と、周辺環境への配慮の、両ご準備を!
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりという、ドラマ好きの発露です。なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『隔離が終わったら、会いませんか?』
『隔離後見個面,好嗎?』
~See You After Quarantine?~
Ep.07
『素敵な夢』
(前回ラストの振り返りから始まりま~す。 )
チャポン・・・とどこからか、水の音が聞こえたような気がして、目を開ける柏春。
なんて、くっきりとした二重なんでしょう!
虚ろに、目だけを動かしていると、隣に人の気配が・・・。
はっきり、左を向かなくても、それが誰なのか、どこかで気づいたような柏春。
でも、「まさか・・・!」のほうが強い感じでしょう。
静かに、柏春の顔元と横並びになるように、身体を屈め、「僕のこと、考えてたみたいだから、会いに来ちゃったよ・・・」と宣う樹。
柏春、顔を動かすこともできません。でも、気配は、間違いなく樹さん。
しかも、彼は裸。
全身かどうかはわかりません。(笑) ← 履いてます、、、ちぇ!
ハルの中では、先ほどのシャワー上がりの樹の延長戦。
スタンバイOKです! ← 言い方を変えても、結局は同じです!
さすがに、本日は、「肌色注意報」ですよ (笑)
しかも、ちょっと長めに、そこそこ画像数も使って、懇切に追ってみました ( ´艸`)
焦点定まらぬままの柏春の顎を掴み、自分のほうに向ける樹。
そう、この樹の立ち位置、柏春の背中側(つまりバックハグ体勢)にいるというのがわかる角度が欲しかったんです!
この不安と混乱が入り混じった柏春の眼がいいの。
ところで、顎クイは、お好きですか?(笑)
はい、大好物です。(笑)
至近距離で微笑まれた柏春、固まってます!
たぶん、自分の身に、何が起きてるのか、よくわかってません。
完全に、呆・惚(ほう)けてます。。。
このアップに耐えられる台湾男子と、美容チームの底力。
(BliHの ハンク君の肌も超絶、綺麗でもちもちしてたけど・・・)
されるがままの状態で、ちうへと、ロックオン!
ここで、夢オチ・・・かと思いきや、柏春や私の願望が、そのまま、進行します。
ええ、夢なら醒めないで!って奴です。
Just Kissing!
樹の手首の角度!!
そこ(手首)までは力が入ってて、しっかり柏春の首を支えてるけど、顎に添えた手先の部分は、きっともう、優しく力が抜けている・・・に違いない!(笑) ← 何の根拠があって、言い切るの?
最初は、目を見開いたままの柏春でしたが、閉じました!
OK!
この角度からもいきますかぁ!(笑) パチパチパチ!
右手が、柏春の二の腕を押さえてます。これがあるのとないのとでは、ホールド感が違うんです。。。
ここで、柏春の横側に回り込み、耳に触れながら、柏春の顔を更に、自分の方に向ける樹。
いや~ん、手フェチと耳フェチの私を、二段構えで襲うつもりですね!
このあたりになってくると、柏春・・・かなり、しっかりお応えになられてます。
画面通して、柏春の手から、樹の体温も一緒に伝われ! ← 誰か求めてますか?(笑)
ね、ここまででも、アングルのパターン凝ってるでしょ。さすが、Galaxy
とにかく、1角度につき、寄り・引き、ど頭から、かなり長回ししたんでしょうね。
※普通のリモートシーンでも、ネットが不安定になって中断すると、ど頭から撮りなおすって言ってたから、その感覚?(笑) ← それとは全然、違うと思います(笑)
編集、お疲れ様でした(笑)
この芸術的な逆光。
皆さんは、どうお感じになるかわかりませんが、私は、キスシーンは、唇がかすかに離れた時のほうが、吐息込みで色気が増すと思っております。。。
このまま、溶けそうに柔らかな光の中で、微笑みあう二人。
アジアの宝、でこちう&鼻ちうも入ります。
💓 飛ばしてあげる(笑)
そして、再開!!
続くのかぁ~~~~!!
\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/
万歳は三唱。
最初は、樹春・・・で進んでたけど、柏春も決して、消極的じゃないものなぁ。🙊
首の後ろに回す両手って・・・これ、女の子の鉄板じゃなかったですか? ← 私の勘違いかな。
なんか、こう、受けの柔らかみ、あるよね。
そういう風にみるからなのか、樹の肩に置かれた柏春の左手は、ぐっと抑え込むように、力入ってる系じゃないでしょうか。
やっぱ、春樹?
もう、樹の指・・・指・・・
ありえんくらいの攻撃力!
(私の)ライフ、尽きた・・・。
びくん!
はい、ここで、夢オチでした。。。
たしかに、夢オチは好きじゃありませんが、でも、ここまで時間と労力をかけたキスシーン、素通りなんてできません。(笑)
口元に手をやりながら、夢現(ゆめうつつ)・・・な状態で 「夢か・・・」と呟く。
でもさ、全然、嫌そうじゃないし、ショックそうでもないし、普通に受け止めてる感じ?
椅子に座ったまま、朝を迎えてしまった柏春。
身体、痛いねん。
いろんなところに、力入りまくってたもん。
柏春「ああ・・・(痛)」
軽く咳払いしながら、伸びをしていると、莉穎からビデオ電話。。
莉穎「私の論文は終わったかしら?」
柏春「論文を提出し終わる前に、よく俺たちと、卒業祝いができたよな?」
莉穎「事前に計画を立てるのが好きなんだもん。さ、送ってちょうだい」
柏春「わかったよ、ちょっと待ってろ・・・・送ったぞ」
ちゃっかり莉穎。
柏春「みんなお前のせいだからな。なんで、論文のテーマに、『BLからの視線による耽美カルチャーの発展』なんて選んだんだよ。ついさっきまで・・・俺・・・」
莉穎「なによ、俺が・・どうかしたの?」
ふふふ・・・言えるわけないわ~!
しかも、あまりにも生々しくて、自分でも、そう簡単には頭から離れないよねぇ(笑)
これが、監督の一押しカットなのかな?
柏春「・・・俺、徹夜したんだからな。いいから切るぞ、俺、配達のバイトに行かなきゃ・・・」
そう言うと、ぶちっと切った柏春。
部屋で一人呟く柏春。
柏春「変だよな、 一体、どうしちゃったっていうんだ・・・ただの論文なのに・・・」
柏春に、あんな夢まで見させた莉穎の論文、読んでみたい気もするけれど、これは、莉穎に、同性愛やBLを理解する素養があったというフラグかな?
「論文のせいだ」で片付けちゃうには、惜しいキスシーンでした。
たかが「夢」、されど「夢」です。
2021/5/21 20:30 台北 (21:30 東京)
新規感染者数は、315例増加です。
<樹・柏春・莉穎 in 台北 & 啟東 in 日本>
そうです。
今日は、樹先生による就職レクチャーです。
・・・が、熱く語ってるのは、 なぜか啟東!(笑)
啟東「今や、職探しは戦争なんだ、不平等な情報の中で。 情報は多ければ多いほど、君たちは、より良い立場に立てるだろう!」
半ば、うんざりしている3人。
啟東「戦場にいくようなものなんだぞ。キミたちは、弾丸無しで、戦争に行けないよな。戦争に行く前には、きちんと準備しないと・・・」
柏春、眠そう(笑)
ん? 喉を押さえてけど、痛いのかな?
そして、樹の視線は分割画面の下方向。。。
痺れをきらした莉穎ちゃん。
とうとう、柏春にメッセージを飛ばしてきました。
莉穎:ねぇ、あんた、この変な人を私から遠ざけるやり方を考えなさいよ!
啟東「君たちは、自分のネットワークを駆使し、情報の種類を集約すべきだ」
柏春:そんなこと、できるわけないだろ。 お前が金融についてやりたいって言ったからじゃないか。だから、佐藤さんは、友人に助けを求めたんだぞ。ちょっと、可愛いじゃん。この人の事も考えてみれば?
啟東「これはとても重要だよ。覚えておいて、情報!」
莉穎:私にだって選択の自由ってものがあるのよ。この人、ナルシストみたい。ねぇ、いいから、助けなさいよ!」
ガチギレ寸前(笑)
啟東「ここで、鍵となるのは、ほんの少しの情報でも、ライバルより、好機に恵まれるかもしれないということだ」
そんな中、画面を見ていて、無意識に、喉に何度か手をやる柏春に気づく樹。
そりゃ、柏春しか見てないからね(笑)
啟東「ここまでで、なにか質問はあるかな? なんでも、思ったことを・・・」
莉穎&柏春「「ありません!」」
啟東「よろしい。では、私が今言ったことをまとめて、いくつかまとめるための時間を少しあげよう。さ、どうぞ」
すっかり、顔が死んでる柏春と、莉穎、渋々、ペンを走らせる。
樹に、啟東から新着メッセージ。
啟東:5万ドル賭けてもいいぞ。あの女の子、お前に気があるな・・・
そういうことは、ちゃんと見ているのである(笑)
樹:・・・・・・・
ノーコメントなのである。(笑)
啟東:お前が、俺に助けを求めたのも無理はないよな
その時、本格的に、咳をしはじめた柏春の声がスピーカーから聞こえてくる。
モニター越しに呼びかける樹。
樹「大丈夫か?」
(声高ではないけれど、必死さと心配さが伝わる)樹の声に、ふっと、手を止める莉穎。
そんなの構わず、2人の世界ですよ。。
樹「具合悪いんじゃないのか?」
柏春「大丈夫♪」
にっこり笑ってみせる柏春。
莉穎の、え・・・って寂しそうな顔が一瞬映る。
莉穎、結構、気持ち寄せてるんじゃないのかな。
啟東「君たち二人は職場にとっても新鮮だろう。クラウドファイルへのリンクをいくつか送信しました。キミたちは、まずそれをみたほうがいい。受け取ったかな」
柏春・莉穎「「はい」」
啟東「ああ、2人とも、なんて、素晴らしい!」
莉穎: いいから、早くなんとかして!
柏春にメッセージで督促する莉穎。
柏春:俺に出来ることなんてないよ。お前が、佐藤さんを追いかけてるんだろ。自分でなんとかしろよ
柏春の様子をずっと気にしてる樹。
啟東:思ったとおり、あの子はお前に興味がある。どうする気だ? 王子様は?
樹:とりあえず、予定通り進めよう。お前には感謝してるよ
啟東:まかせとけって!
いやいや・・まかせてもいいのか?
たぶん、樹は、このレクチャーを続けてくれって意味で言ってたような気がするんだけど。
啟東:佐藤、お前の元カレからメールが来てたぞ
ちょっと待って。。。
啟東の爆弾メッセージの前に・・・これって、どういうこと?
ああ~~~、そうか、啟東から流されたリンクを受け取った時点で、グループチャットに変更されちゃったのね。
これ、啟東、意図的?
さっきの、莉穎と柏春のやりとり、グループ内で、丸見えじゃん!
そして、これが、爆弾メッセージの大写しです。(笑)
啟東以外の3人が、ようやく、その文章の意味を咀嚼できたみたいです。。。
もう、ホント、啟東のイケず~(苦笑)
さすが、反応早い莉穎。
莉穎「佐藤さんって、男の人に興味があるの?」
思わず、叫んじゃう莉穎。
その声に、画面を凝視する柏春。
そして、爆弾メッセージより、さっきの莉穎とのやり取りが、今回のレクチャーのために組んだグループチャット上で曝されてるほうが一大事だと気づく(笑)
いろいろ、問題が同時多発で勃発(笑)
啟東「あ~!」
自分の手を叩いてみせる啟東。
わざとらしい(笑)
啟東「佐藤さん、すみません。間違ったチャットを送ってしまいました」
それは、ミスった柏春たちも同じことですが、問題はちょっとばかり、複雑です(笑)
莉穎にしてみれば、チャットがばれたこととか、もう、どうでもいいんだから。。。
啟東「すみませ~ん(日本語)」
たどたどしい日本語を駆使するなんて、芸が細かい・・・!(笑)
あ~やってくれたな・・・と、目をつぶる樹。
諸々、いろんな落ち度や勘違いに気づき、ショックで、そのまま、ビデオチャットを抜ける莉穎。
啟東「ああ・・・、なんだか、日をあらためて、電話したほうがよさそうだね。申し訳ない・・・」
樹・柏春「「・・・・・・・」」
この二人は、べつの意味で、複雑な展開をむかえてます。
柏春「ああ・・・そのほうがいいですね」
樹も賛同する。
結局、その場で、お開き。
柏春が抜けました。。
啟東「ああ、なんで、間違ったグループになんて、送ってしまったんだ?」
「啟東劇場」は、続いてます(笑)
樹「お前、やりすぎだぞ」
ちらっと、樹を見る啟東。
啟東「俺が?」
疲れ切った顔で、頷く樹。
2021/5/21 22:00 台北 (23:00 東京)
徹底してるっていうか、ほとんど車も通ってないんだね。
<樹 in 台北 & 啟東・MAMA in 東京 >
少し、時間をおいて、今度は、熟年、いや、熟男子が集ってます。
啟東「お前たち二人が、俺の言うことに、耳を貸さないのは、俺のせいじゃないぞ。俺が金融について、話すことに関しては、なんであれ、聞いていないふりをするか、自分のことばっかりし続けるじゃないか」
日頃のことも含めて、拗ねる啟東。
樹・MAMA「「乾杯~!」」
啟東「ほらな。これが、今、俺がまさに言ったことじゃん」
MAMA「あ~おいしい」
樹「うん、旨い」
ビールの感想です(笑)
啟東はワインよ。
啟東「おい、俺は真面目に言ってるんだぞ。樹。 柏春を怖がらせるかもしれないって、心配じゃないのか?お前との会話を止めたら、どうするつもりだ?」
樹「もし、その場合は・・・俺にとって、(柏春を)諦める最適なタイミングだったってことだろうな」
啟東「おい、もっと前向きになれよ! ちょっと前、彼は怒って、(お前にむけて)莉穎に謝らせただろ? それって、彼がお前に背を向けてないってことじゃん」
え? そんなことがあったんでつか? (苦笑)
MAMA「あんたは、その女の子がこれ以上時間を費やして、もっと傷つくことがないように、こんなことをしたわけでしょ」
一応、ちゃんと、本日の顛末は聞いていたMAMA。
うんうん、と頷く啟東。
MAMA「こう考えたらどうかしら? その男の子が、背を向けなかったのは、いい兆候よね。落ち込まないのよ」
・・・と言われても、気は晴れない樹。
2021/5/21 23:30 台北 (24:00 東京)
これは、街中の様子です。
~柏春の部屋~
咳が先ほどよりもひどくなってきた感じです。
さきほどのグループチャットを見ている柏春。
そりゃ、考えちゃいますわ。。。
To be continued
~Bonus Screen ~ではなく、~Bonus Scene ~になったのかな。
エンディングソングのあとに、続きがありますね。
<熟男子3人の会話です>
先ほどの会話の続きらしいです。
樹「ゲイの“友人”がいることと、ゲイの“彼氏”がいることはぜんぜん、同じなんかじゃないんだ・・・」
MAMA「うん・・・そうよね」
さっきも思ったんだけど、MAMAは、こういうはっきりした感じの色味合うね。
アロハがよくお似合いです。
啟東「おお、わかるよ 」
何を言いだすのか、と、ちらりと、啟東を見る樹。
啟東「俺の親父がそうだったんだ。親父は、友達の娘さんがレズビアンだっていう事実を受け入れるように、その友人を促したんだ。だから、親父のこと、ものわかりのいい人だと思ったんだ。でも、俺がカミングアウトしたら、俺のこと、死ぬほど殴り飛ばしてさ。ホント、大ウソつきだよ」
ワイン片手に、ここでも、熱く語ってます。
MAMA「ちょっと、 ちょっと・・・、あんたは、外国人の彼氏を家にいきなり連れてって、その時に、ご家族に話をしたんでしょ。そんなの当然じゃない。おうちの方がショック死しなかっただけでも、感謝しなきゃ・・・」
(ふと、『Lovery Writer』のSibパパを思い出したよ。。。)
啟東を諫めるMAMA。
MAMAの言葉に、一つ一つ、頷いてる樹。。
啟東「・・・・・」
ちょっと、むくれてるね。(苦笑)
MAMA「そんなんで、よく、受け入れてもらえるなんて思ったわよね」
啟東「(でも)そんなふうに騙されたのに、変わりない。。。 」
・・・で、今はどうなの?
パパとはどんな感じなの?
外国人の彼氏とは?
落ち込んでる樹。
MAMA「樹ちゃん?(日本語) とにかく、成り行きを見守りましょう」
樹「ん?」
MAMA「考えすぎちゃだめよ。 いいわね?」
頷く樹。
啟東「そうだぞ、樹。 どうなるかは、あの子次第だ。彼がそれを手に取るかどうか、柏春の考え次第ってことさ。」
MAMA「あらま・・・」
啟東の言うことも一理ある・・・と、そのまま、特に口を挟まないMAMA。
樹「そりゃそうだけど・・・」
ブツブツ言ってる樹。
啟東「笑えよ、さぁ」
啟東に同調するMAMA。
MAMA「さぁさぁ・・・」
3人「乾杯!(日本語)」
MAMA「あ~、なんだか今、乾杯した時、二丁目にいた頃の私たちのこと、思いだしちゃった 」
啟東「ああ・・・」
ちーどんも懐かしそうに声をあげる。
MAMA「アンタたち、2人とも、すぐに戻ってらっしゃいよ」
樹「仕事終わったら、すぐ帰るよ(日本語)」
MAMA 「あんたのために、一番高いお酒、あけちゃおうかしら。シェイシェイ、ありがと(日本語)」
啟東「一番、高い酒だって? ありがとーございま~す(日本語)」
樹「ちょっと、それどういうこと?なにそれ、ありがとうなんて言わないでよ、ちょっと待って! なんだよ、それ・・・」
MAMA「ありがとう~」
啟東「ありがとう~」
樹「ありがとうは ちょっと待って 」
焦って、説明しようとしてるのに、まるで、聞かないMAMAと啟東(笑)
大好き・・・!
愉快な仲間たち。。。
《雑感》
エンディング後が長かったね(笑)
しかも、1話あたりの分数が、各段に長くなってきてます(笑)
ふふ、こうでなくっちゃ(笑)
ええっと、6話からのつながり・・・結構、詳し目に、キスシーン、追っちゃいました。。。
うざくてすみません。
実際、2人の気持ちが固まって、会いたくて会いたくて、なかなか会えなくて、それを乗りこえて~、実際に会うであろう・・・という今後の展開を踏まえた時(← 決めつけてる!)、まだ、そこまで恋愛感情が固まっているとは言い難い柏春が、気持ちの縛りなく、ただ、夢の中で、素直に、樹を求めている・・・っていうのも、恋愛ドラマの段階の一つとして、すごく面白いなぁと思ったんです。
柏春自身、どこまで、この夢のことを、あとで振り返って、自分の気持ちに向き合うのかわかりませんが、今は、莉穎の論文に影響を受けたくらいに思ってるみたいなので、次のお話待ちですね。
ただ、私は、この二人、「陰」の持つ、「物悲しさ」というか、切なささえ、感じるんですよね。
普通に、楽しそうにしてても。。。
2人とも傷つきやすく繊細で、別に、たくさんの“モノとか愛”とか、そんなものは必要なくて、ただ、寄り添う心地よさみたいなものを求めている・・・というと、陳腐すぎるかもしれません。
そして、それぞれの親友である、啟東やMAMA、そして、莉穎は、そのことをちゃんと理解している気がします。
確かに、もう、これ以上、莉穎のことは引っ張れないもんね。
ただ、 前にも書きましたが、BLドラマで、身近な女子ちゃんのことを、当て馬みたいな扱いするのは、あまり好きじゃないので、違う角度から、莉穎自身に気づかせたかったな。。。
ポジティブで、ちゃきちゃきしてるからって、傷つかないわけじゃないんだから~。
たぶん、一つ何かに、気がつけば、ドミノみたいに、あの時も、あの時も・・・って、パタパタと繋がっていくはず。
空気を読まない(読めない、読む気がない)啟東のキャラは、おそらく、彼の持ち味というか、デフォルトなんでしょうけれど(笑)、ちゃんとそれなりに、理由や信念があったりするので、私は嫌いじゃないです。
でも、MAMAくらいは、色々言っちゃうかもしれない。。。