早くも10月ですね!
一応、順調に6話まで進んできました。7話もなんとかなりそうな感じです。
さて、一昨晩(9/29)のIGライブ「二丁目熟男子」を見ながら、びびの関心は、俄然、台湾フルーツに向いております(笑)
食いしん坊ですみません。
その名も、「レンブ(蓮霧)」
直径約3-7cm 思ったより、小ぶりだ。。。
「今日は、これなのよ~」
MAMAセレクトのグラスに、プリントされてたんです。
↑ ごめんなさい、アキさんが見切れちゃってる(笑)
こっちの断面が、わかりやすいでしょうか。
実際には、リェン+(ブとボとム)の間みたいな発音で、よくわかんなかったし、アキさんも、しばらくして、「ああー」って気づいた感じがしました。
でも、「蓮の霧」って名前が綺麗だし、見た目は可愛いし❤️
グラスそのものも台湾で買ったそうで、実際、果物も「日本にはない」みたい。
「千疋屋」とかにも売ってないんだろうか?(笑) ← そう思って、公式サイト見たけど・・・扱ってなさそう。。。くすん( ;∀;)
ドラゴンフルーツとかはあるのに・・・。
沖縄産や、小笠原諸島産などもあるみたいですが、細かくいうと、台湾のとは種類が違うのかな?
「豊洲市場」のお取り寄せもダメだった。。。
※実(み)は繊細で、衝撃に弱いとあったので、なかなか流通面でのハードル、高そうです。果物は品質管理が大変ですもんね!
わざわざ高~いお取り寄せとかじゃなくて、台湾とかで食べるほうが遥かにお安く、気軽に食べられるんでしょう。
きっと、MAMAも、だからこそ、ご紹介してくれたんだと思うので・・・。
・・・コメント欄での話題から、画像をアップしたくて、ちょっと追記させていただきました。
なにしろ、フトモモ科だそうです(笑) ← そんな科あったん?
勝手に、シンパシー湧いてます。。。
またひとつ、世界が広がった感じがします。
『隔離が終わったら、会いませんか?』
『隔離後見個面,好嗎?』
~See You After Quarantine?~
Ep.06
『君に・・・会いに来ちゃったよ』
これは、ニュース映像のイメージです。
臺北三級警戒Day1
當日確診人数新増185例
アナウンサー「台湾の衛生当局は15日、新たに180人の感染が確認されたと発表しました。前日にも25人の感染が確認されていて・・・(日本語)」
駅などの交通機関はもちろん、通りの商店はシャッターを下ろし、街から人が消えた様子が映し出されている。
5月17日は335人、19日は243人・・・と、感染者数の推移も含め、注意喚起が続けられている。
2021/5/19 20:30 台北 (21:30 東京)
<柏春・莉穎・家均 in 台北>
今日は、この3人組のビデオチャットからスタートです。
家均「お~い、なんで、卒業式が取り消されたんだ? 俺、本当に、卒業式楽しみにしてたのに~!なんで、俺たち、卒業式の代わりに、こんなビデオチャットしてんだよ?」
家均の大袈裟な嘆きようを、笑ってみている柏春と莉穎。
家均「俺にとって、卒業するのは、楽じゃなかったんだぞ。いかした写真を撮ろうと、卒業式のガウンまでレンタルしてたのに~~~」
気持ちはわかるけどね。
柏春「仕方ないじゃん」
家均「結局、こんなことに・・・!」
柏春「大学側が、オンライン卒業式に切り替えるって決めたんだ。俺たちは、受け入れるしかないだろ?」
ど正論(笑)
家均「言っておくけどな、俺、卒業式の日、Su Xiao Ling に告白するつもりだったんだぞ」
柏春「はぁ? お前が? お前、Su Xiao Lingに告白したかっただって?」
家均「そうだよ」
莉穎「あんたのその無謀な勇気に、忠告しとかなきゃね。あんた、一体、何考えてんの?」
大いに頷いてる柏春。
家均「お前らにはわかんねぇんだよ。フラれるってわかってたから、卒業式で(告白)しようとしたんじゃないか。自分の気持ちを打ち明けたあと、俺はその場を去り、そして、二度と彼女とは連絡を取らないんだ・・・。なんて、ロマンティックなんだ・・・」
完全に(自分に)酔ってます。。。
つう~か、家均の部屋は、壁が一面、深青で、椅子がラウンジにあるみたいな、一人ソファ(真っ赤)なのね(笑)
ここでも、うっすら見えてる横位置のコンセント?
たとえ無謀であっても、ハードルの高い告白に挑戦しようと考えたことが恥ずかしいんじゃなくて、そのシチュエーションに酔ってるのが、こっぱずかしいのです (/ω\)(笑)
呆れる二人。
家均「くっそ、コロナめ! 大っ嫌いだ!」
柏春「わかったってば! お前たち、今日、なにするのか、忘れたのか? さ、いいか、行くぞ!」
莉穎「準備万端、さぁ、いくわよ・・・」
柏春「3、2、1・・・」
3人組「「「卒業おめでとう!!!」」」
3人で乾杯です。
柏春「これで、学生生活から解放される!」
莉穎「私も、Lin教授の課題から、ようやく自由の身になったのよ。もう二度と、彼のレポートなんか書きたくないわ。もういいわ、十分よ」
柏春「お前、俺のレポート、コピーしたんじゃなかったのか? それの、どこが不満なんだよ?」
莉穎「あんたが、私に写させたかったんでしょ!」
家均「ちょっと待て、俺の話を聞けよ。4年間の学費が返金されないなんて、やってられないだろ・・」
莉穎「じゃ、こうしたら? そんなに卒業式に参加したいなら、留年でもすれば? で、私たちの後輩になるのよ!ね、よくない?」
家均「それ、本気で考えたんだ。教育コースを取ってさ、研究課程に残って勉強するって手もあったんだよな。そうすれば、就職だって後のばしにできるだろ・・コロナのせいで、どれだけ、雇用市場に悪影響があったか、見てみろよ。お前、どうすんだよ? 柏春?」
柏春「ん? 俺か? 様子見だよ。今回の、卒業と就職活動は・・・じいちゃんが前に 「それぞれの年代に、解決すべき課題がある」って言ってたんだ。」
それを聞いて、いいことを聞いた、と 表情を明るくする莉穎。
莉穎「思い付いた! 佐藤さんよ! 佐藤さんって、社会観察家じゃなかった? 将来性のある仕事について、彼からアドバイスを受ければいいのよ。いい考えでしょ? ね?」
まったく、ピンと来てないふたり。
特に、家均。
家均「佐藤って誰?」
家均からしたら、当然の疑問ですが(笑)、莉穎的には、家均を絡ませる気は毛頭ありません。
莉穎「あんたは知らなくていいの。柏春と私の間のことよ。 いい子にしててね」
家均「おいおいおい、なんでだよ? 俺たち3人で、ビデオチャットしてるんだぞ。なんで、俺をのけ者にすんだよ」
莉穎「私じゃなくて、あっちよ。彼に頼みなさいよ」
家均「なに、2人して、秘密をかくしてんだよ?」
莉穎と家均の会話を聞きながら、一人、気乗りせず、テンションさがってきた柏春。
俺だけの『佐藤さん』なのに・・・
**********
その翌日です。
2021/5/20 20:00 台北 (21:00 東京)
佐藤樹の自主隔離1日目
そうでした。1週間延長に突入ですね。
別のホテルとかに移るんだよね?
樹に、ビデオ通話をかける柏春。
しばらく待っていると・・・・
柏春「うわぉ!」
(*° ་། °)=3
柏春の、はなぢじゃありません。
は、私ったら、ついうっかり・・・
そんなにがっついたらいけません!(笑)
(最初は)いい感じで、B地区も隠してるんですから。。
樹「どうかしたのか?」
ハルちゃん、見過ぎですよ。
画面に近づいてます。。前のめりです。。。
柏春「別に・・・。シャワー浴びてたんですか?僕、哥がそんなに、マッチョだなんて思ってなかったです。作家なんて、みんな不健康なのかと思ってました」
身体を褒められた樹が、更に、主張してますよ(笑)
大変です。
柏春が、食い気味です。(笑)
樹「作家にだって、スタミナは必要なんだよ。普段からジムに通ってるよ。友達とバスケもするしね・・・」
サービスショット連発!(笑)
新居(!)もチラチラ映り込みますね。
ちゃ、ちゃぶ台?
柏春「隔離が終わったら、試合しましょうよ」
樹「ああ、いいね!」
もう、柏春の視線が釘付けで・・・面白すぎる(笑)
ここからは、柏春の指がずっと、口元を触り続けているのに着目しててね(笑)
樹「そう言えば、まだ、なんで電話してきたのか、言ってないよね」
ふふふ、理由を聞いてるようじゃ、まだまだね(笑)
柏春「ああ、なんでもないんです。ただ、莉穎が卒業後の就活をどうやったらいいのかわからないって言ってて・・・。あいつが言うには、哥は社会観察家だから・・・その・・・もし、電話できる時間があるならって言って、電話したがってるんです」
樹「明日の夜8時頃はどうかな?」
少し考えながら、提案する樹。
タオルで拭きふき中の樹から、目を離せず、動きに合わせて視線も動いちゃう柏春。(笑)
口元に、きゅって力が入りましたわ(笑)
なんて、正直なお坊ちゃん。
柏春「・・・・・・・・・・・・・・」
樹「柏春?」
柏春「ん?」
我に返る柏春。
樹「聞いてた?」
柏春「あ、明日の8時・・・ええ、明日の午後8時」
なんとか、誤魔化した柏春。
樹「最近、なにしてんの?」
柏春「・・・・・・・・・・・・・・」
耳に入らないって、重症よね?(笑)
樹「柏春?」
柏春「はぁ? ・・・・ああ、 おいしかったですよ」
樹「おいしかった?」
柏春「あの・・・夕食を食べ終わったばかりだったので・・・ええ」
これって、誤魔化しきれたって言えるのかな?(笑)
ちなみに、口元に手を持っていくのは、本来、不安の表れ、ここでは、自分の許容範囲を超えてる状況に陥ってるって感じでしょうか。
見事なくらい、駄々漏れ!
2021/5/20 21:00 台北 (22:00 東京)
樹とのビデオ通話を終え、シャワーを浴び終わった柏春。
ふと・・・自分の身体に目を向ける。
胸筋を触って確かめると、目に浮かんでくるのは、脳裏にやきついた樹の筋肉(&裸体)(笑)
おもむろに、ペットボトル片手に、筋トレを始める柏春。
数回で、力尽く。。。
それ込みで、可愛い~~~~!
(≧▽≦)
2021/5/20 21:30 台北 (22:30 東京)
<樹 in 台北 &啟東 in Japan>
啟東「樹、あの子との進行状況、シェアしないつもりか?」
樹「進展って、なんだよ?」
啟東「わからないふりするなよ!ハルか、カメラか・・・って言ってから、しばらく経つぞ。おまえ、もう、ちゃんと計画してるんだろ・・・」
素知らぬ顔をしながら、本を読み続ける樹。 ← 若干のわざとらしさも、ヒントです。
啟東「・・・ひょっとして・・・ああ~」
わ~かっちゃった!!
この口元を手で隠すしぐさが、もう・・・彼は受け(笑) ← そう単純に決めつけられるものでもないんだけど、彼は受け!(笑)
テンション高いわねぇ。 ← なんとなく、MAMAの口調が移って来た?(笑)
しかし、こんなふうに突っ込んできた啟東、単純に、「友達としての興味」だけなんだろうか?(笑)
わざと、物議をかもすの、大好き(笑)
啟東「隔離が終わったら、その子と会うつもりだな?そうだろ?」
探りを入れてる・・・とも言う。 ← ホントか?(笑)
別に、隠すほどのことでもありません。
ビールの缶を持ち上げる樹。
啟東・樹「「乾杯!!」」
あと1週間の辛抱です。
誰よりも、その日を心待ちにしている樹。
2021/5/20 23:30 台北 (24:30 東京)
椅子に腰かけ、カメラを手にしたまま、うつらうつらしている柏春。
そのまま、背もたれに頭をのせて、目を閉じてしまいました。
ここから、カメラがぐぐ~っと、柏春に寄っていきます。
← 通常のリモート用の固定カメラ映像の画角ではなくなります。
そして、微かな物音。
目を覚ます柏春。
ぼうっとしながら、視線を動かしていると・・・
きゃ~、来たわ。
左手から先に、フレームイン(笑)
柏春の横顔アップ・・・← 新鮮です。
静かに、柏春と横並びになるように、身体を屈め、「僕のこと、考えてたみたいだから、会いに来ちゃったよ・・・」と宣う樹。
柏春が、ゆっくりと左に顔を向けると、まさかの樹さん。
しかも、彼は裸。
全身かどうかはわかりません。(笑)
なんて、準備がいい! ← そうじゃない!
本来は、「肌色注意報」なのかな (笑)
焦点定まらぬままの柏春の顎を掴み、自分のほうに向ける樹。
考えようによっては、顎クイの変形Ver.(笑)
至近距離で微笑まれた柏春、固まってます!
たぶん、自分の身に、何が起きてるのか、よくわかってません。
完全に、呆/惚(ほう)けてます。。。
されるがままの状態で、ちうへと、ロックオン!
To be continued
今回は、~Bonus Screen ~は お休みってことですよね?
ここは、ぶったぎりで、7話に突入するってことですよね?
私のテンションがあがると、筋追いも早くなる・・・かも(笑)
エンディングソング《Zing 【 When We Meet Again 】》のラスト・・・さきほどの、本編のラスト「マジでキスする コンマ1秒前」の絵で終わっちゃいました。
《雑感》
ほんと、就活、大丈夫なんだろうか?
3人組がそろって、卒業後の進路が明確でないのね。
ただ、学生の5割がそんな状況らしく、就活も卒業後に本格的に動くらしいので、これはこれで現実の姿なのかもです。
それも重要だけど、ようやく、「BLドラマのかほり」が・・・と思ったら、今回の樹さん、画面では、肌色率高しで出ずっぱり(笑)
ええっと、樹は、裸族ではないんですよね(笑)
でも、シャワー後、あの恰好で、ビデオチャットをオープンにしたのは、意図的です!
絶対に、意図的だ!
自分の身体に、相当、自信持ってますよ、奥さま。 ← 誰よ?
そして、これまた、欲望に忠実で素直な青年は、魔の手にも忠実です(笑)
あのあと、もう少し、ほっといたら、柏春自身もよだれか、はなぢAA、いや、もっと先までも・・・(笑) ← すぐ、(笑)でごまかす!
とにかく、
恋ってすごい。
しかも、なにがすごいって、無意識な段階で、ここまで柏春の深層願望を引っ張り出した、莉穎の『論文テーマ』のアシスト力よ(笑) ← 7話をお楽しみに♪
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