ストック分があると思っていたものの、ちょこまかと時間を見計らっては、喜々として、レイレイやユージェンをキャプチャーしたり、ピンク字を追記したりしていると、そんなものはすぐに底をつき・・・ペースダウン中(笑)

 

緊急事態宣言下、早朝出勤(朝4時過ぎの朝シャン)やリモートの日、休日返上などなど、家族の生活時間がいつにもまして、バラバラで、誰かが寝ると、誰かが起きる、誰かが帰ると誰かが出ていく・・・24時間不夜城と化している、そんな我が家から、お届けしております。 ← 昭和のラジオのパーソナリティーって、こんな感じの枕詞、いれてましたよね(笑)

 

 

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 Be Loved in House 約・定I do

 【Ep.09】規約第9条:猫目石 <キャッツアイ> 

前半

 

今回の冒頭、先出し映像+心の声は・・・

 

なんか、公園だか舗道だか、とにかく 公共のOutdoorな環境下で、お楽しみつつラブラブ← んなわけあるか!(金石)

 

レイ:いつも、起こることは、すべて偶然の出来事だと思っていたんだ。

 

2人で対峙したり・・・

ユージェン:君と恋に落ちたのは、偶然なんかじゃない。

 

短いし、脈絡ないの。

でも、なんか、きっとあるんでしょう(笑)

 

そりゃそうだ!

でなきゃ、蔵出しにするはずがない!

 

****************

オープニング

 

さて、今回は、やはり、この方です。

 

前回、後半に登場しました謎の男、

イー・ズートン<易子同(李迪恩 /ディーン・リー 演)>

 

 

ムー・チーリャンを子飼いにしていたり、バスローブ姿だったり・・・ということからしても、どう見ても庶民じゃありません。

公式の情報では、遠山財閥の御曹司で、ユージェンの大学時代の元カレということだそうです。ジャオガンとも知り合いなんでしょうね。

 

少なくとも、私が、ここ近々のエピソードで感じて来た、ユージェン受け説を、さもありなんと納得させてくれる説得力ある肉体美は、前回、すでに披露済み。

 

****************

 

前回ラストをちょっとだけ、遡ります・・

 

ママが帰宅したことで、部屋を共にする必要がなくなったレイとユージェン。

ユージェンが自分の部屋に戻ってしまうという現実を受け入れがたく、いつもどおり床に横になったレイを見て、自分も背後で横になり、腕をレイの腰に回したユージェン。

 

ユージェンの手を自分の胸まで引き上げ、密着を誘ったレイ。 ← こら、言い方!

 

安心しきったように、微笑みながら、目を閉じた二人をみて、”みんなが幸せな気分”になった・・・そんな翌朝。

 

え? Hなことはおろか、寝返りも打たなかったの?と思うくらい、同じ体勢で眠ってる二人。

目を覚ましたレイが振り返ると・・・ユージェンも静かに目をあける。

起きてた!!

今回は、驚くこともなく、顔を見合わせ、微笑む二人。

もうこれは、どちらからともなく、軽めのモーニングちう口笛でしょう!

 

そんなふうに、びびが、固唾を飲んで見舞っているそこへ、

 

バタンとドアが開き、

びび:え? ママ? なんで?

レイ「・・・・

ユージェン「・・・・

 

驚いた2人が、同時に、上半身を起こすと、


ママも、2人をみて・・・

ママ「・・・・・・・」

しばし、固まり・・・にまぁ~と微笑むと、「ちょっと忘れ物しちゃって・・・・」と言いながら、ドアを閉める。

どうぞ、お続けになって~と言ってる顔です。

 

超絶に気まずいユージェンとレイ。

 

おもわず、顔を見合わせる二人。。。

 

びび:ねぇ、この状況さ、見られるとしたら、ベッドと床、どっちが良かったのかな?

金石:どっちもよくない!

 

無言で、ばさっと、布団をかぶってしまうレイ。

レイのこの行動って、息子としての羞恥より、嫁感のほうが、強めに出てますよね(笑)

 

居心地悪そうに、座りなおすユージェン。

 

あれ、まさか、ママ、登場はこれだけ~?(笑)

いや~、レイレイ、ちゃんとママに言っておいてよかったよね。 ← そういう問題?

 

******************

 

~「精誠工藝坊 ユージェンの部屋」~

 

つまり、この二人は、現在、『朋友以上,戀人未滿』ということでよろしいのかな?

 

いや、「金石夫妻」で構いませんけどね☀️

はやいとこ、名実の実も伴わないと❤️

ユージェン「“B612”の報酬は、君たちのボーナスになる。みんなに助けられたからな・・・。そこまで長引かせたくない」

レイ「ん・・わかった」

ユージェン「それから・・・」

部屋を出ようとしレイを引き留める。


ユージェン「今日、家を出たとき、君の布団とカバーをクリーニングに出しておいた。仕事が終わったら、また受け取っておくよ」

ちょっと戸惑いながらも、「ん・・・」と返事をするレイ。

公私の境が曖昧になって来たユージェン。

 

ユージェン「それだけだ」

レイ「ん・・・ありがとう」

 

なによ~~~~~、じれったい!!

 

がたん!!

平気そうだったくせに、内心は意識しまくり、動揺しまくりのレイが、出入り口の脇の棚にぶつかると、

「おい!・・・」すぐに心配したかのように、腰を浮かせるユージェン。

レイ「あ・・・大丈夫。」

 

今度こそ、部屋を出ていくレイと、残されて、つい恥じらいの微笑みを浮かべちゃうユージェン。

いつか、この男も、でれ~~っとなる日がくるんだろうか。。。ニヤリ

来るんだろうな、きっと。。。。

 

そんな「粉紅泡泡ラブラブ」な空気の中、

「今日も、単身公約絶賛施行中(?)の精誠工藝坊に昼が来たぁ~!」 ← 「by中○貴一@サラメシ」風。

 

あれ、今日は、オフィスに二人だけ?

 

レイ「ランチに行くのか?」

ユージェン「うん・・・」

さっと、ぶっきらぼうに、手に持っていたランチボックスを手渡すレイ。

レイ「これ、作ってきた」

黙って受け取るユージェン。

レイ「あ~、冷蔵庫にたくさん、材料があったからな・・・。食べきろうと思って・・・」

ユージェン「(え? でも)これ、ちょっと前に買ったものだよな?」

レイの行動はちゃんと把握してるくせに、そういうこと言っちゃう鈍感ユージェン。。。(笑)

 

レイ「そうだよ、だからなんだよ。(ムカっむかっむかっ) 俺が作った最初の料理をはねつけた代償だと思え。」

ユージェン「食べたよ・・・。はねつけてなんかない」

この時の・・・一生懸命、否定したいユージェンの必死さ、可愛い。

レイ「とにかく、もう作っちゃったんだから。いいから、食え」

ああ、こっちの意地っ張りも可愛い。

戻りかけて、「あと、これも・・・」とソーダを突き出すレイ。

あら、扉をしめちゃった。。

 

これは、ぐっとくるよね。。。

ガラス戸の向こうのレイを見つめながら、微笑むユージェン。

 

 

そして、午後。。。

シャオ姉とワン・ジンがテーブルで打ち合わせ中。

蛍光濃ピンクが目立つボーダートレーナーを着こなしてるスーチーくんが出勤してきました。

 

シャオ姉「チーちゃん、授業、終わったの?」

スーチー「はい」

ワン・ジン「そろそろ、中間試験じゃないのか?疲れてるのか?

スーチー「別にそんな感じはしてないけど・・・。問題ないですよ」

シャオ姉「あんまり無理しちゃだめよ。ほかにやることがあるなら、ワン・ジンと私で、手伝ってあげることもできるから・・・」

ワン・ジンも頷く。

ワン・ジン「じゃ、よろしくな」

たしかに、席に着くスーチー、けだるそうだわ。

ワタシ、ここの会話がどうにも気になるんだけど。

この会話、わざわざいる?(///∇///)

 

そこへ、能天気なユージェンさんが、綺麗にあらったランチボックスを手に、レイレイのもとへ・・・。

ユージェン「これ、もう洗ったから・・・」

にっこり微笑みながら、「ありがとう」と受け取るレイ。

 

ジェンちゃん、ずっきゅ~~~ん!恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢

 

当然、その様子をしっかりチェックしてるシャオ姉。

 

ユージェン「新しい仕事か?」

レイ「ああ、最近、二つの仕事を抱えてて、春までには片付けたいんだ。それから、夏をテーマにしたものを事前に考えておきたいし、俺としては、氷をメインテーマにしようと思ってる。魚眼石、ハーキマーダイヤモンド、ヒマラヤクォーツあたりが、いい候補だ」

ユージェン「・・・・💓」

レイ「今月終わりの鉱石会議のときに、それらを中心に見てきてくれるように、ワン・ジンに頼もうと思ってるんだ」

 

急に、自分の名前が出てきて、手を止め、振り返るワン・ジン。

 

ユージェン「・・・うん💓」

わかりやすいくらい、さっきから、ユージェンの目が💓になってます。

 

レイ「ただ、まだ、これは、俺のアイデアだけの段階だから。来月、提案するから、チェックしてくれよ」

ユージェン「わかった。期待してるよ」

レイ「・・・・ありがとう」

ほ~ら、また、粉紅泡泡ラブラブだよ(笑)

レイ「お弁当箱のことだよ・・」

ユージェン「あ・・・もちろん」

レイ「うん・・・💓」

ユージェン「うん・・・💓」

もう、外でやれ!!

 

さすがに、恥ずかしくなって、居たたまれず、下を向いて仕事をはじめてしまうレイ。

 

ユージェンが部屋に戻ってしまうと、こっそり、微笑むレイ。

 

当然、このカップルが黙ってるはずがありません。

ワン・ジン「あの二人、最近、変だよな」

シャオ姉「レイ哥ったら、(ジン・ユージェンに)感謝さえしてるのよ。 ジン・ユージェンが、さっさと(私たちに)ボーナスを支給するんだって。まぁ、実際のところ、彼の話し方や態度は、もうちっとも横暴じゃなくなってるし・・」

ワン・ジン「な、それって、まだ、ジン・ユージェンが通常時に戻ってないってことなのかな?」
シャオ姉「その答えを知っているのは2人だけだと思うわ」

レイの方を振り向くシャオ姉。

 

~黑沃咖啡~

あれ、このお客さんって、あの、常連のインフルエンサーのうちの一人だっけ?

ジュースを運ぶジャオガン。

そのまま、戻りかけたジャオガンの背中に、「店長さん」と呼びかける女子。

声聞いたら、、全然、色っぽくなかった。(笑)

 

客「本当に好きなんです」

いきなり、ラブレターで突撃です。

 

ふりかえったジャオガン。

ごめん。髪の毛のくるくる感というか、もこもこ感に目が奪われてしまって、他のことが入ってこない!

でも、この余裕綽綽な感じ。。確かに言われ慣れてる雰囲気は漂ってます。

ジャオガン「ありがとう。」

一旦、差し出されたラブレターを手に取ると、

ジャオガン「実は・・・僕も自分のことが好きなんだ」

へ?

そういう躱し方するの?

ジャオガン「僕の事を好きになってくれて、ありがとう。でも、もう、他に好きな人がいるんだ」

そういうと、丁寧にテーブルにラブレターを戻し、

微笑みながら、引き上げていくジャオガン。

ジェントルに、かつ毅然と、未練を抱かせない、お断りの見本のひとつですね。

 

失意の女子。

女子「あ~、フラれる時ってこんな感じよね」

 

その時、スーチーが店に入ってくる。

ジャオガン「遅いのに・・・。どうして、直接、家に帰らなかったんだ?」

スーチー「こっちに寄って、店じまいを手伝ったほうがいいかなって思ったから・・・ラブラブ

ジャオガン「それじゃ、手伝ってもらおうかラブラブ

にっこりしながら、スーチーのおでこをぽんとつつくジャオガン。

スーチー「かしこまり~~ラブラブ

いそいそと、カウンターの中に入るスーチー。

 

それを見ていた、さきほどの突撃女子が、「店長! 私、ずっと、店長のファンとして、店長の愛を見守ります!」と宣言する。

 

ジャオガン「ありがとう・・・。そのジュース、奢りますよ」

すぐさま、反応するスーチー。

スーチー「(小声で)あの人誰?」

ジャオガン「どうした? ヤキモチか?」

うんうん、と頷くスーチー。

素直に認めるスーチー🐑を「よしよし・・・」してますけど、実は、なだめているのかも(笑)。

 

女子「実際、これでよかったのよね・・・」

 

なんだったの? これ?(笑)

 

~「精誠工藝坊」~

帰り支度をしているレイ。

そこへ、ユージェンが部屋から出てくる。

ユージェン「あ~・・・一緒に帰ろうか?」

レイ「うん・・・」

ずばり、付き合いたての中学生、以上!

 

そこへ、意図せず、デスクに戻って来たシャオ姉。

今度は、シャオ姉よ(苦笑)

ことごとく、邪魔が入り、目を覆うユージェン。

ああ、別に、シャオ姉を責めるわけじゃないの。

すべては『単身公約』のせいなんだから。。

 

レイ「・・・・・・・」

顔色が変わるレイと、何気ないふりをするユージェン。

それが、わざとらしいのよ(笑)

 

レイ「まだ、いたのか?」

シャオ姉「だって、まだ、終わらないんだもん」

 

ユージェン「じゃ、お先に。お疲れさま」

帰っていくユージェンを目で追うレイ。

 

シャオ姉「家に帰ろうと急いでたの?」

レイ「別に・・・」

カバン、出てるじゃん!(笑)

じっと、レイの様子を観察しているシャオチェン。

ようやく、口火を切りました。

これでも我慢してたのだ!

シャオ姉「もし、本当なら、すごくいいことよね」

ちらっと、シャオ姉をみて、「何の話だよ?」と問い直すレイ。

さっと緊張が走ったね。

レイに近寄るシャオ姉。

シャオ姉「あんたとジン・ユージェンよ」

レイ「・・・・・ああ 最近、あいつ、そんなに、横暴じゃなくなったような気がするよな」

がんばって、誤魔化そうとしてます。

シャオ姉「あんたも、彼のこと、ちょっとは好きなんでしょ」
レイ「よせよ」
シャオ姉「そして、(それも)ちょっとどころじゃない・・」

レイ「おい、バイ・シャオチェン」
シャオ姉「ワン・ジンと私は、あんたたちの周囲をこそこそ探る気はないの。ま、“単身公約”を廃止させるために、一生懸命やってちょうだい

ほんそれよ。

今、誰よりも、「単身公約」が眼前に立ちふさがってるのは、レイたちだもん。

ポンと、レイの肩を叩くシャオ姉。

レイ「お前の考えすぎだ」

さらに、ポンポン・・・と肩を叩くシャオ姉。(笑)

 

『シャオ姉もなんでもお見通し。。』

 

そのまま、バッグを担いだレイの視線は、「単身公約」の貼り紙へ注がれる。

 

~黑沃咖啡 店の前 ~

先に、工房を出たユージェンが通りかかる。

店じまいの手伝い中のスーチーが、外のメニューを仕舞うために、店の外に出て来たところに、ジャオガンもあとを追って出てくる・・。

ジャオガン「お疲れ様。」

スーチー「平気だよ」

 

2人がキスしているところに、ユージェン鉢合わせ。

そこへ、タイミングよくなんだか、悪くなんだか、レイも追いつき、ユージェンの背中に声をかける・・。

レイ「遅かったな。なんで、まだ、家に帰ってないんだ?・・・・?」

固まってるユージェンの視線の先を見たレイ。

レイ「ジン・ユージェン!」

 

ショックをうけたように、そのまま、無言で足を早めて立ち去るユージェン。

慌てて、あとを追うレイ。

 

残されたジャオガンとスーチー。

見つかってしまった、と肩を落とすスーチー。

 

~帰り道~

レイ「ジン・ユージェン!」

ユージェンを追いかけながら、後ろから、声をかけるレイ。

ユージェン「君も知ってんだな?」

レイ「怒ってるのか?」

ユージェン「俺が?」

レイ「自分の権威が脅かされてるって思ってるんだろ・・・」

 

足を止めるユージェン。

ユージェン「ワン・ジンとバイ・シャオシェンも同じなのか?」

レイ「俺は・・・」

 

わかった、と言うように、頷きながら、「そうやって、君たちは俺に隠れて、こんなことをしてたんだな」と強い口調で責めるユージェン。

 

レイの脳裏によぎるのは、この1~2か月の間に、ユージェンに、どんどん惹かれていった自分であり、既にもう、気持ちは固まっている自分。

 

悪夢にうなされ、自分にしがみついてきたユージェンを宥めた自分。

思わず、眉間の皴を延ばしていた自分。

弱い部分を曝し、頼って来たユージェンを抱き寄せた時、もう気持ちを否定できなくなった自分。

これからもずっと一緒にいたい、もうこの手を離せないと、ユージェンの手をしっかりと胸に抱いた自分。

ここの回想シーン、すごく好き!!

 

レイ「あいつらだけじゃない」

誰よりも、今、恋してるって自覚してるレイ。

大声じゃないけど、本当の、心からの言葉だよ。。

告白と一緒だよ。

でも、これじゃ、告白じゃないんだよ。

 

そうか、わかった、とばかりに、再び頷くユージェン。

ユージェン「チェン・ルオか?そうだろ?」

 

ショックで目が曇りましたか、ジン・ユージェンさん。。。

でも、この段階で、こんな誤解のキーワードをもってくるなんて、私が考える以上に、彼女のことを気にしてるんですね。

 

レイ「あんた、なんの話をしてるんだよ?」

これには、さすがに、レイも傷つくよ。

 

それ以上、聞きたくない、話したくない、と 少し距離を取るユージェン。

ユージェン「とにかく、ウー・スーチーは自分が何をしてるかわかってるってことだ」

目を見張るレイ。

レイ「それって、あいつを辞めさせるってことか?」

ふふっと、鼻で嗤うユージェン。

ユージェン「ワン・ジンも同じなんだろう?」

レイ「ジン・ユージェン、おまえ、この人でなし!」

思わず、罵ってしまってから、「ごめん、そういうつもりじゃなかったんだ・・・俺はただ・・・」と謝るレイ。

薄笑いを浮かべているユージェン。

ユージェン「そうだ、俺は、ひとでなしだな。」

それだけ言うと、歩き出してしまう。

 

しばらく、せっかく、うまくいきかけてたのに、なんで、こんなことに・・・と考えていたものの、結局、あとを追うレイ。

 

家に帰って来たレイが見たものは、冷蔵庫の扉に、貼りなおされた「居住公約」


 

暗雲と冷気が、「金石ハウス」に立ち込めてます雷

 

【Ep 09 前半】 雑感★

「単身公約」のせいで、結論を引き延ばされてるにしては、いろいろ、ロマンティックな感じになってるユージェンとレイ。

そりゃ、とまらないでしょう。

朝の感じも、オフィスでの感じも、「粉紅泡泡ラブラブ」で、実に微笑ましい。。

 

💓くらい、なんぼでも、大盤振る舞いしますよ。

 

・・・・とはいうものの、簡単に、くっついてしまうと支障があるので、さまざまな妨害が大なり小なり入ってきます。


それでも、最後の、ユージェンたちの言い争いに言及しないって、大したことじゃないって思ってるみたいで、あからさますぎますでしょうか(笑)


だって、それよりも、レイの気持ちが胸を締め付けてくるんです。

 

ここにきて、レイレイ、ぐ~んと、精神的に、(能動的に)恋する人になってますね。

やっぱり、ママに話をしたことは、大きかったね。

 

・・・ということで、シャオチェンとはまた違った意味で、目下、レイレイに感情移入して、2人の恋路を見守っています。

 

★【Ep 09 後半】に続く★