これは、後半でーす。
前半をお読みでない方は、先に、
『BLIH 約・定~I do』EP.04前半 筋追い&雑感 ※ネタバレ こちらからどうぞ。
あと、昨日、発表されたIGライブ
#金石CP #許許CP #易子同
— Be Loved in House 約・定~I Do (@BLiH_official) 2021年8月6日
5人揃ってのインスタライブ決定💕
🗓️8/11(水)日本時間20時30分~
歐陽ママの日本語🇯🇵司会・通訳付き!
視聴は、下記のインスタIDから⬇️#賴東賢 aaron_lai_224#歐陽ママ ouyang_mama#王碩瀚 #廖偉博 #余杰恩 #李迪恩#BeLovedinHouse #約定 pic.twitter.com/0bZhcClxkN
これは、日本語でも楽しめそうですね。
水曜日までには、筋追い、最終回までたどり着かないなぁ。( ;´・ω・`)
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『 Be Loved in House 約・定~I do』
【Ep.04】規約第4条:鎳過敏 <ニッケルアレルギー>
後半
ちょっと雰囲気、かわります。
~黑沃咖啡~
にゃ~お~ん♪
ワンワンが鳴いてます。 ← ちょっとややこしいな(笑)
客席には、ワン・ジンと、それから・・・・例のVチューバ―ちゃんたちが向かい合わせになって座ってる、ちょっと珍しい光景。
・・・っていうか、ここ、知り合いなんだ。。。
常連同士だから?
※ 実際に、“Xstars”とかいうチャンネル(?)のライブ配信とかしてる子たちみたいね。
日本だと、フワちゃんがフワちゃん役でドラマに出てるような感じ?
たぶん、芯語ちゃん(向かって右)で、羽月ちゃん(向かって左)だと思うんだけど、あんまりよくわからない(笑)
2人を相手に、すごんでみせるワン・ジン。
(おそらく、もっと、ユージェンに強気で迫るとかいう、しょうもないことを試みようとしてるんだと思われます)
「全然、効果ないって感じ」
ワン・ジン「なんでだよ?」
2人とも、首を振るのみ。
ワン・ジン「君たち、Vチューバ―がこんなに基準が高いなんて・・・」
「ねぇ、彼にみせてやったら?」
もう一人の彼女が、ドンとテーブルをたたき、一言「辞めます!」
一喝のお手本。
「はい、あなたの番よ」
意を決して、同じように、テーブルをドンと叩き、「辞めます!」と繰り返してみせるワン・ジン。
「なんで、そんなに、女々しい感じなの?」
「こんな調子で、どうやって、上司に抗議できるのよ?」
女の子たちから、ダメだしをくらって、落ち込むワン・ジン。
ワン・ジン、キミはそんなに、ユージェンが怖いのか?
「君らは、うちの上司がどんなに、強いオーラをだしてるか、考えたこともないだろ・・・」
本気で(シャオ姉と)結婚したいなら、ボス以上に強いオーラを出すしかないじゃん、とアドバイスされる。
その時、「とにかく私が言ってるのは、私のデザイン案を変更するなんて、なんびとたりともできないんだって、あなたの上司にお伝えくださいってことです!もし、そちらが変更したいというなら、他に誰か探してください。私は金輪際、やりませんから!(怒)」と、半分、相手先を恫喝寸前、怒鳴りつけるように電話しながら、店に入ってきたシャオ姉、ギャン切り!(笑)
3人「「「・・・・・・・・・」」」
「私、一番強いオーラがあるのって、シャオ姉だと確信してるけどね」
シャオ姉「・・・・・(ギロリ!)」
すぐさま、目を反らす3人。
~「精誠工藝坊(スタジオ)」 ユージェンの部屋~
ユージェンのデスクにきて、「これが、うちの工房で保有している全鉱石です。それらを基にして、デザインするだけですね」とリストを見せるレイ。
資料を見ながら、すぐさま、発注進行の遅れに気づくユージェン。
ユージェン「ワン・ジンはまだ、取り組めてないのか?」
レイ「次の、鉱石に関する社内会議は来月行われますよ・・・」
ユージェン「それでは遅すぎる」
パタンとファイルをデスクに置いてしまう。
レイ「ほらな・・・」
ユージェン「なにがだ?」
レイ「もし、あんな“単身公約”がなかったら、こんな事態になってなかったはずだと思いませんか?」
ユージェン「それなら、なぜ、私があのルールを作ったのか、君にわかるのか?」
首をすくめるレイ。
いや、一応、そこ、重要なんじゃないの?
まぁ、そもそも、“単身公約”の存在そのものがあってはならないと思ってるんだから、そこに理由があるとか、ないとか、関係ないっていう理屈なのかもしれないが・・ちょい、無理あり。
ユージェン「仕事というものは、個人的な事情に影響されるべきではないからだ。もし、ワン・ジンのような人間がもっとたくさんいたら、どう思う?」
ワン・ジン、ワン・ジン、ワン・ジン、ワン・ジン、ワン・ジン、ワン・ジン、ワン・ジン、ワン・ジン、ワン・ジン、ワン・ジン・・・・。
ワン・ジンがいっぱい! ← 想像したものを画像にしようとしてやめた(笑)
レイ「・・・・・・」
↑ 右下、ちょっと見切れちゃってるんですけど、コメントでもいただいた、炎が揺らめいてるインテリア。
台湾発、とかだそうだけど、これかな?
金石ハウスのリビングに置いてあるのは、横置きタイプよね。
部屋にあったら、ずーっと、ぼーっとする自信あり。(笑)
ユージェン「・・・もともとないものなら、失うこともないんだ」
なんで、みんな、後半になると、ポエムのように呟くのよ!(笑)
レイ「“滑りやすい坂道理論”(=ひとつの例外を認めたら、そのうちみんなそうなってしまう)にすり替えるのか?」
ユージェン「まだ、私と議論したいのか?」
別に、そんなつもりはないけれど・・・と、口を開かなくなるレイ。
私は、この段階で、徹底的に、話をすることを勧めるけどなぁ。今くらいの関係性がちょうどいいのに・・・。
例え、付き合ってなくても、恋愛感情が進んで、相手の考え方が分かれば分かるほど、もっともっと、口をつぐむことが多くなっちゃうんだよ。
ユージェン「もういい。あと1週間ある。君のやり方でやってくれ」
それ、なんかちょっと、いろいろと残る言い方だわ。。
レイ「あ、そうだ。直接、麥取締役と連絡を取っても構わないかな?あんたはすごく忙しいだろうし、時間短縮になるだろ。何かあったら、知らせるし・・・。どう思う?」
少し考えたあとで、「うん・・・」と頷くユージェン。
これ、なんかの嫌なフラグ?
なによ~~?
この思わせぶりなレイの表情。。。
こっちはこっちで、ほら、気にしてる。。。
****************
~インファ株式会社~
打ち合わせブースで待っているレイ。
麥氏「最近の若い人は、本当に優秀だねぇ」
部屋に入ってきた麥氏のその声に、さっと、立ち上がるレイ。
麥氏「もう、何度か、ご連絡をもらっているね。さ、おかけなさい。で、どうしたのかな?」
レイ「実は・・・一つ、ご相談したいことがございまして・・・」
後ろを振り向き、携帯で会話を録音する。
うわ、もう、早速、このあたりで、さっきの嫌なフラグ、来ちゃったんじゃないの?
麥氏「ユージェンは、一緒には来なかったのかな?」
レイ「その・・・うちのジン取締役の件なんです・・・麥取締役は、彼を個人的にご存じのようですが・・・。彼は、少し人を寄せ付けないところがあって・・・。他の人と物事を調整するのに、少し時間がかかるんです」
麥氏「は? ユージェンが人を寄せ付けないだって? まさか・・・。ユージェンに対する私の印象は、とても思いやりがあり、実になじみ深い人間だというものだが・・・」
本気で、訝しがる麥氏。
眉をよせて、「それは・・・少し、私が知ってる彼とは違うようですね」と答えるレイ。
麥氏「お? 君たちと・・うまくいってないといいうことなのかな?」
瞬きで、それとなく、イエスと伝えるレイ。
麥氏「では、この件で、彼と話をしてほしいと、頼みに来たのかね?」
慌てて、否定するレイ。
レイ「いいえ、いいえ、そうじゃないんです。うちのジン取締役は、とてもプライドが高い人で、それで、私としては、直接、彼と話をする上手い方法が見つからなくて・・」
麥氏「君は、彼の事をよく知ってるのかな?」
レイ「いいえ。よく知りません。ただ・・・彼のことをもっとよく知りたいと思っています」
麥氏「それはなぜかな?」
レイ「そ・・それ・・それは、我々が同僚となったからで・・・それに、自分たちは、ルームメイトでもあるんです。自分のルームメイトについて知ることは、いいことじゃないかと思ってます」
麥氏「つまり、君たちは一緒に住んでるんだね」
頷くレイ。
麥氏「君らは、家族のように、お互いを気にかけているのか・・・。素晴らしい」
珈琲カップをテーブルに置くと、溜息をついて、椅子に深々と腰かけなおす麥氏。
麥氏「私は、彼が変わったとは思えない。ミーティングの間中、彼もまた、ずっと、君のことを気にかけていたのに気づいていたよ」
レイ「彼が?」
麥氏「確かだよ・・・。人間、他の人のことを気に掛けながら、仕事に没頭するということは、そう簡単なことではない。私にもできないよ」
レイ「ですが、麥取締役は、思いやりのない方には見えませんが・・・」
麥氏「君は想像もつかないかもしれないが、キミくらいの年齢の時には・・・私は、とにかく野心家で、精力的だった。キャリアを積もうと、毎日、毎日、一生懸命、働いたものだ。そして、ついには、家族を失ってしまった。自分の家族をもまた、犠牲にしてしまったんだ。今では、一年の間に、自分の子供に何度会えるか・・・わからないありさまだよ」
重い話に、視線を落として、考え込んでしまうレイ。
~金石ハウス レイの部屋~
録音してきた、麥氏の言葉を聞いているレイ。
麥氏:我々は、しばらく妻の墓も訪れていないんだ。だから、君の様な若い人は、私のようになってはいけないよ。自分の家族をなによりも大切にすることが、最も重要なことだからね
~金石ハウス リビング~
ソファに座り、本を読んでいるユージェン。
静かに、近づくレイ。
レイ「忙しいか?」
ユージェン「ああ。なぜ?」
レイ「なんで、忙しいんだよ?」
ユージェン「新しい知識を学び、自分自身の教養を養い続けているんだ。ここ(頭)を使って処理中だ」
レイ「少しいいかな。俺、あんたと少し、話がしたいんだ」
ゆっくりと、腰を下ろすレイ。
いつもと全然、違う様子のレイに、すっごく心配しちゃってるユージェン。。。
でも、そっけないふりをするのよ、この男は! ← なんで、ここで私が悶絶するんだ?(笑)
ユージェン「・・どうした?」
レイ「麥取締役のことだけど・・・」
そう言って、録音してきた音声を再生するレイ。
麥氏:今では、一年間に、自分の子供に何度会えるか・・・わからないありさまだよ。我々は、しばらく妻の墓も訪れていないんだ。
それを聞き、持っていた本をテーブルにたたきつけると、立ち上がるユージェン。
ユージェン「なんてことしたんだ!」
さすがに、声をあらげるユージェン。
レイ「黙って録音したのが悪いことだっていうのは、わかってるよ。でも・・俺、本当に・・・」
ユージェン「黙って録音しただけじゃなく、さらに、あの人の事情に首を突っ込みたいのか?」
レイ「どうして、あんたは、無関心でいられるんだ? あんたと、麥取締役は親しいんじゃないのか?」
ユージェン「ああ、そうだ。だが、彼は、うちの顧客でもあるんだ。君がこんなことをしでかした背景など知りたくもない。だが、君がやったことは、クライアントに無礼を働いたことだとわかってるのか?」
立ち上がるレイ。
レイ「そうだ。俺は、彼に無礼を働いた。俺が間違ってた。それでいいか?」
ユージェン「冗談言ってる場合か?」
レイ「俺が、あんたに冗談を言ってるように見えるか?」
後ろに下がり、ソファのヘリに軽く腰をかけるレイ。
うわ、このバカ、なに、開き直ってたんだ~~~~!! ← びび捏造
でも、そこが好き~~~! ← こっちは、もっと捏造(笑)
・・・と、今、向こう側の壁に、ユージェンの思念がぶっささったの、見えました。
皆さんは、この状況を、どちらの立場で見てるんでしょうか。
そもそも、ドラマだから、立場関係ないし・・・っていうのもありですね。
私は、腰に手を当ててる人に同情中。
気持ちの中で、「一身上の都合により・・・」って奴、書いてますもん。
そりゃ、なんとかしてあげたい、家族と仲良くしてほしい、こんなの放っておけない、っていう心優しきレイちゃんの気持ちを否定するつもりはないんです。
だがしかし・・・、されど・・・・。
がくっと、こうべをたれたまま、考えを整理するユージェン。
ようやく、レイにむけて、話はじめる。
ユージェン「よく聞いてくれ。私と麥取締役が取り組んでいるのは、あくまでも提案の段階だ。これ以上、なにも余計なことはしないでくれ。」
レイ「麥取締役は、あんたのことを、思いやりのある人間だって言ってた。」
ユージェン「そんなことはない」
レイ「でも、俺もそう思うんだ。俺は、いつだって、自分の直感を信じてる。だからこそ、あんたなら、この件をなんとかできるって思ったんだ」
思わず、本音が出たね。
ユージェン「なにもしないと言ったら、どうする?」
レイ「だったら、自分で、麥取締役の家族を探す」
ユージェン「提案の進行が遅れることになるぞ」
レイ「約束する。そんなことにならない」
ユージェン「工房を生きのこらせるほうが先決だ」
レイ「わかってるよ。ワン・ジン、シャオチェン、スーチーみたいな・・・、それから、その他の人でさえ、俺、チームリーダーだから、あいつらに責任があるんだ。同じように、麥取締役についても、ちゃんと責任を持つ。俺だって、麥取締役がこの提案を受け入れようとしてるのは、わかってる。なぜなら、彼が、自分の家族にしてしまったことに罪悪感を感じ、その埋め合わせをしたいと願ってるから。」
じっと聞いていたユージェンが、溜息をつく。
ユージェン「もし、私が、上司の権限で、君を止めたらどうする?」
ユージェンの正面に立つレイ。
レイ「それでは、このプロジェクトの担当者として、提案書の編集を要求します。」
※英訳だとこんな感じですが、事案はなんとしてでも続行するっていう表明ですよね。
~「精誠工藝坊(スタジオ)」~
だいぶ、疲労がたまっているレイが、首にシップをはっていると、
ユージェンが、「麥取締役から返事が来た」と、関連情報資料を手渡しに来る。
レイ「ありがとう」
素直なレイに、ユージェンでさえ、お?っとなってる。。
その様子に、ワン・ジンとシャオ姉が早速、反応して、思わずアイコンタクト。ただし、そこは、なにも言わず、静観の構え。
資料に目を通しながら、
レイ「ワン・ジン、ワイヤーラッピングに関する情報で、俺に渡せるものとかあるか?」
うん、と頷くワン・ジン。
レイ「それから、シャオチェン、銅ワイヤーラッピングのデザインで、なにいかいいのあるかな?」
ちらっとレイをみただけで、机の上を探し出すシャオ姉。
その様子に、スーチーが「レイ兄が、むちゃくちゃ、仕事してる」と感嘆する。
~インファ株式会社~
そして、本プレゼンの日・・・
レイ「これが、大量生産を考慮に入れ、売り切れが予想される高価な鉱石を回避したプランとなります。」
麥氏「ふむ・・・・」
反応の鈍さに、思わず、「もし、ご納得いただけない場合、もう少しだけ、お時間を頂けないでしょうか。必ず、ご満足いただけるよう、私の力の及ぶ限り、全力を尽くしてご提案させていただきます」
必死に食い下がるレイ
後ろで、ユージェンがちょっとハラハラ気味。
いいから・・・と手で押さえるように、ニッコリと微笑む麥取締役。
麥氏「君はとても思慮深い。大変優秀だ。(ユージェンにむけて)いや、実に素晴らしいよ」
はは・・と、恐縮したように、笑みを浮かべるユージェン。
レイ「実は、別のご提案があるんです」
麥正雄「お?」
レイ「私は、麥取締役に触発されました。」
もう、気が気じゃないユージェン。😓
こんな奇襲に、どうやって、口を挟めるって言うの?(苦笑)
麥正雄「私に? なにか君に、提言などしたかな?」
レイが、机の上に置いた箱を手に取ると、さすがに、「おい!」と静止するユージェン。
構わず、蓋をあけるレイ。
レイ「こちらは、麥取締役のために、特別にデザインさせていただきました」
すーっと、麥取締役にむけて箱をすべらせ、差し出したレイ。
怪訝そうに、手に取る麥取締役。
麥氏「これは・・・」
レイ「どうぞ、こちらもごらんください、麥取締役」
正面のスクリーンに大写しになる子供の描いた絵。
やってくれたな・・・と、目をつぶるユージェン。
一瞬、どういうことか意味がわからないような麥取締役が、その絵と、渡された銅線巻きのペンダントヘッドを見比べる。
麥取締役「これは、うちの息子が描いたものだ」
目を細める麥取締役。
一目で、気づいた麥取締役の姿をちらりと確認したレイ。
ユージェン「取締役、これはその・・・」
説明しようとするユージェンを手で制し、「すべての責任は私にあります。大変申し訳ございません」
そして、テーブルの上の携帯の再生ボタンを押すレイ。
「父さん、元気にしてる?清明節の連休にでも、母さんのお墓参り、一緒に行こう。」
息子の声に、呆然とする麥取締役。
息子さんの絵をモチーフにしたペンダントヘッドを見つめる視線は、厳しくはなく・・・・。
顔を見合わせるユージェンとレイ。
ユージェン、息しても大丈夫そうだよ!!(笑)
~帰り道~
ユージェン「無謀にもほどがある。麥取締役が、君が無断で録音したことについて、責任を追及しなくて助かった。そうでなければ、君を守り切れなかった。私が責任を取るつもりだったが、そもそも、彼が君のことをこんなに気に入ってたとは知らなかった。結局、私が手柄を独り占めしたみたいな形になったな・・・。」
こう見えて、かなり興奮状態のユージェン。
饒舌です。
でもね、さっきから、レイの様子がおかしいの。
ふらふらしてるの。
このプレゼンのために、相当無理したのね、それも「ひ・と・り・で!!」
ユージェン「心配しなくてもいい。これは君の功績だ」
ほとんど、ユージェンの言葉も耳に入ってなさそう。
ユージェン「なんで、今日は、そんなに静かなんだ。君らしくもない」
そこで、本格的に振り返るユージェン。
ようやく、意識もうろうとして、倒れかけるレイに気づき・・・「おい!」と慌てて、すんでのところで抱きとめる。
首元に手を当てると、「すごい熱だ・・・」と愕然とするユージェン。
ベタだけど・・・。
一方の手を肩に回したかと思ったら、膝の裏に手を入れて、抱きあげるという一連の行程が、流れるように、スムーズなの。
そんなふうに、華麗にレイを抱きかかえ(お姫様だっこって言っていい?)ると、すぐさま、走り出すユージェン。
私には、赤いマントが翻ってるように見えるのし!
決して、ハンクくんも軽くはないと思うんだけど、軽々に見えるくらいこなすアーロンの基礎体力が凄すぎて、なにより『スーパーマン』は称賛されるべき存在なんだぞー、と体現してくれてるような気がした4話なのでした!
★【Ep 04 後半】 雑感★
台湾ドラマは、わりあい、公私混同があったりして、そこから、ドラマが転がったりするので、目くじらをたてるのもどうか、とは思うんですが、さすがに、「おとぎ話」というか、「学生のノリ」に近くない?(笑)
まぁ、会社というか、お仕事の進め方全般、ちょっと、私が知ってる世界とは乖離があるのはしょうがないとしても、実際には「おいおい・・・」の連発だってことも言っておかないとね(苦笑)
でも、相手先の個人的な事情に勝手に首をつっこみ、奔走し、解決して万々歳・・・っていうのは、日本のドラマでもさんざんあったよね。
・・・って、日本のドラマ、全然見てないから、今のセオリーはよくわかってないかもしれません。
「精誠工藝坊(スタジオ)」さんでは、銅線のワイヤーアクセサリーが売りなのかな?
あまり、イメージがわかなかったので、最近、検索したりしてます。
なんとなく、ああ、こういう感じのものなのか、と思う反面、ハンドメイドのものでも、すごく凝ってる方の作品もあって・・・細かな細工をしたものは、銅の色味のもつ陰影がどことなくエキゾチックな雰囲気を出すので、ちょっと、目を引くものもありますね。
ワイヤーのみっていうシンプルさだからこそ、ごまかしがきかない。
そういう点では、怖さもあります(笑)
なにしろ、私、超がつくくらい不器用なので。。。わはは!!