3話ですね、と、今はまだわりと冷静(笑)
最近、“ドラマ、いや『筋追い』に集中してないんじゃないか疑惑”?が自分の中で、沸々と沸き上がってます。
言いたいことも言えない こんな世の中は Poison♪ ← どーした?突然?
答えは中盤で、↓↓
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『 Be Loved in House 約・定~I do』
【Ep.03】規約第3条:黃玉 <トパーズ>
前半
今回の冒頭、先出し映像+心の声は・・・
おや、もう、ベッドでニアミス?(笑)
そして、今回は、ユージェンが半裸。 ← 競ってる?
でも、お腹の大きな傷が露わになりました。
レイ:俺、とんでもない秘密を発見してしまったかも・・・。
耳元で囁くのが得意なユージェンさん。
ユージェン「君を食べつくそうか」 ← 普通、キミを食べちゃいたい💓って言われたら、そりゃもう、ねぇ(笑)
レイ:こいつ、人喰いオニかよ!
レイよ、なぜ、思考がそっちに行くのか!?
って、そりゃ、まだ、恋に堕ちてないんだもん(笑)
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オープニング
3番目は、ジャオガンこと、ガン兄に登場してもらいますね。
廖偉博(Liao Wei Po)
カフェの店長、言兆綱(イェン・ジャオガン)を演じてます。
完全に、お初だと思います。
ビジュアル的には、短髪似合ってるし、役柄にマッチしてるというか、見るからに優しそうだし、人当たりのソフトさ・・・が、にじみ出てますね。
スーチーとのシーン、ほっとします。
とにかく、公園で路頭に迷ってたスーチーを拾ってくれて、ありがとう(笑)
ご本人のIGを検索したら、一番古い動画は、LinePayのコマーシャルでした。
https://www.instagram.com/p/BtVeQDZgPDr/?utm_source=ig_web_copy_link
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前回Ep.02のラストを少しだけ遡ります。
レイ「ディレクター。あなたは、そうとう自信があるようだ。賭けをしませんか?」
ユージェン「私は、そんなことはしない」
レイ「俺とあんたで・・・賭けをしよう。 (そんな)勇気ないか?」
見つめあう二人。。。
もちろん、そんなレイの挑発に、簡単に乗るようなユージェンじゃないことくらいはわかりますね。
完全に無視して、仕事に戻ってしまうユージェン。(笑)
レイ「おい・・・、おい! 俺のいう事、聞いてたか?」
ユージェン「ああ。自分と賭けをする勇気があるか、とか言ってたようだが、あまりにも漠然としすぎてる・・・」
レイ「そ、それって・・・勇気がないってこと?」
ユージェン「違う。そうじゃないが、やる必然が何もない。そんな時間を無駄にすることより、もっと、受注を増やす方法を考えるんだな・・」
いちいち、この人のいう事は、的を得ています。
レイ「だから、より多くの注文を取るためにやるんじゃないか。全然、時間の無駄なんかじゃない!」
ムキになって、突っかかってくるレイの反応が、内心嬉しくて、笑みが隠せないくせに、「続けろ・・・」と、さらりと促すユージェン。
レイ「この工房で、もっとも多くの期待を集めている従業員かつチームリーダーである、この俺が、あんたに挑戦しよう。とにかく、新規顧客を、早く開拓したほうが勝ちだ。敗者は勝者のいう事をなんでも聞かなければならない」
それって、相手の事業規模は関係ないの?(笑)
・・・とか、すぐ考えちゃう私って、結構、レイと同程度の人間かもしれない(笑)
ユージェン「ふむ。確実に、時間の無駄だった・・・」
顔をしかめるレイ。
レイ「・・・・・・🐽」
ユージェン「私は、この工房における現在の、アートディレクターだ。そして、この工房では、最高職位にランクされている。いや、現在、唯一の事業資金提供者であり、マーケティングプランナー、なにより、経営決定権者だ。そんな私にとって、君とそんなゲームをする必要性など、なにもない」
圧倒的な差だと言ってます。
レイ「たしかに、あなたの言う通りだ。権威を覆すようなことを、賭けの対象として行使するのは、あまりにも無礼だ。では、これならどうですか? 敗者は、勝者に、ひとつだけ約束をしなければならない。」
これには、あからさますぎて、笑ってしまうユージェン。
ユージェン「あの公約を破棄したいなら、はっきりそう言えばいいだろう。なぜ、遠回しにそんなことを言う?」
レイ「俺にかなわないとわかっているから、拒否するんですね・・・」
もう、バカバカしくて、話にならないと笑い出すユージェン。
この時の笑い方って、特に口元とか、若い頃の反町隆史っぽくって、何度も見ちゃった(笑)
最近、彼の『Poison』を聴くと、赤ちゃんが泣き止むって動画、見ちゃって、ついつい(笑)
レイ「笑いましたね? 私は、すでにあなたの考え方を把握してます。あなたは傷つきやすく、怪我をすることを恐れているために、自分に優勢があるように振る舞っているだけだ。だが、アートディレクターとしての肩書がなければ、何者でもない存在だ」
そこまで言うなら・・・と、レイに向きなおるユージェン。
ユージェン「もし、私が勝てば、君は、一つ、私に約束しなければならない。」
レイ「・・・? それって・・・受け入れたってこと? 撤回すんなよ!」
ユージェン「私は、君が恐れをなすことを心配しているんだが・・・」
何させる気~~~?(笑)
レイ「だれが、恐れをなすだって?」
ユージェン「それはどうかな・・・。もし、君が勝てば、あの公約を取り消そう」
レイ「OK」
にこやかに笑顔で、OKマークを指で作るレイ。
ほんと、この人、他人とは思えない単細胞ちゃんだわ。
ユージェン「だが、もし、私が勝てば・・・・」
レイの眼前に向かって立ちはだかるユージェン。
それだけで、すでに、威圧的。
レイ「な、なにが望みだ?」
ぐっと、レイの腕を掴み、すこし前かがみになり、レイの耳元で、「秘密だ・・・」と囁くユージェン。
このパターン、お決まりになるのかな(笑)
距離感近いってだけで、期待値上昇(笑) ← 一番、単細胞なのは、びび。
レイ「そこまで言ったなら、最後まで言えよ」
ユージェン「他人に挑戦するなら、それくらいのリスクは負うべきだろう。ゲームっていうのはそういうものじゃないのか?」
ふふふ、レイに見えない角度で見せる、ユージェンの不敵な微笑み。。。
嫌な予感だけは、ちゃんとするのね、シー・レイ。
わかるわ、それ、野生の勘よ。(笑)
ユージェン「私の部屋を出る前なら、もう一度、撤回のチャンスをやってもいいが・・・」
レイ「だれが、撤回なんかするかよ!(怒)」
性格を把握されてるのは、どっちだって話よ(笑)
出ていきかけて、1歩戻るレイ。
レイ「2週間だぞ」
意気揚々と出ていくレイ。
後ろ手で、扉を閉めるユージェン。
ポン、と手を叩きました。
さぁ、彼の頭の中は、今、フル回転です。(笑)
おめでとう、ユージェン。
ジャオガンとの会話から想像するに、この工房にくるまでに、いろいろあったみたいな感じだけど、今のあなたは、ものすごく充実してるでしょ。
~「精誠工藝坊(スタジオ)」の外~
ユージェンに聞かれないように、外に出て来たのかな。
ワン・ジンとシャオ姉を相手に、既に、勝利を確信しているかのように、笑いが止まらないレイ。
シャオ姉「ちょっと、どうしちゃったのよ?」
レイ「ようやく、形勢逆転の時が来たんだよ。俺たち、一致団結する必要がある」
シャオ姉「一体、なにが変わるっていうの?」
レイ「ジン・ユージェンに、<単身公約>を全廃させるんだ」
え?と、顔をあげるワン・ジン。
シャオ姉「なにか、考えがあるの?」
レイ「俺たち、アイツと賭けをすることになった。俺たちが、いかに、この精誠工藝坊では(あいつにとって)鼻持ちならない先輩たちで、いかに実力があるかってことを、あいつに見せつけてやる」
シャオ姉「あんたって、私たちのことを、そんなふうにしか言えないの?」
レイ「そんなのどうでもいいよ。さ、言ってみろよ。やるのか、やらないのか?」
ワン・ジン「I do!」
間髪入れずに、即答するワン・ジンに、え・・・と、注目するレイとシャオ姉。
シャオ姉「・・・・・」
レイに、力強く頷いてみせるワン・ジン。
レイ「そ、それって・・・バイ・シャオチェンがお前に言うべきことなんじゃ・・・」
別に、「I do!」って、プロポーズの承諾ってだけの言葉じゃないと思うんだけどねぇ(笑)
どことなく、恥ずかしそうなそぶりのシャオ姉とワン・ジン。
そうなのよ、この二人のラブラブ度がこっちに伝わらないうちに、「単身公約」が出ちゃったからか、なんか切迫感がないのよね(笑)
ワン・ジンなんて、今のところ、いいとこなしだもん。
シャオ姉「で、私たちは何をすればいいの?」
もったいぶるレイ。
レイ「俺に考えがあるんだ」
~黑沃咖啡~
カウンター越しに、のぞき込んでるジャオガンと、ルオ。
リストをもとに、電話をかけまくってるシャオ姉や、レイ、ワン・ジン。
ルオ「これ、サービスよ」
レイ「ありがとう」
こら、デレデレしない!
ルオ「どういたしまして」
ま、可愛い店員さんは、癒しよね。
・・・って、営業活動を、カフェでやってるってだけなんじゃ・・・。
しかも、しらみつぶしって奴?
いままで、営業は、とんずらした前社長に、一任してたってこと?
あ、でっかい鈴を首からぶらさげた猫ちゃん・・・お名前は?
結局、撃沈?
顔を見合わせ、首をふるシャオ姉とレイ。
放心状態で、テーブルに沈むワン・ジン。
だめじゃん。
その様子を見ながら、空いたカップを下げにきたジャオガン。
レイ「ガン兄って・・・知り合い多いよね?」
ジャオガン「どんな知り合い?」
レイ「このカフェにくる人は、流行に敏感だったり、SNSのインフルエンサーだったりするでしょ。もし、彼らが、特注のアクセサリーとかを欲しがったら、俺たちの連絡先を彼らに教えることもできるかなぁ~って・・・」
すると、店の中央から、声がかかる。
「お任せくださ~い!!」
離れた席から、先日の、Vチューバ―っぽい子たちが声をかけてくる。
常連さんだったの?
いきなり、配信はじまったよ。
「はいは~い、みんな! みんなは、アクセサリーとか大好きだよね?今日は、あなたのために、特注サービスを受け付けてくれるところを紹介しちゃうね!そのお店って、ほんと、すごいのよ!・・・・加油!」「加油!」
なんか、盛り上がってるけど、効果はどうなのかな?
ルオ「私も、協力できることがあれば手伝うね・・・」
コーヒーのお替りをテーブルに置きがてら、話しかけてくるルオ。
レオ「あ・・ありがとう」
ジャオガン「うちらも注意してみておくよ。誰か興味がありそうな人がいたら、工房の連絡先を教えればいいんだよな」
一斉に、ストップをかけるレイやシャオ姉、ワン・ジン。。
レイ「ダメ!」
シャオ姉「直接、私たち3人に連絡するように言ってほしいの」
ジャオガン「・・・・・・・・?」
とにかく、わかったよ、と了承するガン兄。
よし!と、サムズアップするレイとシャオ姉。
ワン・ジン「なんか、もう疲れた・・・」
シャオ姉「(たしかに)こんなこと続けられるとは思えないわね・・・」
落ち込むレイ
シャオ姉「ねえ、やっぱり、敵にスパイを送り込むしかないわ」
キラリ~ン♪
レイ「なんで、俺の顔を見るんだよ?まさか・・・またか?」
でも、反論したくても、他にアイデアがないレイ。
~ユージェンのオフィス~
ユージェンの留守中に、忍び込むレイ。
部屋の外で、見張りをするシャオ姉。
ファイルやら、PCやら、調べようとするも、
わりとすぐに、ユージェンが帰ってきてしまう。
シャオ姉の呼びかけや足止めを一切無視して、部屋に直行(笑)
部屋に入ると、レイがすでにデスクの側にたっている。
レイ「え~っと、お知らせを配りにきました、ディレクター」
思いっきり不審感しかない。
レイ「どうぞ、ご覧ください」
会釈して、部屋を出ていくレイを見送りながら、完全に、怪しんでます。
~シェアハウス というか、社員寮?~
なんか、いい呼び名ないかなぁ(笑)
そ~っと、ユージェンの部屋に忍び込もうとするレイ。
まぁ、皴一つないベッドメーキング。。
レイ「こんなとこにあるわけないか・・・・」
呟くレイの背後には、すでに、ユージェン。。。
ユージェン「確かにな。ここには何もないよ」
びく~~~~~っ!!
驚きすぎて、振り返りざま、後ろに倒れるように、ベッドに背中からダイブ!
レイって、足腰弱い人?(笑)
そして、助け起こそうとして、自分も前につんのめり・・・まるで、襲い掛かるような感じになっちゃったユージェン。
そうです、冒頭のシーンです。
ほら、こうして、柔らかい、不安定なベッドの上で、上半身を腕だけで支えなければならない“攻め”に求められるのは、筋力と持久力(笑)
バチバチバチ・・・
お互いの視線を捉えたまま、固まってる。
ユージェン「規則を破ったな・・・」
レイ「ああ。悪かったよ」
無理やり、身体を起こし、起き上がるレイ。
レイ「(謝ったんだから)文句ないだろ」
ユージェン「だめだ」
レイ「ほかにどうしろっていうんだよ?」
この時のユージェンの、じわじわ~~~と、口角があがっていく感じ・・・さすが、これぞ加虐者の極み。
ユージェンには、このレイの顔、完全に獲物の顔に見えてます。
耳元で囁くユージェン。
ユージェン「君を食べつくそうか」 ← ホント、レイちゃん、おいしそうだもんね。
レイ「この、変態野郎!」
バタバタっと、部屋から逃げ出すレイ。
ああ、楽しい。
これぞ同居の醍醐味(笑)
~レイの部屋~
ベッドに広げ立てているファイルや資料、そして、ノートPCと首っ引きなレイ。
疲れ切ったように、「まじかよ?」と呟く。
レイ「どこからも連絡が何もないなんて・・・・。なんか、おかしくないか・・・。」
疲れ切って、つい、うとうとしてしまいそうになるレイ。
レイ「そんなことしてる場合じゃないぞ」
その時・・・一斉に、電気が消えて、まっくらに。
レイ「嘘だろ・・・。停電かよ」
渋々、真っ暗な中、部屋を出て、バスルームをノックするレイ。
レイ「おい! おい!どんだけ、長く入ってんだよ。俺、トイレ行きたいんだよ」
ドアをバンバン、叩き続けるレイ。
いきなりドアが開き、思わず、レイが叩いたのは・・・ユージェンの胸。
それも、ノー衣服!(笑)
感触がね・・・ドアみたいに固くなくて、思わず、ムニムニしちゃうの。
無意識よ(笑)
その時、タイミングよく、電気、復旧しました。
人間、心地いい感触を味わうと、すぐには手が離せないものなの!(笑)
ユージェン「満足したか?」
この見上げる感じ、この二人、身長差がそれほどあるわけじゃないけど、いいよね。。
さっと、飛びのくレイ。
レイ「なんで、服着てないんだよ?」
ユージェン「ちょうど、シャワーを浴び終わったところだ」
レイ「普通は、服を着てから出てくるんじゃないのか?」
ユージェン「君も、シャワーのあと、シャツを着ずに、(バスルームの)外にでてきてなかったか?」
レイ「俺のは・・・・習慣だ」
ふ~ん、と頷くユージェン。
レイ「なんだよ?」
ユージェン「ずいぶん、反抗的な態度を取るもんだな・・と思っただけだ」
レイ「反抗的?俺が、秦の始皇帝と呼んだってだけで?」
さぁ?と、手を広げるユージェン。
その時になって、ユージェンの身体に、大きな傷があることに気づいたレイ。
ユージェンもまた、その視線に気づく。
さっと、視線を落とすレイ。
レイ「いいカラダしてんのは、たいしたもんだな」
ふっと、笑い出すユージェン。
ユージェン「ここ、使いたかったんじゃないのか?」
レイ「あっ、そうだ!」
右に寄ったら右、左に寄ったら左。。。
お互い、通せんぼ状態です。
レイ「ああ、もう!」
乱暴に、ユージェンを押しのけて、トイレに行こうとするレイ。
なかなか、スリリングな同居ライフです。
★【Ep 03 前半】 雑感★
まだ、恋愛モードが足りなくて・・・どことなく、じれったい状態です(笑)
それこそ「兆し」もあれば、「半裸のサービスショット」もバンバン出てくるものだから、ついこっちの期待値は増し、それが惜しい気につながっちゃう原因なのかもね。
まだ、ロマンティックにまで、落とし込めない時期だから?
時期の問題かな?
どうかな?