3話ですね、と、今はまだわりと冷静(笑)

最近、“ドラマ、いや『筋追い』に集中してないんじゃないか疑惑”?が自分の中で、沸々と沸き上がってます。

 

言いたいことも言えない こんな世の中は Poison♪ ← どーした?突然?ゲラゲラ

答えは中盤で、↓ウインク


 

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 Be Loved in House 約・定I do

 【Ep.03】規約第3条:黃玉 <トパーズ>

前半

 

今回の冒頭、先出し映像+心の声は・・・

 

おや、もう、ベッドでニアミス?(笑)

 

そして、今回は、ユージェンが半裸。 ← 競ってる?

でも、お腹の大きな傷が露わになりました。

 

レイ:俺、とんでもない秘密を発見してしまったかも・・・。

 

耳元で囁くのが得意なユージェンさん。

ユージェン「君を食べつくそうか」 ← 普通、キミを食べちゃいたい💓って言われたら、そりゃもう、ねぇ(笑)ニヤリ

 

レイ:こいつ、人喰いオニかよ!

 

レイよ、なぜ、思考がそっちに行くのか!?

って、そりゃ、まだ、恋に堕ちてないんだもん(笑)

 

 

****************

オープニング

 

3番目は、ジャオガンこと、ガン兄に登場してもらいますね。

廖偉博(Liao Wei Po)

カフェの店長、言兆綱(イェン・ジャオガン)を演じてます。

 

完全に、お初だと思います。

ビジュアル的には、短髪似合ってるし、役柄にマッチしてるというか、見るからに優しそうだし、人当たりのソフトさ・・・が、にじみ出てますね。

スーチーとのシーン、ほっとします。

とにかく、公園で路頭に迷ってたスーチーを拾ってくれて、ありがとう(笑)

 

ご本人のIGを検索したら、一番古い動画は、LinePayのコマーシャルでした。

https://www.instagram.com/p/BtVeQDZgPDr/?utm_source=ig_web_copy_link

 

 

****************

前回Ep.02のラストを少しだけ遡ります。

 

レイ「ディレクター。あなたは、そうとう自信があるようだ。賭けをしませんか?」

ユージェン「私は、そんなことはしない」

レイ「俺とあんたで・・・賭けをしよう。 (そんな)勇気ないか?」

 

見つめあう二人。。。

 

もちろん、そんなレイの挑発に、簡単に乗るようなユージェンじゃないことくらいはわかりますね。

完全に無視して、仕事に戻ってしまうユージェン。(笑)

 

レイ「おい・・・、おい! 俺のいう事、聞いてたか?」

ユージェン「ああ。自分と賭けをする勇気があるか、とか言ってたようだが、あまりにも漠然としすぎてる・・・」

レイ「そ、それって・・・勇気がないってこと?」

ユージェン「違う。そうじゃないが、やる必然が何もない。そんな時間を無駄にすることより、もっと、受注を増やす方法を考えるんだな・・」

いちいち、この人のいう事は、的を得ています。

レイ「だから、より多くの注文を取るためにやるんじゃないか。全然、時間の無駄なんかじゃない!」

 

ムキになって、突っかかってくるレイの反応が、内心嬉しくて、笑みが隠せないくせに、「続けろ・・・」と、さらりと促すユージェン。

 

レイ「この工房で、もっとも多くの期待を集めている従業員かつチームリーダーである、この俺が、あんたに挑戦しよう。とにかく、新規顧客を、早く開拓したほうが勝ちだ。敗者は勝者のいう事をなんでも聞かなければならない」

それって、相手の事業規模は関係ないの?(笑)

・・・とか、すぐ考えちゃう私って、結構、レイと同程度の人間かもしれない(笑)

 

ユージェン「ふむ。確実に、時間の無駄だった・・・」

顔をしかめるレイ。

レイ「・・・・・・🐽」

ユージェン「私は、この工房における現在の、アートディレクターだ。そして、この工房では、最高職位にランクされている。いや、現在、唯一の事業資金提供者であり、マーケティングプランナー、なにより、経営決定権者だ。そんな私にとって、君とそんなゲームをする必要性など、なにもない」

圧倒的な差だと言ってます。

 

レイ「たしかに、あなたの言う通りだ。権威を覆すようなことを、賭けの対象として行使するのは、あまりにも無礼だ。では、これならどうですか? 敗者は、勝者に、ひとつだけ約束をしなければならない。」
 

これには、あからさますぎて、笑ってしまうユージェン。

ユージェン「あの公約を破棄したいなら、はっきりそう言えばいいだろう。なぜ、遠回しにそんなことを言う?」

レイ「俺にかなわないとわかっているから、拒否するんですね・・・」

もう、バカバカしくて、話にならないと笑い出すユージェン。

この時の笑い方って、特に口元とか、若い頃の反町隆史っぽくって、何度も見ちゃった(笑)

最近、彼の『Poison』を聴くと、赤ちゃんが泣き止むって動画、見ちゃって、ついつい(笑)

 

レイ「笑いましたね? 私は、すでにあなたの考え方を把握してます。あなたは傷つきやすく、怪我をすることを恐れているために、自分に優勢があるように振る舞っているだけだ。だが、アートディレクターとしての肩書がなければ、何者でもない存在だ」

 

そこまで言うなら・・・と、レイに向きなおるユージェン。

ユージェン「もし、私が勝てば、君は、一つ、私に約束しなければならない。」

レイ「・・・? それって・・・受け入れたってこと? 撤回すんなよ!」

 

ユージェン「私は、君が恐れをなすことを心配しているんだが・・・」

何させる気~~~?(笑)

レイ「だれが、恐れをなすだって?」

ユージェン「それはどうかな・・・。もし、君が勝てば、あの公約を取り消そう」

レイ「OK」

にこやかに笑顔で、OKマークを指で作るレイ。

ほんと、この人、他人とは思えない単細胞ちゃんだわ。

 

ユージェン「だが、もし、私が勝てば・・・・」

レイの眼前に向かって立ちはだかるユージェン。

それだけで、すでに、威圧的。

レイ「な、なにが望みだ?」

ぐっと、レイの腕を掴み、すこし前かがみになり、レイの耳元で、「秘密だ・・・」と囁くユージェン。

このパターン、お決まりになるのかな(笑)

距離感近いってだけで、期待値上昇(笑) ← 一番、単細胞なのは、びび。

 

レイ「そこまで言ったなら、最後まで言えよ」

ユージェン「他人に挑戦するなら、それくらいのリスクは負うべきだろう。ゲームっていうのはそういうものじゃないのか?」

ふふふ、レイに見えない角度で見せる、ユージェンの不敵な微笑み。。。

 

嫌な予感だけは、ちゃんとするのね、シー・レイ。

わかるわ、それ、野生の勘よ。(笑)

 

ユージェン「私の部屋を出る前なら、もう一度、撤回のチャンスをやってもいいが・・・」 

レイ「だれが、撤回なんかするかよ!(怒)」

性格を把握されてるのは、どっちだって話よ(笑)

 

出ていきかけて、1歩戻るレイ。

レイ「2週間だぞ」

意気揚々と出ていくレイ。

 

後ろ手で、扉を閉めるユージェン。

ポン、と手を叩きました。

さぁ、彼の頭の中は、今、フル回転です。(笑)

おめでとう、ユージェン。 

ジャオガンとの会話から想像するに、この工房にくるまでに、いろいろあったみたいな感じだけど、今のあなたは、ものすごく充実してるでしょ。

 

~「精誠工藝坊(スタジオ)」の外~

ユージェンに聞かれないように、外に出て来たのかな。

ワン・ジンとシャオ姉を相手に、既に、勝利を確信しているかのように、笑いが止まらないレイ。

シャオ姉「ちょっと、どうしちゃったのよ?」

レイ「ようやく、形勢逆転の時が来たんだよ。俺たち、一致団結する必要がある」

シャオ姉「一体、なにが変わるっていうの?」

レイ「ジン・ユージェンに、<単身公約>を全廃させるんだ」

え?と、顔をあげるワン・ジン。

シャオ姉「なにか、考えがあるの?」

レイ「俺たち、アイツと賭けをすることになった。俺たちが、いかに、この精誠工藝坊では(あいつにとって)鼻持ちならない先輩たちで、いかに実力があるかってことを、あいつに見せつけてやる」

シャオ姉「あんたって、私たちのことを、そんなふうにしか言えないの?」

レイ「そんなのどうでもいいよ。さ、言ってみろよ。やるのか、やらないのか?」

ワン・ジン「I do!」

間髪入れずに、即答するワン・ジンに、え・・・と、注目するレイとシャオ姉。

シャオ姉「・・・・・」

レイに、力強く頷いてみせるワン・ジン。

レイ「そ、それって・・・バイ・シャオチェンがお前に言うべきことなんじゃ・・・」

別に、「I do!」って、プロポーズの承諾ってだけの言葉じゃないと思うんだけどねぇ(笑)

どことなく、恥ずかしそうなそぶりのシャオ姉とワン・ジン。

そうなのよ、この二人のラブラブ度がこっちに伝わらないうちに、「単身公約」が出ちゃったからか、なんか切迫感がないのよね(笑)

ワン・ジンなんて、今のところ、いいとこなしだもん。

 

シャオ姉「で、私たちは何をすればいいの?」

もったいぶるレイ。

レイ「俺に考えがあるんだ」

 

黑沃咖啡

カウンター越しに、のぞき込んでるジャオガンと、ルオ。

リストをもとに、電話をかけまくってるシャオ姉や、レイ、ワン・ジン。

ルオ「これ、サービスよ」

レイ「ありがとう」

こら、デレデレしない!

ルオ「どういたしまして」

ま、可愛い店員さんは、癒しよね。

 

・・・って、営業活動を、カフェでやってるってだけなんじゃ・・・。

しかも、しらみつぶしって奴?

いままで、営業は、とんずらした前社長に、一任してたってこと?

 

あ、でっかい鈴を首からぶらさげた猫ちゃん・・・お名前は?

 

結局、撃沈?

顔を見合わせ、首をふるシャオ姉とレイ。

放心状態で、テーブルに沈むワン・ジン。

だめじゃん。

 

その様子を見ながら、空いたカップを下げにきたジャオガン。

 

レイ「ガン兄って・・・知り合い多いよね?」

ジャオガン「どんな知り合い?」

レイ「このカフェにくる人は、流行に敏感だったり、SNSのインフルエンサーだったりするでしょ。もし、彼らが、特注のアクセサリーとかを欲しがったら、俺たちの連絡先を彼らに教えることもできるかなぁ~って・・・」

 

すると、店の中央から、声がかかる。

「お任せくださ~い!!」

離れた席から、先日の、Vチューバ―っぽい子たちが声をかけてくる。

常連さんだったの?

いきなり、配信はじまったよ。

「はいは~い、みんな! みんなは、アクセサリーとか大好きだよね?今日は、あなたのために、特注サービスを受け付けてくれるところを紹介しちゃうね!そのお店って、ほんと、すごいのよ!・・・・加油!」「加油!」

なんか、盛り上がってるけど、効果はどうなのかな?

 

ルオ「私も、協力できることがあれば手伝うね・・・」

コーヒーのお替りをテーブルに置きがてら、話しかけてくるルオ。

レオ「あ・・ありがとう」

ジャオガン「うちらも注意してみておくよ。誰か興味がありそうな人がいたら、工房の連絡先を教えればいいんだよな」

一斉に、ストップをかけるレイやシャオ姉、ワン・ジン。。

レイ「ダメ!」

シャオ姉「直接、私たち3人に連絡するように言ってほしいの」

ジャオガン「・・・・・・・・?」

とにかく、わかったよ、と了承するガン兄。

 

よし!と、サムズアップするレイとシャオ姉。

ワン・ジン「なんか、もう疲れた・・・」

シャオ姉「(たしかに)こんなこと続けられるとは思えないわね・・・」

落ち込むレイ

シャオ姉「ねえ、やっぱり、敵にスパイを送り込むしかないわ」

キラリ~ン♪

レイ「なんで、俺の顔を見るんだよ?まさか・・・またか?」

 

でも、反論したくても、他にアイデアがないレイ。

 

~ユージェンのオフィス~

ユージェンの留守中に、忍び込むレイ。

部屋の外で、見張りをするシャオ姉。

 

ファイルやら、PCやら、調べようとするも、

わりとすぐに、ユージェンが帰ってきてしまう。

シャオ姉の呼びかけや足止めを一切無視して、部屋に直行(笑)

 

部屋に入ると、レイがすでにデスクの側にたっている。

レイ「え~っと、お知らせを配りにきました、ディレクター」

思いっきり不審感しかない。

レイ「どうぞ、ご覧ください」

会釈して、部屋を出ていくレイを見送りながら、完全に、怪しんでます。

 

~シェアハウス というか、社員寮?~

なんか、いい呼び名ないかなぁ(笑)

 

そ~っと、ユージェンの部屋に忍び込もうとするレイ。

まぁ、皴一つないベッドメーキング。。

 

レイ「こんなとこにあるわけないか・・・・」

呟くレイの背後には、すでに、ユージェン。。。

ユージェン「確かにな。ここには何もないよ」

びく~~~~~っ!!

驚きすぎて、振り返りざま、後ろに倒れるように、ベッドに背中からダイブ!

レイって、足腰弱い人?(笑)

 

そして、助け起こそうとして、自分も前につんのめり・・・まるで、襲い掛かるような感じになっちゃったユージェン。

 

そうです、冒頭のシーンです。

ほら、こうして、柔らかい、不安定なベッドの上で、上半身を腕だけで支えなければならない“攻め”に求められるのは、筋力と持久力(笑)

 

バチバチバチ・・・

お互いの視線を捉えたまま、固まってる。

ユージェン「規則を破ったな・・・」

レイ「ああ。悪かったよ」

無理やり、身体を起こし、起き上がるレイ。

レイ「(謝ったんだから)文句ないだろ」

ユージェン「だめだ」

レイ「ほかにどうしろっていうんだよ?」

 

この時のユージェンの、じわじわ~~~と、口角があがっていく感じ・・・さすが、これぞ加虐者の極み。

 

ユージェンには、このレイの顔、完全に獲物の顔に見えてます。

 

耳元で囁くユージェン。

ユージェン「君を食べつくそうか」 ← ホント、レイちゃん、おいしそうだもんね。

 

レイ「この、変態野郎!」

バタバタっと、部屋から逃げ出すレイ。

 

ああ、楽しい。

これぞ同居の醍醐味(笑)

 

 

~レイの部屋~

ベッドに広げ立てているファイルや資料、そして、ノートPCと首っ引きなレイ。

疲れ切ったように、「まじかよ?」と呟く。

レイ「どこからも連絡が何もないなんて・・・・。なんか、おかしくないか・・・。」

疲れ切って、つい、うとうとしてしまいそうになるレイ。

レイ「そんなことしてる場合じゃないぞ」

 

その時・・・一斉に、電気が消えて、まっくらに。

レイ「嘘だろ・・・。停電かよ」

 

渋々、真っ暗な中、部屋を出て、バスルームをノックするレイ。

レイ「おい! おい!どんだけ、長く入ってんだよ。俺、トイレ行きたいんだよ」

ドアをバンバン、叩き続けるレイ。

いきなりドアが開き、思わず、レイが叩いたのは・・・ユージェンの胸。

それも、ノー衣服!(笑)

感触がね・・・ドアみたいに固くなくて、思わず、ムニムニしちゃうの。

無意識よ(笑)

 

その時、タイミングよく、電気、復旧しました。

人間、心地いい感触を味わうと、すぐには手が離せないものなの!(笑)

 

ユージェン「満足したか?」

この見上げる感じ、この二人、身長差がそれほどあるわけじゃないけど、いいよね。。


さっと、飛びのくレイ。

 

レイ「なんで、服着てないんだよ?」

ユージェン「ちょうど、シャワーを浴び終わったところだ」

レイ「普通は、服を着てから出てくるんじゃないのか?」

ユージェン「君も、シャワーのあと、シャツを着ずに、(バスルームの)外にでてきてなかったか?」

レイ「俺のは・・・・習慣だ」

ふ~ん、と頷くユージェン。

レイ「なんだよ?」

ユージェン「ずいぶん、反抗的な態度を取るもんだな・・と思っただけだ」

レイ「反抗的?俺が、秦の始皇帝と呼んだってだけで?」

さぁ?と、手を広げるユージェン。

 

その時になって、ユージェンの身体に、大きな傷があることに気づいたレイ。

ユージェンもまた、その視線に気づく。

さっと、視線を落とすレイ。

 

レイ「いいカラダしてんのは、たいしたもんだな」

ふっと、笑い出すユージェン。

ユージェン「ここ、使いたかったんじゃないのか?」

レイ「あっ、そうだ!」

右に寄ったら右、左に寄ったら左。。。

お互い、通せんぼ状態です。

レイ「ああ、もう!」

乱暴に、ユージェンを押しのけて、トイレに行こうとするレイ。

 

なかなか、スリリングな同居ライフです。

 

 

★【Ep 03 前半】 雑感★

まだ、恋愛モードが足りなくて・・・どことなく、じれったい状態です(笑)

それこそ「兆し」もあれば、「半裸のサービスショット」もバンバン出てくるものだから、ついこっちの期待値は増し、それが惜しい気につながっちゃう原因なのかもね。

まだ、ロマンティックにまで、落とし込めない時期だから?

時期の問題かな?

どうかな?

 

★【Ep 03 後半】に続く★