1話1記事でまとめようとしてるんですけど、さすがに長いですよね。

自分で、第1話をスマホで読み返したら、スクロールするのに疲れました。。。ショボーン

 2分割にします。ランニングランニングランニングランニングランニング

 

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 Be Loved in House 約・定I do

 【Ep.02】規約第2条:天河石 <アマゾナイト>

前半

 

とにかく、冒頭は、その回の、先出し映像+心の声っぽいですね。

 

なんか、痛そうにしてるというか、実際、「あ・・・痛い」と呟いてるレイと・・・

平然と手当しながら、「気をつけろ」と注意してるユージェン。

 

シャワー後のレイとバスタオルを取り合うユージェンのシーンもあります。(笑)

キレイななで肩。。。ラブ

 

・・・ってことは、このふたり、順当に、同居生活スタートしたってことですね。

 

ユージェン:私が最も心配していたことが起こった・・・。こんなバカと一緒に、ひとつ屋根の下で暮らすなんて、こっちの身がもたない

あきれ果てたように、溜息をつくユージェン。

 

イケメン策士は、時々、自分が策士だということを忘れる傾向にある。

 

****************

オープニング

ハンク・ワン(王碩瀚)

石磊 を演じます。

すでに、第1話でさんざん登場したので、役柄としての人物紹介は必要ないですよね。

メインの「金石(ジンシー)カップル」の片割れです。

見よ、この可愛い顔立ち。えくぼのバランスもいいです。

すでに、甘々発進!

 

実は、ずっと誰かに似てる・・・と思っていて、韓国俳優の「ヨン・ウジン」くんにちょっと似てるなぁと無理やり納得させようとしていたのですが、

↑雰囲気、わかります?

 

ですが、ここにきて、ようやく該当者に思い至りました!

でも、一般人なんです。すみません。ここでは、写真も出せませんが、幼稚園から中学までほぼ一緒のクラスだった幼馴染の男の子、通称ぶーちゃんのことでした。

はぁ~、すっきり(笑)

私なんかより、全然、色が白くて、肌がきれいで、もちもちしてた。。笑顔も可愛かった。。

しかし、うちの中学校には、更に、その上をいく、色白で美人な男の子Yちゃんがいたので、いや、今だったら、相当な騒ぎになってたと思います。

系統は、『Y- Destiny』のFirstくんをもっと柔らかくして、目をクリっとさせた感じ・・・ああ、後半の「Pappi」の笑顔はそっくりかも。

当時、2人とも、そっちの気は絶対ないと言ってましたが、恵まれた環境にいたんだなぁ、私って(笑)

 

↑ハンクくんネタ、関係ないじゃん。てへぺろ

検索したら、元は、noovy.(ヌーヴィー)って日本活動もしてたバンドのギタリストだったと出て来たけど、ちょっと意外。ただ、そちらは既に卒業済みで、現在は、俳優一本って感じなのかな。

まだ、24歳。 注目されるといいなぁ。

 

****************

 

今日は、黑沃咖啡から、スタートみたいですね。

ちなみに、<HWC黑沃咖啡 竹北縣政店>だそうです。

 

「はいはい、皆さん!今日、私たちは、黑沃咖啡HWC Roastersさんに来てます」

なんだ、この人たち・・・?

Vチューバ―系の、いわゆるインフルエンサーかな?

携帯片手に、配信しながら、店内でしゃべってます。

「こちらが、店長のイエン・ジャオガンさんです。超かっこいいですよね~~。」

コーヒーをテーブルに届けに行った際、ちゃっかり、映されてる。

 

あ、スーチーもお店にいるのね。

っていうか、この子はカウンター以外座らないの?(笑)

 

レイがお店に入ってきました。

スーチーを見るなり、「ウー・スーチー!」と声をかけるレイ。

さっと、気まずそうな表情を見せるスーチー。

レイは、昨晩から、ずっと心配してたんだよね。

スーチー「は~い・・・レイ兄」

レイ「(は~いじゃねぇよ) なんで、メッセージに返信もしないし、電話にも出なかったんだよ?」

ふふ、固まってるね、スーチー。

スーチー「僕・・・電話を忘れてしまったみたいで・・・」

レイ「だったら、なんで、仕事に来なかった? お前、来週まで、大学には行かないはずだろ?」

スーチー「午後から行って、埋め合わせします」

レイ「お前、まだ、友達の家にいるんだよな? 困ってることないか?」

スーチー「ああ・・・大丈夫です」

歯切れの悪いスーチー。

ジャオガン「そんなに神経質になるなって・・・」

レイにお水を出すジャオガン。

ジャオガン「さ、これ、昨日、約束してた奴だ・・・」

スーチーの目の前に、パンケーキセットみたいなのを置くジャオガン。

スーチー「あ、ありがとうございます」

お互いの視線のほうが、お料理より、ほんわか美味しそうに見えるのは、気のせいでしょうか。。。

 

レイ「違いますよ、ジャオガン兄。兄さんは、昨日、どんなに、めちゃくちゃなことが起きたか思いもよらないからですよ」

ジャオガン「でも、俺には、向こうの問題のほうがより深刻に思えるけどなぁ」

腕組みしながら示す、視線の先は・・・ 、眼鏡をはずし、テーブルにペタリとうつぶせているワン・ジンの姿。。

レイ「あいつ、いつ、ここに?」

ジャオガン「君が来るちょっと前かな・・・。店に来てから、何も注文せず、ずっとあの状態だよ」

そして、そこに、問題の双璧の一方であるシャオ姉も到着。

シャオ姉「赤ワイン・・」

え? まだ、飲むの?

思わず、時間を確認しちゃうレイ。

ジャオガン「昨日、相当、飲んだでしょ。マルタ(ノンアルビール)はどうかな?」

黙って、小さく頷くシャオ姉。

健康管理もしてくれる店長、最高なお兄ちゃんだわ。

 

小声で、「まだ、ワン・ジンのこと、怒ってるのか?」と訊ねるレイ。

シャオ姉「当然でしょ。あの人、昨日から、私に一言も説明しないのよ。とにかく、責任感のかけらもないわ」

後ろにいる、と指で指し示すレイ。

シャオ姉「別にいいじゃない。それがどうしたの?」

レイ「とても、会わせる顔がないんだろ・・・」

シャオ姉「あんた、あいつの肩を持つのね。男ってみんな、同じね」

マルタをシャオ姉の前に置くジャオガン。

シャオ姉「チェン・ルオはどこ? 私、彼女の意見を聞きたいわ」

スーチー「休みみたいだね」

シャオ姉「へぇ~、完璧ね。まったく、揃いも揃って、みんな、本当にがっかりさせてくれるわ・・・」

レイ「なんで、俺の事見るんだよ? 真の犯人は、始皇帝ジン・ユージェンだろ?」

シャオ姉「そうだわ、アイツ、ジン・ユージェン。」

なんか、ジャオガンが、なんともいえない、すっぱい顔してるね。

 

シャオ姉「あいつ、悪魔に間違いないわ。そうでしょ、スーチー。私たちはね、同じ船に乗ってるのよ」

あとに続くレイ。

レイ「そのとおりだ・・・。俺も、今日、引っ越すからな。お前、俺と一緒に来るか? 家賃なら、俺が払うぞ。俺たちみんなで、対岸からの見物といこうぜ」

すでに、ジャオガンのところに転がり込んだスーチーが、なかなか言い出せずにいます。。。

 スーチー:僕のことなら、お構いなく(必死!)

 

シャオ姉「あ!」

レイ「なんで、急に大声なんて出すんだよ」

シャオ姉「いいこと思いついた!この計画は、2人の協力が必要よ。特に、シー・レイ!」

レイ「俺?」

シャオ姉「私ね、あの、クソ“ジン・ユージェン”が(なぜ)、あんな単身公約をたてたのか、を本気で考えてみたのよ。きっと、あいつ、メンタル面でイカれてるに違いないわ。普通、メンタルがやられてる人って、過去になにかあったか、もしくは、秘密を抱えてるか・・・でしょ。つまり、私たちがそれを見つけ出せれば、交渉の糸口を手にいれることができるってわけ。この任務に、もっとも適してるのは・・・」

レイを指さすシャオ姉。

・・でしょうね(笑)

 

レイ「だけど、俺、あいつなんかと住みたくないよ。なんで、俺なんだよ」

本気で嫌そうです。

だって、すでに「同居契約」見ちゃったもん。

 

シャオ姉「あんたが、一番、あいつに近いでしょ。よく聞きなさいよ。人間、たとえ、どんなに、ひた隠しにしていようと、どこかしら、緩む時はあるものなのよ。あんたが、引っ越さないかぎり、彼をずっと監視できるでしょうが!そうすれば・・・」

レイ「そうすれば・・・そうすればって、過去の事なんて、どうすることも出来ないじゃないか」

シャオ姉「彼が、再び、オン・オフの関係にあれば、私たちは、ただ、高みで傍観してればいいのよ」

諦めないシャオ姉に、あきれ果てるレイ。

レイ「でも、何も見つからなかったら、時間の無駄じゃないか?」

シャオ姉「そんなことないわ。だったら、作ればいいじゃない。ゴシップ雑誌がどんな風にすると思う? 物語をでっちあげるのよ。そんなこともわからない? 出来ないとでもいう気?」

スーチー「シャオ姉・・・僕、思うんですけど、この・・・」

シャオ姉:いい子は、だまってらっしゃい。。。

わお~~~~~~ん、🐺の遠吠えです。

シャオ姉は🐺だったんかい(笑)

 

シャオ姉「ね、いい計画だと思わない? 」

狼に睨まれた子羊🐑・・・は、頷くしかないね。

 

シャオ姉「そうよねぇ~。いい? 今や、あんたを家を追い出され、シー・レイは、本当に良きルームメイトであり、後輩を失ったの。ワン・ジンは・・・(あのとおり)腰抜け者になった。一体、私の結婚指輪はどうなるの。私の結婚式は?」

自分の名前が聞こえ、のそ~~と、顔をあげるワン・ジン。

シャオ姉「(レイにむかって)あんたは、腹が立たないの? (スーチーに対して)復讐してやりたくないの?」

どんどん過激になるシャオ姉に、言葉を挟めず、なんとも言えない顔で見つめているジャオガン。

 

そう、なんかずっと、レイの背後でちらちら映ってた、Vチューバ―の女の子たちが気になってたんだけど、彼女たちが声をあげる。

「そんな上司は、卑劣すぎるわ!」

「その通り!」

 

昨日の、ユージェンとの会話を思い出すレイ。

 

ユージェン:結婚してる人は辞めるべきだし、恋愛している人間もまた、辞めるべきだ

レイ:なぜですか?

ユージェン:なぜなら、私は、君の上司だからだ

 会話になってません!(笑)

 

ユージェン:今日から、ここに住むことになったので・・・。

レイ:でも、すでに、我々がここに住んでいるんですよ

ユージェン:私の知ったことではない

 

急に、怒りが込み上げて来たレイ。

テーブルをバン、と叩くと、立ちあがる。

びっくりしちゃうスーチー。。。

 

レイ「よし、俺が、シャオチェンと、ワン・ジンの復縁に手をかしてやる。ゴールは、あの忌々しい“単身公約”を、ジン・ユージェンに撤回させることだ!

シャオ姉「“単身公約”を撤回させるぞ!」

拍手喝さいのVチューバ―たち。

 

盛り上がってるね。

はぁ・・・、なんて単純なひとたち(笑)

 

~「精誠工藝坊(スタジオ)」~

結局、レイのお席は、店舗のデスクスペースのほうに移動したのね。

レイ「彼の周辺の人間から、調査を始めるべきだと思うんだ」
シャオ姉「何か考えでもあるの?」

どことなく思わせ振りな様子のレイ。

レイ「ない!」

シャオ姉「ほんと、役立たずね。わかったわ。うちの職場に、(問題を起こして)負荷をかけるようにすべきね。彼はディレクターなんだもの、無力感でいっぱいにしてやればいいのよ」

レイ「それって・・・あいつを困らせるってことか?」

大当たり・・・と、指をしめすシャオ姉。

 

ふと・・・真顔になるレイ。

レイ「だけど、俺たち、今、なにもプロジェクト、ないよ。それとも、なにか他に案は?」

シャオ姉「ないわ」

レイ「おまえだって、役立たずじゃないか、バイ・シャオチェン」

シャオ姉「(あんただって)家族みたいなもんでしょ」

レイ「おい、お前、なんか意見ないのか、スーチー?」

いたんだ、スーチー(笑)

シャオ姉「ウー・スーチー?」

レイ「チー? スーチー?」

スーチーの代わりに、だら~んと腐抜けたままの、ワン・ジンが、部屋の片隅に。。。(笑)

 

ワン・ジン「彼なら、とっくに、大学に行ったよ」

 

ユージェン「シー・レイ、私のオフィスに来るように」

呼ばれたレイ。

ああ、部屋から、直接呼ばれたってこと?

 

ムカつきながらも、立ち上がろうとするレイ。

シャオ姉「チャンスを掴むのよ」

 

部屋に入ろうとすると、仕事の電話中のユージェン。

その隙に、キョロキョロと部屋の中を見回すレイ。

 

ユージェン「君は、ドアをノックもせずに、入室してきたな」

無言で、ドアを少し戻し、コンコンコンとノックしてみせるレイ。

レイも、負けずに嫌味で返します。

 

レイ「なにか御用でしょうか、ディレクター」

わざとらしいまでに、慇懃な態度です。(笑)

 

ユージェン「現在、このデザインスタジオで保有者している原材料の在庫数を報告してくれ。今月末までに、ニッケルの成分を含む金属と鉱物を全てなくしてほしい。」

レイ「なぜですか?」

自分のノートパソコンをレイのほうに向けるユージェン。

精誠工芸坊 未来経営方針

 

ユージェン「ニッケルアレルギーのお客様にも安心してお買い物できるような、フレンドリーな店舗にすることが今後の目標だ。特別な状況下では例外を設けることも可能だ。注文が完了するまで、請求はしない。」

※ニッケルアレルギーと断定されていますが、いわゆる「金属アレルギー」の原因の中でも、ニッケルはトップアレルゲンなのね。

もしや、ユージェンもそうなのかな。

 

経営方針に目を通していたレイが驚きの声をあげる。

レイ「もう、広告宣伝に回したんですか?」

ユージェン「君は空腹時に、目の前にテーブルいっぱいおいしいものがあっても、冷めるまで待つのか?」

レイ「はぁ?」

唐突な例え話が理解できないというか、するつもりもないのかな(笑)

ユージェン「・・・・・」

レイ「当然、そんなことしません。熱いうちに食べますよ」

結局、まともに返事しちゃうし・・・。

ユージェン「そうだろう。もし、今、宣伝しなければ、せっかくの食べ物は冷えるぞ」

レイ「ですが、ニッケルの成分を含有する原材料はとても数が多いです。もし、今月末までに

取り除くとしたら、実際、時間的にも厳しいです」

 

目を閉じて、レイの言葉を聞いているユージェン。

私の経験から言うと、上司がこういう顔をしてるときに、反論しても100%無駄!(笑)

 

ユージェン「経験の乏しい者ほど、ただちにアイデアを思いつくのが難しいものだ。思うに、君は・・」

レイ「あんたに、とやかく言われたくない!」

ユージェン「あ・・・そうだ。ウー・スーチーは、講師の資格を取得したばかりだったよな?」

レイ「それがなにか?」

ユージェン「大学を卒業するまえに達成するとは、・・・かなり優秀だな。彼に、実務経験を積ませることにしよう。もう少ししたら、デザインスタジオの教室を持たせるようにアレンジしてみてくれ。その最中にも、原材料を取り除くことは続けるように」

次々に的確に指示を与えるユージェンに、途中から、真剣に聞き入り、頷いちゃってるレイ。

レイ「・・・・・・(はっ!)

レイの表情を見て、微笑んじゃうユージェン。

レイ「それでは・・・戻って仕事します」

ユージェン「よろしく頼むよ」

ユージェンお得意の嫌味でもなければ、敵対的ではない「君ならできるよ」なんて言葉を投げかけられて、不審に思いつつ、

頷きながら、部屋を後にするレイ。

 

レイが退出してから、ノートパソコンを手元に戻し、なにか、思いにふけるユージェン。

 

~回想~

どのくらい前の光景なのかな?

どこかのイベントに、ブースを出店したって感じかな?

ビラを配り、道行く人に、声をかけているのは、ワン・ジン?

 

レイ「私たちは、精誠スタジオから来た者なんです。これは、チタンベースの低アレルギー性金属のみを使用する最新のプランです。今、銅線でアクセサリーを作ることができる体験コースをやってますよ。特に、カップルの方にはお似合いだと思います」

ブースでは、レイが足を止めた人たちに、説明をしている。

 

ふと、通りがかり、展示されているアクセサリーのデザイン画に目をとめるユージェン。

レイ「興味のある方は、あちらで、申し込みフォームにご記入ください」

恐る恐る展示物に近づくユージェン。

レイ「こんにちは。私たち、精誠スタジオの者なんです。」

この満面の笑みとともに、チラシを受け取るユージェン。

手には、白い手袋。

この流れでいくと、ほぼ100%、ユージェンもなんらかのアレルギーがあると見て間違いないよね。

 

レイの笑顔から、目が離せなくなるユージェン。

レイのデザインに魅せられたというより、これは、レイ自身に惹かれた、と見てもいいのかな?

 

他の人に説明しているレイの胸元のスタッフ証で、「シー・レイ(石磊)」と名前を確認する。

 

なるほど。。。

すでに、ユージェンは、この時、レイと出会って、彼を認識してたのね。

雰囲気的には、結構、前なのかな?

 

初回(Ep.01)冒頭、レイに対する第一印象を伏せたのは・・・出会いを認識していた時期がそれぞれ、違っていたから。

そして、当時、すでに、ユージェンは、特別な感情が芽生えていたことに気づいてたから。。。?

これが、どういう感情か・・・は、決めつけられないけど、決して、悪いものではなかったはず。

ふふふ、1話のユージェンの表情、見直すと面白いよね、きっと。

 

ユージェン「君なら、やれるはずだ・・・」

呟くユージェンが見ているのは、あの時のデザイン画。。

設計者 石磊って開いてあるね。

 

ただ、「指輪」っていうのが、なんとなくちょっと引っかかるなぁ。

 

 

~スタジオ~

足早に、資料と首っ引きで、在庫チェックをしているレイ。

「ワン・ジン、今度、うちが扱う鉱石は・・・」と言いかけ、ぼ~~~としているワン・ジンに目を止める。

まるで、やる気なし。。

レイ「おい、バイ・シャオチェン・・・」

シャオ姉に、声をかけようと振り返ると、そのワン・ジンの態度に、怒りに燃え滾ってる!(笑)

 

誰にも頼れないレイ・・・(笑)

 

その晩、だいぶ時間が経った感じですね。

一人、遅くまで残っていたワン・ジン。

彼に、弁明の機会は与えられるかな?

退勤しようと立ち上がったワン・ジンが、「単身公約」の貼り紙の前で一人たたずんでいる。

そこへ、ユージェンがオフィスから出てくる。

慌てて、会釈をすると、

足早にオフィスを出ていくワン・ジン。

 

振り返り、「単身公約」の貼り紙を見るユージェン。

とにかく、理由はあるんでしょう。

 

 

★【Ep 02 前半】 雑感★

便宜的に切っただけなので、後半も、整い次第、アップできると思います。

 

わりとすんなり・・・と言ったら、語弊があるかもしれませんが、会社崩壊・・・とはならず、なんだかんだ、全員出社し、行きつけの店でだべり・・・同僚とも仲良く・・・という感じで、劇的な変化とまではいえないかな。

もちろん、精神的には、いろいろあるでしょう。

・・・っていうか、ワン・ジンの態度、どうなの?

ドラマ序盤にあんなことになったので、彼のいいところが全く、披露されないうちに、今の“体たらく”。。

そういうキャラなんだから、しょうがない。

さすが、シャオ姉が選んだ人!ってことになってほしいなぁと思いながら、ぬる~く見てます。

 

結構、ジャオガンとスーチーの雰囲気が安定してるというか、進展早そう?

 

へへへ、やっぱり、ユージェンってば、過去に、レイと会ってたのね。

ああいう形の出会いだと、なにかないと、レイは覚えてないかもね。

その・・・先が、全く見えませんけどね。

 

ただ、本文でも書きましたが、単なる一目ぼれ的な惹かれ方っていう感じじゃないような・・・なんか、うまく言えないけど、もう1フィルター掛かってるような感じがします。

もちろん、金属アレルギーに気を使うっていうコンセプトを掲げたアクセサリーデザイナーっていうのが興味を引いたのもわかるんだけど、デザイン画に注目してたように見えたんだよね。

それも、指輪だったでしょ。

なんか、その辺とか、絡んでこないかな。

配信時、ざざっと見たような気がしてたんだけど、こういう細かいところ、完全スルーだったので、ホント、感想が初見と同じ(笑)

 

そうそう、第1話では、スルーしちゃったんだけど、オーツミルク、皆さん、お好きですか?

我が家は私を含め、お腹もゆるくならないし、牛乳ごくごく派なので、そんなに気にしたことなかったんですけど、そういえば、ちょっと前に、やたら詳しい人から、オーツ麦の話、聞いたのでした。・・・で、その人曰く、(メーカーによって)味や香りが全然違って、おいしいのはおいしいよ、って言ってたなぁ・・・と思いだしました。。

機会があったら飲んでみるね~と言っておいたけど、もしかして、今がその機会?(笑)

 

★【Ep 02 後半】に続く★