本日は、短時間に連投しております!(笑)
1/4、2/4、3/4までは、⤴️⤴️済みです。
遡って見てください!
宣伝用なら解禁していいのかな?(笑)
เปิดลงทะเบียนจากฟอร์มนี้ 15:00 เป็นต้นไปhttps://t.co/WBpH9uFhrb
— Millennials Choice Official (@MchoiceTH) October 13, 2020
ประกาศผู้โชคดีและเงื่อนไขการรับบัตรเวลา 19:00 pic.twitter.com/fjfZgCQQOH
でも、8話のアップは来週です!
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
4分割しています。
前半未読のかたは、こちらからどうぞ
『AChanceToLove(LBC2)』
【Ep.07】 (4/4)
~サッカー場~
サッカー場の入り口に現れたTin。
ええ、そうです。
TinはCanのもので、私のものじゃない。。。
改めて、呟かないと、納得いかないくらい、どんどん私好みになっていくんですよ。
よもや、Canが自分恋しさに、限界突破、わけわかんない状態になっていることなど知る由もないTin。
それとも、誰かに聞いたかな、・・・。
Canがボールを追う姿を見つけ、黙って、目で、Canを追い続ける。
連日のオーバーワークで疲れ切っているCanが、大きくボールを外し、芝生にへたり込む。
むこうずねを押さえる仕草をするCanを心配そうに見るAeたち。
Noが、Jobを呼び寄せる。
No「Canの奴、どうしたんだ?」
Job「僕にもわかりませんよ。この1週間、あいつ、ずっとこんな調子です。俺が休むように言っても、全然、言うことを聞かないんです」
No「あいつ、大丈夫か?」
Job「先輩、大丈夫かだなんて・・・。あいつ、明らかに、やりすぎですよ。ワールドチャンピオンシップ優勝でも目指してるんじゃないですか。」
No「とにかく・・・お前、Canを止めてこい」
Job「あいつがいう事を聞くと思います? 俺はイケメンでかっこいいですけど、先輩のいうことだからって、全部こなすのは無理ですよ」
おいおい、この間とはずいぶん、いう事が違うんじゃないの?(笑)
Job「なんで、Aeには、Canを止めるよう、頼まないんですか? 俺なんかより、Aeのいう事なら、聞くと思いますよ」
No「そうだな、Ae。お前、あいつを止めてきてくれ。見ろよ、あいつ、もう小猿じゃねぇじゃん。野良犬みたいだぞ。」
NoやJobたちが、そんな話をしているそばから立ち上がり、また、練習をはじめてしまうCan。
ふと、後ろを振り返ったAe、Tinがじっと、フィールドを見つめているのに気づく。
その(Tinの)視線の先を見たAe、
こっちも、Tinと甲乙つけがたいくらい、好みなんです。
やさぐれ度もマイドルにこなれてきたし・・・。
すぐさま、駆け出していく。
顔を見合わせるNoとJob。
No「おい、Ae! あいつもいったい、どうしちゃったんだよ・・・」
Tinの隣に立つAe。
私にとっては、聖域そのものの、攻め組ツーショット、ありがとうございま~~~す!!
Ae「なんで、お前ら、話さないんだ?」
ちらりと、Aeを見るTin。
Tin「お前には関係ない」
視線の先のCanは、明らかに疲れ切っている。
Tin「あれじゃ、練習のしすぎだ」
Ae「心配なら、なんで、入っていかないんだ?」
Tin「・・・・・・俺にそんなことできるか?」
Ae「・・・・・・なんで、できないんだよ?」
お互い、ためながら、話すわね。
Ae「Canは、お前のすぐ目の前にいるんだぞ。」
Tin「・・・・・・・・」
そんなことは、言われなくてもわかってるんだってば!
Ae「お前のそばから、Canがいなくなったら、それこそ、最悪に苦しむんだぞ」
TinはTinで、苦しんでないわけじゃないの。
Tin「あいつは、Peteがお前のことを好きだったようには、俺のことが好きじゃないんだ」
Canは自分の気持ちが見えてないけれど、TinはCanの気持ちが見えてないのだ、と気づき、溜息をつくAe。
Ae「お前にどうやってわかるんだよ? Canがお前のことを本当に好きじゃないって・・・」
Aeを睨みながらも、その意味を考えるTin。
Ae「俺たち、明日、試合がある。お前も来てやれ。俺は、Canはお前が来るのを待ってるんだと思う」
この一瞬の、不安そうな、揺れ動くTinの表情・・・!
Tin「なぜ、俺に力を貸す?」
Ae「おまえこそ、なぜ、Peteの父親が俺を追放しようとしたとき、俺を助けた?」
※があ~~~~~~、こっちだったかぁ!
(すみません、皆様の声は届いてはおったのですが。。。。)
この問題って、これから、深く掘り下げるの?
Tin「Peteが俺に助けを求めたからだ」
Ae「そのとおりだ。(俺が手を貸したいのも)お前が、あいつ、Peteの友達だからだ。」
練習をやめないCanに目を向けるAe。
Ae「Canに、(もうすこしだけ)時間をやってくれないか? まだ、気づけてないからと言って、あいつに気持ちがないわけじゃないんだ」
Ae~~~~~!
それだけ言うと、Tinの腕に、ポンと触れ、立ち去るAe。
Aeの後ろ姿を目で追うTin。
ああ、今すぐ、どこか、ひとりっきりで考えられる、憩いの場所に行きたい!
ここのシーンが、すごく良かったの。
多分、私、この2年間で、今日のこのAeが、一番、好きかもしれない。。。
・・・かもしれないじゃなくて、好きだ!
**************
~試合当日~
そして、第1話に戻ってきました。。。
約3か月間の出来事を、7週間で駆け抜けました!
なんだ、ここ、ホームグラウンドだったんじゃん。
私が、違う学校だと思い込んでたのか・・・。
ま、いいや。
~ロッカールーム~
対戦前で、ウォーミングアップしているNoちゃんが、足を小刻みに動かしているCanを見る。
No「おい、どうかしたのか?Can」
Can「俺、緊張してるんです。P'No。もうすぐ、試合始まるんですよ」
Job「なんで、お前が緊張するんだよ。お前はただの補欠だろ」
Can「それがなんだよ! 緊張するものは緊張するんだよ」
そこへ、監督が入ってきました。
監督「さ、お前ら、準備はいいか?よし、勝ちに行くぞ!」
監督の言葉を受けて、拍手で自分たちを鼓舞する一同。
監督「行くぞ、行くぞ」
最後にロッカールームを出るCan。
携帯をしまおうと自分のロッカーをあけたところで、メッセージに気づく。
Tin:がんばれ
笑顔になり、フィールドに向かうCan。
きっと、久しぶりの笑顔です。
試合開始。
基本、1話と同じように、ゲーム展開し、相手チームが1点先取。
Aeのシュートが、相手のGKに抑えられ・・・
そして、チームキャプテンの腕章をつけたNoが相手チームの選手とぶつかり、足を負傷。
思わず、立ち上がるCan。
Can「P'No!!」
激痛に声をあげるNOのところに、すぐさま駆け寄るAe。
No「痛っ~」
救護班が駆けつけ、ケガの様子を確認する。
監督「Can。準備はいいか?」
Can「でも、P'Noが・・・」
監督「お前ならやれる! がんばれ!行け!」
担架で運ばれていくNo。
Can「はい」
飛び出していくCan。
3番と10番の交代が告げられる。
急遽、出場することになったCanを心配そうに見ているTin。。。
試合再開。
なかなかチャンスを生かせないCanを含むメンバーたち。。
そして、とうとう2点目も取られてしまう。
必死に点を取り戻そうと、ゴールを目指し、駆け上がるAe。
シュート、押さえられる・・・と同時に、ホイッスル。
試合終了?
うわ~~~。
力なく、うなだれるCan。
観客たちが次々に去っていく中、座ったまま、心配そうに、様子を見ているTin。
(この間の出来事は、1話をご覧ください)
一人、建物に飛び込んでくるCan。
耐えきれず、壁にもたれて、泣き始める。。。
そんなCanのことを探して、様子を見に来たTin。
誰もいない廊下で、声を押し殺して泣き続けるCanの背後から、静かに声をかけるTin。
Tine「・・・Can」
振り返るCan。
Can「・・・Tin。」
Tin「こっちに来い」
たまらず、Tinの肩にもたれ、顔をふせるCan。
Can「なんで、俺達、負けなきゃならなかったんだ?なぜだ?」
顔をあげて、Tinに問いかけるCan。
Can「俺達、一生懸命、練習したんだ。毎日、練習したんだよ。2試合しかしてないのに・・・」
号泣するCanをただ、黙って支えているTin。
Can「俺・・泣きたいんだよ」
微笑むTin。
Tin「もう、泣いてるじゃないか」
Can「ずっと泣いていたいんだよ~」
頷くTin。
Tin「泣いてていいよ。」
Can「ずっと泣き続けるぞ・・・」
こんな時だけど、超絶くそ可愛い・・・。
再び、Canを抱き寄せるTin。
Tin「忘れるまで、泣けばいい。お前は、俺の前でだけ泣けるんだから・・・」
優しく、Canの頭を撫で続けるTin。
Tinの背中に、手を這わせるCan。
Can「Tin・・・。ごめん。。。お前のことが好きじゃないって意味じゃなかったんだ。」
Can「もう二度と、どこにも行かないで。もう二度と・・いなくならないでくれよ、Tin」
友達でいたい・・・から、約1週間ちょい。。?
会いたくても、会えない状態っていうことだったのね。
その言葉に、じっと我慢してきたTinの目から、涙がこぼれる。
Tin「俺は、ここにいる。ずっとお前の側にいる。」
固く抱きしめあう2人。。。
~ロッカールーム~
誰もいないロッカールームに、座り込んでいる二人。
一応、Canの涙は止まりました。
ちらちらっと、隣のTinの様子をうかがってます。
Can「なぁ、Tin・・・」
Canのほうに顔を向けるTin。
Can「俺、バカだったのかもしれない。・・・俺・・・わかってなかったのかもしれない。でも、お前がほかの誰かと一緒にいるのを見るのは嫌だった。」
少しだけ、腰をうかせて、座りなおした際に、ちらりとCanの様子を見るTin。
Can「・・・それから、お前が他の誰かの面倒をみたりするのも気に入らないんだ。」
ここでもまた、一言一言をためらいながら、話すCan。
Can「お前と一緒にいなかった時、俺、本当にお前に逢いたかった。」
ここまで、Canが言っても、顔が無表情のまま、のTin様。
わかる!
Canが最後の最後まで、何を言い出すかわからないから、緊張の極致でしょう。
ここにいることすら、本当は、怖くてたまらないの。。。
ずっと一人で、しゃべり続けているCan。
Tinから目をそらさず、告白する。
Can「Tin・・・俺、お前が好きだ」
それを聞き、Canのほうを向くTin。
さっと、顔を正面に戻すCan。
目を閉じ、なんどもためらい、勇気を振り絞り、再び、Tinのほうを見るCan。
やっと、二人の視線が合ったよ。
黙ったままのTin。
Can「俺、本当にお前が好きなんだ」
決壊!!
微笑むTin。
Tin「俺も、お前が好きだ」
この、ほっとしたようなCan。
Canの頭に手を回すTin。
ちょっとだけ、TinがCanに近寄ると、そのまま、Tinの肩にもたれるCan。
Tinを見上げ、そして、照れくさそうに、白い歯を見せるCan。
★【Ep 07】4/4 雑感★
ああ、とうとう、ここにたどり着きました。
はぁ~、二人の想いがむずびついたら、きっと、いろんなことを想うだろうし、感慨深いものがあるんだろうな~って思ってたけど、8話が私を待っている。
いやいや、そんなものじゃないんだよ、この二人は・・・・と、手ぐすね引いて待っているのよ、タイのBL界が。(笑)
いや、もちろん、あれもよぎり、これもよぎり、いろんなことが交錯していますけれど、すっかり、体勢を整えて、準備万端(笑)
プリ映像が、どんどん流れてきてるよ。
すでに、Jobのセリフで、何回も声に出して笑った!
来週の私のレビュー、どうなるんだろう。
もう少ししたら、9話の予告見て、さらにハードルがあがってたりして(笑)