以下の内容は、成人を対象としています。
暴力的な描写、性行為、暴力的な言葉が含まれている可能性があります。
視聴者(および読者)の裁量をお勧めします。
本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
全体で、4分割払いしてます。
未読の方は
『TharnType the series』
【Ep07】(2/4)
~海岸~
バッグを砂浜にストンと落とす。
Type「タイプが戻ってきたぞぉ~~~!」
海に向かって、大声で叫ぶType。
Type「この4か月Tharnと一緒で、死ぬほどうんざりしたからな。1か月くらい離れても、たいしたことないさ」
・・・これはなにかな?
こんな大口をたたいていても、すぐに、恋しくなっちゃうっていうフラグ?(笑)
パパ「坊主!あまりにも一生懸命勉強し過ぎて、狂ったみたいに叫んでるのか?」
でました。。。Typeのルーツ(笑)
短気で頑固者のTypeを、更に、ポジティブ&パワフルアップデートしたみたいなお父さんです。
Type「イライラを吹き飛ばしてたんだよ~~」
パパ「お前の恋愛関係のイライラか?そうだろうな。お前は、女の子に振られて・・・」
Type「やめてよ、父さん。それは、すんだ話だろ。もうほっといてよ」
パパ「おい、どうして、ほうっておけるんだよ?俺は、2000バーツ送金してやったのに、手ぶらで帰ってきた。はぁ~~~、考えられない。俺がお前の年にはな、女たちが俺のあとを追いかけてきて、金なんか全く使わなかったもんだぞ」
2000バーツが、ぬいぐるみと食事代に消えたのね。
Type「それって、女なの、犬なの?」
パパ「こいつめ! 父親にむかって、なんてことを言うんだ!神よ、こいつの口を閉ざしたまえ!それで、バンコクにはいつ戻るんだ?」
Type「父さん、俺、着いたばかりなのに、もう、追い出したいの?」
パパ「なにを言うか、ただ、聞いただけだろ。送っていってやろうと思ったからだ。ところで、お前、寮を移ったんだろ。まったく、頑固息子め。ああ、それで、お前と一緒に引っ越した友達な、どんな奴だ?」
Type「う~ん・・・特になにもないけど、イケメンだよ。(人に)すごく気を遣う奴なんだ。。普段は、氷みたいにクールで、物静かなんだよ。でも、一旦、奴が怒ると、地獄の門が開くんだ。」
パパ「ほぉ」
Type「あいつも、頑固者だよ。ああ、俺がやらないっていうと、俺の代わりになんでもやってくれるな。俺が食べてないって言うと、俺の分の食事も買ってくるし・・・やりたくないって言えば、洗濯物も干してくれる・・・俺のベッドシーツまで替えてくれるんだ。」
Type、そろそろ、黙ったほうがいいんじゃないかな。。。
単なるルームメイト以上だって、墓穴掘ってる気がする。。。
少し、首を捻るパパ。
Type「とにかく、何もない奴だけど、見た目だけはいいんだ。あいつ、クォーターなんだ。彼の父親は、タイとアメリカ人のハーフなんだって。俺の顔に刺さりそうなくらい、鼻が高いんだよ」
びっくりするパパ。
Type「それから、あいつ、バンドで演奏してて、女たちから大人気なんだ。」
ようやく、口をはさめたパパ。
パパ「ほほ~、要するに、お前の話をまとめると、お前ら二人は、本当に仲がいいってことなんだな」
Type「俺たちが親しいなんて、誰が言ったんだよ!」
パパ「おい、お前たちが親しくなかったら、彼は、なんで、お前の代わりになんでもやってくれるんだ? そればかりか、お前は、その彼の家族についても知ってる。今まで、お前が、そんなに詳しく友達の話をしたことなんかなかったぞ。TeamやAomのことだって、父さん、そこまでは知らないぞ。
まぁ、いいだろう。だが、お前は、その友人のことを本当に絶賛しているみたいだな。」
Type「誰が、あいつのことを絶賛なんかしたんだよ・・・」
パパ「おい、たった今、お前がポンポンポンポン、彼のことを誉めまくってたじゃないか」
Type「・・・・・・ほら、父さん。」
言葉に詰まったTypeが、後ろを指さす。
Type「あの外人のお客さんが用事があるみたいだよ」
パパ「彼は西洋人だ。外人じゃないぞ」
Type「どっちだっていいじゃん」
笑い出すパパ。
パパ「わかった、わかった、客の世話をしてくるよ。それから、ただ、ぼ~~っとさぼってるなよ。うちは、西洋人のお客たちが来ていて、忙しいんだからな」
Type「わかったよ」
客の相手をしに、出向く父親。
ビールを注文してるけど、なんか、あのお客さん、Typeのこと、見てない?
******************
なに、このきれいなビーチ!!
画像だと分かりにくいので、是非、映像でご覧ください。
もちろん、パンガン島のビーチやホテルについても、当然、検索しまくりました。
既に行った気にさえなってる『フルムーンパーティー』(笑)
あとで、出てきま~す!
早速、Tharnに電話をするType。
どうよ、これ、観光ポスターみたいに、無駄に美しい。。。
Tharn≪もしもし≫
Type≪もしもし≫
Tharn≪俺が恋しくなったか?≫
Thpe≪おい、イラつかせんなよ≫
Tharn≪俺がいつ、そんなことした? ただ、聞いただけじゃん≫
Type≪それなら、俺の答えは、いいえ、だね。昨日、お互い、会ったばかりだろ。どうして、お前を恋しがるんだよ≫
Tharn≪たしかに。昨日俺たちはお互いに会ったばかりだよ。でも、こうして、お前は俺に電話してきてるじゃないか≫
Type≪お前って奴は本当に・・・≫
Tharn≪もう家に着いたのか? 帰り道、どうだった?≫
Type≪俺のこと、心配してたのか?≫
Tharn≪う~ん、お前についての、心配と独占欲と・・・両方かな≫
Type≪お前がいくら、甘いことを言っても、俺は堕ちたりしないからな≫
Thran≪でも、もうお前、俺の口に堕ちてるじゃん≫
Type≪俺は、お前がいくらの甘い言葉を言ったとしても、堕ちたりしないって言ったんだぞ。≫
Tharn≪俺は、別に、甘い言葉なんて言ってないよ。俺の口って・・・俺がお前にキスする時の・・・≫
Type≪最低だな!くそったれ!≫
ピッと電話を切ってしまうType。
Type「ほんと、くだらないことしか言わないんだからな!おまえなんか、腹の底から大嫌いだ!」
・・・と言いつつ、Tharnの声がきけて、こんなに微笑んじゃうTypeなのでした。。。
あ、Tharnも家に戻ってたのね。
こちらのお兄さんも、恋人の声が聞けて、嬉しくて嬉しくて、笑顔、隠せません。。
Thanyaがピアノ弾いてる隣に、腰を降ろすTharn。
Thanya「お友達との電話は終わったの、P'Tharn?」
相変わらず、お人形さんみたいに可愛いわ。。。
Tharn「終わったよ。さぁ、見せてごらん。練習してる曲の部分はどれかな」
Thanya「もう1曲全部、弾けるわ。来週、先生が新しい曲を教えてくださるのよ。P'Tharnは、まだ、寮に戻らなくてもいいの?ここにいて、まず、私の新しい練習曲を見てほしいな・・・」
Tharn「う~ん、実は、来週、バンドの練習があるんだ。留まれても、お前の練習を見れるかどうかは、はっきりわからないんだよ」
Tharnya「また、行っちゃうの?お兄ちゃんが側にいてくれないと、すごく寂しいのに・・」
Tharn「俺も、すご~く寂しいよ、Tharnya」
妹の頭を撫でるTharn。
Tharnya「そんなの信じない。もし、寂しいなら、どうして、もっと頻繁におうちに戻ってこないの?」
理詰めで責められるお兄ちゃん。(笑)
Tharn。「う~~~」
そこへ、大きな兄ちゃん登場(笑)。
このタイミングで現れるのは、パターン芸お約束なのね。
Thorn「Tharnyaのことも恋しいかもしれないが、それ以上に、もっと恋しいものが他にあるのかもしれないぞ・・・」
Tharn「おい、P'Thorn。いつ戻ってきたんだ?」
Thorn「お前が、Tharnyaから逃げだそうとした時だよ・・・」
Tharn「正直、Tharnyaが俺にベッタリだなのが面白くなくて、兄さんは俺に文句を言ってるんだろ?」
Tharnyaの視線にあわせて、しゃがみ込むThron。
Thorn「ああ・・・。俺は、すごく傷ついてるんだぞ。Tharnが戻ってくるといつでも、お前は、俺を無視するからな」
Tharnya「だから、お兄ちゃんには毎日会ってるでしょ」
ハイスペックな兄二人から、愛されまくりの妹かぁ・・・。
Tharn「お前、来週は、バンドの練習で忙しいんだって?」
Tharn「まぁ・・・そこそこな。。」
Rhorn「じゃ、実際、忙しいのは何なんだ?誰かがお前のドラムセットを壊したかくらいの、悲観的に見えた件に関係してるのか?」
Tharn「ん・・・」
認めるTharn。
Thorn「それで、どうなったんだ?」
Tharn「まぁ、今は・・・・俺たち付き合ったよ」
Thorn「おい、それは良かったな」
Tharn「当然だよ」
間に挟まれたTharnyaが、いちいちお兄ちゃんの顔を交互に見あげるのが、可愛いんだけど・・・。
Tharn「でも、まじで、大変だったんだよ」
Thorn「考えても見ろよ。お前、半年くらい、デートしてなかったんじゃないか・・・」
Tharn「俺のことはどうでもいいだろ。兄さんはどうなんだよ?」
Tharon「今、そんな話はしてないだろ。俺は、Tharnya以外の誰とも、時間をつぶすつもりはないんだよ」
Tharnya「P'Thorn、彼女くらい見つけなきゃ・・・。もう21にもなるのよ。妹の私なんかに執着しても、お兄ちゃんには何にもいいことないわよ」
おしゃまさんなTharnyaの口ぶりに、わらってしまうTharn。
Thorn「意地悪なこと言うなぁ・・・」
怒る代わりに、Tharnyaの髪にキスしちゃうお兄ちゃんじゃ、効き目なしよ。
Thorn「ところで、今週、Sanと会うんだ。お前も来るか?」
ちょっと・・・強張りつつ、平気を装うTharn。
Tharn「P'Sanが戻ってるの?」
Thorn「ああ、一か月近くたつかな・・・。昼飯を食べるために会うんだが、うちにも、お土産を持ってくるそうだ。お前が時間があるなら、会いたいって言ってたぞ。ずっと会ってなかっただろ」
Tharn「まぁ・・・かんがえておくよ」
******************
~Typeの実家~
ホテルの屋根を修理しているType。
若干、心もとない感じ。
下から、ママが声をかけてくる。
カレーに、かご一杯、唐辛子を入れるママです(笑) ← 大鍋にいっぱ~~い作るんだろうね。
Typeママ「Type。そんなところで、なにしてるのよ?」
Type「屋根が雨漏りしてるんだよ、母さん。父さんが、俺に板でふさいでおけってさ。明日には、屋根葺き職人に、修理させるって言ってたよ」
Typeママ「なら、どうして、あなたになんかさせずに、職人に全部任せないのかしら?もし、あなたが落ちてケガでもしたら・・・」
一人息子を心配するママ。
Type「無理だよ、母さん。もし、今夜雨が降ったら、お客さんから、雨漏りの苦情が来るだろ。今日は予約で一杯なのに、代わりの部屋を用意できないじゃないか・・・。」
Typeママ「たしかに・・・」
Type「なにか、俺に用事だったの?」
Typeママ「お友達があなたに会いにきたのよ」
Type「誰が?」
「俺だよ」・・・声の方をみると・・・
Type「おい、Komじゃないか!」
急いで、梯子から降りてくるType。
「あなたたちが久しぶりでしょ、今日、うちで晩御飯食べていくわよね?」とKomに声をかけ、ママ退場。
友人に会えて、嬉しそうなType。
Type「なんか、変わったな」
Kom「どんなふうに?俺が前より、もっとかっこよくなったとか?」
Type「そんなこと言うわけないだろ。お前のプライドを傷つけたくないからな」
Kom「そういうお前は・・・う~ん、すっかり、都会の男じゃん」
Type「そうか?」
Kom「なんか、オーラが出てるよ」
首を振るType。
Kom「ところで、雨漏りか?」
Type「ああ。でも、他に雨漏りする箇所があるかどうか、俺には、わからないんだよな」
Kom「昨日の夜、嵐だったからな。どうする? 俺がチェックするか・・・」
Type「ん?」
Kom「なんだよ、なんで、そんな顔するんだ?技術系の学生をバカにするなよ。さぁ」
Typeから、金づちを受け取るKom。
まだ、半信半疑のType。
Kom「お前、全く・・・」
Type「自慢する気か?」
さっさっと、梯子を上っていくKom。
Type「気をつけろよ」
Kom「釘、かしてくれよ」
Type「ああ。それ以上、穴、あけるなよ」
Kom「よせよ、信用しろって・・・」
器用に釘を打っていくKom。
初日にいた西洋人の客が、テラスでビールを飲んでいる。
日が落ちて、戻ってきたTypeとKom。
男に気づき、身構えるType。
Type「畜生、こっちをみてやがるのか・・・」
Kom「ん?誰の事、言ってるんだ?」
Type「あそこにいる外人だよ。この間から、おれのことを、気味悪い顔で見てくるんだ」
にっこり笑って、手を振るKom。
男も、酒瓶を持ち上げて、にこやかに挨拶する。
Kom「ああ、お前は、いつも男にモテるからな・・・」
うわ、そうだったんだ・・・。
あ、たしか、幼少期の件だけじゃなくて、高校の時も痴漢騒ぎで殴り飛ばしたことがあるとか言ってたっけ。
Type「やめろよ、Kom。蹴っ飛ばされたいのか? そんな恐ろしいこと言うなよ」
Kom「たいしたことないよ。好かれるってことは、憎まれるより、全然、ましだろ。それに、彼はお客さんだろ。普通に接しろよ」
Type「どっか行っちまえばいいのに・・・」
Typeの口ぶりに、さすがに、言いたい事があるような感じのKom。
Kom「わかったよ、いいから、落ち着けって。ところで、明日のフルムーンパーティには行くんだろ?」
Type「うん、お前は何時に行くんだ?」
Kom「ああ、一緒にいくか?電話するよ」
Type「忘れるなよ」
~フルムーンパーティ当日~
Type「パーティ、最高だな。俺、しばらく、来てなかったよ」
Kom「ああ、ここのバーも結構、かっこいいんだよな」
Type「あ、ビールが無くなった・・・。注文してくるよ」
Kom「ああ、じゃ、俺の分も頼むな・・」
そういって、ビールを頼みに、カウンターに向かったType。
このヴィジュアルが一人でいたら、男女問わず、声かけたくなるでしょ。
その時、英語で、例の男から、話しかけられるType。
男「(英語で) やぁ、俺はアラン。君のリゾートホテルに泊まってるんだよ」
一応、うなづくだけはするType。
男「(英語で) 名前、なんていうの?」
Type「Type」
男「 乾杯」
瓶を当ててくる男が、さりげなく、Typeの肩に手を置く。
男「(英語で)ここ数日、君を見てたんだよ。君って凄くセクシーだよね。うん、すごくセクシーだ。」
あ~、だから、勝手に触るのなしだから・・・!
怒りのこもった様子で、肩から、男の手をはずすType。
おきまりの突き飛ばし・・・。
少し離れた席にいたKomが慌てて、止めに入る。
Kom「おい、Type! おい、落ち着けよ」
あ~、スイッチ入っちゃった。。。
Type「お前の××を 〇〇に突き刺して、地獄に行きやがれ、くそったれ!」
とにかく、口汚く罵るType。
Komが、男にむかって、「すみません。友達が待ってるんです。」と頭を下げ、Typeを店の外に連れ出す。
Type「ゲイなんか、この世からいなくなっちまえばいいんだ!」
そうです、Typeは頭にくると、考えもなく、頭に浮かんだことを言っちゃうんです。。。
Type「父さんのためじゃなかったら、(我慢なんかせずに)あいつを紙屑みたいに叩きのめしてやったのに・・・。あいつらに触られるくらいなら、汚いところで寝るほうが、まだましだよ。〇〇野郎め!」
ずっと聞いていたKom。
Kom「おい、Type。」
Type「なんだよ?どうかしたのか、Kom?お前も、俺を偏見の塊だと思うか? ああ、そうだよ、俺はそういう奴だよ! それがどうした? だから、なんだよ? おまえがあいつらの仲間じゃなければ、俺はお前に何もしないぞ」
もう耐えられないとばかりに、「あいつらの仲間だよ」と宣言するKom。
後頭部一撃されたみたいに、固まるType。
Type「なんだって?」
Kom「俺はゲイだ。別にお前を怒らせようとして言ってるわけじゃない。俺だって、ずっと永遠に秘密にしていようと思ってたよ。お前がゲイを嫌ってるのを知ってるから。でも、お前が、俺みたいな人間について、悪口を言ってるのを黙って聞いてるわけにはいかなかった・・・。お前、俺がどのくらい、ゲイだと侮蔑されたか、知ってるか?お前が何年も言ってきた、ひどい言葉も含めてな・・・」
ぐっと、Komを見つめるType。
Kom「うんざりしてたよ。よっぽど、俺もゲイだと言ってやりたかった。なんで、お前は、俺みたいな人間に、心を開くことが出来ないんだよ?それにな、ゲイだからって、みんながお前が思ってるような悪い奴ばかりじゃないんだ!」
冷静になれば、Typeだって、Komの言う通りだってわかってるんです。
っていうか、今となっては・・・Typeだって。。。
Kom「Type!俺は、お前に理解してほしいわけじゃない。」
Type「・・・・・」
KOm「それに、俺はわかってるんだ・・・俺の言ってることは・・俺たちの友情をこわすかもしれないって」
Type「・・・・」
Kom「でも、俺は、たとえ俺が何者であろうと、俺のことを受け入れてくれる親友が欲しいだけなんだよ」
打ちのめされてしまって、言葉が出てこないType。
Kom「高望みすぎたようだな・・・悪かったな、ゲイなんかで・・・」
それだけ言うと、立ち去るKom。
もう、自分が最低だってこともわかってるし、友達を傷つけたことも、一言も謝れなかったことも、そして、今の自分の状況も含めて、ずど~んと頭の上に降ってきたみたいで、どうしていいかわからず、頭をかきむしるType。
そして・・・こんな時に、Tharnは側にいないんだよね。。。
★【Ep 07】(2/4) 雑感★
なんと言っても、今回はパンガン島の海、自然が目を引きます。
Typeは、こういうところで育ったのね。
パパッ子だとは思ってたけど、それとは関係なく、Tharnのことを、パパにしゃべりまくっちゃうTypeが、恋しまくってて可愛すぎ。
パパが呆れちゃってるくらいなのに、本人が全く自覚してないのも萌え。
Kom役のKapraoくんですが、『2moons2』『My engineer』と、2作品とも可愛い顔して、主役の片方に思いを寄せ、そして言い寄るという、なかなかチャレンジャーな役を演じてます。
『2moons3』の本編冒頭(たぶん2の振り返りがかなり流れたあとに始まる)は、おそらく、この彼が嵐の中心にいることでしょう。
そして、今回で3回目の遭遇です。
縁があるみたいです。(笑)
昨晩、手が滑って、「全員に公開」にしちゃって焦った!