『Sarawatの秘密』が明かされるまえに、『ぶちょおの秘密』が明らかに!
ネタバレOKの方のみ、おすすみください。
3分割されてます。これは中編です。
前半未読の方、
『 2gether The Series』 เพราะเราคู่กัน
【Ep 07】2/4
開けるなり、相手も見ずに、一発、殴り飛ばすTine。
倒れた相手の顔を見て、慌てる。
Tine「P'Dim!?」
言葉もなく、ただ、手を合わせるしかないTine。
Tine「ほ、本当に、先輩がGreenの彼氏なんですか?」
そりゃ、驚くよね(笑)
Green「元カレよ」
部長「いつ、別れたんだよ、Green?」
Green「あの日よ。」
部長「はぁ・・・俺たちは2分間だけ別れて、その後、ベッドで愛し合ったよな。。。これ、別れたって言うのか?」
知り合いの生々しい話がはじまって、目が白黒しちゃうTine。
まだ、その領域の件は、頭から排除していたいんです、ボク。(笑)
部長「なんで、楽器も弾けないGreenを軽音楽部に入部させたか、わかるか?もちろん、こいつを監視する必要があったからだ。新しい男が、クラブにいるとは思わずにな」
あ、まずい!(笑)
完全に、Greenちゃんの彼氏だと思われてる。
Tine「それ、違います。先輩。誤解ですって。」
火がついちゃった先輩。
さっと、Tineの背中に隠れるGreen。
先輩「(Tineに)怪我をしたくなかったら、どいてろよ」
振り向き、怯え切っているGreenを気遣うTine。
嫁素質があるとわかった今でも、男気を無くしたわけではないんです。(笑)
Tine「だめです。あなたは、Greenの彼氏かもしれないが、彼を傷つける権利はないですよ。」
部長「俺は、どいてろって言ったんだぞ!」
ものすごい勢いでTineを突き飛ばすと、Greenを抱きしめる先輩。
(ぱっと、なにか武器を・・と思って、電気スタンドを手にしたTine・・・いいやつ)
部長「Green、ごめん。傷つけてすまなかった。お前が、今、どう思っているか、わかってる。でも、お前が他の奴と会ってるのを見て、気が狂いそうだった。」
Green「私を怒鳴ろうと思って、来たんじゃないの?」
部長「違うよ。謝ろうと思ったんだ。それに、お前の男に伝えたいこともあった。Greenを傷つけたら、今度は、こんなもんじゃすまないぞ」
それだけを言うと、身を引き、部屋を出ていこうとする先輩。
なんでだろなぁ、先輩。。。
すごくカッコいいこと言ってんのに・・・どうして、こんなに残念感が漂うんだろうなぁ。(笑)
引き留めるGreen。
先輩の頬に手を当て、Tineに殴られた頬骨あたりを見る。
Green「痛かった?」
部長「うん。でも、もう痛みはなくなったよ。俺を許してくれる?」
気持ちはすでに決まっているGreen。
Green「あなたのこと、腹を立てたりできないわ。もういいわ。家に帰りましょう」
なんか、典型的なDVカップルのやり取りのようでもあり、犬も喰わない夫婦喧嘩を見せられているようでもあり(苦笑)
しばらくしたら、またやるな(笑)
Green「Tine。ごめんなさい。もう、二度としつこくしないわ。あなたとSarawatが永遠に一緒であることを願ってるわね」
肯定も否定も出来ず、なにも言えないTine。
Green「さ、行きましょ」
とんでもない嵐が去って、一息つくTine。
~瞑想セミナー 寺院の広間~
就寝時間。
隣の彼を見つめるMan。
~回想~
ホールで受け取ったペンを肌身離さず、持っているMan。
眠っているかと思ったら、写真を見つめている彼。
ペンを返すために、身を起こそうとして、誰かの咳払いに、さっと横になるMan。
受付:ここに来られる方々は、大抵、失恋や不幸な状況から逃れるためにいらっしゃっているため・・・
写真を見ながら、涙を流している気配を感じ、そっと、ティッシュを横に置くMan。
見ないふりをして、後ろを向いていてあげるMan、こっちもいいやつ。
ありがとうございます、と、小さな声でお礼を言われて、少しでも接点ができてうれしい反面、そっと涙を拭っている彼を見て、心配そうに見つめる。
早朝、昨日、受付にいた女性に、隣で寝ていた男性を見かけたか、訊ねるMan。
女性「ああ、あの方なら、もう家に帰りましたよ。どうかなさりましたか?」
Man「彼の携帯電話の番号を頂けますか?」
女性「無理ですよ。個人情報ですから。さ、瞑想に戻ってください」
少なくとも彼の名前を教えてくださいと、必死に頼み込むMan。
女性「本当に無理なんです」
Man「お願いです。お姉さま・・・」
そこへ、早朝、家に帰った若い男性が携帯を忘れていった、と、忘れ物が届けられる。
テーブルの上に置かれた携帯をじっと見つめるMan。
********************
~バンドの支度部屋~
MVの撮影日かな?
なんとなく、恐る恐る部屋に入ってくるTine。
タイン「・・・Sarawat。昨日、Greenがさ・・・」
Sarawat「ああ、いいところに来た。これ、食べてみて。あ~ん」
スプーンで、お菓子を食べさせるSarawat。
Tine「な、何するんだよ!」
ワタクシ、もう1話の頃の不愛想なSarawatを、1ミリも思い出せないっすよ(笑)
Sarawat「あのなあ、俺のこと、なんだと思ってるんだよ? ただ、これが旨かったから、お前と分けようとしただけだよ。お前、なにかいいこととかあったら、俺と分け合いたいって思ったことある?それとも、ないの?」
キラキラリ~~~ン。
なんか、サラワットが甘い言葉を言うと、この効果音が入るようになったみたい(笑)
Tine「知らねぇよ。これって、どんな質問なんだよ?」
Sarawat「やってみないか?お互いを知るために、俺のこと、好きじゃなくていいんだ。ただ、俺に少しだけ、心を開いてくれさえすれば・・・」
Tineの髪を優しく撫でるSarawatに、固まりきるTine。
Sarawat「カット! 良かったか? 今の・・・」
Tine「お前、俺を使って、セリフを練習しただけか?」
Sarawat「愛の告白でもしたかと思ったのか?」
Tine「はぁ・・・なんかわかんないけど、気が抜けた」
そこへ、飛び込んでくるEam。
Eam「ごめんね。授業が予想よりも、遅く終わったのよ。もう、メイクとか、始まってる?」
Sarawat「まだ誰も来てないよ」
Eam「だったら、良かった。。。あ、Sarawat、新しい曲順リスト見た?」
一枚のメモを顔を寄せ合い、見ている二人が気になるTine。
Sarawat「う~ん、“デスクトップエラー”の曲をやるのはどうかな?」
そんでもって、Sarawat、君も前のめりすぎやねん!
完全に、Eamの位置から、Bチク、丸見えだよ(笑)。
Eam「ええ、あれって本当に難しいわよ。コピーするの、挑戦したいんだけど・・・」
Sarawat「“ザ・コネクト”もいいよな」
Eam「でしょ? 彼らの曲、入れといたの。気が利いてるでしょ?」
ここで、急に、リストのメモを取り上げるTine。
Tine「曲を選んでるの?俺にも手伝わせてよ」
メモを取り返すSarawat。
Sarawat「お前は、“Scrubb”以外のバンド、知らないだろうが・・・。邪魔するな」
Eam「あ、この歌、この前、聞いたばかりよ。すごくいいの。ね、聴いてみて」
Sarawat「良かったら、代わりにこれを入れてもいいな」
Eam「そうよね。」
出た、片耳イヤフォン❗
イヤフォンの共有は、カップル定番。
それ、俺たちだけの・・・もう、嫉妬が顔に出まくりの黒いオーラのTine。
Eam「なんか、これ聴いて、あなたのことが浮かんできたわ」
自分のわからない世界で盛り上がる2人に、いたたまれないTineが、飲み物を買いに席を立つ。(涙)
部屋を出る時、もう一度、振り返るTineが切なすぎる。。。
そこへ、衣装担当が、Eamを呼びにくる。
一人残され、更に、曲を聴き込むSarawatが、ここで、ようやく、Tineを気にして、振り返るの。
Sarawat「やってみないか?お互いを知るために、俺のこと、好きじゃなくていいんだ。ただ、俺に少しだけ、心を開いてくれさえすれば・・・」
飲み物を買って、戻ってきたTineが目にしたのは・・・・。
【Ep 07】3/4
飲み物を買って、戻ってきたTineが目にしたのは・・・・。
Sarawat「やってみないか?お互いを知るために、俺のこと、好きじゃなくていいんだ。ただ、俺に少しだけ、心を開いてくれさえすれば・・・」
Eamの髪を優しく撫でるSarawat。
そのまま、回れ右して、出ていってしまうTine。
ここ、少女漫画や韓流ドラマだと、ガッシャーンと、飲み物を落としてぶちまけるシーンですね(笑)
Sarawat「これでいいよな? 覚えた?」
Eam「大丈夫よ」
戻ってこないTineを気にして、表のほうを窺うSarawat。
~建築学部~
受験希望者のための講座に参加している受験生たち。
学生「チャンス先輩、スケッチ、終わりました」
一歩間違えば、セクハラ並みに、女子学生の肩に手を掛け、顔を寄せるチャンス先輩。。。
チャンス先輩「うん、どれどれ。わぁ、すごくきれいだね」
Phukong(Sarawatの弟)「チャンス先輩、僕も出来ました」
男はノーサンキューなチャンス先輩。
チャンス先輩「そのまま、じっとしてて」
作品を写真に撮る先輩。
チャンス先輩「Milに送っといたから。あ、笑うバッファローのスタンプで、返信してきたよ。その意味は、自分で考えろよ」
バッファローは愚鈍って意味らしいです。
Phukong「先輩。マジで、Mil先輩は、オンラインでのやりとり、いつ辞めるつもりなんですか?僕は、直接、先輩に会いたいんですよ」
チャット先輩「さぁ、どうしたもんかな。俺の友達ですら、あいつに学校で会うことなんか、ほとんどないからな」
Phukong「いつもだったら、どこに行ってます?」
チャット先輩「さぁな。女の子たちと、いちゃついてるかもしれないな。大抵、年下の子・・・のことを話してるから。名前、なんだっけ?」
もう一人の先輩「でも、あいつだったら、今、サッカーしてんじゃないの?たまに、深夜、工学部のやつらとサッカーしてるの、見かけるぞ」
チャット先輩「お前がそう言うなら、賭けてもいいぞ。俺は、女の子を口説いてるに100バーツ」
先輩「俺は、サッカーしてるほうに、100バーツだ」
その会話を聞きながら、スケッチブックを持って、出ていくPhukong。
~Tineの部屋~
シャワー上がり。。。
今回は、Tineの肌色率が高いのかな?
いつもSarawat(Bright)の容姿ばっかり、誉めてるようですが、私はTine(Win)も相当いいと思ってるでやんす。
そこへ、当然のごとく、Sarawatからの着信です。。。
そのまま出ずに、携帯を裏返しにしちゃうTine。
もうね、ここらへん、わかりやすすぎ。。。でも、本人が一番わかってないパターン。
コンコンコンコン・・・(怒)
こっちもわかりやすすぎ。。。
ドアをあけたら、Sarawatが立ってました。
Sarawat「なんで、俺の電話に出ない!?」
Tine「シャワー、浴びてたから」
そりゃ、直前の電話に関してはそうかもしれませんが、きっと、あのあとから、サラワットからの鬼のような着信があったはず。
Sarawat「じゃ、なんで、俺に言わずに帰ったんだ?」
Tine「急用ができたんだよ」
そんなの嘘にきまってると、当然、Sarawatだって気づいてます。
Sarawat「Tine。何が悪かったのか、言ってくれ」
この言い方が、もはや、彼女にぞっこんの彼氏そのものの発言なんですけど。。。
本当は、学校で、普通に告げるはずだった言葉を絞りだすTine。
Tine「俺、知ったばかりなんだけど、P'DimとGreenは付き合ってたんだ。ケンカしてたけど、今はもう、元のさやに納まったよ。だから・・・もう、“彼氏ごっこ”はおしまいだ。これからは、俺を口説く真似をして、エネルギーを使わなくてもいい。電話する必要もない。俺に会うのもなしだ。それから・・・俺と話すのもやめよう。お前は、自由を取り戻せる。お互いを知る以前に戻るだけだ・・・。」
Sarawat「・・・お前、本当にそうしたいのか?」
Tine「ああ。お前にお似合いの子を探す時間にあててくれ」
片や、Sarawatは、見るからにボロボロよ。
「わかった」というのが精いっぱい、そのまま、後ろを向き、帰ろうとするSarawat。
Tine「待てよ。」
その一言にかけて、UターンするSarawat。
Tine「お前のギター、持って帰れよ。俺、新しいのを買うから」
それを聞いて、うつむき、目を閉じるSarawat。。。
Sarawat「持ってていいよ。最初から、お前のだから・・・」
パタパタ・・・と足音を残し、階段を下りていく。。。
閉じられたTineの部屋のドア。。
******************
~サッカーコート~
賭けは、チャンス先輩じゃない方の先輩の勝ちでした。
サッカー中に、教授が通りかかったふりをして、相手を油断させようとする姑息なMil先輩(笑)
Phukong「Mil先輩!」
逆に、Phukongの声かけに反応して、ボールを取られてしまうMil。
Mil「お、お前は・・・。」
その隙に、点を入れられ、ゲーム終了。。。
Mil「おい、タイムだ、こいつがゲームの邪魔をしたからな。最初からやりなおしだ」
敵チーム「負けは負けだぞ」
仕方なく、金を渡すMil。
Mil「こんなとこで、なにしてるんだ?」
Phukongに声をかけるMil。
Phukong「あなたは、僕の家庭教師になると言いましたよね。でも、まだ、顔を見せたこと、ないじゃないですか」
敵チーム「おい、ゲーム続けるのか、続けないのか?続けないんなら、俺たちは、これで祝杯だ」
Mil「やるにきまってるだろ。お前のポケットをすっからかんにしてやるよ」
火が付きやすいMil先輩。
Phukong「ちょっと、Mil先輩!家庭教師はどうなったんですか?」
Mil「お前は、こんなワルに、教わりたいのか?このサッカーコートをスケッチして、提出でもしろ。俺たちは、ここで続けるぞ。さぁ、やるぞ~~!」
ほったらかしにされたまま、ゲーム開始。
ベンチに座って、言われた通り、スケッチを続けているPhukong。
弟くんの場合は、ちょっと屈折入ってる感じするけど、恋の力って、ある意味、すごいよね(苦笑)。
ゲーム中に、味方がケガをする。
Mil「おい、だいじょうぶか?」
敵チーム「おい、代わりはいるのか?」
なんとしても、ゲームを続ける気ね。
スケッチしているPhukongのほうを見るMil。
Mil「おい、Phukong、こっちに来い」
結局、ビブをつけさせられて、ゲームに参加することになるPhukong。
Phukongのアシストのおかげで、得点したMil。
ゲーム中にハグされちゃうPhukong。
勝ったのね。。。
Mil「サンキュ!」
相手からも、金を取り返し、上機嫌。
近寄ってくるPhukongに、冗談を交えながら、水を渡すMil。
サッカーの上手さが奏功して、なんとなく、お近づきになれた感じ?
~ジェトウィンさんのカフェ~
Tine「乾杯!俺の自由に!!」
コークで乾杯です。
Phuak「さ、これで、Greenは退場したからな、お前は、好きなだけ、女の子と遊べるぞ。どっから、始める?」
Fong「おい、なにか忘れてないか?Tineは、今日、軽音楽部だろ?」
Tine「それがどうした。Greenが俺を悩ませなくなったってことは、Sarawatに会いに、軽音楽部に行く必要なんか、もうないだろ?」
Ohm「じゃ、行きたいところはどこでも行けるし、やりたいことは何でもやれるって言ってるんだね。協力するよ」
頷く一同。
Tine「あ~、長い間、こんな自由を味わってなかったなぁ。 最初になにしようかな。全然、思いつかないよ」
Phuak「お前が思いつかないなら、俺たちが解決案をだしてやるよ。さ、テーブルの上を片付けろ」
≪あなたに最も近い女の子との自撮り!≫
店の女の子を呼び止め、ゲームの一環だから、と、一緒に写真を撮ることに成功!
その時、店の入り口で、ギターを持って、Tineを熱く見つめているSarawat・・・の幻覚が見えるTine。
眼をこすると、消えちゃいました。(笑)
気を取り直して、女の子たちと写真を撮ろうとしても、Sarawatが気になって、集中できないTine。
≪セクシーなチアリーダーを見に行こう!≫
次のミッションです。
グラウンドで、練習中のチアの子たちをちょっと離れたところから、盗み見るTineたち。
双眼鏡を奪いとって、覗いた先には、さきほどと同じくギターをかかえて、真正面から見据えているSarawat・・・の幻覚。
もう一度、双眼鏡を覗ても、Sarawatはどこにもいません。。。
もう、言葉も出ないTine。
≪オールナイトで、女の子たちとパーティー≫
自分たちで、書いたお題じゃん。。。
なんで、ここまで、盛り上がれるの?(笑)
「乾杯!」
まだ、そこまで、酔っぱらってないはずなのに、またもや、Sarawatの幻覚が見えちゃうTine。
すげぇ、かわいいじゃん、と盛り上がるPhuakたち。
一人、混乱の極致にいるTine。
~Tineの部屋~
結局、飲んでも、 全然、酔えず。。。
部屋に戻ってきたTine。
ベッドに腰をおろし、Sarawatのギターを手に取る。
ギターに貼られたSarawatの名前シールをみるだけでも、イラついてしまう。
乱暴に手に取り、目に入らないように、後ろに置きなおすTine。
眼を閉じれば、Sarawatの歌声が・・・。
♪空っぽだった世界は♫
♪もう同じじゃない♫
♪ただ、君が知りたいと願うだけで・・・♫
サラワット:もう、予約済み(俺のもの)だ。誰のことも口説こうとするな
幻覚なのに、Sarawatのキスも、そして、それを受け入れちゃってる自分も、すでに、処理オーバーなTine。
しかも、この間の晩より、優しめのちう
うわーーーーヘ(゜ο°;)ノー
結局、自分の部屋にいられず、エアコンの調子が悪いことにして、Fongの部屋に逃げ込んできたTine。
タブレットを見ていたFong。
Fong「おい、Sarawatが、“Scrubb”のコンサートで、お前が肩につかまった時の写真を投稿したぞ」
Tine「もう、あいつがどんな写真を投稿しようと構わない。俺に言う必要もないさ」
ベッドに横になり、布団をかぶるTine。
Fong「あ、また、別の写真もあげた。・・・ちょ、ちょっと、お前、これ見た方がいいぞ」
Tine「もう、たくさんだよ!あいつの投稿なんて、もう俺には関係ない!」
Fong「でも、これ、去年、大学でやった“Scrubb”のコンサートの時の写真だぞ」
Tine「え? 奴はそこにいたことを俺に言ったことなんてないぞ」
飛び起きるタイン。
★【Ep 07】中編(2/4&3/4)雑感★
ぶちょお~!ぶちょお~!ぶちょお~!
(『ホタルノヒカリ』での綾瀬はるかの言い方が好きだったなぁ)
そーきたかぁ!GUY様
私は、『Sotus S』 のYougさんが、チェリーさんとかよ、と思うと、笑っちゃいましたが、それもありなのか・・・なんて素晴らしい!(笑)
さて、これで本当に、偽彼氏を頼む理由がなくなっちゃったTine。
ライブで女の子たちに囲まれたり、バンド仲間のEamと親し気にするSarawatを見るたびに、今まで抱いたこともないくらいのドス黒い「嫉妬」という感情が沸き上がり、自分を持て余す。
とうとう、いっちょまえに、付き合う前から、別れ話ですよ。
幻覚まで見えちゃう“こじらせ方”ですけど、Tine、もうそろそろ楽になろうよ。
あれじゃ、Sarawatも不憫だわ・・・。
しかし、Mil先輩とPhukongとシーンは、お芝居が安定していて、見やすい。。。
お読みいただき、ありがとうございます。
~おまけ~
再生回数増加を願って、微力ながらお手伝いです。
GMMTVの公式チャンネルの本編と、リストリンクを貼っておこうと思います。
面白そうだなぁと思われたら、
https://www.youtube.com/playlist?list=PLszepnkojZI4ecxfKfnFPZfU4O5YtAQyx
こちらの動画リストより、ドラマ本編および番外編の視聴可能です。