合鍵は、返さなくていいからな、という台詞は、当たり前すぎて入れなかった・・・ということでいいでしょうか(笑)

 

ネタバレOKの方のみ、おすすみください。お願い

『 2gether The Series』 เพราะเราคู่กัน

【Ep 04】1/4

 

(前回のおさらい)

偽の彼氏を引き受けたものの、Tineが望む“彼氏のふり”というものがイマイチわかってないSarawat。

軽音部の課題をこなすために、動画を撮らなければならなくなったTine、使っていないギターを使わせてやると言われ、Sarawatの部屋を初訪問。

タインの「幸せな時に、Scrubbの曲を聴くと、もっと幸せになるんだ。もし、お前が恋をしてるときに聴いたらもっと深く恋に落ちる。」という言葉に、じっと聞き入るSarawat。

Tineの好きなバンドの話をしたり、曲を演奏してあげることで、少しずつ歩み寄るふたり。

その時、撮影した動画が出回り、友人でさえ呼ばないと評判のSarawatの部屋に、Tineが出入りしているのが発覚し、最近、どうして二人は一緒にいるのか、と、Sarawatのファンクラブが大騒ぎ。

そのファンたちを前に、Sarawatが「ただの友達だ」と言い放ったことに怒るTine。

Tineが友人たちと一緒にいるところに現れたSarawatは、Tineを好きだと宣言する。

 

******************

~回想~

Tine:幸せな時に、Scrubbの曲を聴くと、もっと幸せになるんだ。もし、お前が恋をしているときに聴いたら、もっと深く恋に落ちる 

悲しい時に聴くと、元気になるんだよ 

誰かに慰められてる感じがするんだ

(Ep03 2/4)

 

~Sarawatの部屋~

部屋を掃除している時に、

Tine「俺が、“Scrubb”を好きだっていうの、覚えてる? お気に入りのひとつに、『Everything』っていう曲があるんだ」

Sarawat「なんで、今、それを俺に言うんだよ?」

Tine「明日、俺のために『Everything』弾いてくれよ」

※ このお掃除のシーンはあとで出てきます(笑)  

 

"1"でも“2”でも、俺はお前のことが好きだってことだ。わかったか?」という謎の公開告白をした前回ラストの回収が済まないうちに、始まったEp4。

なぜ、二人して、Sarawatの部屋の掃除をしているかというと・・・その前に少し遡ります。

 

~学内の通路~

Tine「軽音部で、今週の土曜日に、音楽イベントやりま~~す。ぜひ、参加してくださ~い」

積極的に、学生に声をかけていくTineを、近くでまぶしそうに見ているSarawat。

ビラを配っているのに、受け取ってもらえないTine。

Tineを素通りした人たちが、行列を作り、Sarawatから、ビラをもらっていく(苦笑)

 

ビラ配りに飽きて、疲れた、暑い、喉乾いた、というTineのぼやきをじっと聞いているSarawat。

やる気がないTine、持っていたビラをぶちまけてしまう。

Sarawat「散らかすのも、文句を言うのも、止めろよ」

時計を見るSarawat。

Sarawat「Tine、俺、ギターの練習に行かないと・・・残り、頼むな」

自分の残りのビラをTineに手渡すSarawat。

Tine「自分でやれよ」

Sarawat「恩知らずな奴だな。このあいだ、Greenの前で、お前を口説く真似をやって、助けてやったじゃないか!今度は、俺を助けろ!」

Tine「ああ。それな、お前のファンたちが、SNS総動員で、俺の首に懸賞金をかけたんだぞ。お前の友達が、あれが冗談だって取りなしてくれたから、なんとか助かったんだからな。次は、あんな派手なことしなくていいからな」

またもや、冗談にされちゃったのね。

Sarawat「よくしゃべるな。。。照れくさかったんなら、そう言えよ」

むき~~~!悔しがるTine。ムキー

 

ビラを手渡し、立ち去るSarawatの背に、声をかけ続けるTine。。

Tine「おい、Sarawat!!サラレオ(くそったれ)!」

 

校舎の角のところで、Pearがビラを落としてしまったのに気づき、一緒になって、拾い上げるTine。

Pear「ありがとう、Tine」

Pearが自分の名前を覚えていたことに感激して、笑顔になるTine。

Pear「もちろんよ。私に、コードを教えてくれたじゃない。あなた、法学部よね?」

法学部に友人がいる・・・とか、いろいろと会話が弾むふたり。

 

そこへ、Sarawatが、Tineのために買った飲み物を持って戻ってくる。(涙)

いきなり角を曲がらず、楽しそうな二人の会話を聞いているSarawat。

ちらりと、Tineのために買ってきたブルーハワイに目を落とす。


いい男(Goxxedパイセン)の遺伝子は、形を変えて残り続けるのね。


ちぇ、なんだよ・・・・って、つい、顔に出ちゃった。

おもむろに、自分で飲みだすと、来た道を戻っていく。

 ね、ストローをしっかり掴んで飲むのだ。

 

Pearに、どうして、こんなにたくさんのチラシが残っているのか、聞かれて、Sarawatが置いていった分だと答えるTine。

 

~洗面所~

鼻歌を歌いながら、手を洗っているTine。

そこへ、Sarawatが入ってくる。

Sarawat「なんで、そんなに、ご機嫌なんだ?」

痛烈な嫌味も、何も知らないTineには効きません。。

Tine「お前には、関係ないよ。こんなところで、俺に無駄話をする時間があるってことは、練習終わったみたいだな」

Sarawat「ああ。先に上がらせてもらったんだ。部屋の模様替えしたいんだよ」

Tine「そりゃいいな。お前の部屋は、お化け屋敷みたいだからね」

Sarawat「手伝えよ」

当然のように言うSarawat。

Tine「ありえないね。俺のモットーは、“労働はノー、おっぱいにはイエスと言え”だから。お前が巨乳になったら、呼んでくれ」

Sarawatの胸を触る真似をするタイン。

Sarawat「じゃ、部屋の掃除を手伝ってくれたら、俺の胸、揉ませてやろうか?」

サラワットの頭の中では、胸を揉む=なにかのご褒美という図式が出来上がってるのかな♪

 

Tine「やだね。午後は、Pearと会う約束があるんだ。一緒に“Scrubb”のCDを買いにいくからさ。俺、“Scrubb”の伝道者だ。今じゃ、彼女も“Scrubb”のファンの一人だよ」

Sarawat「じゃ夜は?」

Tine「夜?あ、俺、チア部の練習がある」

なにげに結構、忙しいTine。

Tine「そんなに助けが必要なら、お前のファンに頼めよ。軍隊並みのな・・・。じゃ、バ~イ」

いや、別に誰でもいいわけでも、数が必要なわけでもないのよ・・・(苦笑)

Sarawat「・・・なんでだよ。俺の胸が巨乳じゃないからかよ」

いや、それも違うな(笑)

 

~グラウンド~

夜、チア部の練習に参加するTine。

Fang先輩たちの厳しい指導の最中、携帯の着信音が鳴り響く。

Fang先輩「言ったはずでしょ、練習中は、携帯を切っておくようにって!ムキー

音のするほうに近寄ったサブリーダーが、Tineの携帯で・・・Sarawatからだと発表する。

Fang先輩「タイン!(怒)」

Tine「すみません・・・」

Fang「すぐに出なさい!! Sarawatを待たせちゃ、だめじゃないの!」wwwww

満面の笑みを浮かべてるFang先輩。

 

みんなの前で、電話を取る羽目に。。。

Tine≪もしもし?≫

Sarawat≪練習終わったのか≫

 

みんな、ホールド姿勢のまま、耳ダンボ。

Fang先輩「はい、みんな、こっちに集中!」← 一番、集中できていない人。

 

Sarawat≪俺の部屋に手伝いに来い≫

Tine≪寝ぼけんなよ!まだ、練習中だよ。すげえ、腹減ってるし・・・≫

Sarawat≪何、食いたい?≫

Tine≪え?菓子、買ってくれんの?≫

Sarawat≪俺が買うなんて言ったかよ?≫

Tine≪ホント、くそったれだな!よし、こうしようぜ。お前が菓子、持ってきてくれたら、俺の胸、もませてやるよ。・・・もしもし?・・・おい?≫

ソッコーで切れた携帯を睨むTine。

 

その時、Fang先輩たちの絶叫が・・・。

早っ! すぐ来た!!(笑)

両手に、袋いっぱいの菓子を持ったSarawatがやってくる。

Sarawatの姿が見えただけでちょっと、嬉しそうなTine。

もう、興奮し放題のFang先輩。

Fang先輩「みんな、15分、休憩よ~~~!」

みんな、今まで、ずっと、ホールド姿勢だったのね(笑)

 

Fang先輩「Sarawat、差し入れ、持ってきてくれたの?」

舞い上がるFang先輩に、「俺が彼に、みんな疲れてるようだから、お菓子、買ってきてって言ったんですよ」と、ちょっと恩を着せるように言うTine。

Tine「取り合ったりしなくていいよ。みんな」

 

そんなTineを見ながら、うっすら微笑んでいるSarawat。

だって、このTineの笑顔が見たかったんだから。。

 

Tine「お前も、親切なことができるんだな。くそったれなんて言って、悪かったよ」

じ~~っと、見つめるSarawatの視線は、Tineのおっぱい。

Sarawat「じゃ、おっぱい、揉んでいい?」

すかさず、防御(笑)

Tine「おっぱいなんて、なにいってんだよ?また、くそったれに逆戻りだ。冗談で言ったに決まってるだろ」

Sarawat「でも、俺はまじだ」

視線は、ご褒美に釘付け(笑)

手も伸びて来た(笑)

Tine「よせ!!よせよ! やめろって!!」

や^(ん)、や^(ん)、って、響きがいいよね。

 

Sarawat、しゅ~ん。。。

 

Tine「お前ってやつは・・・。ああ、先輩が、お前に彼女がいるかどうか知りたいってさ。インスタやってるのを知ってるけど、誰もFol(フォル)してないじゃん」

Sarawat「なんてった?Fol(フォル)?」

Tine「そう、Fol(フォル)だ」

Sarawat「Fol(フォル)ってなんだ?」

頭をかき、フォローやフォロワーの意味を説明しはじめるTine。

Tine「あ~、悪かったよ。お前、SNSを始めたばかりだもんな。Folはフォローの略。インスタで、その人をフォローするって意味だ。お前が、興味のある人を追っかけるんだよ。そうすると、基本的には、その人のインスタを見ることが出来る」

頷き、自分の携帯をいじりはじめたSarawat。

Tine「おい、聞いてるか?」

Tineのインスタを開き、フォローボタンを押す。

Sarawat「(呟く)・・・・こうすればいいのか」

 

Tine「俺の言ったこと、聞いてたのか?誰か、興味のある奴とかいないのか?」

Sarawat「お前を口説くって言ったじゃん。どうしたら、ほかの奴に目を向けたりできるんだよ」

はぁ・・・と溜息をつくTineタイン。

Tine「あのな、彼氏ごっこは数に入らないよ。本当のことを答えろよ。今、誰か、好きな奴いるのか?」

Sarawat「・・・・・」

 

Tineの携帯に通知がなる。

Tine「おい!なんで、俺のフォローなんかしてんの?」

Sarawat「だから、言ってるだろ・・・俺がフォローしてるのが、俺の好きな人だって・・・」

ずきゅーん!恋の矢

Tine「・・・・・・・・」

固まるTine。

何秒間か、見つめ合っちゃう二人。

 

Tine「俺のこと、からかうの、いつになったら止めるの?」

 

その時、Fang先輩の「さ、みんな、そろそろ練習に戻って!」の声が聞こえてくる。

Tine「俺、練習に戻るよ。菓子、ありがとうな。他の奴もフォローするのを忘れるなよ。じゃあな」

 

これでも、本気で告白してるんだけどな・・・。

また、からぶった。。。

でも、なんとなく、微笑むサラワット。

この表情も、いただきます🍴

 

その後、練習が終わり、周囲を見回すTine。

 

Fang先輩「誰を探してるのかな~~? Sarawatなら、もう帰ったよ、でもね、彼、これをあなたに置いていったわよ、Tine?」

折り込んだメモを受け取るTine。

Fang先輩に覗き込まれないように、隠しながら、メモを開くと・・・。

≪俺の部屋の合いかぎ 朝7時に来て、掃除手伝え とんずらするなよ!≫

 

~Sarawatの部屋~

約束どおり、翌朝7時にやってきたTineが、部屋の外から「Wat!Wat!」と何度呼んでも、全然出てこない家主。

仕方なく、合いかぎで、部屋の中に入るTine。

ねらい通り(笑)

Tine「おい、Wat、起きろよ。眠いなら、なんで、こんなに朝早く来いなんて言ったんだよ。Wat・・・」

ベッドの際までいって、起こし続けるTine。

起きる気配なく、色気だけは駄々洩れ。

 

ふとんを引きはがすTine。

Tine「お、お前・・・ポーン

Tineさん、ちょっとだけでいいんで、どいてもらえませんか?

 

眠ってるサラワットの、元気なサラワットに、代わりに、おはようされたタイン(笑)

 

ぱさっと、布団を元に戻すTine。動揺しまくり・・・。(笑)

ようやく、目を覚ますSarawat。

Sarawat「来てたのか?」

そのまま、立ち上がろうとするSarawatに、慌てて、布団を巻き付けるTine。

Tine「お、おまえ、まだ・・・」

構わず、もう一度、起き上がろうとするSarawatを押さえつけるTine。

Tine「お、お前、まだ、なにも着てない・・・」

Sarawat「なんだよ」

Tine「見てみろって!」

ちらりと、布団をめくるSarawat。

それがどうした?って感じで、普通に起き上がる。

 

お着替え終了。

Tine「なんで、裸で寝てたんだよ。少なくとも、下着くらい着てろよ」

Sarawat「俺、なにも着てなかったか?」

めまいがしそうなTine。

Sarawat「・・・ってことは、俺のサラワットのご立派さを全部、見たってことか?」

Tine「やめろ!なんで、恥ずかしくないんだよ。そんなに自信あんの?」

そりゃあねぇ。。。

自信あるんでしょうよ。。。(笑)

っつ~か、この遭遇、絶対、計画的犯行だろうな。。。

 

Tine「もう話す気にもなれないよ・・・。で、俺にどうしろって?」

Sarawat「部屋見ろよ。掃除するの、手伝え」

Tine「だから、何を?」

Sarawat「せ~んぶ。靴から、はじめてよ」

Tine「そんなに散らかってなくない?」

Sarawat「じゃ、ここが綺麗だって言えるか?」

Tine「お前に、胸揉ませたら、帰ってもいいかな?」

Sarawat「まじで?」

Tineのおっぱいにロックオンして、ずんずん進み出るSarawat。(笑)

Tine「冗談だろうが!ふざけたんだよ」

焦って、片付けはじめるTine。

嬉しそうなSarawat。

タイン「これは、どこにやるの?」

ちょっとは考えろよ(お前はバカか?)・・・と、頭をちょんちょんとつつくサラワット。

Tine「え? 頭の上?」

この天然ぶりが好き。

シューズラックを持ちあげ、靴をぶちまけるTine。

Tine「わ、ごめん。でも、お前、一杯、靴持ってるな。しかも、ほとんど新品じゃん。・・・えっと、これ以外は・・・。」

ビーチサンダルを、指でつまんで持ち上げるTine。

Sarawat「なんで? 履きやすいんだぞ」

Tine「履きやすい?これが?ボロボロじゃん。お前のファンたちがこんなの知ったら、きっと、新しいの買うだろうに・・・」

Sarawat「俺は、他人が買ったものは身に着けない。でも、お前が買ったものなら・・・使う」

Tine「俺が?」

頷くSarawat。

Tine「なんで、俺がそんなことするんだよ!で、どこに置けばいいの?」

Sarawat「こっち」

いままでの場所と、どこが違うの?(笑)

 

Sarawat「ベッドシーツ、変えるの、手伝って。もう、黒いの、飽きた」

素直に、枕カバーを外すTine。

Tine「あのさ~、明日のイベントで、どんな曲をやるつもりなの?」

Sarawat「なんで?」

ここらへんの、動きながら、セリフを言う感じのサラワット、好き。

 

Tine「俺が、“Scrubb”が好きだっていうの、覚えてる?お気に入りの曲のひとつに『Everything』っていうのがあるんだよ。」

Sarawat「なんで、俺に言うの?」

Tine「明日、俺のために『Everything』弾いてくれない?」

Sarawat「悪いな。。。先輩が、もう曲をリストアップしてるんだ」

Tine「変更してくれるように、頼めないかな?説得してよ~、な~、な~、な~」

Sarawat「もう決めちゃってるんだよ、Tine」

Tine「助けてよ。ライブで、聴きたいんだ」

シーツを二人で引っ張りながら、いつになく、食い下がるTine。

Tine「先輩たちに話してみてよ~」

Sarawat「シーツ、置くぞ」

「じゃ、やらない」とシーツの片方を放り投げるTine。

Sarawat「わかったよ。話してみるよ。まず、ベッドをちゃんとするのが先!」

嬉しそうなTine。。。

 

シーツを引き終わり、満足そうなSarawat。

Sarawat「いいな・・・これ。どうかな?」

と、立っていたTineを、どんと、ベッドに押し倒す。

素直に仰向けになったまんまのTine。

Tine「そうだね、柔らかいよ」

それは、ベッドの感触の話。

そのまま、Tineの上にかぶさろうとするSarawat。

Sarawat「うん、俺も柔らかいと思う。」

Tine「おい!お前、何してんの?」

貞操の危機(笑)

う~ん、部屋に呼んだときからの作戦? もはや、模様替えも、釣り?(笑)

Sarawat「このベッド、いいだろ? シーツの感じを確認しているだけじゃん」

怯えた小鹿。。。いや、大鹿?

Sarawat「これなら、もっと前に替えればよかったよ。なんで、黒のまんま、我慢してたんだろう」

この日のためです(笑)

Tine「なにも、ここで確認しなくてもいいじゃん」

Sarawat「俺は、ここで寝るんだから、ここを確認するべきだろ?」

 

その時、

「Wat、買ってき・・・・」

突然、ママンが入ってきちゃった。

パッと、Tineの上から、身を起こす。

ママン「・・・ちゃった」

ベッドの上にいる息子と、もう一人を見て、固まるママと、そして・・・薄笑いを浮かべてるのは、弟かな?

弟のPhukongくん、高校3年生です。

 

さすがに、すぐさま起き上がるSarawatと、あとに続くTine。

諸々、気まず~~い(笑)

ジタバタジタバタ。。。
 

★【Ep 04】前編(1/4)雑感★

おっぱいも言い続けてると、コミュニケーションツールになるんだな(笑)

 

20分弱に、こんなに詰め込んでくれて、どっから、突っ込めばいいのやら。

 

別に特別なことじゃない。

喉が乾いたと聞けば、ジュースを買いに走り、お腹が空いたと言われれば、お菓子を差し入れる。

部屋が怖いと引かれれば、模様替えを決意する。

好きな曲を弾いてくれとねだられれば、無理してセトリを変更する。

 

相手を知ることで、自然と、自分のなすべきことが見えてくる恋愛初心者です!

 

でも、自分を知ってほしくて、いきなり、素っ裸を見せちゃうのは、いくらなんでも性急すぎです(笑)

あとで、好きなだけ見せてあげればいいんですから、段階を踏みましょう!

 

★【Ep 04】中編(2/4)に続く★

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

~おまけ~

再生回数増加を願って、微力ながらお手伝いです。

GMMTVの公式チャンネルの本編と、リストリンクを貼っておこうと思います。

面白そうだなぁと思われたら、

https://www.youtube.com/playlist?list=PLszepnkojZI4ecxfKfnFPZfU4O5YtAQyx

こちらの動画リストより、ドラマ本編および番外編の視聴可能です。

 

https://youtu.be/bMztFdtHEKA