シトリンという宝石をご存知ですか。イエローからオレンジにかけての色味を持つ、太陽のようなはつらつとしたエネルギーを表現する石です。11月の誕生石であると共に、昔から富や商売繁盛をもたらす幸運の石とも言われてきました。
 宝石店に行くと、イエローシトリンとネーミングされていたり単なるシトリンとネーミングされていたりします。実際はイエローシトリンというのは正式名称ではなく、シトリンの中でもよりイエローに近い物をイエローシトリンという商品名で販売しているだけのことです。
 ある日、家内とアメリカを旅行中にティファニーにを訪問した時のことです。ティファニーのスタッフによると、イエローシトリンのリングの場合は、台座はイエローゴールドのセッティング、シトリンの場合はシルバーのセッティングになるとのことでした。家内はネックレスとリングをペアにするため、できるだけ色味の近いものを選んでもらったところ、やや濃いめのイエローシトリンにゴールドの台座の物が見つかりました。
レシートには正式名称のシトリンと表記されていました。
 どこかの宝石店がイエローシトリンという名称を使ったところ、そのような石はないと鉱物学者から訴えられてから、宝石店は表記に慎重になったそうです。

 私の知り合いは、オアフ島のビーチに神父さんと親族を呼んで、80ドルで挙式を上げました。日本ではやたらとお金がかかる挙式、披露宴がPRされているせいか、結婚資金に悩む方も多いのではないかと思います。そんなに悩むことはありません。
 このカップルは今でも幸せに生活しています。そして80ドルの結婚式が生涯忘れられないよい思い出になっています。
 ホテルで豪華な挙式、披露宴を上げるのも結構ですが、ふたりが生涯を共にする事を決断すれば、形式にこだわることはないのです。
 見栄や他人への義理のためではなく、自分たちのために挙式を上げる事を考えてみて下さい。きっと夢が広がる事でしょう。
 いずれ書籍などで発表しようと思っていることがあります。それはハウスメーカーで注文住宅を建てることのリスクです。私自身の経験と専門家に取材した結果言えることです。
 理由のひとつはハウスメーカーのスタッフがあまりに建築に関する知識が少ないからです。さらに申し上げると、ハウスメーカーにおける住宅の建て方は規格化されているが故に安心なのではなく、本来は規格化できない住宅というものに対して規格化しているところに構造的な問題があるのです。
 知識の不足したスタッフが個別の案件に対応できずにマニュアルを機械的にあてはめることで、本来やってはならない設計や施工がまかり通ることがしばしば起こります。持ち主が複数集まったマンションと異なり、施主が個人であることが多いので、なかなか社会問題としてクローズアップされません。問題が起きた際には、多くのメーカーは時間かせぎをして施主を疲労させ、施主が泣き寝入りすることがしばしばです。 ハウスメーカーのCMやカタログに惑わされてはいけません。それでもハウスメーカーに発注するのであればしっかりした第三者機関にチャックしてもらうことをおすすめします。