こんにちは!

 

昨日上場したばかりの注目IPOオリバー(619A)の株価、チェックしていますか?👀

 

「公募価格305円に対して初値310円…」


「上場したのに全然動かない!バーコードみたい!」と、短期でドカンと利益を狙っていた方は
ちょっと拍子抜けしちゃっているかもしれません😅

 

実は、この「動かない板」の裏側には、株価を守る『主幹事証券会社の仕掛け』が隠されているんです。

 

今日は、IPOでよく聞く「オーバーアロットメント(買い支え)」の仕組みと、オリバーの株が

「今後どう動くか」の予測をどこよりも分かりやすく解説します!✨

 


🔎 なぜ動かない?「オーバーアロットメント」の魔法

 

株が上場した直後、売りたい人と買いたい人が殺到して株価が大暴落するのを防ぐために、主幹事(今回は野村證券や大和証券など)が株価をコントロールする仕組みがあります。

 

これがオーバーアロットメント(超過割当)です。

上場後の株価の動きによって、証券会社は次の2つの行動をとります。

  • 📈 株価が絶好調なとき
    ⇒ 「グリーンシューオプション」を発行会社に対して行使して、裏側で株を精算します(板には影響しません)。
  • 📉 株価がピンチ(公募価格を割りそう)なとき
    ⇒ 「シンジケートカバー」として、証券会社が市場から直接株を大量に買い戻します!

今のオリバーは、まさに後者の状態。


公募価格(305円)付近で証券会社が巨大な「買いの壁」を作って守ってくれているから

下がりもしない代わりに、上にも行かない状態になっているんですね。

 

そういう理由で買い支えが入っています。

 


🗓 この「買い支え」はいつまで続くの?

 

投資家として一番気になるのは、「この(買い支え)がいついなくなるか」ですよね。

日本のIPOルールでは、この買い支え期間は「上場日の翌営業日から最長で30日間」と決まっています。

  • オリバーの場合の目安:10月中旬頃まで

⚠️ ただし注意が必要!
証券会社があらかじめ用意していた分の株をすべて市場から買い戻し終えたら

30日を待たずにその時点で買い支えは強制終了になります。

 


📉 買い支えが終わったら、株価はどうなる?

 

ここからが本題です。


守ってくれる証券会社がいなくなった後、オリバーの株価はどうなるでしょうか?

 


3つのシナリオを予測してみました。

① 短期的にはジリ安・下振れリスク(10月中旬〜)

最大の買い手だった証券会社がいなくなるため、需給は一度悪化します。

しびれを切らした個人投資家の損切りも出やすくなるため、公募価格の305円

を割り込んで、一度カクンと下がる可能性が高いと見ています。

 

② でも、暴落はしない?下値のメド

「じゃあどこまで下がるの?」というと、証券会社の原価(引受価額)である

287.9円あたりが強い意識をされそうです。

また、オリバーは予想配当利回りが約6%と超高配当株。


280円〜290円台まで下がれば、「喜んで買う!」という長期投資家がわんさか現れるはずです。

 

③ 11月〜12月はリバウンド(権利取り)へ!

オリバーは12月決算の企業です。
11月に入ると、世間の注目は「利回り6%の期末配当をもらうぞ!」という配当狙いの動きに移ります。
10月に需給悪化で下がったところは、絶好の仕込み時(拾い場)になり、12月に向けて再び公募価格付近(310円前後)まで見直される展開が期待できそうです。

 


💡 まとめ:どう立ち回るのが正解?

 

オリバーはデイトレードで大儲けするようなギャンブル株ではなく、「じっくり持って配当をもらうバリュー株(割安株)」です。

  • 今持っている人:目先の値動きに一喜一憂せず、12月の高配当をターゲットにガチホするのもアリ!
  • これから狙いたい人:10月の買い支え終了後に、需給悪化で安くなったところ(280円〜290円台)を現物で拾うと、かなり美味しい投資になるかも?

投資は自己責任ですが、この「仕組み」を知っておくだけで、焦って損切りするリスクを減らせますよね。

 

ぜひ参考にしてみてください!


それでは、今日も良い投資ライフを〜株👋